1. K's今日の1曲
  2. British Rock
  3. Stairway To Heaven / Led Zeppelin (Led Zeppelin 収録)

 There's still time, to change, the road you're on♪

 Led Zeppelinレッド・ツェッペリン)のというか、全ロックにおける、名曲中の名曲"Stairway To Heaven"。邦題「天国への階段」はあまりにも有名です。1971年利リースの前期ツェッペリンの集大成的アルバム『Led Zeppelin 』(全英1位・全米2位)収録。彼らの代表曲でありながらも頑なにシングルカットされることを拒んだ、メンバーからしても最も神聖な曲って感じです。

・Led Zeppelin - Stairway To Heaven


 なんと言っても、イントロが有名です。アコースティックギターで奏でられる静かで綺麗なアルペジオで、楽器屋での「天国への階段、試し弾き禁止」云々など、世のギタリストが必ず避けては通れない道ではないでしょか。私も、イントロの部分は正確ではないですが、なんとなくなら弾くことができます。もちろんソロは全然無理だけど。。。

 そのアルペジオから始まり、途中からドラムが入ってきて、そしてあのサビへ。ほんと構成としては、間違いなく完璧です。あのクラシック界の巨匠カラヤンをして『私が編曲しても同様のアレンジになったであろう』と言わしめたくらい。ギターが下手とひどいことを言われることもあるジミー・ペイジのギターもすんごくかっこいいです。ジミー・ペイジが3大ギタリストに数えられるのはやはりこのアレンジ力によるものだと思います。後は、神秘的な歌詞も魅力の一つですね。

 ライブではインプロが加わり10分以上になります。

・Led Zeppelin - Stairway to Heaven Live (HD)


 ちなみにアルバムは4枚目のアルバムなので通称『LED ZEPPELIN 検戮班修気譴襪韻鼻∪騎里砲魯織ぅ肇襪呂覆、メンバー4人がそれぞれ考えた4つのマークのみの表記です。そのため「FOUR SYMBOLS」といわれることもあります。ちなみに、これまでに全世界で4000万枚近く売り上げ、ツェッペリン最大のヒット作となっていますが、アメリカのアルバムチャートでは1位になっていません。本作の1位を阻止したのは、15週にわたって1位を独走したCarole Kingキャロル・キング)の『Tapestry』(邦題『つづれおり』)です。

(2016.09.26 追記)
 2016年6月、この"天国への階段"が米バンド・Spiritの1968年作"Taurus"の盗作だと訴えられてた裁判で勝訴しました。まぁ彼らのオマージュ癖は有名なので敗訴するかなぁって思ったのでちょっと意外。真相は置いといて、訴えたのがスピリットのギタリスト、故ランディ・カリフォルニアの管財人ってとこがなんだかなぁって感じ。本人ならまだしもね。最近こういうパターン多いです。一応、"Taurus"の動画も貼っときます。

・Spirit - Taurus



Led Zeppelin -『Led Zeppelin 』収録曲リスト
1. "Black Dog" 4:54
2. "Rock and Roll" 3:40
3. "The Battle of Evermore" 5:51
4. "Stairway to Heaven" 8:02
5. "Misty Mountain Hop" 4:38
6. "Four Sticks" 4:44
7. "Going to California" 3:31
8. "When the Levee Breaks" 7:07
・Apple Musicで試聴&ダウンロードする


【サイト内関連記事】
In My Time Of Dying / Led Zeppelin (Physical Graffiti 収録)
House Of The Holy / Led Zeppelin (Physical Graffiti 収録)
Kashimir / Led Zeppelin (Physical Graffiti 収録)
Trampled Under Foot / Led Zeppelin (Physical Graffiti 収録)
Since I've been Loving You / Led Zeppelin (The Song Remains the Same [Original recording remastered]


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2005年04月08日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. Free Satpal Ram / Asian Dub Foundation (Rafi's Revenge 収録)

 TIME TO JOIN IN FIGHT BACK♪ FREE SATPAL RAM!!!!

 在英エイジアンのグループ、ASIAN DUB FOUNDATIONエイジアン・ダブ・ファウンデーション)の初期のアルバム『RAFI'S REVENGE』収録曲"FREE SATPAL RAM"。ちなみにサトパル・ラムとは、英バーミンガムで人種差別的暴力にあったエイジアンの若者で、襲撃してきたグループの一人を刺殺して殺人罪に問われている人です。普通に考えると「正当防衛」なのに殺人罪になるというのは、やはり彼が白人ではないからということで、この曲でADFは冤罪を訴えて、彼の解放を訴えています。(その甲斐もあってか2002年に仮釈放されたそうです。)

・Asian Dub Foundation - Free Satpal Ram


 この曲にも現れているように、彼らの曲には強い主張があります。同じく主張のあるバンドとしてレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンとよく比較されるけど、レイジのようなヘヴィロックではなく、ドラムン・ベースというダンス・ミュージックに乗せて主張されるところが彼らの特徴だと思います。

 先日の某マスコミの採用試験の作文(テーマ『音』)にも書いたけど、その音に込めた主張の重さによって、その音楽から受ける印象はかなり違ってくると思います。詳しく書くと長くなるのでやめときますけど。

 今度の日曜にADFのライブ行くので、過去のアルバムを聴きかえしてみたけど、どうしても最近のアルバムよりこの初期の頃のアルバムを聴いてしまいます。MCが代わっちゃったからやることはないと思うけど、この曲をライブで聴きたいです。

【サイト内関連記事】
BUZZIN' / ASIAN DUB FOUNDATION (RAFI'S REVENGE 収録)
FLYOVER / ASIAN DUB FOUNDATION (TANK 収録)
TANK / ASIAN DUB FOUNDATION (TANK 収録)
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Burning Fence / Asian Dub Foundation (Punkara 収録)



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2005年04月07日(木)

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