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MUDHONEY@渋谷CLUB QUATTRO(Guest:Joy Heights)
カテゴリ・タグ:LIVE (2009)
2009.01.14
ksmusic最新情報
2009年2発目のライブは渋谷のCLUB QUATTROで行われた『contrarede presents MUDHONEY Japan tour 2009』の東京初日に行ってきました。
最終日のO-nest公演を除き、MUDHONEY(マッドハニー)のほかに日本からJoy Heightsが参戦。
まずはJoy Heights。
ジョイ・ハイツは、Mo'some Tonebender(モーサム・トーンベンダー)の百々和宏(Gt.)、Losalios(ロザリオス)の中村達也(Dr.)、大友良英(Gt.)とtatsu(Ba.)からなる4人組。
以前、ストレイテナー主催のイベントで観たことがあるので2回目。
この前見たときも思ったけど、このバンドのキモはtatsuかなと。
他の3人がそれぞれ外へ外へと発散されるエネルギーを1つにまとめてる感じがします。
それにしても中村達也はちょっといっちゃってたなぁ・・・
最後の曲が終わった後に、tatsuがベースを置いたのに、達也がまた曲を演りだしちゃったので、「仕方ねぇなぁ」って顔をして再びベースを取ったのを私は見逃しませんでしたよ!
と、そんな感じで1時間ちょっとでJoy Heightsが終わり、セットチェンジ後、いよいよメインのマッドハニー。
いまや、90年代を席巻したグランジ勢の生き字引的な存在と言っても過言ではないのではないしょうか。
結成20周年で、今回の来日は10年ぶりとかって聞いた。
電気が暗転する前にメンバーが登場。
ギターのスティーヴ・ターナーはなぜかワイングラス持ってるし。。。
後、スティーブの『G.B.H』、Vo.マーク・アームの『Black Flag』Tシャツが気になった。
マークが出てきたときに、「本物だ・・・」と呟いた人が周りに数人いたのには笑いました。
ニセモノが来てたらどうすんの・・・
で、ライブ。
まずはマークはギターを持たずマイクのみ。
体を反らしたりと体全体を使った激しいパフォーマンス。
なんかIggy Popみたいだ。
てか、顔も若干イギーっぽい・・・
数曲やった後、マークがギターを手に取りツインギター体制に。
それと同時に、モッシュが巻き起こる。
結構前の方にいたので、「ここは乗っとけ!」ってことでちょっとモッシュに参加。
私はそこまで熱心なリスナーではないので、知らない曲も多かったけど(セットリストは結構昨年発売の最新作『The Lucky Ones』からやったらしい)、どれもそのパフォーマンスの熱量にやられる形ですごく盛り上がりました。
そしてなんと言っても必殺の"Touch me I'm sick"は激盛り上がり。ダイブしてる人もいましたね。
アンコールもしっかりやってくれ、充実の1時間半余り。
しかも、こんなクアトロクラスの会場で見れるなんて幸せでした。
ちなみに、クラブクアトロ以上に狭いO-nest公演はチケットはソールドアウトだそうです。
いける人がうらやましい。
【サイト内関連記事】
・Good Enough / Mudhoney (Every Good Boy Deserves Fudge 収録)
・STRAIGHTENER Presents "BROKEN SCENE"@新木場STUDIO COAST
・ペチカ / MO'SOME TONEBENDER (ペチカ 収録)
最終日のO-nest公演を除き、MUDHONEY(マッドハニー)のほかに日本からJoy Heightsが参戦。
まずはJoy Heights。
ジョイ・ハイツは、Mo'some Tonebender(モーサム・トーンベンダー)の百々和宏(Gt.)、Losalios(ロザリオス)の中村達也(Dr.)、大友良英(Gt.)とtatsu(Ba.)からなる4人組。
以前、ストレイテナー主催のイベントで観たことがあるので2回目。
この前見たときも思ったけど、このバンドのキモはtatsuかなと。
他の3人がそれぞれ外へ外へと発散されるエネルギーを1つにまとめてる感じがします。
それにしても中村達也はちょっといっちゃってたなぁ・・・
最後の曲が終わった後に、tatsuがベースを置いたのに、達也がまた曲を演りだしちゃったので、「仕方ねぇなぁ」って顔をして再びベースを取ったのを私は見逃しませんでしたよ!
と、そんな感じで1時間ちょっとでJoy Heightsが終わり、セットチェンジ後、いよいよメインのマッドハニー。
いまや、90年代を席巻したグランジ勢の生き字引的な存在と言っても過言ではないのではないしょうか。
結成20周年で、今回の来日は10年ぶりとかって聞いた。
電気が暗転する前にメンバーが登場。
ギターのスティーヴ・ターナーはなぜかワイングラス持ってるし。。。
後、スティーブの『G.B.H』、Vo.マーク・アームの『Black Flag』Tシャツが気になった。
マークが出てきたときに、「本物だ・・・」と呟いた人が周りに数人いたのには笑いました。
ニセモノが来てたらどうすんの・・・
で、ライブ。
まずはマークはギターを持たずマイクのみ。
体を反らしたりと体全体を使った激しいパフォーマンス。
なんかIggy Popみたいだ。
てか、顔も若干イギーっぽい・・・
数曲やった後、マークがギターを手に取りツインギター体制に。
それと同時に、モッシュが巻き起こる。
結構前の方にいたので、「ここは乗っとけ!」ってことでちょっとモッシュに参加。
私はそこまで熱心なリスナーではないので、知らない曲も多かったけど(セットリストは結構昨年発売の最新作『The Lucky Ones』からやったらしい)、どれもそのパフォーマンスの熱量にやられる形ですごく盛り上がりました。
そしてなんと言っても必殺の"Touch me I'm sick"は激盛り上がり。ダイブしてる人もいましたね。
アンコールもしっかりやってくれ、充実の1時間半余り。
しかも、こんなクアトロクラスの会場で見れるなんて幸せでした。
ちなみに、クラブクアトロ以上に狭いO-nest公演はチケットはソールドアウトだそうです。
いける人がうらやましい。
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