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岡村靖幸@SHIBUYA-AX
カテゴリ・タグ:LIVE (2012)
2012.01.11
ksmusic最新情報
岡村靖幸のLIVE TOUR 2012、『エチケット+(プラス)』のSHIBUYA-AX、2DAYS2日目に行ってきました。
2011年9月に行った約4年ぶりのツアー『エチケット』のアンコール・ツアーです。
2012年の私のライブ初めです。
昨年のSWEET LOVE SHOWERでの復活ライブ以来に見る岡村ちゃん。
そして、ワンマンは初参戦です。
中に入るとステージには薄い幕が掛かっており、期待感を煽る。
開演時間を10分ほど過ぎてドラムの低音が鳴り響く。
ちょうど、スピーカーの近くで観てたので低音が鳩尾にズンズン響いてテンション上がったところで、幕の後ろに岡村ちゃんが登場し、会場の期待がピークに達して、ついに幕が開いてライブ開始!
1曲目は"どぉなっちゃってんだよ"。
これから始まるってのは知ってたけど、やっぱテンション上がりますね。
サックスやトランペット、フルートなどを操るホーンの2人と、キーボード、ドラム、パーカッションその他、ギター、ベースの7人のバックバンドを率いて中央のお立ち台みたいなところに立つロングコートの岡村ちゃん。
コート着ながら踊るのに、なんだあのキレ(笑)
そりゃ全盛期はもっとすごかっただろうけど、若干恰幅の良くなったあの体型で踊られると、ある意味逆にすごさがわかるというか。
(ま、10年前、20年前はもっとすごかったと言われてたら返す言葉はないですが・・・)
"どぉなっちゃってんだよ"でファンクネスをおしだした後は、バラード"カルアミルク"。
原曲よりグッとテンポを抑えた感じが良かった。
SLSの時に聴けなかったのですごくうれしい。
ライブ中、基本的に岡村ちゃんのMCらしいMCはなく、歌のメロディに合わせて「ホントに会いたかったんだよぉ」とか歌いながら言う感じで、そこがまたカッコイイ。
(今回はパーカッション等を担当されているメンバーの白石さんと言う人がMCを担当。これが面白かった!)
そりゃもう、今や●十歳を超えた人たちもキャー、キャー言っちゃいますよね。(失礼)
男の私でも言いたくなるもの。
こういうとファンの人には怒られると思うけど、決して万人がカッコイイと思うルックスではないと思うんですよ。
ま、ある意味キモイ感じ?
歌もダンスもカッコイイんだけど、一歩間違えると・・・
そのギリギリで紙一重なところが好きです。
一瞬キムタクに見える時もあるし、とんねるずの石橋に見える瞬間もあったり・・・
ま、和製プリンスって言われることもあって、まさにプリンスもそんな感じで、天才ゆえに常人には理解できないところと、誰にもでもわかる表現に落とし込む能力の高さはハンバないなと。
何が言いたいかよくわからなくなってきたけど、とにかく凄いってことで。
その後も代表曲のオンパレード。
"あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう"からの"だいすき"とか、マジヤバかった。
岡村ちゃんがギターを弾くのも結構いいね。
ここで本編(第1部?)が終わりアンコール(第2部?)。
真っ赤なスーツに着替えて登場。
ここでも歌い踊る岡村ちゃん。
この人の体力はどうなってんだろう。
7曲もやったのでアンコールというよりも第2部って感じかな。
"Super Girl"でシメた後、深々とお辞儀をして去っていく岡村ちゃん。
これで終わりかなと思ったら、さらにアンコールがある模様。
程なくして、幕より前、ステージ右側にキーボードが設置される。
そして、グレーのスーツの岡村ちゃん登場。
そこで弾き語り。
歌い出したのは「もう、いーくつねーるとー」と"お正月"を歌い出す。
そこから"東京ベイベ"へと。
そんな飛び道具を挟んで、アンコールでも踊り、ギターを弾き、歌って、最後はデビュー曲"Out Of Blue"で終了。
再度深々とお辞儀をして去って行きました。
うん、カッコ良かった。
まさに完全復活。
2月のスタジオコーストの追加公演も観たいなぁ。
以下、セットリスト。
2012.01.11 岡村靖幸@SHIBUYA-AX Setlist
01. どぉなっちゃってんだよ
02. カルアミルク
03. ラブタンバリン
04. ア・チ・チ・チ
05. Vegetable
06. 聖書
07. Punch↑
08. Co'mon
09. イケナイコトカイ
10. 19-nineteen-
11. いじわる
12. あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
13. だいすき
---encore1---
14. DATE
15. 祈りの季節
16. マシュマロハネムーン
17. セックス
-メンバー紹介-
18. ハレンチ
19. ステップUP↑
20. Super Girl
---encore2---
21. 東京ベイベ
22. 友人のふり
23. どうかしてるよ
24. 家庭教師〜Out Of Blue
■バンドメンバー
佐藤純郎 (guitar)
横倉和夫 (bass)
大古富士子 (keyboard)
白石元久 (manipulator, percussion, mc)
上 良典 (drums)
上杉雄一 (sax)
澤野博敬 (trumpet)
■岡村靖幸 LIVE TOUR 2012 「エチケット+」
1月10日(火)・11日(水) SHIBUYA-AX(東京都)
1月13日(金) 仙台市民会館 大ホール(宮城県)
1月15日(日) Zepp Sapporo(北海道)
1月19日(木) Zepp Nagoya(愛知県)
1月22日(日) 広島アステールプラザ 大ホール(広島県)
1月24日(火) Zepp Fukuoka(福岡県)
1月27日(金) 新潟 りゅーとぴあ・劇場(新潟県)
2月1日(水)・2日(木) なんばHatch(大阪府)
2月8日(水)・9日(水) STUDIO COAST (東京都)(追加公演)
【サイト内関連記事】
・チャーム ポイント / 岡村靖幸 (禁じられた生きがい 収録)
・だいすき / 岡村靖幸 (靖幸 収録)
・SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2011@山中湖交流プラザ きらら 初日 part2 (岡村靖幸、髭、HY、The Mirraz、BRAHMAN、andymori、Salyu×Salyu、plenty 他)
2011年9月に行った約4年ぶりのツアー『エチケット』のアンコール・ツアーです。
2012年の私のライブ初めです。
昨年のSWEET LOVE SHOWERでの復活ライブ以来に見る岡村ちゃん。
そして、ワンマンは初参戦です。
中に入るとステージには薄い幕が掛かっており、期待感を煽る。
開演時間を10分ほど過ぎてドラムの低音が鳴り響く。
ちょうど、スピーカーの近くで観てたので低音が鳩尾にズンズン響いてテンション上がったところで、幕の後ろに岡村ちゃんが登場し、会場の期待がピークに達して、ついに幕が開いてライブ開始!
1曲目は"どぉなっちゃってんだよ"。
これから始まるってのは知ってたけど、やっぱテンション上がりますね。
サックスやトランペット、フルートなどを操るホーンの2人と、キーボード、ドラム、パーカッションその他、ギター、ベースの7人のバックバンドを率いて中央のお立ち台みたいなところに立つロングコートの岡村ちゃん。
コート着ながら踊るのに、なんだあのキレ(笑)
そりゃ全盛期はもっとすごかっただろうけど、若干恰幅の良くなったあの体型で踊られると、ある意味逆にすごさがわかるというか。
(ま、10年前、20年前はもっとすごかったと言われてたら返す言葉はないですが・・・)
"どぉなっちゃってんだよ"でファンクネスをおしだした後は、バラード"カルアミルク"。
原曲よりグッとテンポを抑えた感じが良かった。
SLSの時に聴けなかったのですごくうれしい。
ライブ中、基本的に岡村ちゃんのMCらしいMCはなく、歌のメロディに合わせて「ホントに会いたかったんだよぉ」とか歌いながら言う感じで、そこがまたカッコイイ。
(今回はパーカッション等を担当されているメンバーの白石さんと言う人がMCを担当。これが面白かった!)
そりゃもう、今や●十歳を超えた人たちもキャー、キャー言っちゃいますよね。(失礼)
男の私でも言いたくなるもの。
こういうとファンの人には怒られると思うけど、決して万人がカッコイイと思うルックスではないと思うんですよ。
ま、ある意味キモイ感じ?
歌もダンスもカッコイイんだけど、一歩間違えると・・・
そのギリギリで紙一重なところが好きです。
一瞬キムタクに見える時もあるし、とんねるずの石橋に見える瞬間もあったり・・・
ま、和製プリンスって言われることもあって、まさにプリンスもそんな感じで、天才ゆえに常人には理解できないところと、誰にもでもわかる表現に落とし込む能力の高さはハンバないなと。
何が言いたいかよくわからなくなってきたけど、とにかく凄いってことで。
その後も代表曲のオンパレード。
"あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう"からの"だいすき"とか、マジヤバかった。
岡村ちゃんがギターを弾くのも結構いいね。
ここで本編(第1部?)が終わりアンコール(第2部?)。
真っ赤なスーツに着替えて登場。
ここでも歌い踊る岡村ちゃん。
この人の体力はどうなってんだろう。
7曲もやったのでアンコールというよりも第2部って感じかな。
"Super Girl"でシメた後、深々とお辞儀をして去っていく岡村ちゃん。
これで終わりかなと思ったら、さらにアンコールがある模様。
程なくして、幕より前、ステージ右側にキーボードが設置される。
そして、グレーのスーツの岡村ちゃん登場。
そこで弾き語り。
歌い出したのは「もう、いーくつねーるとー」と"お正月"を歌い出す。
そこから"東京ベイベ"へと。
そんな飛び道具を挟んで、アンコールでも踊り、ギターを弾き、歌って、最後はデビュー曲"Out Of Blue"で終了。
再度深々とお辞儀をして去って行きました。
うん、カッコ良かった。
まさに完全復活。
2月のスタジオコーストの追加公演も観たいなぁ。
以下、セットリスト。
2012.01.11 岡村靖幸@SHIBUYA-AX Setlist
01. どぉなっちゃってんだよ
02. カルアミルク
03. ラブタンバリン
04. ア・チ・チ・チ
05. Vegetable
06. 聖書
07. Punch↑
08. Co'mon
09. イケナイコトカイ
10. 19-nineteen-
11. いじわる
12. あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
13. だいすき
---encore1---
14. DATE
15. 祈りの季節
16. マシュマロハネムーン
17. セックス
-メンバー紹介-
18. ハレンチ
19. ステップUP↑
20. Super Girl
---encore2---
21. 東京ベイベ
22. 友人のふり
23. どうかしてるよ
24. 家庭教師〜Out Of Blue
■バンドメンバー
佐藤純郎 (guitar)
横倉和夫 (bass)
大古富士子 (keyboard)
白石元久 (manipulator, percussion, mc)
上 良典 (drums)
上杉雄一 (sax)
澤野博敬 (trumpet)
■岡村靖幸 LIVE TOUR 2012 「エチケット+」
1月10日(火)・11日(水) SHIBUYA-AX(東京都)
1月13日(金) 仙台市民会館 大ホール(宮城県)
1月15日(日) Zepp Sapporo(北海道)
1月19日(木) Zepp Nagoya(愛知県)
1月22日(日) 広島アステールプラザ 大ホール(広島県)
1月24日(火) Zepp Fukuoka(福岡県)
1月27日(金) 新潟 りゅーとぴあ・劇場(新潟県)
2月1日(水)・2日(木) なんばHatch(大阪府)
2月8日(水)・9日(水) STUDIO COAST (東京都)(追加公演)
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・チャーム ポイント / 岡村靖幸 (禁じられた生きがい 収録)
・だいすき / 岡村靖幸 (靖幸 収録)
・SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2011@山中湖交流プラザ きらら 初日 part2 (岡村靖幸、髭、HY、The Mirraz、BRAHMAN、andymori、Salyu×Salyu、plenty 他)