1. K's今日の1曲
  2. Hip Hop / R&B / Soul
  3. Blurred Lines (Ft. T.I. + Pharrell) / Robin Thicke (Blurred Lines 収録)

 米ロサンゼルス出身のシンガー/ソングライター、Robin Thickeロビン・シック)の大ヒット曲"Blurred Lines"。全米/全英を始め世界20カ国近くで1位を獲得し現在(これを書いているのは2013年8月22日)もNo.1を独走中。この曲が1曲目に収録されている、ロビンの6枚目となるアルバム『Blurred Lines』も英米で1位を獲得しています。

 ラッパーのT.I.とシンガー/プロデューサーのPharrell Williamsをフィーチャーしているセクシーかつダンサブルで楽しい曲になっています。俳優の父Alan Thickeと女優の母Gloria Loringを持つ長身で碧眼の伊達男ロビンがT.I.とファレルを引き連れ、美女(モデルのEmily Ratajkowski、Elle Evans、Jessi M'Bengue)を侍らすミュージックビデオを地でいくような歌詞もいい感じ。PVは2バージョンあって、先述の3人がヌードを披露するunrated versionは必見。"ブラード・ラインズ〜今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪"というなんともな邦題もこの曲なら良いかなって思います。

 ちなみにこの曲、ロビンがファレルにMarvin Gayeの“Got To Give It Up”のようなフィーリングの曲を作りたいと言って2人で約1時間半で作り上げたんだとか。しかし、それが原因か、マーヴィンの遺族から曲が似ていると著作権侵害で訴訟を起こされたとか。ま、個人的には雰囲気は似てるけど、メロディをパクったとかではないと思う。これで侵害だったらビートルズとか裁判だらけですね・・・。

 同じくFunkadelicの"Sexy Ways"を引用してるとして、その権利を持つ音楽出版社Bridgeport Musicも訴訟を起こしているらしい。でも当のジョージ・クリントンは「ロビン・シックの“Blurred Lines”に、ファンカデリックの“Sexy Ways”は使われていない。俺たちはロビン・シックとファレルをサポートする」とツイートしてるんだとか。器が違いますね。きっとマーヴィンも生きてたら笑って済ますと思うんだけど。

 何はともあれ、この曲を始めアルバム全体を通して、ファンキーかつソウルフル、そしてセクシーな曲が詰まってて、とても楽しい作品になってます。こりゃ流行るわ!

■Robin Thicke 『Blurred Lines』収録曲
1. Blurred Lines [feat. T.I., Pharrell]
2. Take It Easy On Me
3. Ooo La La
4. Ain't No Hat 4 That
5. Get In My Way
6. Give It 2 U [feat. Kendrick Lamar]
7. Feel Good
8. Go Stupid 4 U
9. 4 The Rest Of My Life
10. Top Of The World
11. The Good Life
12. Pressure
13. Put Your Lovin On Me

・Robin Thicke の『Blurred Lines』を試聴&ダウンロード→
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2013年08月23日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. Hip Hop / R&B / Soul
  3. Black Skinhead / Kanye West (Yeezus 収録)

 Kanye Westカニエ・ウェスト)が、Jay-Zとのコラボ作『Watch the Throne』(2011年)をはさみ、ソロとしては傑作『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』以来3年ぶり、6枚目となるスタジオアルバム『Yeezus』(イーザスと読みます)を6月(日本盤は7月)にリリース。エグゼクティブプロデューサーはリック・ルービン。全米・全英ともに1位を獲得。

 "Black Skinhead"は『Yeezus』からの1stシングル。アルバムに先駆けてマーティン・スコセッシ監督の『The Wolf of Wall Street』のトレイラーで使用された他、Saturday Night Liveにて披露されていました。マリリン・マンソンの"Beautiful People"を連想させる(サンプリング?)ドラムビートが鳴り響くダークなロックサウンドが印象的。この曲ではDaft Punkの2人をプロデュースに迎えてますが、エレクトロ色が薄めなので面白い。KKKを連想させるシングルのジャケットも含め、パンクなアティチュードが全編に漲ってます。

 アルバム全体の第1印象としては「暗い」し、かなりアーティスティックなもの。詳しく歌詞を理解できなくても、伝え聞く話や曲のタイトル、そして曲調からして非常にコントラバーシャルな作品になっているのがよくわかります。もうちょっと今流行のEDMとかダブステップに寄った音作りをするかなと思ったけど、その要素を取り入れつつもその一つ上の次元に存在してますね。白眉は、曲名からして挑戦的な"I Am A God"とニーナ・シモンがビリー・ホリデイの"奇妙な果実"をカバーしたものをサンプリングした"Blood On The Leaves"かな。

 「ただリアルな音楽を作ったのみだ」とカニエ自身が語るようにアルバムカバーなどの装飾も一切なし、そしてこの曲調だと結構聴くのに体力がいりますが、アルバムの最後にメロウな"Bound 2"がくると妙にホッとしますね。

 アルバムには、前述のダフト・パンク、 前作にも関わっていたボン・イヴェールのジャスティン・バーノン、Hudson Mohawke、Frank Ocean、Kid Cudi、No.I.D.等多数のアーティスト、プロデューサーが参加。全リストは英語版のwikipedia等で確認してください。

■Kanye West『Yeezus』収録曲
1."On Sight"
2."Black Skinhead"
3."I Am a God" (featuring God)  (vocals by Justin Vernon)
4."New Slaves"  (vocals by Frank Ocean)
5."Hold My Liquor" (vocals by Chief Keef and Justin Vernon)
6."I'm in It" (vocals by Justin Vernon and Assassin)
7."Blood on the Leaves"
8."Guilt Trip" (vocals by Kid Cudi)
9."Send It Up" (vocals by King L)
10."Bound 2" (vocals by Charlie Wilson)

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2013年07月06日(土)
  1. K's今日の1曲
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  3. Bring the Noize / M.I.A. (Matangi 収録)

 M.I.A.エム・アイ・エー)が新曲"Bring the Noize"を公開しました。この曲はリリースが延期になっている4枚目のアルバム『Matangi』に収録予定。プロデュースは元Major LazerのSwitchとSurkin。UKシングルチャート151位。

 高速ビートのって繰り出される高速リリック。相変わらずチープと言えばチープなサウンドだけど、言葉の強度だけで有無を言わさぬパワーを発信できるのはさすがの一言。2種類あるミュージックビデオも、M.I.A.らしいと言えばらしいものになっています。

 2010年の『Maya』以来、2012年にシングル『Bad Girls』はあったものの、途中来日キャンセルなんてものもあったし、新作『Matangi』も当初は2013年1月、そして4月とアナウンスされつつも6月現在未リリース。で、秋にはリリースされるらしいけど・・・。とにかくサマソニは絶対来てね!2007年に渋谷のクアトロで観たのが懐かしい。

 ちなみにアルバムタイトル『Matangi』は彼女の本名のMathangi "Maya" Arulpragasam(タミル語表記:மாதங்கி 'மாயா' அருள்பிரகாசம்)から来てます。基本的に彼女のアルバムタイトルは名前シリーズですね。"Matangi"と"Mathangi"で微妙に違うのが気になりますが。

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2013年06月29日(土)
  1. K's今日の1曲
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  3. Poetic Justice (featuring Drake) / Kendrick Lamar (good kid, m.A.A.d city 収録)

 2012年の各メディアの年間ベストアルバムの上位にランキングされたKendrick Lamarケンドリック・ラマー)の2ndアルバム『good kid, m.A.A.d city』(全米2位・全英16位。「m.A.A.d」は"My Angry Adolescence Divided"と"My Angel's on Angel Dust"のダブルミーニング)からの3rdシングルとして1月にリリースされた曲、"Poetic Justice"。全米シングルチャート26位。プロデュースはScoop DeVille。

 カナダのラッパー、Drakeドレイク)がフィーチャーされたこの曲は、Janet Jacksonジャネット・ジャクソン)の"Any Time, Any Place"を使用したメロウな曲。DeVilleとのスタジオセッションの時にたまたまこの曲がラジオから流れてきたのがきっかけで選んだらしい。ちなみにジャネットがあのTupac Shakurと共演した映画のタイトルが『Poetic Justice』。日本語にすると「勧善懲悪」や「因果応報」ってことらしいけど、ちょっと歌詞の内容との関連性は英語のニュアンスの問題か、あまりよくわかりませんでした。。。よくわからんけど「詩的正義」って響きがいいね。

 ちなみに彼の出身地であるコンプトンは貧困層の多い地域で全米でも有数の犯罪率を誇る土地で、Dr.Dre(このアルバムにも参加してます)を輩出したことでも知られるギャングスタのメッカ。でも、あまりケンドリックからはギャングスタな匂いはしないですね。ギャングスタな生き様を誇るというよりも、その世界から抜け出そうとしてる感じでしょうか。アルバムはそんな彼の半生を描いたコンセプトアルバムになっているので、通しで聴くと良いですね。

 というわけで、"Swimming Pools (Drank)"に続き2曲連続でケンドリック・ラマーを紹介。2012年の作品だけど国内盤は今年リリースだし、フジロックにもやってくるし、要チェックです。Black Hippyブラック・ヒッピー)というラップ・グループにも参加してるらしので、そちらも聴いてみたいです。

■Kendrick Lamar 『(good kid, m.A.A.d city』収録曲
1. Sherane a.k.a. Master Splinter’s Daughter
2. Bitch, Don't Kill My Vibe
3. Backseat Freestyle
4. The Art of Peer Pressure
5. Money Trees (featuring Jay Rock)
6. Poetic Justice (featuring Drake)
7. good kid
8. m.A.A.d city (featuring MC Eiht)
9. Swimming Pools (Drank) (Extended Version)
10. Sing About Me, I’m Dying of Thirst
11. Real (featuring Anna Wise)
12. Compton" (featuring Dr. Dre)

・Kendrick Lamarの『good kid, m.A.A.d city (Deluxe)』を試聴&ダウンロード⇒good kid, m.A.A.d city (Deluxe) - Kendrick Lamar


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Swimming Pools (Drank) / Kendrick Lamar (good kid, m.A.A.d city 収録)
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2013年04月16日(火)
  1. K's今日の1曲
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  3. Swimming Pools (Drank) / Kendrick Lamar (good kid, m.A.A.d city 収録)

 カリフォルニア州コンプトン出身のラッパー、Kendrick Lamarケンドリック・ラマー)。2012年10月リリースのメジャーデビュー作(通算2作目)となるアルバム『good kid, m.A.A.d city』からの2ndtシングル曲"Swimming Pools (Drank)"。全米シングルチャート17位、全英57位を記録。アルバムには"Extended Version"として収録。

 テーマはアルコール依存。アルコール中毒であったケンドリックの祖父がそれが元で亡くなったこと、そして、その事実がケンドリックをアルコール依存に走らせたのだとか。アルコール依存を止めようとする人物(彼の良心)が登場するも、結局は酒に溺れてしまう様が描かれています。酒で満たされたプールに沈み込むような暗く重いトラックが印象的。コーラス部分が特にカッコイイですね。フジロック'13での来日も決まっているので、"drank"の部分だけでもコールできると盛り上がるかも。

 全米2位、全英16位を獲得したこの『good kid, m.A.A.d city』はBBCやピッチフォークでの年間ベストをはじめ、各メディアでも上位を獲得し、2012年を象徴するアルバムとされています。次の曲紹介もこのアルバムからもう1曲選ぼうと思います。
(追記)Poetic Justice (featuring Drake) / Kendrick Lamar

■Kendrick Lamar 『(good kid, m.A.A.d city』収録曲
1. Sherane a.k.a. Master Splinter’s Daughter
2. Bitch, Don't Kill My Vibe
3. Backseat Freestyle
4. The Art of Peer Pressure
5. Money Trees (featuring Jay Rock)
6. Poetic Justice (featuring Drake)
7. good kid
8. m.A.A.d city (featuring MC Eiht)
9. Swimming Pools (Drank) (Extended Version)
10. Sing About Me, I’m Dying of Thirst
11. Real (featuring Anna Wise)
12. Compton" (featuring Dr. Dre)

・Kendrick Lamarの『good kid, m.A.A.d city (Deluxe)』を試聴&ダウンロード⇒good kid, m.A.A.d city (Deluxe) - Kendrick Lamar
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2013年04月15日(月)
  1. K's今日の1曲
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  3. Wicked Games / The Weeknd (Trilogy 収録)

 カナダはオンタリオ出身のAbel Tesfaye(アベル・テスファイ)によるユニット、The Weekndザ・ウィークンド、weekendではないです)がコンピレーションアルバム『Trilogy』をリリース。これは2011年にフリーダウンロードリリースした3つのMix Tapeアルバム、『House of Balloons』・『Thursday』・『Echoes of Silence』をリマスターし、それぞれ新曲を1曲ずつ追加しまとめたもので、彼自身のレーベルXOとメジャーのUnivarsal Republicによる共同リリース。

 "Wicked Games"は『Trilogy』からのリードシングル(オリジナルは『House of Balloons』に収録)としてリリースされ全米81位(2012/11/22現在)を記録。ダウンテンポなトラックの上にハイトーンなヴォーカルが乗るナンバー。後半にかけて徐々に盛り上がって行くところがカッコイイ。

 YouTubeで彼の楽曲が軒並み数百万回の再生回数を誇っていて、その人気の高さがうかがえます。その期待に応え、アルバムが2012年11月にリリースされるやいなや全米チャート初登場4位を記録。アルバム3枚で全30曲あるけどずっと聴いていられるくらい良い。James BlakeやBon Iver辺りを想起させられたけど、彼らよりも個人的には好きかも。

 まずはメジャーでの完全なる新作を早く聴きたい!

The WeekndTrilogy』収録曲
[Disc 1]『House of Balloons
1. High For This
2. What You Need
3. House of Balloons / Glass Table Girls
4. The Morning
5. Wicked Games
6. The Party & The After Party
7. Coming Down
8. Loft Music
9. The Knowing
10. Twenty Eight(新曲)

[Disc 2]『Thursday
1. Lonely Star
2. Life of the Party
3. Thursday
4. The Zone (Feat. Drake)
5. The Birds Part 1
6. The Birds Part 2
7. Rolling Stone
8. Gone
9. Heaven or Las Vegas
10. Valerie(新曲)

[Disc 3]Echoes of Silence
1. D.D.
2. Montreal
3. Outside
4. XO / The Host
5. Initiation
6. Same Old Song (Feat. Juicy J)
7. The Fall
8. Next
9. Echoes of Silence
10. Till Dawn (Here Comes the Sun)(新曲)
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2012年11月23日(金)
  1. K's今日の1曲
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  3. Evolve Or Be Extinct / Wiley (Evolve Or Be Extinct 収録)

 しばしばKink of GrimeやGodfather of Grime等と称されるグライムの第一人者、Wileyワイリー)の『Evolve Or Be Extinct』(全英86位)のタイトルトラック。

 私はあんまり英語が得意ではないので歌詞の内容はよくわからないけど、「進化しろ、さもなくば絶滅しろ」とでも訳すであろうタイトルが、2011年に『100% Publishing』、『Chill Out Zone』とアルバム2枚をリリースしたのにも関わらず、さらに今年2012年初頭に2枚組となる今作をリリースしちゃう多作なワイリーのアーティストとしての生きざまを象徴してるような曲なんじゃないかと思った。

■Wiley 『Evolve Or Be Extinct』
Disc 1
1. Welcome To Zion
2. Evolve Or Be Extinct
3. Link Up
4. Boom Blast
5. I'm Skanking
6. Weirdo
7. Scar
8. Can I Have A Taxi Please ?
9. Miss You
10. Money Man
11. Customs
12. Immigration
13. I'm Only Human feat. Cashtastic and Tereza Delzz
14. This Is Just An Album

Disc 2
1. Ya Win Some, Ya Lose Some
2. Fire
3. No Love Lost
4. Cheer Up , It's Christmas
5. Life At Sea
6. Daiquiris
7. Confused feat. Manga
8. High And Lows

・Wileyの『Evolve Or Be Extinct』を試聴&ダウンロード⇒Evolve or Be Extinct - Wiley

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2012年04月16日(月)
  1. K's今日の1曲
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  3. Creep / Macy Gray (Covered 収録)

 Macy Grayメイシー・グレイ、本名ナタリー・マッキンタイア)が通算6枚目のアルバム『Covered』をリリース。アルバムタイトル通りカヴァー集になっています。まずはトラックリスト。

■Macy Gray『Covered』
1. Here Comes The Rain Again (Eurythmics)
2. Creep (Radiohead)
3. You Want Them Nervous (skit) ft. J.B. Smoove
4. Smoke 2 Joints (The Toyes/ Sublime)
5. La La La (Teaching The Kids) ft. Layann Al Saud, Avery Albert, Happy Hinds & Siena Stelber
6. Teenagers (My Chemical Romance)
7. The Power of Love ft. Hugh Salk
8. Nothing Else Matters (Metallica)
9. Sail (AWOLNATION)
10. I Try Is Cool And All But… (skit) ft. Nicole Scherzinger
11. Maps (Yeah Yeah Yeahs)
12. Love Lockdown/Buck (Kanye West/Nina Simone)
13. Mel Rap ft. Mel Hinds
14. Bubbly ft. Idris Elba (Colbie Caillat)
15. Wake Up (Arcade Fire)
16. Really? (skit) ft. MC Lyte

 見てのとおり、ユーリズミックスマイ・ケミカル・ロマンスヤー・ヤー・ヤーズアーケイド・ファイア、果てはメタリカまでとメイシーのイメージからはちょっと遠いロック系のアーティストのカバーが中心でなかなか面白い選曲になってます。カニエ・ウェストとかもこれできたかーっていう意外な選曲。

 個人的な注目はやっぱりレディオヘッドの"Creep"。歪んだベース音と荘厳なキーボードの音がカッコイイ。メイシー独特のハスキーな歌声が意外と曲の雰囲気にあってて面白い。この曲の目玉であるあのギターフレーズもちょっとひねって使ってて印象的なアレンジになってます。

 それにしても個人的にはツボを突かれまくりの選曲でどれも聴きごたえがあって面白い。"Nothing Else Matters"とかカッコよすぎ。メイシーは今年で45歳らしいけど、比較的最近の曲も取り上げたりなんかしてて面白いですね。AWOLNATIONとか初めて知りました。

 このアルバムの曲や他のカヴァーだけやるライブとかあったら見てみたい!



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2012年04月04日(水)
  1. K's今日の1曲
  2. Hip Hop / R&B / Soul
  3. You da One / Rihanna (Talk That Talk 収録)

 バルバドス出身のシンガー、Rihannaリアーナ)の2011年11月リリースの6枚目のアルバム『Talk That Talk』(全英1位・全米3位)からの2ndシングルでアルバムの1曲目を飾る曲、"You da One"。US14位、UK16位。

 英米で1位をとったCalvin Harrisをフィーチャーしたアッパーな1stシングル"We Found Love"とは一転、ミドルテンポのリアーナ独特のちょっと粘っこいヴォーカルが堪能できるバラード。まぁ歌詞はありきたりなラブソングですね。

 相変わらずアルバムもキャッチーな曲が多い。個人的になお気に入りは、"Drunk On Love"とか、アルバムからの3rdシングルとなるJay-Zをフィーチャーしたタイトルトラック"Talk That Talk"とかかな。初期作品のようなダンスホール系の曲もまた聴きたいところだけど・・・(あえて言えば"You da One"はちょっとその要素あるけど。後、ちょっとのダブステップ要素も)

 リアーナと言えば、何といっても今年のSUMMERSONICに出演が決定(ヘッドライナー?)。日本と海外の人気格差が大きいだけにワンマンはちょっときついと思ってたからサマソニに期待してたんだよなぁ。裏のステージが誰だろうが観る気満々です。

■Rihanna 『Talk That Talk』
1. You Da One
2. Where Have You Been
3. We Found Love (ft. Calvin Harris)
4. Talk That Talk (ft. Jay
5. Cockiness (Love It)
6. Birthday Cake
7. We All Want Love
8. Drunk On Love
9. Roc Me Out
10. Watch N' Learn
11. Farewell

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2012年02月12日(日)
  1. K's今日の1曲
  2. Hip Hop / R&B / Soul
  3. I Hate That You Love Me / Diddy-Dirty Money (Last Train to Paris 収録)

 Diddy-Dirty Moneyディディ − ダーティ・マネー)の2010年(UKや日本では2011年)リリースのデビューアルバム『Last Train to Paris』(全米7位、全英24位)。

 まずは、Diddy-Dirty Moneyのメンバー紹介。
Sean "Diddy" Combsショーン・"ディディ"・コムズ
Dawn Richardsドーン・リチャーズ) 元Danity Kane(ダニティ・ケーン)
Kalenna Harperカリーナ・ハーパー

 まぁ要するにBad Boy Records総帥のP.Diddyさんが作った新しい3人組ユニットってことです。もちろんリリース元はバッド・ボーイ。ディディのアルバムとしては通算5枚目になります。

 "I Hate That You Love Me"は『Last Train to Paris』収録曲。なんといってもピアノのループがむちゃくちゃカッコイイ。シンプルなフレーズで高揚感を生み出し、そこに少しずつうわもののリズムが加わっていくのが心地よいです。歌メロもGOOD!パフィのライムもなかなかイケてます。PVの方はシンプルなんだけど、それが曲の雰囲気に合っててカッコイイ。

 アルバムの方は、「ロンドンからパリへの失った愛を取り戻す旅」というのがコンセプトのようです。ディディ自ら"electro-hip-hop-soul funk"と形容するサウンド通り、エレクトロの要素が多く含まれています。Felix da HousecatErick MorilloDeep DishDJ Hellからの影響があるのだとか。どちらかというと"I Hate That You Love Me"は異色な部類に入るかも。

 結構気合が入ったのか、"Angels"(116位。以下すべてBillboard Hot100の順位)、"Hello Good Morning"(27位)、"Loving You No More"(91位)、"Coming Home"(12位)というシングル曲以外も、どの曲でもシングルカットできそうな楽曲が揃ってて、何気に捨て曲がないです。

 ゲストも、Swizz BeatzThe Notorious B.I.G.Chris BrownDrakeJames FauntleroySkylar GreyGrace JonesWiz KhalifaBilalRick RossSeven (of Richgirl)、Trey SongzT.I.Lil WayneJustin TimberlakeUsherと豪華。てか、ノトーリアスB.I.G.って(泣)

 旬が過ぎた感は否めないですが、Diddyさんまだまだイケます!カニエ・ウェストの『my beautiful dark twisted fantasy』なんかと比べてもそんなに遜色ないくらいかも。

・Diddy - Dirty Moneyの『Last Train to Paris (Deluxe Version)』を試聴&ダウンロード⇒Last Train to Paris (Deluxe Version) - Diddy - Dirty Money

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2011年03月11日(金)

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