1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. Ragga Bomb featuring Ragga Twins / Skrillex (Recess 収録)

 ポスト・ハードコアバンド、From First to Last(フロム・ファースト・トゥ・ラスト)の元ヴォーカリスト、なんて説明はもはや不要な、Skrillexスクリレックス)ことSonny Mooreサニー・ムーア)が1stアルバム『Recess』をリリース。全米4位、全英13位。

 "Ragga Bomb"はイギリスのラガ系の2人組、Ragga Twinsラガ・ツインズ)をフィーチャー下、もろラガ!って感じの曲調になってます。Skrillex meets Raggaって感じのそのまんまじゃんってツッコミは無粋です。もちろん、このミュージックビデオでいきなりライトセーバーが登場するのもツッコミ不要です。

・SKRILLEX - RAGGA BOMB WITH RAGGA TWINS [OFFICIAL VIDEO]


 それにしても「えっまだ1st?」って思った人も多いかも知れません。既に数年前から活動しててEPは何枚もリリース済み。挙げ句の果てにグラミー賞も獲ってたりと、すでにトップアーティストと言っても過言ではないですしね。正直このアルバムを初めて聴いた時は、なんかスクリレックスぽくないなってのが第一印象だったんだけど、その辺が彼自身もフルアルバムをなかなか出せない理由だったのかなと思います。アゲアゲの曲をただまとめて出せば良かったEPとは違い、1枚丸々使って1つの作品を作るってのに多少は気負いがあったんじゃないかと、推測。で、まとまりのある作品を作る事は出来たけど、1曲辺りのインパクトはちょっと下がった感じ。それが上記の印象に繋がったのと、チャートではイマイチ(アメリカはまだしもUKは微妙ですね)だったのかと。ま、これはこれで良いと思いますけどね。

■Skrillex 『Recess』収録曲

1. All Is Fair In Love And Brostep with Ragga Twins
2. Recess with Kill The Noise, Fatman Scoop and Michael Angelakos
3. Stranger with KillaGraham from Milo and Otis and Sam Dew
4. Try It Out (Neon Mix) with Alvin Risk
5. Coast Is Clear with Chance The Rapper and The Social Experiment
6. Dirty Vibe with Diplo, G
7. Ragga Bomb with Ragga Twins
8. Doompy Poomp
9. Fuck That
10. Ease My Mind with Niki & The Dove
11. Fire Away with Kid Harpoon

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2014年05月17日(土)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. Crying for No Reason / Katy B (Little Red 収録)

 イギリスはロンドン出身の24歳、Katy Bケイティ・B、本名:Kathleen Anne Brien)が全英2位、マーキュリープライズにもノミネートされたデビュー作『On a Mission』に続く2ndアルバム『Little Red』をリリースし見事全英1位を獲得。

 "Crying for No Reason"はアルバムからの2ndシングルでUKシングルチャートで5位の大ヒット。プロデュースは、グライム・クルーPay As U Go Cartelのトラックメイカー、Geeneus

・Katy B - Crying for No Reason


 ダブステップの歌姫なんて言われてたりするけど、どちらかというと、上のYouTubeの動画を見てもお分かりの通り、かなりポップなエレクトロサウンドに力強い歌声ののるポップスって感じ。wikipediaとかには、「dubstep, R&B, funky, house and UK garage singer」って書いてあってダンスミュージックなら何でもござれな感じなのかな。

 アルバムジャケットがなかなかダサいし、なんかちょっと惜しいですが、人気もあるし何か一つきっかけがあると一気に化けるかも。アルバムにもそれなりに面白い曲もあるけど、ひょっとしたら色んなサウンドのトラックメーカーに歌声を提供する方が向いてるのかもしれません。

・Katy B 『Little Red』収録曲

1. Next Thing
2. 5 AM
3. Aaliyah
4. Crying for No Reason
5. I Like You
6. All My Lovin'
7. Tumbling Down
8. Everything
9. Play
10. Sapphire Blue
11. Emotions
12. Still



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2014年02月22日(土)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. Rival Dealer / Burial (Rival Dealer 収録)

 今最も新作が待たれると言っていいアーティスト、 Burialブリアル)が突如EP『Rival Dealer』をリリース。

 EPには"Rival Dealer"、"Hiders"、"Come Down To Us"の3曲を収録。タイトルトラックとなるこの"Rival Dealer"は女性ヴォーカルをフィーチャーした曲で、これまでのどちらかというとストイックなサウンドが中心だったブリアルの中では異色な曲になってます。アルバムとしては2007年の『Untrue』からリリースがないだけに、これが次作への試金石になるのか?

・Burial: Rival Dealer (Hyperdub 2013)





・ブリアル バイオグラフィー(wikipediaより)
ブリアル(Burial)は、イギリスのロンドン出身のミュージシャン、ウィリアム・ビヴァン (William Bevan) のソロプロジェクト。ダブステップを代表するアーティストのひとり。
2ステップビート、電子的にピッチを変更したソウルミュージック系のボーカル、強烈なダブ・エフェクト、インランド・エンパイアやメタルギアソリッド等の映像作品やゲームを利用した金属的なサンプリング音など、独特の作風で知られる。

・ディスコグラフィー
アルバム
『Burial』 (2006), Hyperdub
『Untrue』 (2007), Hyperdub
EP/シングル/コンピレーション
「South London Boroughs」 (2005), Hyperdub
「Distant Lights」 (2006), Hyperdub
「Ghost Hardware」 (2007), Hyperdub
「Street Halo」 (2011), Hyperdub
「Kindred」(2012), Hyperdub
「Truant」(2012), Hyperdub
「Rival Dealer」(2013), Hyperdub

その他、リミックス、コラボ多数




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2013年12月23日(月)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. Made to Stray / Mount Kimbie (Cold Spring Fault Less Youth 収録)

 Dominic Maker (ドミニク・メイカー)とKai Campos(カイ・カンポス)によるエレクトロニックユニット、Mount Kimbieマウント・キンビー)が2ndアルバム『Cold Spring Fault Less Youth』を名門WARP Recordsよりリリース。全英72位。

 "Made to Stray"はアルバムから先行して公開され、ラジオで放送されるやその音源がYouTubeにアップされ広がりPitchfork、Stereogum、FACT、Dummy、NMEなどの主要音楽メディアで大ニュースとして取り上げられ話題になった曲。速めのリズム主体の前半から、歌ものの後半に変化していくトラックになっています。ダンスミュージックながらオーガニックな感触もあってなかなか心地よいです。

 1st『Crooks and Lovers』での成功の後、各地をライブして回ったのが影響し、『Cold Spring Fault Less Youth』では、よりバンド的要素も増しているそうです。実際YouTubeなどでライブ映像を見るとギターや生ドラムを使ったりしていますね。彼らに影響を受けたと公言するJames Blakeのライブもそうだけど、ダブステップの一歩先(ポスト・ダブステップ)に向かうのに意識的なアーティストはそっちの方面に進むのかもね。アルバムには、注目のシンガー・ソングライター、キング・クルールが参加しているのも話題です。

 2013年7月12日(金)、恵比寿のLIQUIDROOMにて開催される“HOUSE OF LIQUID”というイベントでの来日も決定しています。要チェック!


Mount Kimbie -『Cold Spring Fault Less Youth』収録曲リスト
01.Home Recording
02.You Took Your Time (feat. King Krule)
03.Break Well
04.Blood and Form
05.Made To Stray
06.So Many Times, So Many Ways
07.Lie Near
08.Meter, Pale, Tone (feat. King Krule)
09.Slow
10.Sullen Ground
11.Fall Out
12.Pulse *Bonus Tracks for Japan
・Apple Musicで試聴&ダウンロード


■Red Bull Music Academy x Liquidroom 9th Anniversary “HOUSE OF LIQUID”
2013.07.12 fri.
Featuting:
Mount Kimbie
Sinjin Hawke、Seiho、Zora Jones、Moodman and more.

【サイト内関連記事】
Delta / Mount Kimbie (Love What Survives 収録)
Blue Train Lines feat. King Krule / Mount Kimbie (Love What Survives 収録)



(2017.10.11最終更新)
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2013年06月11日(火)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. Get Lucky (featuring Pharrell Williams) / Daft Punk (Random Access Memories 収録)

 フランス出身のThomas Bangalterトーマ・バンガルテル)とGuy-Manuel de Homem-Christoギ=マニュエル・ド・オメン=クリスト)によるエレクトロデュオ、Daft Punkダフト・パンク)が通算4枚目となるアルバム『Random Access Memories』をリリース。ベスト盤やライブ盤、映画『トロン: レガシー』のサントラ盤を挟んではいるものの、オリジナルアルバムとしては2005年の『Human After All〜原点回帰』以来8年ぶりのリリースとなります。まさに「待望の」という言葉がふさわしく、全英1位だけでなく全米でもNo.1を獲得。しかも、2013年で言えば、ジャスティン・ティンバーレイクの『The 20/20 Experience』に続く初週売り上げ339,000枚を達成しています。

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(2014.01.28追記)
現地時間2014年1月26日に発表された第56回グラミー賞でこの曲が最優秀レコード賞(Record of the Year)を受賞しました。また、『Random Access Memories』が最優秀アルバム賞(Album of the Year)を受賞。まさにダフト・パンクの年と言っていいものになりました。授賞式ではファレルとナイル・ロジャースに加え、スティーヴィー・ワンダーとも共演。シックの"おしゃれフリーク"とスティーヴィーの"Another Star"をミックスしたこの曲を披露しました。
・Get Lucky -Daft Punk, Pharrell Williams & Stevie Wonder performing live The Grammy's 2014

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 "Get Lucky"はアルバムからの1stシングル。全英シングルチャートで1位、米HOT 100でも10位という大ヒットになっています。The NeptunesPharrell Williamsファレル・ウィリアムス)をヴォーカルにフィーチャー。そして、曲作りにはChicNile Rodgersナイル・ロジャース)が参加。ちなみにダフト・パンクの代表曲"Around the World"はシックから影響を受けていると2人は認めていたりします。またこの曲がレコーディングされたエレクトリック・レディ・スタジオ(ジミヘンが作った有名なやつね)は、シックが初めてシングルをレコーディングした場所でもあるとのこと。

 と、トリビア的なことはおいといて、曲は一聴してダフトパンクだとはわからないものに(それが良いのか良くないのかはわからないけど・・・)。ファレルの声は特徴的なのですぐわかるんだけど、どっかの誰かにまたフィーチャーされたかな?ぐらいに思ってたらまさかのダフト・パンクの新曲だったって人もいるんじゃないかな。お得意のヴォコーダーボイスでやっと、ああこれこれって思う感じ。それにしてもわかる人にはすぐわかるナイル・ロジャースのギターカッティングが、ファレルの声との相性も抜群ですごく気持ちいい。ベースにはクラプトンとかとの仕事でも知られるネイザン・イーストが参加してるんだけど、ナイルのギターを録ってから、それに合うように演奏したのだとか。この曲が大ヒットしたのって、ダフトパンクの新曲だからってのより、なんだかんだでこういうのが皆好きってことなんだろうな。

 1stシングルでこのようなサウンドを聴かせた新作ですが、アルバム全体を通してこういった生演奏を主体としたコンセプトは貫かれています。The Strokesのジュリアン・カサブランカスやパンダ・ベアーなんてメンツに加え、ジョルジオ・モロダー、チリ・ゴンザレス、ポール・ウィリアムス、トッド・エドワーズなんていう意外なメンバーがゲスト参加していて、最新のダンスミュージックを聴かせるというよりも往年のポップミュージックを再現することに主眼がおかれています。これを現在音楽界を席巻しているEDMへのアンチテーゼと見る向きもありますが、純粋に彼ら自身のこの時代への憧れが反映されてるんじゃないかと(実際にEDMへの批判という面は2人によって否定されています)。ま、そもそも過去の作品を聴いても革新性というよりも単純にポップスとして完成された曲が多い人たちなので、行き着く先がここだったってのは意外と納得だけど。てか、次作でいきなりEDM化したらそれはそれで面白いかもね。

■Daft Punk 『Random Access Memories』収録曲
1. "Give Life Back to Music"  (Paul Jackson, Jr. Nile Rodgers)
2. "The Game of Love"  
3. "Giorgio by Moroder" ( Giorgio Moroder)
4. "Within"  (Jason "Chilly Gonzales" Beck)
5. "Instant Crush" (featuring Julian Casablancas)
6. "Lose Yourself to Dance" (featuring Pharrell Williams) (Nile Rodgers)
7. "Touch" (featuring Paul Williams)
8. "Get Lucky" (featuring Pharrell Williams) (Nile Rodgers)
9. "Beyond"  Paul Williams
10. "Motherboard"
11. "Fragments of Time" (featuring Todd Edwards)
12. "Doin' It Right" (featuring Panda Bear)
13. "Contact" (Stéphane Quême Garth Porter Tony Mitchell Daryl Braithwaite)

【サイト内関連記事】
One More Time / Daft Punk (Discovery 収録)
ROBOT ROCK / DAFT PUNK (HUMAN AFTER ALL 収録)

・Daft Punkの『Random Access Memories』を試聴&ダウンロード→
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2013年05月29日(水)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. Retrograde / James Blake (Overgrown 収録)

 前作『James Blake』によって一躍時代の寵児となったロンドン出身のエレクトロニックアーティスト/シンガー、James Blakeジェイムス・ブレイク)が2ndアルバム『Overgrown』(全英8位、全米32位)を4月にリリース。

 "Retrograde"はアルバムから先行で発表されたシングル曲。UKシングルチャートで87位。一聴して最初に感じるのは声の力強さ。極めてシンプルなバックトラック(中盤からの盛り上がりはアガります)がさらにそれを引き立てる。「retrograde」とは「後退」「退化」を意味する言葉ですが、ビートの刷新というよりも音楽の古典的な魅力である歌を中心に置く事を宣言したかのように感じます。

・James Blake 'Retrograde'


 とはいえ、ダブステップの貴公子と言われる彼だけあって、トラックだけ聴いてもグッときそうな曲ばかりですが。ポスト・ダブステップ云々とか、もはやジャンルがどうっていう問題ではなく、ジェイムス・ブレイクって言う1つの音楽になっています。

 アルバムには、ウータン・クランのRZAをフィーチャーした"Take a Fall for Me"やブライアン・イーノとの共作"Digital Lion"等が収録されており話題になっています。しかしながら、やはり中心となるのはジェイムス・ブレイク本人の歌。革新的であるはずのビートやバックトラックすら付加的なものになっている気がします。今作の制作にあたって遠距離恋愛の経験が深く影響しているらしく、そういった部分も含めて、一人の人間としての感情が中心となているのかもしれません。

 6月には単独来日も決定。前回のワンマンはUNITだったのでチケットは瞬殺で、体験できた人はごくわずかだったので、今回のツアーでどっぷりと彼の世界観に浸かりたいと思います。(ま、今回も即日ソールドアウトだったみたいですが・・・)


James Blake -『Overgrown』収録曲リスト
1. Overgrown
2. I Am Sold
3. Life Round Here
4. Take a Fall for Me (featuring RZA)
5. Retrograde
6. DLM
7. Digital Lion (Brian Eno)
8. Voyeur
9. To the Last
10. Our Love Comes Back
・Apple Musicで試聴&ダウンロードする


■James Blake Japan Tour 2013
2013/6/4 (Tue) 新木場 STUDIO COAST
2013/6/5 (Wed) 新木場 STUDIO COAST
2013/6/6 (Thu) 名古屋 DIAMOND HALL
2013/6/7 (Fri) なんばHatch

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Limit To Your Love / James Blake (James Blake 収録)
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electraglide 2013@幕張メッセ (JAMES BLAKE、2manydjs、!!! 他)感想&セットリスト
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2013年05月25日(土)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. Baiya / Delphic (Collections 収録)

 英マンチェスター出身のダンスグループ、Delphicデルフィック)が3年ぶりとなる2ndアルバム『Collections』をリリース。プロデュースはBen AllenとDFAレコーズのTim Goldsworthy。全英77位。

 "Baiya"はアルバムからの1stシングル。ストリングスの入るイントロから、歌物へ。エレクトロR&Bって感じの歌とメロディがいいですね。なんか歌声が前作よりも艶っぽくなってていいです。バックでリフレインされるフレーズが耳に残ります。映画風のPVも良いです。

 前作『Acolyte』よりはエレクトロ色が薄めで、サウンドよりも歌にシフトしたような感じでしょうか。New Orderなんかにつながるようなマンチェスターな湿ったメロディというか。その辺は個人の趣味によって意見は分かれるかもしれませんが、私は結構好きです。

■Delphic 『Collections』収録曲
1.Of the Young
2.Baiya
3.Changes
4.Freedom Found
5.Atlas
6.Tears Before Bedtime
7.The Sun Also Rises
8.Memeo
9.Don't Let the Dreamers Take You Away
10.Exotic



【サイト内関連記事】
Doubt / Delphic (Acolyte 収録)
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2013年03月03日(日)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. See Thru To U feat. Erykah Badu / Flying Lotus (Until The Quiet Comes 収録)

 Flying Lotusフライング・ロータス)の4枚目のアルバム『Until The Quiet Comes』(全米・全英共に34位)収録曲"See Thru To U"。ボーカルにErykah Baduエリカ・バドゥ)を迎えたナンバー。

 トライバルなビートが印象的ながらも、全体的なイメージは洗練に向かっていくような感じがする面白い楽曲。エリカのクールでソフトな歌声もそれに輪をかける。そこからさらに後半でパーカッブに展開していき、わずが3分足らずなのに様々な表情を見せてくれる曲です。

 前作『Cosmogramma』の作風を踏襲しながらもさらにアクセスしやすくなった印象をアルバム全体から受けました。ジャジーな面も、もはやフュージョン?っていうようなポップさがあります。後、今作にもRadioheadのトム・ヨーク参加曲あり!

 フライング・ロータスは『electraglide 2012』への出演も決まっています。他の出演者も豪華だし、これは行くしかない!

■2012/11/23 (金・祝日)
幕張メッセ9〜11ホール OPEN / START 21:00
FLYING LOTUS、SQUAREPUSHER、FOUR TET、AMON TOBIN ISAM
ANDREW WEATHERALL、KODE9、電気グルーヴ、DJ KRUSH
DJ KENTARO、高木正勝、TNGHT 他

■Flying Lotus -『Until The Quiet Comes』
1. All In
2. Getting There (featuring Niki Randa)
3. Until the Colours Come
4. Heave(n)
5. Tiny Tortures
6. All the Secrets
7. Sultan's Request
8. Putty Boy Strut
9. See Thru to U (featuring Erykah Badu)
10. Until the Quiet Comes
11. DMT Song (featuring Thundercat)
12. The Nightcaller
13. Only If You Wanna
14. Electric Candyman (featuring Thom Yorke)
15. Hunger (featuring Niki Randa)
16. Phantasm (featuring Laura Darlington)
17. me Yesterday//Corded
18. Dream to Me"

・Flying Lotusの『Until the Quiet Comes (Japanese Edition)』を試聴&ダウンロード⇒Until the Quiet Comes (Japanese Edition) - Flying Lotus


【サイト内関連記事】
..And the World Laughs with You / Flying Lotus (Cosmogramma 収録)
SonarSound Tokyo@新木場STUDIO COAST / ageHa (Underworld DJs、Flying Lotus 他)
Amerykahn Promise / Erykah Badu (New Amerykah, part 1: 4th World War 収録)
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2012年10月16日(火)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. Dark Steering / Squarepusher (Ufabulum 収録)

 Squarepusherスクエアプッシャー)が『Ufabulum』をWarpよりリリース。前作『Shobaleader One: d'Demonstrator』がShobaleader Oneというバンド名義だったのが、今回はTom Jenkinsonトム・ジェンキンソン)個人に回帰しています。

 "Dark Steering"はミュージック・ビデオも制作されたアルバムからのリード曲。この曲の魅力を最も理解するには、映像と音がシンクロしたそのPVを観てもらえば一発だと思うけど、もちろん音だけ聴いてもかなりアガる曲になってます。抑え目な前半から、メロディアスなブリッジ、そこからレーシングカーが加速していくように盛り上がっていく様がカッコ良すぎる!

 この曲について、トム自身は以下のように語っています。
核ミサイルが夜空を飛び交う、まるで世界の終わりのような悪夢を見る夜が続いたことがあって、あの興奮と恐怖と悲しみが混ざり合った不思議な組み合わせを映像と感情で再現しようと思った。すごいスピードで地球を脱出する宇宙船のイメージを音楽に合わせてい たら、なぜか頭の中の宇宙船は図書館の間を突っ切っていったんだ。だから曲が進行するにつれ、見ている人はどこまでも続く本棚の間を加速していくような感覚を体験する。

 先述のようにPVがカッコイイ。巨大なLEDスクリーンに囲まれる中、これまたLEDスクリーンになっているフルフェイスのヘルメットを被ったスクエアプッシャーがいて、そのLEDライトと音がシンクロしていくという仕上がり。音声データのインプットに合わせて映像を作る独自のビデオ・シンセサイザーによって作成されているそうです。

 ちなみにアルバムの全編に渡って、その音と映像を交互に作り上げていったそうで、ライブでもそれが再現されているらしい。先日、「SónarSound Tokyo 2012」で来日した際にもそれが披露され、圧巻のライブだったようです。私は行けてないので、読んでて一番アガったレポをリンクしときます。ついでに海外のライブの様子も下の方にYouTubeに上がってのを下の方に載せときます。これは生で体験したい!

■Squarepusher 『Ufabulum』収録曲
1. 4001
2. Unreal Square
3. Stadium
4. Energy Wizard
5. Red In blue
6. The Metallurgist
7. Drax 2
8. Dark Steering
9. 303 Scopem Hard
10. Ecstatic Shock
(その他、国内盤ボートラやデラックスエディションがあります)

・Squarepusherの『Ufabulum』を試聴&ダウンロード⇒Ufabulum - Squarepusher

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2012年05月24日(木)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. New France / Orbital (Wonky 収録)

 Phil HartnollとPaul Hartnollのハートノル兄弟によるテクノユニット、Orbitalオービタル)が2004年の解散、09年の再結成を経て、04年の『Blue Album』より8年ぶりとなるオリジナル作『Wonky』をリリース。プロデュースは、PJ HarveyやU2などで有名なFlood。全英22位。

 "New France"は『Wonky』からの1stシングル。ポスト・ビョークなんて例えられかたもするアメリカのシンガー・ソングライター、Zola Jesusゾラ・ジーザス)をフィーチャーしたヴォーカルナンバー。オービタルならではのメロディアスなテクノサウンドに、ゾラの歌が入って盛り上がってくところがカッコイイ。ミュージックビデオもなんか切なくて良いです。

 アルバム全体を通して、新たしいサウンドも取り入れつつもいい意味で解散前からのオービタルらしさが残っているし、この"New France"やグライムMCのLady Leshurr(レディー・レシュール)を迎えた"Wonky"などのヴォーカルナンバーだけでなくインスト曲ですらメロディが立ってて、そして踊れるってところがいいです。愛聴盤になりそう。

 よくUnderworld、Chemical Brothers、Prodigyとかと並び「テクノ四天王」なんて日本で言われるなかでは比較的地味だけど、このメロディ感はむしろ日本人にあってる気がする。

 そんなオービタルは明日開催のMETAMORPHOSE SPRING 12に出演します。今作収録曲も結構やりそうなので楽しみ。ちなみに私は2000年の第1回エレグラで見て、たぶんあれが初めて生で観た大物テクノアーティストだったかも。あの時はヘッドライナーがアンダーワールドだったんだな。懐かしい。

・Orbitalの『Wonky』(Deluxe Edition)を試聴&ダウンロード⇒Wonky (Deluxe Edition) - オービタル

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2012年05月11日(金)

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