1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2009)
  3. DIENOJI ROCK FESTIVAL 4 LAST DAY@川崎CLUB CITTA'

お笑いコンビダイノジによるロックフェス、DIENOJI ROCK FESTIVALDRF)に行ってまいりました。

第4回目となる今回のダイノジ・ロック・フェスティバルは、13日間に渡り50組以上のアクトが出演。
私はその最終日、川崎のCLUB CITTA'公演に参戦。

てかクラブチッタ久しぶりだなぁって思ったら、たぶん前に行ったのもダイノジフェスだったかも。。
過去に第1回と2回目に行きましたが、実は訳があってオールナイト公演なのにオールせずに帰ってしまったので、今回は初めてフルに参加。
(ま、結局終演まではいなかったけど・・・)

最終日の出演者は以下。
怒髪天 / 銀杏BOYZ / THE COLLECTORS / スチャダラパー
LAUGHIN'NOSE / SCOOBIE DO /
THE NEATBEATS / JAPAN−狂撃−SPECIAL

以下、軽く備忘録程度ですが。
開演チョイすぎに入場したら、もう始まってた。。。

怒髪天
DRFの常連ですね。
何気に一番よかったかも。
最近出た"労働CALLING"が良かった。
ウンガラガッタ、ウンガラガッタ!
曲より長いんじゃないかっていう増子直純のMCが相変わらず面白い。
ウォシュレットの水温は熱くしすぎないように気をつけよう!
今回も焦らされまくりました。

DJ森下くるみ
AV女優だそうです。
繋ぎに失敗して、客から「がんばれー」って言われてた。。。

THE NEATBEATS
森下くるみのやる気のない紹介で登場。
ニートビーツ久しぶりだな。
相変わらず"YAH!YAH!YAH!"はどこの会場でやっても鉄板。
MCは前からあんなにテンション高かったっけ?

ここでちょっと休憩。飯。ビーフストロガノフとから揚げ串を食す。

THE COLLECTORS
なんかコレクターズって他の出演者と毛色が違うけど大丈夫かなぁって思ったけど、盛り上がってた。
22年もやってると盛り上げどこがわかってる。
ポッドキャスト"池袋交差点24時"(←あってる?)が好評らしい。
打倒、教授(坂本龍一)!
古市コータローのキース・ムーンTシャツが気になった

チッタ寄席
お笑いタイム。
まずはネゴシックス
TVでよく観るスケッチブックでなぞなぞネタ。

次はウクレレえいじ
とんねんるずのみなさんでやってる細かすぎで伝わらないマニアックものまねネタ。
前半にたたみかけた志村喬ネタが良かった。

スチャダラパー
前から観たかったので見れてよかった。
1人増えてたけどダレ?
"今夜はブギーバック"の音がダブっぽくてかっこよかったけど、なんか短かった。。
新曲を木村カエラ抜きでやった。
最後は、ダイノジやらレイザーラモンRGやらが出てきた。

JAPAN-狂撃-SPECIAL
名前とルックスだけは知ってたけど音を聴くのは初。
ルックスは氣志團のヤンキールックを暴走族風にした感じ。
音は、80sハードコアって感じ。
それはまぁ普通だったけど、それよりも最後から2曲目にやった扇子持って歌ってたやつの路線で行ったほうがいいと思った。

DJ大貫憲章
LONDON NITEのドン、パンクの大貫。
プライマルの"Country Girl"とかかけながら歌いまくってた。

この辺で日付が変わり、13日の金曜から14日の土曜、バレンタインデー突入。

LAUGHIN' NOSE
ラフィン・ノーズ。
もはや重鎮。
やべ、CHARMYの髪型がイメージどおり。
ベースのPONのセーターが初期パンっぽいね。
曲ほとんど知らんけど、楽しかった。
RGがダイブしまくってて、若干うざかった。

再び大貫憲章のDJ。

SCOOBIE DO
スクービー・ドゥも観るの久しぶり。
大学院の卒業の前日に前夜祭で観て以来。
You can get the funky "mellow" fellows. We are SCOOBIE DO!!
相変わらず。
でもあんまり"バディ"って言わなくなったね。
次のアクト待ちかと思ったけど、前のほうも盛り上がってた。

・ネタ
まずは主催者ダイノジ
大地のノドが嗄れまくってた。
まえDRF観たときは大谷の声が出てなかったような。。
結成秘話ネタは見たことあるやつだった。

次は井上マー
尾崎豊ネタ。
って、これしか観たことないけど。
縛られるのは嫌だ!自由になりたい!

銀杏BOYZ
たぶんこれ目当ての客が一番多かったでしょう。
私はDRFの1回目で観て以来だなぁ。
まぁ正直、思いいれはゼロですが、それなりに面白かったです。
全裸かと思ったらパンツはいてた。
ツバと人が飛び交ってた。
峯田がMCで「ブログとかに俺のしゃべってることを書いても伝わらない」的なことを言った。
ライブで体感してください。

軽くチルアウトタイムがあって、THE キュートンショー増谷キートンくまだまさしアホマイルド(坂本、高橋)・椿鬼奴しんじ)。
あらびき団とかでやってた奴。
短かったのが残念。

で、あとはひたすらダイノジによるDJタイム。
ダンサーと一緒に大地が踊りまくり、エアギター弾きまくり。
かける曲はB'zやらSpecialsやらOffspringやらフジファブリックやらベタに盛り上がる曲を。

それがひたすら続き、疲れたので早朝4時頃、会場を後に。

始発で帰ったら、同じ車両にキュートンのメンバーが乗ってた。

そんなDRF4最終日でした。

【サイト内関連記事】
DIENOJI ROCK FESTIVAL VOLUME 2@CLUB CITTA'
THE NEATBEATS+クハラカズユキ+奥野真哉@LIQUIDROOM
Hey! Hey! Alright / スチャダラパー + 木村カエラ (Hey! Hey! Alright 収録)
今夜はブギー・バック(nice vocal) / 小沢健二 (LIFE 収録)
卒業式前夜祭@大隈講堂

セットリスト
・銀杏BOYZ Setlist
01. 若者たち
02. 駆け抜けて性春
03. 日本発狂
04. 援助交際
05. ベロチュー
06. あいどんわなだい
07. BABY BABY
08. 僕たちは世界を変えることができない
---encore---
09. 17才

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2009年02月13日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2009)
  3. COLDPLAY@さいたまスーパーアリーナ 『viva la vida tour』(Opening act:Jon Hopkins featuring Davide Rossi) 感想&セットリスト

最新アルバム『Viva La Vida Or Death And All His Friends』(美しき生命)も世界中で大ヒット、今年のグラミー賞も主要4部門の1つソング・オブ・ザ・イヤー(最優秀楽曲賞)を含む3部門を受賞し、名実共に21世紀最大のロックバンドとなったUK出身のロックバンド、COLDPLAYコールドプレイ)の来日公演を観に、さいたまスーパーアリーナに行ってきました。

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彼らのライブを見るのは2003年のフジロック以来。
その後のフジロック05もサマソニ08も違うアクトを観にいったりしてスルーし続け(もちろん単独来日も)、気づけばこんなに時間が経ってて、そろそろ観なきゃヤバイだろうと思い参戦してまいりました!

まずはオープイニングアクトのJon Hopkins featuring Davide Rossi(ジョン・ホプキンス)。
エレクトリックバイオリンのデヴィッド・ロッシという人をフィーチャーしたエロクトロニカ的な音と、奇妙というか不思議でシュールなアニメーション映像が結構クセになる人でした。
私は結構好きな感じでしたが、コールドプレイ好きにはきつかったろうなぁ。

前座は30分ほどで終わり、セットチェンジが35分くらいで、いよいよColdplay。

SEの"美しく青きドナウ"(だっけ?)の終了と共にメンバー登場し、ステージ後ろのスクリーンのとこに『美しき生命』のジャケットにもなっているドラクロアの"民衆を導く自由の女神"がバサっと落ちてきて、アルバム1曲目の"Life in Technicolor"が始まり、そのまま先行シングルだった"Violet Hill"という流れへ。

Viva la Vidaツアーだけあってその流れで続けて、後半に昔の曲って流れかなぁって思ったら、いきなり2nd『静寂の世界』からの"Clocks"。
ピアノの旋律がキレイすぎる。。
ここからの流れがすごかった。
さらに立て続けに"In My Place"〜"Speed of Sound"。
そうきたか。
"イン・マイ・プレイス"のときの照明で照らす感じと"スピード・オブ・サウンド"での暗い中でのレーザー光線という対比がなかなか。
てか、今日の照明は凝ってて面白かったなぁ。

代表曲3連発の後に極めつけ、クリスがアコギを持って、
「ロスでグラミーに出てから、日本に着たんだ」
っていうMCの後に、まってましたの"Yellow"。
この曲一番好きなんだよなぁ。

曲が始まると同時に巨大な風船がアリーナに登場。
風船が黄色なのは"Yellow"だから?
で、合唱とともに曲が終わり、一番最後にクリス自身が風船をアコギで割った!

いやぁ、満足。
ごちそうさま。

って、終わりにしたくなるような流れですが、まだまだ続きます。
ほんとアンセムだらけ。
次の盛り上がりは"Fix You"かな。
最後のとこを客に合唱させて、その合唱を聞きながらクリスが「おっ!」みたいな顔をして、「Incredible Fantastic!!」って言ってた。

今回もサマソニ同様に客席のほうでもミニセットがありました。
ALブロックの方うらやましいなぁ(私はARブロックでした)
そこでのセットはドラムのウィルだけが電子パットだったんだけど、それがまたいい感じで勢いになってて、そこでの"Talk"がやたらとかっこよかった。
次作はエレクトリック路線でどう?

次の"The Hardest Part"では、クリスがピアノの途中でミスって「Oh Fuck!」って言ってた。
続いてクリスのピアノ弾き語りにウィルのコーラスが絡む"Postcards From Far Away"が終わり、待ってましたの"美しき生命"。

ウィルのティンパニーが打ち鳴らされ、高らかに鳴り響くストリングス音(シンセ?)、それにあわせるようにステージ置かれている旧式のテレビにはメンバーがストリングスを演奏する映像が流される。
前半でアンセムを連発しちゃったけど、この曲があればもうイイって感じになってますね。
クリスが「イッショニウタッテ」って日本語でMCをしながら「オオオーオーオー」ってコーラスを客と合唱し、ARブロック側の花道で倒れこんだり。
そして"Lost!"でひとまず大団円になりメンバーが去ったと思ったら、アリーナ後方にメンバーが登場。
そこでアコースティックセット。

そこではクリスがハーブを吹いて、ヴォーカル&ギターをドラムのウィルがとる"Death Will Never Conquer"があった。
ほんと多才だな。

アコースティックセットの後は、メンバーが一旦いなくなって、しばらく"Viva La Vida"のリミックスのようなものが流れ出す。
ホントに次作はエレクトリックになるんじゃ?・・・なんて思ってないですが、なったら面白いかも。

メンバーが再度メインステージに登場し、戻ってからの2曲目、いきなりバックスクリーンに"桜"の映像が映し出され始まったのは"Lovers In Japan"。
この曲、最新作の中ではかなり好きな曲。
そして、この曲が今日のライブのハイライトになったのでは。
それは、上から大量の紙ふぶきが降ってきてすごく幻想的な感じになったから。
(ま、去年のビョークとかもやってたし結構ベタな演出ですが・・・)

最初、桜吹雪かなって思ったら違って、紅葉っぽいなぁって思ったらそれも違って、上から降ってきたものをキャッチしたら蝶々でした!
(結局数枚持って帰ってきました)

"Viva La Vida"と対になる曲"Death And All His Friends"で本編を締め。
一旦メンバーが下がるもすぐにアンコールで登場。
1曲目に"The Scientist"を演って、最後は"Life In Technicolor II"。
初めの曲に戻っていく感じがまたにくいセットリストですね。


さっきも書いたけど、ほんと彼らってアンセムだらけだね。
それなのに全然嫌味じゃないし。
なんか作られた感じじゃなくて、天然っていうかなんというか。

これだけ一気に聴かされるとおなかイッパイになりそうだけど、天然物ならいくらでもいけちゃう感じ。
フェスだとついつい違うアクトを観にいっちゃいたくなりますが、単独公演で彼らのライブを体感して印象がまた変わりました。
行ってよかった。

以下、セットリスト。



2009.02.11 COLDPLAY@さいたまスーパーアリーナ Setlist

01. Life in Technicolor
02. Violet Hill
03. clocks
04. in my place
05. speed of sound
06. yellow
07. Chinese Sleep Chant
08. 42
09. Fix You
10. Strawberry Swing
(花道)
11. God Put A Smile Upon Your Face
12. Talk
13. The Hardest Part (Chris solo)
14. Postcards From Far Away (Chris solo piano)
15. Viva La Vida
16. Lost!
(アリーナ後方)
17. Green Eyes (acoustic)
18. Death Will Never Conquer (acoustic - Will vocals)
〜Viva La Vida (remix?)〜
19. Politik
20. Lovers In Japan
21. Death And All His Friends
---encore---
23. The Scientist
24. Life In Technicolor II

【サイト内関連記事】
Viva La Vida / Coldplay (Viva La Vida Or Death And All His Friends 収録)
Sound of Speed / COLDPLAY (X&Y 収録)
YELLOW / COLDPLAY (PARACHUTES 収録)
TALK / COLDPLAY (X&Y 収録)
WHAT IF / COLDPLAY (X&Y 収録)
SKY SAW / BRIAN ENO (ANOTHER GREEN WORLD 収録)
SUMMER SONIC 08@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ 2日目 8月10日(日) Part3

<COLDPLAY JAPAN TOUR 2009>
2月11日(水・祝)さいたまスーパーアリーナ
2月12日(木)さいたまスーパーアリーナ
2月14日(土)神戸ワールド記念ホール
2月15日(日)神戸ワールド記念ホール
カテゴリ : LIVE (2009) ・ comments(10) K 
2009年02月11日(水)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2009)
  3. Franz Ferdinand@Zepp Tokyo 感想&セットリスト

本日はFRANZ FERDINANDフランツ・フェルディナンド)の一夜限りの来日公演を観にZEPP TOKYOに行ってきました。

・Franz Ferdinand in Japan 2009 part1 2 YouTube


チケットは即日完売の大盛況。
札幌・大阪・名古屋・福岡と全国4箇所っで同時生中継らしい。

というわけで、開演時間になりカメラのスタンバイも終わり、今か今かと会場の熱気が高まったところで客電が落ちメンバー登場。
私も一番前のブロックのほぼ中央あたりにいたので、周りの盛り上がりに乗じて見ました。

1曲目は、最新作『Tonight:Franz Ferdinand』収録の"No You Girls"。
映画「ピューと吹く!ジャガー」のテーマ曲になってるそうですね。
(そういや入り口に「ピューと吹く!ジャガー」から贈られた花があった)
サビのメロディがキャッチーで覚えやすいので軽く合唱が起こってた。

相変わらず伊達男なアレックスに、ギターとキーボードをこなす大忙しのニック、堅実にバンドをまとめるベースのボブ、ドラムのポールは前のほうで観てたせいで逆に見えにくかったけど、タイトなリズムはバッチリ体感。

セットリストは3rdを出したばかりなので中心はそこからかなぁと思ったけど、2曲目で1stの"The Dark Of The Matinee"。
結果を言うと、どちらかというと1stの曲は結構やって2ndの曲はあまりやらない感じのセットでしたね。

でも、序盤の沸点を記録したのは2nd『You Could Have It So Much Better』収録の"Do You Want To"でした。
ソニーのウォークマンのCMにも使われてたし、フランツをあまり知らない人も聴いたことあるでしょう。
やっぱ「トゥトゥー」っていうコーラスがキャッチーすぎるでしょう。
盛り上がらないわけがないというか。

その後は3rdと1stの曲をメインに。
なんか今日のライブを観て、3rdには1stの頃の雰囲気が戻ってきたっていろんな人がいうのが分かった気がする。
全然違和感ないもの。

そして中盤で飛び出した"Take Me Out"。
この曲に最初に出会ってなければフランツを好きになることはなかった(ってのは言いすぎか。少なくともこれを聴かなければ好きになるまで時間はかかったかも)ともいえる曲。
しかも、彼らのライブはフジロックで2度ほど観たことあるけど、今日の"take me out"が一番タイトでかっこよかった気がする。
もちろん「テイク、ミィ、アウト!!」って会場の合唱もバッチリ決まってた。

そんな"take me out"以上に激しい盛り上がりを見せた"Michael"の後、本編最後で3rdからの先行シングルになった"Ulysses"。
このミドルテンポでヨコノリな感じのグルーヴがイイ。
「ラー・ララララー」って必殺のコーラスがあるのでライブでは盛り上がるであろうことは明白でした。

本編が終了し、ほどなくしてアンコール。
1曲目は最新作から"What She Came For"。
そしてなぜか"No You Girls"も再びアレンジを変えて演奏されました。
"Outsiders"ではスタッフの人も含め、メンバー全員でドラムを乱打しクライマックスへ。
そして1夜限りの来日公演の最後を飾るは1stから"This Fire"。
どんな感じでライブを締めるかなぁって思ったら、最後までアゲアゲでダンスさせるフランツらしいライブでした。

ま、欲を言えば1stの"Darts of Pleasure"とか聞きたかってけど。
ってなんか1stの話ばかりですね・・・
後は、最新作の"Lucid Dreams"とかもライブでどう再現されるか楽しみにしてたんだけど。

それはまたの機会にとっておきます。

以下、セットリスト。

2009.02.10 FRANZ FERDINAND@ZEPP TOKYO setlist

01. No You Girls
02. The Dark Of The Matinee
03. Send Him Away
04. Come on Home
05. Do You Want To
06. Live Alone
07. Walk Away
08. Bite Hard
09. Take Me Out
10. Turn It On
11. 40'
12. Michael
13. Ulysses
---encore--
14. What She Came For
15. No You Girls
16. Outsiders
17. This Fire

【サイト内関連記事】
Do You Want To / FRANZ FERDINAND (You Could Have It So Much Better 収録)
Always Ascending / Franz Ferdinand (Always Ascending 収録)
FRANZ FERDINAND@Zepp Tokyo 感想&セットリスト

カテゴリ : LIVE (2009) ・ comments(1) K 
2009年02月10日(火)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2009)
  3. Jeff Beck@NHKホール 感想&セットリスト

ロックギタリストには2種類しかいない、Jeff BeckとJeff Beck以外だ。

2009年度、Yardbirds(ヤードバーズ)に続きソロとして2度目となるロックの殿堂"The Rock And Roll Hall Of Fame"入りを果たすことも決定した"孤高のギタリスト"、Jeff Beckジェフ・ベック)の来日公演のNHKホール公演に行ってまいりました。彼のライブを観るのは2000年に東京国際フォーラムで観て以来2度目。あ、ちなみに初めてNHKホール行きました。

今回の来日メンバーは、
Jeff Beck - Guitar
Vinnie Colaiuta - Drums
Tal Wilkenfeld - Bass
David Sancious - Keyboards

方々で話題になってるのはやはり若き(しかも美人)女性ベーシスト=タル・ウィルケンフェルド
チック・コリアやハービー・ハンコックといったJAZZ界の大御所がこぞって彼女を起用してるそうです。
ロビーでは彼女のソロCDも売ってました。

では、ライブの感想を簡単に。

(参考:2月7日(金)のセットリスト

ほぼ定刻の19:00過ぎに客電が落ち、メンバーが登場し、"Beck's Bolero"。
60年代に発表したジェフ・ベック初のソロシングルのB面曲ですね。
まずはベック以外が登場し、しばらくして満を持してベック登場!!
沸きあがる会場。

と言っても、客の年齢層が高めで、NHKホールってこともあってか、私の周り(3階席)もそこから見下ろす1階席もほとんど着席状態。
私も最後まで着席状態で観たけど、普段はオールスタンディングのライブばかりに行ってるので、新鮮でした。
(って良く考えたら約8年前に見たときも座って見たかも・・・)

ちなみに今日のジェフの服装は、黒いベストに、首には白いスカーフ、黒い革のパンツに黒いブーツ、という感じ。
まず何より驚かされるのはジェフの若々しいルックス。
今年64歳とは思えない。
以前観た2000年と比べてというか、60年代の映像と比べてもほとんど変わってないような・・・
(ま、3階席から観るとライトに照らされ頭頂部が若干・・・)

ま、それはいいとして、この"Beck's Bolero"超好きなんですよ。
オリジナルレコーディングメンバーがやばくて。
特にドラムのキース・ムーンとピアノのニッキー・ホプキンスの演奏が。
なので、ちょっと今のツアーメンバーだとキーボードが物足りなかったというのが本音ですが、それでもベックのギターはカッコよいので良しとする。
私は勉強不足で存じ上げないのですが、ドラムのカリウタさんも有名な人だそうですが、なるほどなかなかカッコイイドラミングでした。

そしてやはり、評判どおりタルのベースがイイ。
終始、ドラムの横で控えめに弾いてたけど、音の存在感は抜群でした!
特に"You Never Know"でのベースプレイには痺れた。

そしてギターインストというジャンルを確立したともいえる歴史的名盤『Blow By Blow』収録のスティーヴィー・ワンダーからジェフ・ベックに贈られた名曲"Cause We've Ended as Lovers"(哀しみの恋人達)でもギターに負けじとベースソロをかますところはカッコよかったなぁ。

もちろんベックのプレイがイイのは言うまでもなし。
相変わらずピックを使わずフィンガー・ピッキングでしたが、なぜ指であんなアタック音を鳴らせるのかが不思議で仕方ないです。
後は、アームの使い方も独特だし、結構ライトハンドでタッピングするんだなぁって思った。

そして、プレイ以上に目を引くのはジェフのちょっとお茶目な動き。
腕伸ばして手のひらを客席に向けたり、お辞儀をしたり。

ここ10年ほどの曲を中心に新旧織り交ぜたセットリストで進み、本編最後は、この10年ですっかりお馴染みとなったハイライト、ビートルズの"A Day In The Life"。
この繊細さと激しさを表現するのはジェフのそのフィンガーピッキングならではでしょう。
曲の最後のほうで片膝をついた形で止まったのはかっこよかったなぁ。
そして、一瞬の静寂も余韻が楽しめてよかった。

本編が終わり、皆で肩を組んで挨拶して退場。
いつしか、立ち上がって拍手してる人がイッパイ。
アンコールはあると分かっていながらも、これで終わってしまうんじゃないかとちょっと不安になっちゃいましたよ。。

もちろんアンコールもバッチリと。
まずは、ベックとキーボードのデヴィッドの2人で"Where Were You"。
そして、ウィルケンフェルドとヴィニーも登場し4人に。
前2日の国際フォーラムのセットリストを確認してたので、今日もアンコールは3曲かなぁと思ったら、今日は更に最後"Peter Gunn"を。
この曲有名ですね!(誰の曲か知らないけど・・・)

そしてそして、最後はなんとベックが「ギフト」とかなんとかいって、最前列のお客さんにギターを渡しちゃった。
喜び奪い合う(っていうか皆で神輿状態?)客と慌てるスタッフの対比が面白かったです。
最終的にはスタッフが持っていきましたが、ついさっきまで使っていたギターを触れた人がうらやまし〜。

きっと彼なら、10年後もまだ若々しくアグレッシブな作品とライブを作り続けてくれるんじゃないかと思わせてくれるいいライブでした。

2009.02.09 JEFF BECK@NHKホール Setlist

01. Beck's Bolero
02. The Pump
03. Eternity's Breath
04. You Never Know
05. Cause We've Ended As lovers
06. Behind The Veil
07. Blast From The East
08. Stratus
09. Angel (footsteps)
10. Led Boots
11. Nadia
12. Space Boogie
13. Goodbye Pork Pie Hat/Brush With The Blues
14. Blue Wind
15. A Day In The Life
---encore---
16. Where Were You
17. Big Block
18. Scottish One
19. Peter Gunn




・ツアー日程
2/6(金) 東京国際フォーラム ホールA
2/7(土) 東京国際フォーラム ホールA
2/9(月) NHKホール 
2/11(水・祝) パシフィコ横浜 
2/12(木) 愛知県芸術劇場 大ホール
2/13(金) ウェルシティ金沢 (石川厚生年金会館)
2/16(月) Zepp Fukuoka
2/18(水) 大阪厚生年金会館 大ホール
2/19(木) 大阪厚生年金会館 大ホール

2/21(土)と2/22(日)には、さいたまスーパーアリーナでエリック・クラプトンとのジョイント・ライブが予定されています。
行きたかったなぁ
3大ギタリストのうち2人も揃うなんて・・・

【サイト内関連記事】
Happening Ten Years Ago / THE YARDBIRDS (Roger The Engineer 収録)
BECK'S BOLERO / Jeff Beck (Truth 収録)
Psycho Sam / Jeff Beck (Who Else! 収録)
カテゴリ : LIVE (2009) ・ comments(0) K 
2009年02月09日(月)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2009)
  3. toe & Collections of Colonies of Bees@渋谷CLUB QUATTRO 感想&セットリスト

今日は渋谷のCLUB QUATTROに、日本最高のポストロックバンド(と私は思ってます)のtoeと、2004年に惜しまれつつも解散したミルウォーキー出身の伝説的ポスト・ロック・バンド、Peleペレ)のメンバーが主体となったバンド、Collections of Colonies of Beesコレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズ)の対バンライブに行ってまいりました。

なんでもCOCOBは、toeとは過去に行われたペレの来日ツアーの際に共演を果たしているらしく、今回は先日スプリット盤(全4曲が収録。toeによるペレの代表曲"The Faber"のカヴァー、COCOBの未発表のライヴ・トラック2曲、更にtoeの名曲"繋がる遥か彼方"のCOCOBによるリミックスが入っています)をリリースでこのカップリングツアーが実現。

以下、備忘録とセットリスト。

まずはCOCOB。
2台のマックのラップトップと2本のギター、ドラムにシンセって感じ。
約45分のライブ。なかなかかっこよかった。
なんかメンバーが皆良い人そうで、それがたまらなく良かったです。

それから、お目当てのtoe
相変わらずカッコよい。
前半はアコースティックなセットリスト。
唯一の歌もの"グッドバイ"も。
ここでギターの山嵜(基本、他のメンバーはしゃべらない)による初MC「女の人のパンツについて」。
今日唯一のマイクを使ったMCがこんなんで良いのか・・・

その後も時折、マイクなしでゆる〜いMCを繰り広げつつも(てかほとんど何言ってるか聞き取れない)、
緻密なのに熱い演奏を繰り広げて行く。

今さらお笑いコンビのレギュラーの西川君のモノマネをしてるのは若干「ん?」ってなりましたが・・・
「音楽は〜」(←後半なんて言ったか良く聞き取れませんでした。。。)といった後に、
「こういう話するとエモいファンがいっぱいついてくる(笑)」
って言ってましたが、きっと照れ隠しでごまかした感じになってたけど、たぶん本音を語ったのでしょう。

そんなゆるい流れと音の緊張感のギャップがたまらない。

2本のギターとベースの絡みがカッコイイのはもちろんのことだけど、やはりドラムがねぇ、かっこよすぎ。

ドラムの柏倉は、今の日本人のドラマーでは一番好きかも。

約1時間のライブ。
これまで見た中で最長かも。
満腹です。

・toe - Setlist
01. ラストナイト
02. 1/21
03. 繋がる遥か彼方
04. グッドバイ
05. New Sentimentality
06. 新曲
07. I dance alone
08. i do still wrong
09. 孤独の発明
10. Velvet blanc
11. Everything means nothing
12. past and language
---encore---
13. Leave word
14. path

残りのライブは以下
contrarede presents:toe & collections of colonies of bees japan tour
2月7日(土)大阪LIVE BAR FANDANGO
2月8日(日)京都UrBANGUILD
2月9日(月)名古屋APOLLO THEATER
2月10日(火)渋谷O-NEST
※2月10日公演にはtoeは出演しません

て、主催しているcontraredeってレーベルを調べてみたら、GANG GANG DANCEや54-71WOMENとかもリリースしてるんですね。しかも、今月後半にはWHY?のツアーも主催してるなんて。要チェックです!!

【サイト内関連記事】
孤独の発明 / toe (the book about my idle plot on a vague anxiety 収録)
everything means nothing / toe (the book about my idle plot on a vague anxiety 収録)
グッドバイ / toe (new sentimentality e.p. 収録)
ROVO presents MDT FESTIVAL 2008@日比谷野外音楽堂(toe, OKI DUB AINU BAND)
clammbon presents 『sound circle』@Shibuya O-EAST(guest:toe)
HOUSE JAM / GANG GNAG DANCE (SAINT DYMPHNA 収録)


カテゴリ : LIVE (2009) ・ comments(2) K 
2009年02月05日(木)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2009)
  3. Deerhoof@恵比寿LIQUIDROOM (guest:group_inou)

KILL ROCK STARS(キル・ロック・スターズ)所属、サンフランシスコ出身のバンド、Deerhoofディアフーフ)のライブを恵比寿のLIQUIDROOMに観に行ってきました。

ゲストに日本人2人組み、group_inouを迎えて。

まずは、group_inou。
去年早稲田祭で初めて見たんだけど、そのとき同様、見た目は地味なんだけど、音はバキバキのエレクトロサウンド。
それに何を言ってるかわからんけど、ラップが乗る感じ。
軽く自虐的なMCもお決まりのようですね。
なかなか良かった。




30分ほどでイノウが終わり、15分ほどのセットチェンジ(ステージにはずっと幕が下りてました)の後、Deerhoof登場。

彼らのライブを見るのは2007年のフジロック以来。
その前から知ってたけど、やはりライブを見て更に好きになった。

アヴァンギャルドで、ハードで、ガレージで、プログレで、脱力してて、尚且つポップというある意味奇跡のバンド。

現在のメンバーは、以下。
・グレッグ・ソーニア(Dr.)
・サトミ・マツザキ(Vo.&Ba.)
・ジョン・ディートリック(Gt.)
・クリス・コーエン(Gt.)

まぁ脱力してるのは日本人ヴォーカリストのサトミの歌によるものが大きいけど、あの歌がなければ彼らをここまでポップな印象を与えることはできないでしょう。

そして、やはりこのバンドのキモはグレッグのドラム。
あれかっこよすぎでしょ。
なぜあの簡素なドラムキットであんな音をならせるんだろう?

後、フジで見たときは確か3人だったと思うけど、ギターが1人加わり2本に。
このジョンとクリスのギターのアンサンブルがカッコイイの何のって。

で、そんなメンバーでのライブはやばかった。

最新作『Offend Maggie』収録曲を中心にしながらも、過去のアルバムからも万遍なくという感じのセットリスト。
途中途中にはさまれるグレッグの日本語MCにウケタ。
サトミに「日本人だからthank youじゃなくてアリガトウでしょ」とか。
「ジュニアさん、フクダさん」とかスタッフにお礼を言ったり。
group_inouを「グループイヌー」って言ってたな。。

後、ミルクマンも登場してた。
中はおっさんだったけど・・・

そんな感じで、最後は"Gore in Rut"で振り付けつきで「バニーバニー」したりしてライブ終了。
楽しかった。

グレッグがフジロックが大好きだとか言ってたけど、今年のフジに来ることに期待です。

 iTunesで「Offend Maggie」の曲をダウンロード 



以下、セットリスト。(deerhoofは調査中です。。)
・group_inou setlist
1. Quest
2. Ken shit
3. PR
4. Maybe
4. Ship
5. Bottling
6. Coming out
7. Lip

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2009年02月01日(日)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2009)
  3. Primal Scream@Zepp Tokyo 感想&セットリスト

今日はUKロックのもはや大御所と言っても良いバンド、スコットランドはグラスゴー出身のボビー・ギレスピー率いるPrimal Screamプライマル・スクリーム)の単独公演の東京2日目Zepp Tokyo公演に参加してきました。

しかも、今回はなんと、e+のご招待に当選して無料でチケットをゲット♪ほんとありがとうございました。

プライマルを見るのは、フジロックでは2000年に観てから4,5回、Magic Rock Outで1回観てて、単独では結構前にクラブチッタで観たのが最後。昨年のフジロックでは、2日間出演してたけど、どちらも途中までしか見なかったので、今回はそのリヴェンジということで。

開演ギリギリにゼップに到着。
チケットを引き換え、荷物を預け、会場の中に入ると程なくして、メンバーがサラっと登場。
それにあわせ、前に詰まる客の間をするりと抜けて、前方中央のボビーの真正面へ移動。
やばっ!超近い!

今回の来日メンバーは、
・ボビー・ギレスピー (Vo.)
・アンドリュー・イネス (Gt.)
・ゲイリー・"マニ"・モンフィールド (Ba.)
・マーティン・ダフィー (Key.)
・ダーリン・ムーニー (Dr.)
・バーリー・カドガン (Gt.)

帽子を被った渋いオヤジなイネスに、同じくハットを被ったダフィー。
赤いポロシャツに赤のパンツという真っ赤なマニ。
しかし、やる気ない風情なのに存在感バリバリなのはやはりボビー!
Johnny Thundersの顔のプリントされた黄色のTシャツにジャケットを羽織った姿がやたらカッコイイ!

で、ボビーが一言曲紹介して始まったオープニングナンバーは"Kill All Hippies"。
いきなりアゲアゲ。
モッシュも起こりまくり。

さらに"Can't Go Back"、"Miss Lucifer"と畳み掛ける。
ミス・ルシファー辺りからレーザー光線も飛び交い、超アクロバティックな演出のなか、しかし、ボビーだけは相変わらずやる気があるんだかないんだか分からない動きと歌が。
なのに、機嫌の良さと調子の良さがビシバシ伝わってくる!

最新作『BEAUTIFUL FUTURE』の曲をちりばめつつも、セットリストはほぼベスト的な選曲。
当然のように飛び出す名曲"Jailbird"とか超盛り上がる。

しかし、個人的に一番興奮したのは、中盤に演奏された"Higher Than The Sun"。
個人的に、プライマルの中でも最も好きな曲の1つ。
まだ洋楽を聴きはじめたばかりの10数年前、まだ観ぬプライマルのライブ評が雑誌に載ってて、そこで象徴的な楽曲として語られていたのを思い出す。
その後、前述のように幾度となく彼らのライブを観たけど、そんなにこの曲との遭遇率は高くなかったので、今日、この曲が始まったときはすごい嬉しかった。

しかも、今まで聴いた中で一番音が良いし、後半の再アレンジされた部分とか軽く神懸かってたし。

そんな"Higher Than The Sun"で、太陽よりも高く昇天させられた後も、畳み掛けるように名曲のオンパレード。
本編最後の、"Swastica Eyes"〜"Movin On Up"〜"Rocks"の流れは最強すぎるでしょう。


熱狂の本編が終わり、程なくしてアンコールでメンバーが再登場しアンコール。
本編でかなり燃え尽きたので、ちょっとクールダウン。
"Uptown"でのリラックスして機嫌良さそうに踊るボビーに目を奪われた。
なんか可愛いぞ。40代半ばっつうのに、なんだこの無邪気さは。

そして、Queens Of Stone Ageのジョシュ・オムと共作したヘヴィな"NECRO HEX"や、"COUNTRY GIRL"(盛り上がったけど、個人的には前作『Riot City Blues』に思いいれがありません。。。)をやって、いよいよラスト。
最後は何で締めるかと思えば、"ACCELERATOR"でした。

1曲目もラスト曲も『XTRMNTR』収録曲を選んだ意図はどういうものか正確には分かりませんが、間違いなく一番とんがってたと思われる時代の楽曲を持ってきたことで、彼らの今の攻撃的な姿勢がうかがわれる素晴らしいライブでした。

もう、大満足。
2009年の年間ベスト候補にいきなりランクインです!

以下、セットリスト。



2009.01.29 Primal Scream@Zepp Tokyo Setlist

01. KILL ALL HIPPIES
02. CAN'T GO BACK
03. MISS LUCIFER
04. SUICIDE SALLY
05. JAILBIRD
06. WHEN THE BOMB DROPS
07. BEAUTIFUL FUTURE
08. HIGHER THAN THE SUN
09. BEAUTIFUL SUMMER
10. DEEP HIT
11. EXTERMINATOR
12. SUICIDE BOMB
13. SICK CITY
14. SHOOT SPEED
15. SWASTIKA EYES
16. MOVIN ON UP
17. ROCKS
---encore---
18. UPTOWN
19. NECRO HEX
20. COUNTRY GIRL
21. ACCELERATOR

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2009年01月29日(木)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2009)
  3. DON CABALLERO@渋谷CLUB QUATTRO(Guest:54−71)

 Battlesバトルズ)の大ブレイクによって俄然注目を集めるポスト・ロック〜マス・ロック・ムーヴメント。そんなシーンの真のパイオニアであり、バトルズのIan Williamsも在籍した伝説のバンドがDON CABALLEROドン・キャバレロ)。(SmashのHPより)

 そんなドンキャバがドラマーのDamon Cheによって再結成後の2006年以来2度目となる来日ツアーの初日Shibuya CLUB QUATTRO公演に行ってまいりました。ゲストに日本の54−71というなんとも濃ゆ〜いライブ。

 クアトロにほぼ定刻どおり到着したら、やや遅れで54-71登場。数年前から観たかったバンドだけどタイミングが合わなかったので見るのは初。メンバー曰く「スカ・コア(スカスカなハードコア)」。ドンキャバとはスティーヴ・アルビニ繋がりでしょうか?

 メンバー登場。期待通り、Vo.のビンゴ(佐藤慎吾)怪しすぎ。。てか坊主じゃなくなってるし(古いイメージしかなくてすみません)。坊主もかなり怪しかったけど、今のほうが怪しいかも。。見た目の怪しさ以上に音の怪しさにやられた。鼻水垂らそうが、それを舐めようが、変な動きや表情をしようが、それ以上に音がヤバスギ。ドラムもギターもベースもラップもカッコヨカッタ。

 約30分54-71の後、15分ほどセットチェンジがあり、DON CABALLERO登場。メンバーは3人。いずれもいかにもアメリカンな感じの大男。デーモンはなぜかクマとネズミかなんかのぬいぐるみ持参で、それをバスドラの前に置いてからライブ開始。

 ギター2本にドラムという編成。ステージに向かって左側のギタリストはギターというより基本的にベース的な役割で、向かって右側のギターが主旋律を奏でる感じ。トリオなんだけど、ギターの音をその場でサンプリングしてそれをループさせたりと、音はなかなか厚みがある。マスロック(Math=Mathematics:数学ロック)というだけあって、すごく計算され構築的な感じ。でも難解さはなく、勝手に体が動いてしまう、ある意味ダンスミュージック的なところがプログレとかとは違うかな。

 そして、やはりデーモンのドラムは良かった。1曲終わるごとにMCをやるんだけど、そのたびにかなり「ハァハァ」と息が上がってたけど・・・。後、股の間にタムが入ってるドラムの構成ってなんか見た目に叩きにくそうだったけど、それを効果的に使ってなかなか面白かったです。アンコールでは、ギターの人がドラムをたたき、デーモンがギターを弾いてました。

 とてもかっこいいライブでした。解散前のほうが良かったという話も聞くので、これよりイイって、全盛期はどんなにすごかったんでしょうか。

 明日は大阪、心斎橋 CLUB QUATTROにてPARAを迎えて2日目。お暇な方はぜひ見て損はなしです。

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2009年01月20日(火)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2009)
  3. MUDHONEY@渋谷CLUB QUATTRO(Guest:Joy Heights)

2009年2発目のライブは渋谷のCLUB QUATTROで行われた『contrarede presents MUDHONEY Japan tour 2009』の東京初日に行ってきました。



最終日のO-nest公演を除き、MUDHONEYマッドハニー)のほかに日本からJoy Heightsが参戦。

まずはJoy Heights。
ジョイ・ハイツは、Mo'some Tonebender(モーサム・トーンベンダー)の百々和宏(Gt.)、Losalios(ロザリオス)の中村達也(Dr.)、大友良英(Gt.)とtatsu(Ba.)からなる4人組。
以前、ストレイテナー主催のイベントで観たことがあるので2回目。

この前見たときも思ったけど、このバンドのキモはtatsuかなと。
他の3人がそれぞれ外へ外へと発散されるエネルギーを1つにまとめてる感じがします。
それにしても中村達也はちょっといっちゃってたなぁ・・・
最後の曲が終わった後に、tatsuがベースを置いたのに、達也がまた曲を演りだしちゃったので、「仕方ねぇなぁ」って顔をして再びベースを取ったのを私は見逃しませんでしたよ!


と、そんな感じで1時間ちょっとでJoy Heightsが終わり、セットチェンジ後、いよいよメインのマッドハニー。
いまや、90年代を席巻したグランジ勢の生き字引的な存在と言っても過言ではないのではないしょうか。
結成20周年で、今回の来日は10年ぶりとかって聞いた。

電気が暗転する前にメンバーが登場。
ギターのスティーヴ・ターナーはなぜかワイングラス持ってるし。。。
後、スティーブの『G.B.H』、Vo.マーク・アームの『Black Flag』Tシャツが気になった。
マークが出てきたときに、「本物だ・・・」と呟いた人が周りに数人いたのには笑いました。
ニセモノが来てたらどうすんの・・・

で、ライブ。
まずはマークはギターを持たずマイクのみ。
体を反らしたりと体全体を使った激しいパフォーマンス。
なんかIggy Popみたいだ。
てか、顔も若干イギーっぽい・・・

数曲やった後、マークがギターを手に取りツインギター体制に。
それと同時に、モッシュが巻き起こる。
結構前の方にいたので、「ここは乗っとけ!」ってことでちょっとモッシュに参加。

私はそこまで熱心なリスナーではないので、知らない曲も多かったけど(セットリストは結構昨年発売の最新作『The Lucky Ones』からやったらしい)、どれもそのパフォーマンスの熱量にやられる形ですごく盛り上がりました。

そしてなんと言っても必殺の"Touch me I'm sick"は激盛り上がり。ダイブしてる人もいましたね。

アンコールもしっかりやってくれ、充実の1時間半余り。
しかも、こんなクアトロクラスの会場で見れるなんて幸せでした。

ちなみに、クラブクアトロ以上に狭いO-nest公演はチケットはソールドアウトだそうです。
いける人がうらやましい。

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2009年01月14日(水)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2009)
  3. MOGWAI@恵比寿LIQUIDROOM(guest:Remember Remember) 感想&セットリスト

2009年のライブ初めとして、スコットランドはグラスゴーが生んだポストロックバンド、MOGWAIモグワイ)のライブを観に恵比寿LIQUIDROOMに行ってきました。

昨年発表の『The Hawk Is Howling』を引っさげてのJAPAN TOUR初日。
今回のツアーにはSpecial Guestとして同郷のRemember Rememberを引き連れて。


会場であるリキッドルームに着くと、Remember Rememberが始まってた。
初めて知ったバンド、というか1人っぽい。
ステージには「リメンバー」とカタカナで1文字ずつくりぬいた段ボールが乗ってた。
不思議だ・・・
音も独特で、1人でギターをメインに、キーボードやリコーダー、果てはハサミやホッチキスみたいなものの音をサンプラーに重ねてて、なかなか面白かった。



リメンバー・リメンバーが30分、セットチェンジが更に30分ほどあって、いよいよモグワイ。
客電が落ち、メンバー5人がステージへ。
で、ならされる音。
一聴して、
「MOGWAIってこんなポップだったっけ?」
って思った。

そういやモグワイをまともに見るのは2000年のフジロック以来なので、9年ぶり?
そりゃ変わって当たり前か。
この間、インストバンドだった彼らにも何曲か歌ものの楽曲も加わったりしてるしね。
スチュワートとかはもともとハゲ(失礼!)でちょい老けだったので、見た目の変化は少ないけどね・・・

まぁ変わったと言っても、よりメロディアスな曲が増えたり、曲のバリエーションが増えただけであり、あの静と動のコントラストは健在。
静謐なサウンドから暴力的なサウンドへ。
でも暴力的でありながらどこか優しい。
歌(声・歌詞)というロックの主要な要素をほぼ排しながらも、音のみで様々な風景を見せることができるのはさすがだなと。

それにしても、轟音(爆音ではなく轟音って表現が合う)と強烈なストロボライトで、聴覚&視覚をヤラレまくったライブでした。

新年一発目、いいものを観る事ができて、2009年今年のライブ生活に期待が持てます!!

セットリストは以下。

2009.01.10 MOGWAI@Ebisu Liquid Room Setlist

01. The Precipice
02. Friend Of The Night
03. Ithica 27 ø 9
04. Cody
05. I'm Jim Morrison, I'm Dead
06. I Love You, I'm Going to Blow up Your School
07. Hunted by a Freak
08. Scotland's Shame
09. Ex-Cowboy
10. Christmas steps
11. Thank You Space Expert
12. 2 Rights Make 1 Wrong
---encore---
13. Like Herod
14. Batcat

・残りツアー日程
- TOKYO -
1.11 (sun) Shinkiba STUDIO COAST
- NAGOYA -
1.13 (tue) Nagoya CLUB QUATTRO
- OSAKA -
1.14 (wed) Osaka BIG CAT
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2009年01月10日(土)

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