1. K's今日の1曲
  2. UK Rock (2010年代)
  3. Figure It Out / Royal Blood (Royal Blood 収録)

 UKはワージング出身のMike Kerrマイク・カー)とBen Thatcherベン・サッチャー)からなる2ピースバンド、Royal Bloodロイヤル・ブラッド)の全英1位/全米30位を獲得したデビューアルバム『Figure It Out』からの4曲目となるシングル"Figure It Out"。UKシングルチャート50位。

・Royal Blood - Figure It Out [Official Video]

 ギターのリフに導かれる序盤・・・と紹介を始めたい所ですが、このバンド、マイクがリードヴォーカル&ベース、ベンがドラム、つまりギターがいないのです。というわけで徐々に激しさを増すリフも、終盤の盛り上がりも全てベース(もちろんアルバムのどの曲も)というのにまず驚かされます。確かに音がギターにしては低く太い。声もどことなくジャック・ホワイトに似ているので、2人組というだけでThe White Stripesの二番煎じ的なイメージを持ってしまって聴くのを敬遠していたら実にもったいないですね。

 ちなみにこの独特のベース音はベースアンプだけでなくギターアンプにもラインをさすことで実現しているんだとか。アルバムのレコーディングもほとんどがワンテイクで録音したらしい。海外のライブ映像を見るとホントに2人きりでこの音を鳴らしていてすごくカッコ良いです。前述のホワイト・ストライプスのようにブルースに影響されたサウンドや、オールドスクールなハード・ロックぽい曲が多いですが、曲によってはMUSEのような壮大な歌メロがある曲があったりと意外とつかみ所がない面白いバンドだと思います。

 BBC soud of 2014の最終リストに残っていたし、今年のマーキュリー賞にもノミネートされています。要チェック。2015年1月に来日も決まっています。

■Royal Blood - 『Royal Blood』収録曲

1. Out of the Black
2. Come On Over
3. Figure It Out
4. You Can Be So Cruel
5. Blood Hands
6. Little Monster
7. Loose Change
8. Careless
9. Ten Tonne Skeleton
10. Better Strangers
「Royal Blood - Royal Blood」を試聴&ダウンロード

■来日公演
2015/1/21(水)東京 LIQUIDROOM
OPEN 18:00 / START 19:00

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2014年10月05日(日)
  1. K's今日の1曲
  2. UK Rock (2010年代)
  3. Rather Be feat. Jess Glynne / Clean Bandit (New Eyes 収録)

 UKはケンブリッジ出身の4人組、Clean Banditクリーン・バンディット)のシングル"Rather Be"。今年初頭に全英1位を獲得した後、現在アメリカのビルボードチャートでも13位まで上昇しています。UKではSpotifyでの再生回数がこれまで最高だったDaft Punkの"Get Lucky"を超えたそうです。彼らのデビューアルバム『New Eyes』(全英3位 全米180位)収録。

・Clean Bandit - Rather Be (feat. Jess Glynne) (Official Video)


 メンバーは以下の4人。
・Clean Bandit member
Jack Patterson: bass, sax, deck, keyboard
Luke Patterson: drums, occasional vocalist
Grace Chatto: strings (cello)
Milan Neil Amin-Smith: strings (violin)

 メンバーの担当楽器からも分かるようにクラシカルな要素(ケンブリッジ出身ってとこもちょっとインテリな感じがしますね)もありつつ、それをダンスミュージックと融合させたポップな音を聴かせるバンドで、この曲"Rather Be"でもストリングスが効果的に使われていてすごく聴き心地がいいです。ちなみにヴォーカルはメンバーではなくロンドン出身のシンガー、Jess Glynneがフィーチャーされています。

 この曲は何と言っても日本で撮影されたミュージックビデオが面白い。まずオープニングから「清潔な盗賊」(Clean Bandit)、「ラーザ・ビ」って日本語が出てくる時点でインパクトあります。そして、ロンドンを拠点に女優として活動してる安部春香という女性(映画「47RONIN」などに出演)が、日本に住むバンドのファンという設定で、日常生活でバンドの幻覚を見るようになっていくというもの。築地の市場がメインで出てくるのが面白いです。海外でもウケてそうだけど、どうなのかな。

■Clean Bandit 『New Eyes』収録曲

1. Mozart's House
2. Extraordinary
3. Dust Clears
4. Rather Be
5. A&E
6. Come Over
7. Cologne
8. Telephone Banking
9. Up Again
10. Heart On Fire
11. New Eyes
12. Birch
13. Outro Movement III
14. Rihanna
15. UK Shanty
16. Nightingale
17. Nightingale (Gorgon City Remix)
18. Rather Be (Magician Remix)


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2014年09月03日(水)
  1. K's今日の1曲
  2. UK Rock (2010年代)
  3. eez-eh / Kasabian (48:13 収録)

 Kasabianカサビアン)の通算5枚目のオリジナルアルバム『48:13』からの1stシングル"eez-eh"。全英シングルチャート22位。

 エレクトロ色の強いご機嫌なナンバーで、ギタリストのSergio Pizzornoもギターを弾かずにTom Meighanとツインボーカルなんじゃないかというくらい歌いまくってます。サージ曰く、Giorgio Moroderにインスパイアされているそうです。

 スウェーデンの女優Noomi Rapaceがフィーチャーされているこの曲のミュージックビデオもなかなかおバカで、何も考えずに楽しめるものになってます。

・Kasabian - eez-eh


 そして、この曲が収録されたアルバム『48:13』は2ndから4作連続となる全英1位を獲得。今年のグラストンベリーではついにメインステージのトリも飾り、ますます絶好調。今回のアルバムに顕著なんだけど、Primal Screamの音楽性にOasisのアティテュードを纏ったとも言える彼らの立ち位置ってイギリス人のどストライクゾーンでしょうね。もちろん日本も。ま、その辺りがアメリカであまり人気が出ない理由なのかもしれませんが・・・

 今年のSONICMANIAでの来日が決まっています。単独もあるかな?このアルバムからだと"Bumblebeee"とかライブのオープニングナンバーにピッタリなアンセムになっているので、ぜひライブ見てみたい!

■KASABIAN - 『48:13』収録曲
KASABIAN -48:13
1.(Shiva)
2.Bumblebeee
3.Stevie
4.(Mortis)
5.Doomsday
6.Treat
7.Glass
8.Explodes
9.(Levitation)
10.Clouds
11.Eez-eh
12.Bow
13.S.P.S
トータル再生時間 48:13

・試聴&ダウンロード


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Empire / KASABIAN (Empire 収録)
KASABIAN (Guest: CSS)@ZEPP TOKYO
Vlad The Impaler / KASABIAN (West Ryder Pauper Lunatic Asylum 収録)
KASABIAN@新木場STUDIO COAST (support act:BELAKISS)


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2014年07月04日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. UK Rock (2010年代)
  3. Magic / Coldplay (Ghost Stories 収録)

 Coldplayコールドプレイ)、6枚目のアルバム『Ghost Stories』からのリード曲"Magic"。シングルチャートで全米14位、全英10位。

・Coldplay - Magic (Official video)


 キーボード主体の伴奏に、シンプルなビートが折り重なり、クリス・マーティンがファルセットで歌を紡ぐ。最初聴いたときは先行シングルとしてはちょっと地味かなって思ったけど、聴いてるうちに良くなってくる曲かな。前半は「I don't, no」、終盤「yes, I do」と対になってリフレインされているのが良いです。そんなフレーズが出る歌詞は、「愛」を「Magic(魔法)」と例えたようなものになっています。

 ちょうどこの曲を作っていたであろう時期が、女優のグウィネス・パルトロウとの夫婦関係がいろいろ取りざたされてた時期であり、離婚を発表した今、「And I just got broken, broken into two Still I call it magic, when I'm next to you」ってとこが色んな意味で切なさを増長させます。。(こうして見ると『Ghost Stories』のジャケットは、「羽」ではなく「割れたハート」にも見えてしまします。。)

 クリス・マーティンとチャン・ツィイーが出演するサイレントフィルム風のPVも必見です。

 アルバム『Ghost Stories』は当然のように英米でNo1を獲得。しかし、アルバム自体はそういった派手さはないかな。前作『Mylo Xyloto』もちょっと地味かなって思ったけど、それ以上。ロックバンドとしてのコールドプレイを期待するとちょっと厳しいかも。でもこの"Magic"が気に入ったら買いだと思います。

■coldplay『Ghost Stories』収録曲

1. Always In My Head
2. Magic
3. Ink
4. True Love
5. Midnight
6. Another's Arms
7. Oceans
8. A Sky Full Of Stars
9. O

・coldplayの『Ghost Stories』試聴&ダウンロード


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2014年06月15日(日)
  1. K's今日の1曲
  2. UK Rock (2010年代)
  3. Galore / THUMPERS (Galore 収録)

 ロンドンを拠点に活動するMarcus PepperellJohn Hamson Jr.によるデュオ、THUMPERSサンパーズって読む?)がデビューアルバム『Galore』をUSインディーの名門レーベルSUB POPよりリリース。この曲はアルバムタイトルトラック。

・Thumpers - Galore


 ドリーミーなシンセサウンドに、リズミカルなアレンジ。ポストロック風なところもあるけど、結構ポップに突き抜けててカラフルな感じがするのがいいです。あまりUKぽさはなくて、サブ・ポップ発ということもありUSインディー系が好きな人にハマると思います。ライブではサポートを入れてバンド形式でやってるみたいなので、もし来日したらぜひ見てみたいですね。

 余談ですが、彼らのFacebookページのおすすめアーティストの欄に「masato nakamura / dreams come true」って書いてあります。まさかのドリカム。真相が知りたい所です。

■THUMPERS 『Galore』収録曲

1. Marvel
2. Dancing's Done
3. Sound of Screams
4. Unkinder (A Tougher Love)
5. Come on Strong
6. Now We Are Sixteen
7. Tame
8. Galore
9. The Wilder Wise
10. Roller
11. Running Rope
12. Together Now


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2014年05月05日(月)
  1. K's今日の1曲
  2. UK Rock (2010年代)
  3. Keep In The Dark / Temples (Sun Structures 収録)

 UK出身の4人組、Templesテンプルズ)がデビューアルバム『Sun Structures』を2月にリリースしました。全英チャートで7位を獲得。

 メンバーはこんな感じ。
James Edward Bagshaw – lead vocals, lead guitar
Thomas Edison Warmsley – bass guitar, vocals
Sam Toms – drums
Adam Smith – keyboards, guitar, backing vocals

 昨年辺りからノエル・ギャラガーのお気に入りってことで名前は良く聞いていて、いざアルバムが出てちゃんと聴いてみたら「あー、ノエル好きそうだな」って思う音を鳴らしてて笑いそうになりました。良く言われるように60年代なサイケなサウンド、何よりメロディが良く書けていて、私もこれ好きです。ジョニー・マーもお気に入りの"Shelter Song"を始め、シングルも何曲か出てますが、個人的にはちょっとグラム色も感じられる"Keep In The Dark"が好みかな。そういやヴォーカルのジェイムスはマーク・ボランっぽい雰囲気もありますね。

・Temples - Keep In The Dark


 と、上記のように曲の良さは折り紙付きですが、正直目新しさは無いのは事実。まだデビューしたばかりなので、どうなるかわかんないけど、今後どのように進歩していくのか気になる所です。

■Temples 『Sun Structures』収録曲


1. Shelter Song
2. Sun Structures
3. The Golden Throne
4. Keep In The Dark
5. Mesmerise
6. Move With The Season
7. Colours To Life
8. A Question Isn't Answered
9. The Guesser
10. Test Of Time
11. Sand Dance
12. Fragment's Light

昨年11月末に行われたHostess Club Weekenderですでに来日していますが、5月にワンマンも決定!

■Temples 来日公演 2014 日程
5月12日(月) 渋谷クラブクアトロ
5月13日(火) 梅田クラブクアトロ

・Templesの『Sun Structures』を試聴&ダウンロード


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2014年03月02日(日)
  1. K's今日の1曲
  2. UK Rock (2010年代)
  3. What Goes Around / The Anchoress (Paul Draper ex.Mansun)

 元Mansunマンサン)のヴォーカリスト、Paul Draperポール・ドレイパー)と女性SSW、Catherine Anne Daviesによるユニット、The Anchoressが"What Goes Around"という曲をsoundcloudで発表しました。

 早速、こちらで試聴をどうぞ。


 海外では5月に7インチシングルとしてリリースされる予定だとか。基本的にはキャサリンがメイン(というか、ポールはプロデューサー的な?)ですが、どことなくマンサンぽい雰囲気はありますね。アルバムもリリースする予定があるそうです。

 なにはともあれ、ポール・ドレイパーがまだ音楽活動をする意欲があるってことが嬉しい。ブリットポップ期のバンドでも他のバンドとはどこか毛色の違っていたマンサンって結構好きだったんです。その頃はライブも観れてないし、そのうち解散してしまって口惜しい思いをしてたんですが、数年前にMy Vitriol(懐かしい!)が来日するときに、ゲストでポールも来て、さらにマンサン・ナンバーもやるって聞いて、もう行く気満々だったのに、ポールが日本行きの飛行機に乗っていない事が判明したと、プロモーターからのお知らせが・・・。そのままドタキャン(マイヴィトは来日しました)。結局、その日は、マイヴィトを諦めてThe Cribsを見に行った思い出が・・・

 と、そんな気まぐれなポールですが、このユニットはぜひ続けてください。というか気まぐれにマンサン再結成しないかな、という期待を込めて動画貼っときます。

・Mansun - Stripper Vica


・Mansun - Six official promo video (HQ)



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Stripper Vicar / Mansun. (Special Mini Album 収録)
Take It Easy Chicken / MANSUN (Legacy: The Best of Mansun 収録)



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2014年01月24日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. UK Rock (2010年代)
  3. Everyday Robots / Damon Albarn (Everyday Robots 収録)

 つい先日、超久々の来日を果たしたBlurブラー)のフロントマン、Damon Albarnデーモン・アルバーン)が4月にリリースが予定されるソロアルバム『Everyday Robots』からタイトルトラック"Everyday Robots"を公開しました。(ブラーの来日公演のレポ&セトリはこちら

・Damon Albarn - Everyday Robots (Official Video)


 ブラーの大衆性とはまた全然アプローチの違う作品ですが、むしろこっちがデーモンのここ10年くらいやってる音楽に近いですね。この曲はビデオも面白い。アルゼンチン出身のアーティスト、アイター・スロープの手によるもので、デーモンの顔がCGで構築されていく様子が描かれています。この曲は3月3日に限定7インチシングルとして先行リリースされる予定とのこと。

 そして、4月にでるアルバムのほうは、ウェスト・ロンドンにあるStudio 13というデーモン所有のスタジオでレコーディング。プロデュースはXLレコーディングス社長のリチャード・ラッセル。2012年のボビー・ウーマックの『The Bravest Man in the Universe』を手がけたコンビになります。またBrian EnoBat For Lashesナターシャ・カーンなどの参加が伝えられています。イーノとはご近所さんで同じジムに通ってる縁だとか。なんか面白いですね。とにかく期待のアルバムです。

■Damon Albarn 『Everyday Robots』
2014年4月28日(国内盤は30日)発売
・収録曲
1. Everyday Robots / エヴリデイ・ロボッツ
2. Hostiles / ホスタイルズ
3. Lonely Press Play / ロンリー・プレス・プレイ
4. Mr Tembo / ミスター・テンボ
5. Parakeet / パラキート
6. The Selfish Giant / ザ・セルフィッシュ・ジャイアント
7. You And Me / ユー・アンド・ミー
8. Hollow Ponds / ホロウ・ポンズ
9. Seven High / セヴン・ハイ
10. Photographs (You Are Taking Now) / フォトグラフス(ユー・アー・テイキング・ナウ)
11. The History Of A Cheating Heart / ザ・ヒストリー・オブ・ア・チーティング・ハート
12. Heavy Seas Of Love / ヘヴィ・シーズ・オブ・ラヴ



・Everyday Robots DVD
1. Track x Track Video (Bundle Only)
2. Everyday Robots (Live From Fox Studios Los Angeles)
3. Hostiles (Live From Fox Studios Los Angeles)
4. Lonely Press Play (Live From Fox Studios Los Angeles)
5. Hollow Ponds (Live From Fox Studios Los Angeles)

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2014年01月21日(火)
  1. K's今日の1曲
  2. UK Rock (2010年代)
  3. Slumville Sunrise / Jake Bugg (Shangri La 収録)

 Jake Buggジェイク・バグ)19歳。早くも2ndアルバムをリリース。タイトルは『Shangri La』。シャングリラ(=理想郷)なんて意味深なタイトルがついていたのでいろいろ勘ぐりたくもなりますが、どうやらプロデュースを務めたリック・ルービンが所有するマリブにあるスタジオの名前で、本作はここでレコーディングされたとのことだけらしい。なんとも自然体。デビュー作『Jake Bugg』のように全英1位とはいきませんでしたが、今作も全英3位、全米46位のヒット。

 "Slumville Sunrise"はアルバムからの2ndシングルでシングルチャートで全英81位。1stシングルだった"What Doesn't Kill You"がかなりロック色の強い曲でデビュー作からの変化にビックリしましたが、この曲も同じようにギターがギャンギャンなり響く曲になってます。でも、"What〜"よりもジャンク感やちょっとカントリーっぽい要素ももあったりと、ある意味普通にカッコイイ(だけ)な"What〜"よりも、個人的には好きです。ジェイク・バグらしさと、リック・ルービンの得意なとこ(ラウド系やヒップホップ以外に、カントリー系も得意)が上手く相乗効果をもたらした感じです。

 この曲のふざけたミュージック・ビデオも必見。笑えます。曲の前後に寸劇が挟まれるんですが、英語があまり分からなくても映像だけで意味がわかります。彼女に「盗んだんでしょ?」って問いつめられ、嘘くさいいいわけをするジェイク・バグがいいですね。

・Jake Bugg - Slumville Sunrise


 本作が出てから、日本の音楽誌とかではもう絶賛の嵐。まぁそれらが天才、天才と騒ぎ立てておりますが、正直なんか評価とかどうでもよくなるくらい曲が粒ぞろい。特にバラードなどミドルテンポの曲の出来が良過ぎ。それもこれもどんな曲を歌っても、すぐに彼と分かる声が強みですね。ひょっとしたらこの声が苦手って人もいるんじゃないかと思いますが、そこがまたイイんです。以前、バンドでの彼を観たいとか書いた気がするけど、そんなことももうどうでもいいので、ばんばん曲を作って欲しいですね。

 2014年2014年春に来日公演も決定!日程はこんな感じ。サマソニでの堂々たるステージを観た後では、もはやちょっと狭く感じる会場ばかりですね。
4/26(土)横浜 BAY HALL
4/28(月)大阪 ZEPP NAMBA
4/29(火)名古屋 DIAMOND HALL
4/30(水)東京 ZEPP TOKYO



■Jake Bugg 『Shangri La』収録曲
1."There's a Beast and We All Feed It" Jake Bugg, Ian Archer 1:43
2."Slumville Sunrise" Bugg, Archer 2:59
3."What Doesn't Kill You" Bugg, Archer 2:08
4."Me and You" Bugg 2:57
5."Messed Up Kids" Jake Bugg, Ian Archer, Brendan Benson 2:59
6."A Song About Love" Bugg, Archer 3:58
7."All Your Reasons" Bugg 5:08
8."Kingpin" Bugg, Archer, Benson 2:30
9."Kitchen Table" Bugg 4:55
10."Pine Trees" Bugg, Archer 2:45
11."Simple Pleasures" Jake Bugg, Matt Sweeney 5:01
12."Storm Passes Away" Bugg, Archer, Benson 2:55

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2013年12月27日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. UK Rock (2010年代)
  3. Run / Let's Buy Happiness (Chants for Friends 収録)

 UKはニューカッスル出身の5人組、Let’s Buy Happinessレッツ・バイ・ハッピネス)の最新シングル"Run"。

・Let's Buy Happiness : Run (OFFICIAL VIDEO)


 日本デビューはまだなので、まずはメンバー紹介から。
・Let's Buy Happiness menber
Sarah Hall (vocals)
James Hall (guitar/keys)
Graeme Martin (guitars)
Mark Brown (bass)
James King (drums)

 先月ロンドンに旅行に行った際に、たまたま出会ったバンドなんですが、2010年のグラストンベーフェスティバルにはFoalsやFlorence and the Machine、The xx、Mumford and Sonsなどが出演したステージにも出てたり、YouTubeでは60万回以上再生されてるビデオがあったりと期待の新人って感じ。

 満を持してのデビューアルバム『Chants for Friends』が2013年中には出るらしく、"Run"はそこからの1stシングルとなるようです。

 アコースティックな出だしから、徐々に音が重なり合ってエモーショナルに弾ける後半へと盛り上がっていく様が圧巻です。これまでの曲と比べて音のプロダクションも一皮むけた感じがするので、アルバムが出るのが楽しみで仕方ないです。

 ちなみにロンドンではライブも観たのですが、この曲もやっていて、スタジオ音源以上にカッコ良く、早く日本にもやってきてライブして欲しいです。フジロックかサマソニでどうですか、スマッシュさん、クリマンさん。音は比較的シリアスなものが多いですが、ヴォーカルのサラちゃんとかなかなか明るく可愛らしい人で、すごくいい人な雰囲気だったし、日本でも人気でそうなんですが。


Let's Buy Happiness -『Chants for Friends』収録曲リスト
1. Figure of Sleep
2. Luck and Love
3. Fast Fast
4. Killing Time
5. Sickly Sights
6. Run
7. Start It
8. Fresh Hex
9. Me, My Atoms
10. Crooks
11. Old Bones
12. Home Fears
13. Outro
・iTunesでダウンロードする


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Let's Buy Happiness@Hoxton Square Bar & Kitchen in London (Memory Maze、Alice Jemima)
Start It / Let's Buy Happiness (Chants For Friends 収録)



(2017.03.07最終更新)
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2013年11月10日(日)

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