1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. Doubt / Delphic (Acolyte 収録)

 マンチェスター出身の3人組、Delphicデルフィック)。英BBCの選ぶ『Sound Of 2010』の3位に選ばれたり、活動休止していた名門テクノレーベルR&Sが、彼らのシングル"Counterpoint"をリリースするために復活したということも話題になった彼らの待望のデビューアルバム『Acolyte』がついにリリース。全英アルバムチャート8位。

 ベルギーのR&Sからの"Counterpoint"、続いてフランスのKitsunéから"This Momentary"をリリースし、この3rdシングル"Doubt"はメジャーのPolydorからリリースされ、全英79位を記録しています。前の2つのシングル同様に、ダンスミュージックながらロックの強度を持ち、哀愁のある歌メロがあったりと、同郷の先輩New Order等に通じるマンチェの伝統って感じですね。

 またこの曲"Doubt"の特設サイトでリミックスコンテストが行われています。

 2009年夏にサマソニに、11月には原宿ASTRO HALLでワンマンがありましたが、アルバムリリース後の来日も期待します。テクノを基調に置きつつも、バンドサウンドも織り交ぜた彼ならではの音は、ライブで見たから気持ちいいだろうなぁ。

・Delphic メンバー
ジェイムス・クック(Vo, B)
リチャード・ボードマン(Multi-instrumentalist)
マット・コックセッジ(G)
support ダン・ハドレー(Dr)



 そんな感じで2010年最初の曲紹介はDelphicの"Doubt"でした。2010年もいろいろ曲紹介していくので当ブログをよろしくお願いします。
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2010年01月18日(月)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. Trans-Europe Express / Kraftwerk (Trans-Europe Express 収録)

 テクノの生みの親、ドイツはデュッセルドルフにてRalf Hütterラルフ・ヒュッター)とFlorian Schneiderフローリアン・シュナイダー)を中心に結成されたKraftwerkクラフトワーク。ドイツ語読みだとクラフトヴェルク)の'77年の名作『Trans-Europe Express』(邦題:『ヨーロッパ特急』、独題『Trans Europa Express』)のタイトルトラック。国際特急列車TEEのこと。アルバムはドイツで32位、イギリスで49位、アメリカでは119位、シングルは全米67位を記録。

 やはりこの曲を語る上で欠かせないのは、HIP HOPの生みの親の1人(ヒップ・ホップという言葉を命名した人物)、AFRIKA BAMBAATAAアフリカ・バンバータ)の"PLANET ROCK"にサンプリングされているということ。エレクトロファンクといった感じのビートに、フックとなる哀愁のあるメロディ。この反復されるフレーズはすごくヒップ・ホップ的だし、現代のテクノにも通じますね(厳密に言うと、"Planet Rock"のビートは『Computer World』収録の"Numbers")。同じく'77にベルリン3部作の初作『Low』を発表したDavid Bowieデヴィッド・ボウイ)や、そのボウイの盟友Iggy Popイギー・ポップ)の名前が歌詞にでてくるのも注目です。

 そういや同じくテクノに多大な影響を与えた現代音楽の巨匠Steve Reichスティーヴ・ライヒ)にも『Different Trains』なる作品がありますが、電車走る音というのはかなりインスピレーションを掻き立てるものなんですねぇ。

 アルバム全体を通して1つのコンセプトのもと、曲間がシームレスに繋がっている曲があったりと、最初から最後まで一気に聞くと面白いです。その中でも"Showroom Dummies"とか一足早いNew Waveって感じですごくカッコイイです。

 そして、このたび1974年の傑作『AUTOBAHN』以降、2003年『TOUR DE FRANCE』までの作品がデジタルリマスターされて発売。ジャケットが変わっちゃったのはちょっとあれだけど、音のほうはこれまでとは歴然の差とのことなの要チェックです。

・Kraftwerk - 『Trans-Europe Express』収録曲
1. ヨーロッパ・エンドレス - Europe Endless - Europa Endlos
2. 鏡のホール - Hall Of Mirrors - Spiegelsaal
3. ショールーム・ダミー - Showroom Dummies - Schaufensterpuppen
4. ヨーロッパ特急 - Trans-Europe Express [TEE part 1] - Trans-Europa Express
5. メタル・オン・メタル - Metal On Metal [TEE part 2] - Metall Auf Metall & Abzug
6. フランツ・シューベルト - Franz Schubert - Franz Schubert
7. エンドレス・エンドレス - Endless Endless - Endlos Endlos
  (日本語タイトル - 英語タイトル - ドイツ語タイトル)



【サイト内関連記事】
THE MODEL / KRAFTWERK (THE MAN・MACHINE 収録)
TOUR DE FRANCE ETAPE 1〜3 / KRAFTWERK (TOUR DE FRANCE SOUNDTRACK 収録)
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2009年12月16日(水)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. Raindrops / Basement Jaxx (Scars 収録)

 フィーリックス・バクストンサイモン・ラトクリフによる二人組ダンスユニットBasement Jaxxベースメント・ジャックス)の通算5枚目のスタジオアルバム『Scars』(全英37位、全米173位)がリリースされました。

 この"Raindrops"はアルバムからの1stシングル曲。UKシングルチャート21位。Fuji Rock Festival 09のクロージングアクトとして出演した際にも披露されていました。中近東風(インド風?)なエキゾチックなサウンドに高揚感がありつつもどこか感傷的なメロディが乗るダンスチューンで、オートチューンの効いたヴォーカルがこれまた切ないです。歌詞の内容は「地球の裏側に住んでる女の子に惚れちゃった」という心境を歌ったものだそうです。

・Basement Jaxx - Raindrops ( Official Video 2009 ) Scars


 あぁ、この曲を聴くとあのフジロックの祝祭感と、夢のような時間が終わってしまうという感傷が蘇ってきます。

・Basement Jaxx 'Raindrops' Live@Fuji Rock 2009


 オノ・ヨーコSam SparroKelis、SantigoldLightspeed ChampionEli "Paperboy" ReedJose JamesPaloma Faith等多くのゲストが参加しているこのアルバム。ダンスチューンとしてももちろんベースメント・ジャクス印の一級品ですが、歌物としても結構楽しめる作りになっていると思います。

 ちなみにアルバムの方向性を決めるきっかけとなったのがオノ・ヨーコで、彼女にインタビューする機会があってその話の流れからNYでレコーディングすることになったかららしいです。

・Basement Jaxx - 『Scars』収録曲&フィーチャリングゲスト
1. "Scars" (featuring Kelis, Meleka & Chipmunk) - 4:15
2. "Raindrops" - 4:10
3. "She's No Good" (featuring Eli "Paperboy" Reed) - 3:26
4. "Saga" (featuring Santigold) - 2:42
5. "Feelings Gone" (featuring Sam Sparro) - 3:42
6. "My Turn" (featuring Lightspeed Champion) - 4:52
7. "A Possibility" (featuring Amp Fiddler) - 2:45
8. "Twerk" (featuring Yo! Majesty) - 3:30
9. "Day of the Sunflowers (We March On)" (featuring Yoko Ono) - 5:59
10. "What's a Girl Got to Do?" (featuring Paloma Faith) - 4:04
11. "Stay Close" (featuring Lisa Kekaula) - 3:01
12. "Distractionz" (featuring Jose Hendrix) - 5:03
13. "Gimme Somethin' True" (featuring Jose James) - 5:29



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2009年10月28日(水)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. Blind / Hercules And Love Affair (Hercules And Love Affair 収録)

 NYはブルックリンを拠点に活動するDJ/プロデューサーであるAndrew Butler(アンドリュー・バトラー)によるユニット、Hercules And Love Affairハーキュリーズ・アンド・ラヴ・アフェアー(Herculesはヘラクレス?))のデビューアルバム『Hercules And Love Affair』(全英31位)収録曲。LCD SoundsystemThe Raptureを擁するレーベルDFAからリリース。同レーベルの主宰者Tim Goldsworthy(ティム・ゴールズワーシー)が共同プロデューサーとして参加

 この"Blind"でヴォーカルをとるのは、Antony and the Johnsonsアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ)のAntony Hegarty(アントニー・ヘガティ)。ダンサブルなビートとファンキーなベースラインに、ホーンの音が効果的に被ってくるディスコサウンドと、アントニーの深く伸びやかなファルセット・ヴォイスがセクシーに絡みます。

 アントニー自身のサウンドにはないこのダンスサウンドとの組み合わせが、こんなにマッチするとは!この曲以外にもアルバムのほとんどの曲でアントニーのヴォーカルが聴けるので、アントニーファンも要チェック。

 女優のJamie Winstonが出演しているPVもイイです。

 今作は2008年にリリースされ、批評家からの評価も高いものを得ています。有名どころでは、米Pitchfork MediaでBest Track of 2008の第1位(アルバムは第9位)を与えられています。

【サイト内関連記事】
You Are My Sister / Antony and the Johnsons (I am a bird Now 収録)
Another World / Antony and the Johnsons (The Crying Light 収録)

・Hercules And Love Affairの楽曲を試聴&ダウンロード⇒Hercules and Love Affair

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2009年04月20日(月)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. Omen / The Prodigy (Invaders Must Die 収録)

 世界で最も成功したテクノグループとも言えるイギリス出身のThe Prodigyザ・プロディジー)。そんなProdigyが2004年の『Always Outnumbered, Never Outgunned』以来約5年ぶりとなる新作『Invaders Must Die』をリリース。前作がほぼLIAM HOWLETT(リアム・ハウレット)1人で作り上げた作品ということを考えると、'97年に全英・全米ともにNo.1を獲得した超大ヒット作『The Fat of the Land』以来12年ぶりにメンバー全員で作り上げた作品ともいえます。新たに立ち上げた自主レーベル「Take Me To The Hospital」からリリースされています。

 その最新作からの先行シングルとなったこの"Omen"は、終始アゲアゲなビートとシンセのフレーズがカッコイイ曲ですね。それに絡むパンクな感じで歌い上げるヴォーカルパートがこれまでのプロディジーサウンドとも違った感じがします。ちょっとBoom Boom Satelitesを連想させます。雰囲気としては2nd『Music for the Jilted Generation』に近い感じもしますね。

 リアムによると、今回のアルバムでは、
1.「バンドとしてのプロディジーの全てを音化したアルバムにする」
2.「3人のミュージシャンとしての資質や魅力をフルに引き出す」
3.「ライヴで演奏する際、最も映えるようなサウンド構成やトラック作りを心がける」
上記の3つの点を意識して作った作品だそうです。

 とにかく、一聴しただけで笑ってしまうくらい、みんなの求めているプロディジー・サウンドのど真ん中。しかも、リスナーに迎合したという感じは全くなく、リアム、キース、マキシムの3人でイケイケで作ったらすごいの出来ちゃいました的な痛快感があります。ちなみにタイトルにあるInvadersは、一時期メンバー間の仲が悪くなっていたときに、その仲をさらに悪くさせようとしていた周りの人物たちのことを指しているそうです。

 アルバム収録の"Colours"と"Run with the Wolves"にはFoo Fightersデイヴ・グロールがドラムで参加。(実際は、ドラムセッションの入ったディスクのやり取り)。デイヴっていろんなとこに顔出してるけど、Queens of the Stone Ageを例に出すまでもなくデイヴが参加したアルバムに外れなし。

 また、タイトルトラック"Invaders Must Die"ではDOES IT OFFEND YOU, YEAH?ジェイムス・ラッシェントをフィーチャー。オリジナル・レイヴ出身の彼らにとって、ニュー・レイヴといわれてるバンド達からのリスペクトはすごいものでしょうね。

 それにしても「ファット・オブ・ザ・ランド」から12年も経つのね。まさかリアム・ハウレットとオアシスのリアム・ギャラガーがオール・セインツのアップルトン姉妹を介して義理兄弟の関係になるなんて、あの頃は予想だにしなかったなぁ。。(遠い目・・・)

・The Prodigyの楽曲を試聴&購入⇒ザ・プロディジー/THE PRODIGY



【サイト内関連記事】
Poison / the prodigy (MUSIC FOR THE JILTED GENERATION 収録)
We Are Rockstars / Does It Offend You, Yeah? (You Have No Idea What You’re Getting Yourself Into 収録)
Golden Skans / Klaxons (Myths Of The Near Future 収録)
Declaration Of War / Hadouken! (Tales for an Accelerated Culture 収録)
NO ONE KNOWS / QUEENS OF THE STONE AGE (SONGS FOR THE DEAF 収録)
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2009年02月24日(火)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. Toe Jam featuring David Byrne &Dizzee Rascal / The BPA (I Think We're Gonna Need A Bigger Boat 収録)

 Fatboy Slimファットボーイ・スリム)ことNorman Cookノーマン・クック)の新(?)プロジェクト、The BPA(Brighton Port Authorityの略)のアルバム『I Think We're Gonna Need A Bigger Boat』からの先行曲。

 この"Toe Jam"("足指ダンシング〜♪")でちょっと能天気な歌声を聞かせるのはなんとあのTalking Headsトーキング・ヘッズ)のDavid Byrneデヴィッド・バーン)。そして途中、切れ味鋭い(でも英国訛りバリバリの)ラップで切り込んでくるのは、Dizze Rascalディジー・ラスカル)。ノーマンの作り出す、FunでPeacefulな楽曲にピッタリ。

 そして、この曲といえば、ミュージックビデオでしょう。全裸の男女が踊りまくる、おバカでエッチなPVが話題。大事な部分を隠す黒いバーで遊んでるのがバカですねぇ。ビデオにはノーマン自身もちょこっと出てきてアレをブンブン振り回してます。さすがにバーンとディジーは出てきませんが・・・

 ちなみに、このプロジェクト、冒頭で「新?」って書いたけど、オフィシャルのバイオグラフィーによると、「25年前から断続的にレコーディングが続けられながらも、これまで決して完成することなく、いつしかマスターテープが紛失。関係者の記憶からも消え去っていた幻のセッションが奇跡的に発見され、楽曲が聴けるようになった」ものだそうです。。。

 こんな大の大人たちを集めて本気でバカなこと(しかも音作りは真面目に)できるノーマンってさすが!

THE BPA 『I Think We're Gonna Need A Bigger Boat』参加メンバー。
・Simon Thornton(サイモン・ソーントン)
・Thomas Gandey(トーマス・ギャンディー)
・Justin Robertson(ジャスティン・ロバートソン)
・Ashley Beedle(アシュリー・ビードル)
・Lateef(ラティーフ・ザ・トゥルーススピーカー)
・Martha Wainwright(マーサ・ウェインライト)
・Jamie T(ジェイミー・T)
・David Byrne(デヴィッド・バーン)
・Iggy Pop(イギー・ポップ)
・Olly Hite(オリー・ハイト)
・Conan(コナン・モッカシン)
・Pete York(ピート・ヨーク)
・Jack Penate(ジャック・ペニャーテ)
・Emmy The Great(エミー・ザ・グレート)
・Dizzee Rascal(ディジー・ラスカル)

【サイト内関連記事】
Because We Can / Fatboy Slim (The Greatest Hits Remixed 収録)
GET BY FEAT. YANYA / DIZZEE RASCAL (SHOWTIME 収録)
Psycho Killer / TALKING HEADS (TALKING HEADS: 77 収録)
LUST FOR LIFE / Iggy Pop (Lust For Life 収録)




●The BPAをもっと知るには、下記のYouTube動画へ。
The BPA 予告編
The BPA EPISODE1
The BPA EPISODE2
The BPA EPISODE3
The BPA EPISODE4
The BPA EPISODE5
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2009年02月07日(土)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. Keep My Composure feat. SPANK ROCK / The Chemical Brothers (Brotherhood 収録)

 トム・ローランズとエド・シモンズの2人による2人組テクノ・ユニット、The Chemical Brothersケミカル・ブラザーズ)のデビュー15周年を記念して発表されるベストアルバム『Brotherhood』収録の新曲。(米人気テレビドラマ「Heroes」のサウンドトラックにも提供されています。)

・The Chemical Brothers Feat Spank Rock - Keep My Composure


 この新曲"Keeping My Composure"は米・ボルチモア出身のSpank Rockをフィーチャー。ブリブリのシンセベースとバックでピロピロ〜となる音が印象的。最新型のHIP HOP、Techno、Rockを正に化学的(Chemical)に融合させたようなケミカルならではの音が鳴っています。

 それにしてもこうやってケミカル・ブラザーズの代表曲を一気に聴くと、やっぱすごいなぁって思うね。90年代中ごろのデジタル・ロックとかビッグ・ビートとかもはや死語になった言葉で形容されていた頃の楽曲を聴いても、イントロから思わずガッツポーズをしたくなるような曲ばかりで全然古くなってないし。2ndから最新作まで5作連続UKチャート1位ってのもなんか納得。彼らがいなかったら、今のテクノどころかロックも違うものになってた可能性は高いですよね。

 このベスト盤に入ってる曲だけでライブを構成したらすさまじいものになるだろうなと夢想してしまいます。ちなみに私はケミブラのライブを2度ほどフジロックとかで観たことあるんだけど、どうしても途中中だるみして飽きてしまってたんだけど、逆にこれを連発されたら疲れすぎて最後まで観ていられなかったりして・・・

 『ブラザーフッド』はボーナスCDを加えたリミテッド・エディション(BOX仕様)と1CDの2種類でのリリース。限定盤の1枚目は、ヒット・シングル集。2枚目ケミカル兄弟のファンにとってはお馴染みのクラブ・バンガー・シリーズ「Electronic Battle Weapon」の音源が1から最新の10までを特別収録。

 あ、関係ないけど、「Brotherhood」っていうとついNew Orderのアルバムが思い出されるね。ちなみに彼らが出会ったのはニュー・オーダーのお膝元マンチェスターのマンチェスター大学です。


■THE CHEMICAL BROTHERS『Brotherhood』収録曲
 DISC 1
1. Galvanize feat. Q-TIP 「Push the Button」
2. Hey Boy Hey Girl 「Surrender」
3. Block Rockin' Beats 「Dig Your Own Hole」
4. Do It Again feat. ALI LOVE 「We Are The Night」
5. Believe feat. KELE OKEREKE (Bloc Party) 「Push the Button」
6. Star Guitar 「Come With Us」
7. Let Forever Be * feat. NOEL GALLAGHER (Oasis) 「Surrender」
8. Leave Home 「Exit Planet Dust」
9. Keep My Composure feat. SPANK ROCK (新曲)
10. Saturate 「We Are The Night」
11. Out Of Control feat. BERNARD SUMNER (New Order) 「Surrender」
12. Midnight Madness (新曲)
13. The Golden Path feat. WAYNE COYNE (The Flaming Lips)
14. Setting Sun feat. NOEL GALLAGHER (Oasis) 「Dig Your Own Hole」
15. Chemical Beats 「Exit Planet Dust」
16. Music Response (日本盤ボーナス・トラック)
 
 DISC 2
1〜10. Electronic Battle Weapons

・Apple Musicで試聴&ダウンロードする


【サイト内関連記事】
GALBANIZE / The Chemical Brothers (Push The Button 収録)
Block Rockin' Beats / The Chemical Brothers (dig your own hole 収録)


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2008年09月06日(土)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. twi / oval (ovalcommers 収録)

 ドイツ出身のマーカス・ポップ(markus popp。元々はセバスチアン・オーシャッツ、フランク・メッツガーとマーカスによる3人)によるテクノユニットovalの2001年作『ovalcommers』の1曲目。反復するビートとメロディの中毒性がどこか同じドイツ出身のCANNEU!を想起させます。

 マーカス自身は"『オヴァルコマース』を自らカテゴライズするなら、『プログレッシヴ・デスクトップ』と呼びたい"と語っています。前作『ovalprocess』のコンセプトと音楽的プラットフォームを拡張することを試みているとのこと。確かにかなりアグレッシヴに表現領域を広げていってる感じがしますね。しかも、commers(商業)というだけあって意外と聴きやすいのです。
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2008年07月14日(月)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. BURNING FENCE / ASIAN DUB FOUNDATION (PUNKARA 収録)

Don't matter what you're for only what you're against♪

 1993年ロンドンにてインド/バングラディッシュ系の在英エイジアンによって結成されたASIAN DUB FOUNDATIONのベスト・アルバム『Time Freeze 1995/2007』に続き発表された3年ぶり6枚目の最新作『PUNKARA』(Punkara(パンカラ)=Punk(パンク)+Bhangra(バングラ))からの先行カット曲。

 ストリングスから入ってくるイントロが名曲"Fortress Europe"を彷彿とさせ、アンセムの予感をプンプンと感じさせてくれる曲です。しかし、今回のアルバムを通しても言えるけど、ラップ的なMCから、より歌にシフトしてるような印象も受けます。どちらにせよ今回の作品の歌詞のほとんどを手がけた現リーダーのチャンドラソニックによる「何を支持していようがかまわない。肝心なのは何に抗っているかだ」というメッセージが例えリーダーやMCが代わろうと、曲調が代わろうとエイジアン・ダブ・ファウンデーションであることには変わりは無いって感じがしますね。

 ちなみにアルバムのタイトル『パンカラ』は先述のようにパンクとバングラをかけた造語らしいけど、オーストラリアのアボリジニの言葉で『体内のフィーリングから未来を察知する能力』という意味もあるらしい。後、パンクといえばパンクのゴッドファーザーことIGGY POPがゲストで参加したStooges時代の名曲"No Fun"のカヴァーなんてものも収録されてます。

 そんな彼等はただ今、絶賛来日ツアー中。日程は、
●Asian Dub Foundation Japan Tour 2008
 Very special guest:THA BLUE HERB
・2008年5月29日(木) 愛知:名古屋CLUB QUATTRO
・2008年5月30日(金) 大阪: 難波HATCH
・2008年6月01日(日) 東京: 新木場STUDIO COAST

 ゲストにTHA BLUE HERBってのもなかなか楽しみな組み合わせですね。先のベスト盤には初代MCでソロアルバム『Minolity Large』を発表したDEEDER ZAMANが参加してるみたいですが、ライブだけでいいから飛び入りとかないかなぁ。ディーダー時代の曲で好きな曲イッパイあるのですが。

 後、フジロックにも出演決まりましたね。CDのライナーの一番最後のSPECIAL THANKSにも「Lastly thanks to All Japanese ADF fans and all Fuji Rock Massive!」って書かれたてたりします。



【サイト内関連記事】
BUZZIN' / ASIAN DUB FOUNDATION (RAFI'S REVENGE 収録)
FLYOVER / ASIAN DUB FOUNDATION (TANK 収録)
FREE SATPAL RAM / ASIAN DUB FOUNDATION (RAFI'S REVENGE 収録)
TANK / ASIAN DUB FOUNDATION (TANK 収録)
ASIAN DUB FOUNDATION@SHIBUYA AX (Opening Act: African Head Charge)
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2008年05月31日(土)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. Alice Practice / Crystal Castles (Crystal Castles 収録)

 カナダ出身のイーサン・ケイスとアリス・グラスの2人からなるユニット、Crystal Castlesクリスタル・キャッスルズ)の1stシングル曲"Alice Practice"。またしてもMySpaceから火がついて話題になってます。セルフタイトルのデビューアルバム『Crystal Castles』収録。

 ウワモノの音はファミコンのようにピコピコいってるのに、ビートはバッキバキ、そこにアリスの叫び声のような歌ののる結構攻撃的な曲です。

 ちなみにこの曲、元々は彼らがスタジオでレコーディングした際に、マイクテストのために演奏したものを、スタジオの人が勝手に録音してた音源だったいう代物だそうです。それをネットにアップしたら話題になったんだとか。てか、だからこんなタイトル(アリスの練習?)なのか・・・

 彼らはSummer Sonic 08への出演も決定しています。要チェック!

・Crystal Castlesの楽曲を試聴&ダウンロード⇒Crystal

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2008年04月02日(水)

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