1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2018
  3. モンパチ主催『MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!!18』出演者一覧

2018年11月3日(土・祝)、4日(日)に沖縄県は豊見城市 豊崎 美らSUNビーチ 特設会場で開催されるモンパチ主催のフェス『MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!!18』の出演アーティスト一覧です。



以下、出演者を日程別に一覧にまとめます。

■MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!!18 出演者一覧
●初日 11月3日(土・祝)
MONGOL800
ORANGE RANGE
Kiroro
JUN SKY WALKER(S)
Spitz
DIAMANTES
東京スカパラダイスオーケストラ
NAMBA69
Fire EX.(from台湾)
BRAHMAN
HEY-SMITH
Mighty Crown
MONOEYES
LITTLE TEMPO
WANIMA
PES
奢る舞けん茜(オープニングアクト)

●2日目 11月4日(日)
MONGOL800
打首獄門同好会
Ego-Wrappin
かりゆし58
きいやま商店
CRYING NUT(from韓国)
サンボマスター
知名定男
Dragon Ash
The Birthday
ハナレグミ
PUFFY
MAN WITH A MISSION
山嵐
UNICORN
レキシ
ヤングオオハラ(オープニングアクト)
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■過去アーカイブ■
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2018.09.28
■MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!!18 第6弾
ORANGE RANGE
NAMBA69
WANIMA
打首獄門同好会
Dragon Ash

2018.08.18
■MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!!18 第5弾
EGO-WRAPPIN'
BRAHMAN
MIGHTY CROWN
山嵐
LITTLE TEMPO

2018.07.18
■MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!!18 第4弾
スピッツ
Kiroro
MAN WITH A MISSION
ハナレグミ
レキシ

2018.06.28
■MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!!18 第3弾
PUFFY
The Birthday
JUN SKY WALKER(S)
知名定男
CRYING NUT

2018.05.18
■MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!!18 第2弾
サンボマスター
東京スカパラダイスオーケストラ
マキシマム ザ ホルモン
きいやま商店
Fire EX.

2018.04.18
■MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!!18 第1弾
MONGOL800
かりゆし58
DIAMANTES
HEY-SMITH
MONOEYES
ユニコーン
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以下、公演概要

■MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!!18
日程:2018年11月3日(土・祝)、4日(日)
OPEN 11:00 / START 12:30
会場:沖縄・豊見城市 豊崎 美らSUNビーチ 特設会場
オフィシャルサイト:http://www.www800.asia/2018/

・その他、2018年のフェス/イベント情報はこちら。

【サイト内関連記事】
モンパチ主催『What a Wonderful World!!13+14』、最終出演アーティスト発表&出演者まとめ!
カテゴリ : フェス・イベント情報2018 ・ comments(0) K 
2018年10月27日(土)
  1. K's今日の1曲
  2. Hip Hop / R&B / Soul
  3. Boo’d Up / Ella Mai (Ella Mai 収録)

 ロンドン出身、23歳のR&Bシンガー、Ella Maiエレ・メイ、エラ・マイ)の全米5位・全英52位を獲得したヒット曲"Boo'd Up"。プロデュースはDJ Mustard。

・Ella Mai - Boo'd Up


 『Time』、『Change』に続くEP3部作の最終作として2017年にリリースした『Ready』に収録されていた曲が2018年に入ってミュージックビデオの公開とともに大ヒット。2018年10月12日リリースのデビューフルアルバム『Ella Mai』(全米5位・全英18位)にも収録されています。

 まずタイトルの"Boo'd Up"って言葉ですが、「boo」がフランス語の「beau」(「beautiful」「sweetheart」などを意味する)に由来して「boyfriend」とか「girlfriend」など「恋人」を表す意味のスラングらしい。それに過去分詞っぽく「d」が付いて、「up」となることで「恋人になる」というような意味になるわけですね。

 まぁそんな感じで歌詞は意中の彼についての熱いラブソングになっているんだけど、彼女の落ち着いた歌声とクールな雰囲気がサウンドも相まって暑苦しさはなく心地よい。ちょっと老成したような歌声だけど、ミュージックビデオなんかを見たところ23歳って感じでこのビデオで人気に火が付いた理由もわかる気がする。ちなみにビデオには同じく若手シンガーの代表格KhalidやラッパーのKamaiyah、YouTuberのAlissa Ashleyなどがカメオ出演しているのでぜひ探してみてください。


Ella Mai -『Ella Mai』収録曲リスト
1. "Emotion"
2. "Good Bad"
3. "Dangerous"
4. "Sauce"
5. "Whatchamacallit" (featuring Chris Brown)
6. "Cheapshot"
7. "Shot Clock"
8. "Boo'd Up"
9. "Everything" (featuring John Legend)
10. "Own It"
11. "Run My Mouth"
12. "Gut Feeling" (featuring H.E.R.)
13. "Trip"
14. "Close"
15. "Easy"
16. "Naked" (Digital bonus track)
・Apple Musicで試聴&ダウンロード


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2018年10月27日(土)
  1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2018
  3. HYDE主催『HALLOWEEN PARTY 2018』出演者一覧

2018年10月26日(金)、27日(土)、28日(日)に千葉県は幕張メッセ国際展示場9・10・11ホールにてhyde主催で開催される『HALLOWEEN PARTY 2018』(ハロウィンパーティー2018)の出演アーティスト一覧です。



以下、出演者を日程別に一覧にまとめます。

■HALLOWEEN PARTY 2018 第5弾
●初日 10月26日(金)
HYDE
BREAKERZ
MY FIRST STORY
ももいろクローバーZ
HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA
SPECIAL GUEST:山中拓也(THE ORAL CIGARETTES)
LIVE DAM STADIUM PERFORMER STAGE:ペレ草田
HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA:
HYDE / BREAKERZ / MY FIRST STORY / ASH DA HERO / 喜矢武豊(ゴールデンボンバー) / Shinya(DIR EN GREY、SERAPH) / 逹瑯(MUCC) / 柩(GREMLINS、NIGHTMARE) / ペレ草田 / 山中拓也(THE ORAL CIGARETTES) / YUKI(Rayflower、DUSTAR-3) / ROLLY / 分島花音

●2日目 10月27日(土)
氣志團
DAIGO
超特急
HYDE
HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA
SPECIAL GUEST:TERU(GLAY)
LIVE DAM STADIUM PERFORMER STAGE:逹瑯(MUCC)
ASH DA HERO
HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA:
氣志團 / DAIGO / 超特急 / HYDE / ASH DA HERO / 喜矢武豊(ゴールデンボンバー) / Shinya(DIR EN GREY、SERAPH) / 逹瑯(MUCC) / TERU(GLAY) / 柩(GREMLINS、NIGHTMARE) / YUKI(Rayflower、DUSTAR-3) / ROLLY / 分島花音

●3日目 10月28日(日)
ゲスの極み乙女。
ジェジュン
HYDE
BREAKERZ
HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA
SPECIAL GUEST:YOSHIKI
LIVE DAM STADIUM PERFORMER STAGE:青木隆治
HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA:
HYDE / ジェジュン / BREAKERZ / 青木隆治 / ASH DA HERO / 喜矢武豊(ゴールデンボンバー) / Shinya(DIR EN GREY、SERAPH) / 逹瑯(MUCC) / 柩(GREMLINS、NIGHTMARE) / YUKI(Rayflower、DUSTAR-3) / ROLLY / 分島花音
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■過去アーカイブ■
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2018.10.24
喜矢武豊(ゴールデンボンバー)の出演が決定

2018.10.23
■HALLOWEEN PARTY 2018 第5弾
●初日 10月26日(金)
<LIVE DAM STADIUM PERFORMER STAGE>
ペレ草田

●2日目 10月27日(土)
<LIVE DAM STADIUM PERFORMER STAGE>
逹瑯(MUCC)
ASH DA HERO

●3日目 10月28日(日)
ジェジュン
<LIVE DAM STADIUM PERFORMER STAGE>
青木隆治

2018.09.25
■HALLOWEEN PARTY 2018 第4弾
●初日 10月26日(金)
SPECIAL GUEST:山中拓也(THE ORAL CIGARETTES)

●2日目 10月27日(土)
SPECIAL GUEST:TERU (GLAY)

2018.09.15
■HALLOWEEN PARTY 2018 追加発表
●3日目 10月28日(日)
YOSHIKI

2018.09.06
■HALLOWEEN PARTY 2018 第2弾
●初日 10月26日(金)
・HJO
Shinya (DIR EN GREY / SERAPH)

●2日目 10月27日(土)
氣志團
・HJO
氣志團 / Shinya (DIR EN GREY / SERAPH)

●3日目 10月28日(日)
ゲスの極み乙女。
・HJO
青木隆治 / Shinya (DIR EN GREY / SERAPH)

2018.08.24
■HALLOWEEN PARTY 2018 第1弾
●初日 10月26日(金)
HYDE
BREAKERZ
MY FIRST STORY
ももいろクローバーZ
HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA
 HYDE / BREAKERZ / MY FIRST STORY / 逹瑯(MUCC) / 柩(GREMLINS、NIGHTMARE) / YUKI(Rayflower、DUSTAR-3) / ROLLY / 分島花音 / and more

●2日目 10月27日(土)
DAIGO
超特急
HYDE
HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA
 超特急 / HYDE / 逹瑯(MUCC) / 柩(GREMLINS、NIGHTMARE) / YUKI(Rayflower、DUSTAR-3) / ROLLY / 分島花音 / and more

●3日目 10月28日(日)
HYDE
BREAKERZ
HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA
 HYDE / BREAKERZ / 逹瑯(MUCC) / 柩(GREMLINS、NIGHTMARE) / YUKI(Rayflower、DUSTAR-3) / ROLLY / 分島花音 / and more
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以下、公演概要

■HALLOWEEN PARTY 2018
日程:2018年10月26日(金)、27日(土)、28日(日)
Open 15:30 / Start 17:00
会場:千葉・幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール
チケット:
指定席 S / スタンディングブロック指定 S ¥12,000
指定席 A / スタンディングブロック指定 A ¥9,300
※3歳未満入場不可、3歳以上要チケット
オフィシャルサイト:https://www.hyde.com/contents/5984

・その他、2018年のフェス/イベント情報はこちら。
カテゴリ : フェス・イベント情報2018 ・ comments(0) K 
2018年10月24日(水)
  1. K's今日の1曲
  2. 邦楽 (2010年代)
  3. 平成 / 折坂悠太 (平成 収録)

 1月にEP『ざわめき』をリリースした折坂悠太(おりさかゆうた)が2018年2作目、フルアルバム『平成』を10月3日にリリース。"平成"はアルバム収録曲でタイトルトラック。

・折坂悠太 - 平成 (Official Music Video)


 平成元年生まれの折坂が歌う、終わりゆく平成という時代へのレクイエムのように静かに響く。彼の曲では珍しい打ち込みのビートが心地よい。これを作ったのは愛知県在住のトラックメイカー、RAMZA。また、この曲は折坂が好きなニーナ・シモンの"I Loves You Porgy"のコード進行を発展させて作られています。折坂が空港(成田?)をさまよう玉田伸太郎によるミュージックビデオも必見。

・Ramza Boiler Room Tokyo Live Performance


・I loves you Porgy - Nina Simone


 こうやって終わりが決まっている元号ってのはこれまで経験したことはないのでなんか不思議な感覚はありますね。後、「昭和」って言われるといろいろイメージがわくけども「平成」ってまだまだ相対化できてない気がする。でもここ数年を思い返すだけで日本でも世界でもいろんな事が起こったんだな。ドナルド・トランプがアメリカ大統領になるとかね。

 日本でも様々なことがあり、このアルバムには「東日本大震災」や「相模原障害者殺傷事件」などに影響を受けた曲などがあるそうです。また「昭和」はやっぱり「戦争」のイメージも強いけど、「平成」は国内に限れば戦争がなかった時代になるかと。でも彼のインタビューなんか読むと、一見平和な時代だったけど「戦争の気配」を常に感じながら生きてきた時代ではないか、と言っていてなんかすごくしっくりきました。そんなことを考えながらこのアルバムを聴いているとまた違う風景が見える気がします。

 結局今「昭和」を語ると「あの頃は良かった」と言う話にばかりなるけど、「平成」もまた10年20年とか経過するとそんな風になるのだろうか。まぁ平成はいろんな異常な事件とか起きたけど、そんなものは表に出なかっただけで「昭和」やそれ以前にもいろいろあったんだろうな。とりあえず「平成」が「終わりの始まり」の時代じゃなかった事を祈ります。

 アルバムリリースを記念したライブも決定。彼の歌声、生で聴くとすごいです。

■"平成" Release Tour 2018
11月22日(木) 愛知・名古屋Live & Lounge Vio
11月24日(土) 大阪・心斎橋CONPASS
12月2日(日) 東京・SHIBUYA WWW


折坂悠太 -『平成』収録曲リスト
1. 坂道
2. 逢引
3. 平成
4. 揺れる
5. 旋毛からつま先
6. みーちゃん
7. 丑の刻ごうごう
8. 夜学
9. take 13
10. さびしさ
11. 光
・Apple Musicで試聴&ダウンロード


【サイト内関連記事】
芍薬 / 折坂悠太 (ざわめき 収録)


カテゴリ : 邦楽 (2010年代) ・ comments(0) K 
2018年10月23日(火)
  1. K's今日の1曲
  2. 独り言(音楽ネタ)
  3. 【随時更新】2018年のおすすめ洋楽曲 ROCK・POP系 #ロック #バンド

2018年のおすすめ洋楽の楽曲をつらつらまとめていきます。(2018.11.08最終更新)
2018年のおすすめ洋楽曲 ROCK・POP系

ロックポップス系を主に紹介します。ヒット曲紹介ではないので悪しからず。

以下、ジャンル別にまとめてます。
UK ROCK
British Rock
US Indie
Punk/Hardcore
New Wave/Post Punk
Northern Europe
Alternative Rock
Heavy Rock
Hard Rock/Heavy Metal
American Rock
Pop
Australian / New Zealand

HIP HOP/R&BやTechno/House系はこちら。
2018年のおすすめ洋楽曲 HIP HOP・R&B・Techno・House系

邦楽はこちら。
2018年のおすすめ邦楽 バンド・男性ソロ・女性ソロアーティスト

■最新おすすめ動画


※詳細があるものはタイトルがクリックできます。
※曲名 / アーティスト名 (収録アルバム名)
※YouTubeの埋め込みを使ったらページが重くなりすぎたのでやめました。
下記ボタンがYouTubeへのリンクになっています。
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UK ROCK

First World Problems / Ian Brown (Ripples 収録)


ストーン・ローゼズのイアン・ブラウン、2019年にリリースを予定しているアルバムからのリード曲。
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Merrie Land / The Good, The Bad & The Queen (True Meanings 収録)


ブラー/ゴリラズのデーモン・アルバーン、フェラ・クティ・バンドのトニー・アレン、元The Clashのポール・シムノン、元The Verveのサイモン・トングからなるバンド、ザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンの11年ぶりのアルバムからのリード曲。
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The Soul Searchers / Paul Weller (True Meanings 収録)


モッドファーザー、ポール・ウェラーの9月14日リリースの14作目収録曲。
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Proxy Love / HMLTD (Hate Music Last Time Delete 収録)


ケバケバしいルックスのバンド、HMLTDの7月6日リリースのEPから。
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All the Time / The Kooks (Let’s Go Sunshine 収録)


ブライトン出身の4人組、ザ・クークスの4年ぶりのアルバム収録曲。
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Revelation / Reef (Revelation 収録)


リーフ、実に18年ぶりとなるフルアルバムのタイトルトラック。
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I’m Your Man / Spiritualized (And Nothing Hurt 収録)


スピリチュアライズドの9月7日発売、6年ぶりのアルバム収録曲。ジェイソン・ピアースほぼ一人で作成した作品。
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Give Yourself A Try / The 1975 (A Brief Inquiry Into Online Relationships 収録)


The 1975、10月リリースのアルバム(今回もタイトルが長い!)からのリード曲。
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THE INVISIBLES / SUEDE (The Blue Hour 収録)


スウェード、9月21日リリースの8thアルバムからのリード曲。プラハ市フィルハーモニー管弦楽団ををフィーチャー。
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Humility / Gorillaz (The Now Now 収録)


ゴリラズ、6月29日リリースのアルバムからのリード曲。ジョージ・ベンソンをフィーチャー。
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Four Out Of Five / Arctic Monkeys (Tranquility Base Hotel & Casino 収録)


アークティック・モンキーズ、5月11日リリースの4年半ぶりのアルバムからのリード曲。
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Loaded / Miles Kane (Coup De Grace 収録)


The Last Shadow Puppetsの活動でも知られる、マイルズ・ケインの6月8日リリースのアルバムからのリード曲。
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Hunger / Florence + The Machine (High as Hope 収録)


フローレンス・アンド・ザ・マシーンの6月29日リリースの3年ぶりのアルバムからのリード曲。
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What If This Is All The Love You Ever Get? / Snow Patrol (WILDNESS 収録)


スコットランドのバンド、スノウ・パトロールの5月25日リリースの7年ぶり通算7枚目のアルバムからのリード曲。
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You Don't Walk Away From Love / Peace (Kindness Is The New Rock And Roll 収録)


バーミンガムのバンド、ピースの5月4日リリースの通算7枚目のアルバムからのリード曲。
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Annabel / Ash (Islands 収録)


北アイルランドのバンド、アッシュの5月18日リリースの通算7枚目のアルバムからのリード曲。
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Sanctify / Years & Years


ロンドンのスリーピース、イヤーズ&イヤーズの3月7日リリースの配信シングル。
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Hallelujah (So Low) / Editors (Violence 収録)


バーミンガムを拠点に活動するバンド、エディターズの3月9日リリースのアルバムからのリード曲。
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Catch You Dreaming / Ride (Tomorrow's Shore 収録)


再結成後も精力的に活動するライドの新EPからのリード曲。
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Wild Love / James Bay


シンガー/ギタリスト、ジェイムス・ベイが大ヒットしたデビューアルバム以来3年ぶりとなる新曲。
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Thought Contagion / Muse


ミューズの2月15日リリースの配信シングル。3rd『Absolution』、4th『Black Holes And Revelations』を手がけたリッチ・コスティによるプロデュース。
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Only Acting / Kero Kero Bonito


日英ハーフのシンガー、Sarah Midori Perry要するケロ・ケロ・ボニートの2月12日リリースの配信シングル。
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The Tide / Pale Waves (All the Things I Never Said 収録)


マンチェスターの4人組、ペール・ウェーブスの3月16日発売のデビューEP収録曲。
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Get Out / CHVRCHES


グラスゴーの3人組、チャーチズの新曲。プロデュースはグレッグ・カースティン。
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I Can't Quit / The Vaccines (Combat Sports 収録)


ロンドンの4人組、ザ・ヴァクシーンズの3月30日リリースの4枚目からの先行シングル。
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International Blue / Manic Street Preachers (Resistance Is Futile 収録)


マニック・ストリート・プリーチャーズ、13枚目のアルバムからの先行シングル。片言の日本語の語り有り。
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Everybody Wants To Be Famous / Superorganism


日本人ボーカルOnoro擁する多国籍バンド、スーパーオーガニズムの1月3日リリースのシングル。【曲詳細
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British Rock

Fuh You / Paul McCartney (Egypt Station 収録)


サー・ポール・マッカートニー、9月7日リリースのアルバムからのリード曲。
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US Indie

Nico And The Niners / twenty one pilots (Trench 収録)


トゥエンティ・ワン・パイロッツ、10月5日リリースの約3年ぶりのアルバムからのリード曲。
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Nobody / Mitski (Be The Cowboy 収録)


ミツキ、大きな評価を得た前作から2年ぶりとなる8月17日リリースのアルバムからの先行シングル。
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Fast Slow Disco / St. Vincent


St.ヴィンセントのデジタル配信シングル。昨年リリースのアルバム『MASSEDUCTION』収録の"Slow Disco"から着想を得た曲。
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Break-Thru / Dirty Projectors (Lamp Lit Prose 収録)


ダーティー・プロジェクターズの7月13日にDominoからリリースされるアルバムのリード曲。
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Twentytwo / Sunflower Bean (Twentytwo In Blue 収録)


NYブルックリンの3ピース、サンフラワー・ビーンの2ndアルバムのリード曲。タイトル通りメンバー全員22歳。
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Almost Had To Start A Fight / In And Out Of Patience / Parquet Courts (Wide Awake! 収録)


パーケイ・コーツ、5月18日にラフトレードからリリースされるアルバムからのリード曲。プロデュースはデンジャー・マウス。
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Being Alive / Frankie Cosmos (Vessel 収録)


Sub Pop所属、Greta Klineによるソロプロジェクト、フランキー・コスモスの3月30日リリースの4thアルバム収録曲。
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Rosebud / U.S. Girls (In A Poem Unlimited 収録)


4AD所属、Meghan Remyによるソロプロジェクト、U.S. Girlsの2月16日リリースのアルバム収録曲。
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How Simple / Hop Along (Bark Your Head Off, Dog 収録)


サドル・クリーク所属、フィラデルフィアのインディーバンド、ホップ・アロングの4月6日リリースのアルバムから。
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Paranoiac Intervals/Body Dysmorphia / of Montreal (White Is Relic/Irrealis Mood 収録)


オブ・モントリオール、3月9日リリースのアルバムからのリード曲。
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QYURRYUS / The Voidz (Virtue 収録)


The Strokesのフロントマン、ジュリアン・カサブランカス率いるザ・ヴォイズの3月30日リリースの2ndアルバム収録曲。
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Under The Wheels / Calexico (The Thread that Keeps Us 収録)


米アリゾナのバンド、キャレキシコのAnti- Recordsから1月26日リリースのアルバム収録曲。
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Severed / The Decemberists (I’ll Be Your Girl 収録)


ザ・ディセンバリスツの3月16日リリースのアルバム『I’ll Be Your Girl』収録曲。
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The Deconstruction / Eels (The Deconstruction 収録)


Eことマーク・オリヴァー・エヴェレット率いるイールズの4年ぶり12作目のアルバムのタイトルトラック。
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YO! MY SAINT (feat. Michael Kiwanuka) / Karen O


Yeah Yeah Yeahsのボーカル、カレン・Oのファッション・ブランド・KENZOの春夏コレクション用に製作された曲。マイケル・キワヌカがフィーチャーされています。
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Connected By Love / Jack White (BOARDING HOUSE REACH 収録)


ジャック・ホワイト、3月23日リリースの3rdアルバムからの先行シングル。自身のレーベル、Third Man Recordsから。
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Punk/Hardcore

Love Never / Jimmy Eat World


ジミー・イート・ワールドのデジタルリリースの新曲。
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Standing On The Edge Of Tomorrow / The Damned (Evil Spirits 収録)


ロンドンパンク3大バンドの1つ、ザ・ダムドの10年ぶりの新作からのリード曲。プロデュースはトニー・ヴィスコンティ。
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New Wave/Post Punk

Celebrate / ShadowParty (ShadowParty 収録)


DevoやNew Orderに在籍したメンバーからなるバンド、シャドウパーティの7月27日発売のアルバム収録曲。
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Northern Europe

Lover Chanting / Little Dragon (Lover Chanting EP 収録)


日系スウェーデン人女性のYukimi Naganoがヴォーカルを務めるスウェーデンのエレクトロポップ・グループ、Little Dragonの11月9日リリースのEP収録曲。Ninja Tuneよりリリース。
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hard rain / Lykke Li (so sad so sexy 収録)


スウェーデンの女性シンガー、リッキ・リーの6月8日リリース、4年ぶりのアルバムからのリード曲。
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Nostalgia / MØ


デンマークの女性シンガー、MØのニューシングル。
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Alternative Rock

Solara / The Smashing Pumpkins


スマパンことスマッシング・パンプキンズの、ビリー・コーガン、ジェームス・イハ、ジミー・チェンバレンのクラシックラインナップの3人(残念ながらダーシーは不参加)が18年ぶりに揃った新曲。
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The One You Know / Alice In Chains


アリス・イン・チェインズの新曲。秋にリリース予定のアルバムから。ヴォーカルがウィリアム・デュヴァールになって3作目。
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Are You Electrified? / Arthur Buck


元R.E.M.のピーター・バックとシンガーソングライターのジョセフ・アーサーが結成した新デュオ、アーサー・バックnの新曲。6月15日リリースのデビュー・アルバムに収録。
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Disillusioned / A Perfect Circle


デイヴ・サーディをプロデューサーに迎え製作されたア・パーフェクト・サークルの14年ぶりの新作収録曲。
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Heavy Rock

Dirty / Sevendust (All I See Is War 収録)


セブンダスト、5月11日リリースの通算12作目のアルバムからのリード曲。
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Hard Rock/Heavy Metal

Disaster / Dukes (Dukes 収録)


元Exodusのロブ・デュークスのソロ・プロジェクト、デュークス、デビューEPからのリード曲。
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Lightning Strike / Judas Priest (Firepower 収録)


メタルゴッド、ジューダス・プリーストの3月9日発売の新作『Firepower』からのシングル。
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American Rock

Almost Always / Neil Young + Promise Of The Real (The Visitor 収録)


ニール・ヤングがウィリー・ネルソンの息子たちのバンド、プロミス・オブ・ザ・リアルとのコラボしたアルバム収録曲。
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Pop

Thunderclouds / Labrinth, Sia & Diplo present LSD


シーア、ラビリンス、ディプロがそれぞれの頭文字をとって作ったユニット・LSDの11月2日リリースのアルバム収録曲。【曲詳細】
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Growing Pains / Alessia Cara


カナダ・トロント出身のシンガー、アレッシア・カーラのニューシングル。
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Twice / Christina Aguilera (Liberation 収録)


クリスティーナ・アギレラ、6月15日リリースの6年ぶりのアルバム収録曲。
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Sangria Wine / Pharrell Williams x Camila Cabello


カミラ・カベロとファレル・ウィリアムスによるコラボ曲。レゲエ/ダブっぽいサウンドとラテンのミックス。
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Filthy / Justin Timberlake (Man of the Woods 収録)


ジャスティン・ティンバーレイク、2月2日リリースのアルバムからのリードシングル。エレクトロファンク!
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My My My! / Troye Sivan


南アフリカ出身のシンガー/俳優のトロイ・シヴァンの来る2ndアルバムからの先行シングル。
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Australian / New Zealand

No One Defeats Us / DREAMS


90年代に活躍したオルタナバンド・Silverchairのボーカル、ダニエル・ジョーンズとエレクトロ・ポップ・デュオ・Empire of the Sunのルーク・スティールが組んだデュオ、ドリームスのデビューシングル。
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Flames / David Guetta & Sia


シンガー・ソングライターのシーアとデヴィッド・ゲッタのコラボ曲。
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Nameless, Faceless / Courtney Barnett (Tell Me How You Really Feel 収録)


メルボルン出身のシンガー/ギタリスト、コートニー・バーネットの5月18日リリースの2ndアルバムからのリード曲。
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Dancing / Kylie Minogue (Golden 収録)


カイリー・ミノーグの4月6日発売のアルバムからのリード曲。カントリーテイストなダンスナンバー。
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2018年10月15日(月)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2018)
  3. 奥田民生@日本武道館 「ひとり股旅スペシャル」 感想&セットリスト

奥田民生、日本武道館公演2daysの2日目「ひとり股旅スペシャル@日本武道館」に行ってきました!

奥田民生ひとり股旅スペシャル@日本武道館の入り口看板写真

昨日のMTRYバンドセットに続き、今日は弾き語りライブです。
(参考)昨日のMTRYのライブレポートはこちら。
奥田民生@日本武道館 「MTRY LIVE AT BUDOKAN」 感想&セットリスト

昨日はスタンド2階でみたんだけど、今日はアリーナ。
アリーナって意外と見えにくい時あるけど、ステージとの対角線上は女性でちょうど見えやすい席でした。

また、本日はステージの後ろも客席として解放されてたのでぐるっと囲む感じに。

定刻より10分ほど経って暗転。
軽快な音楽が流れ後方からふらっと登場する民生。
手にはiPadかなんかを持ってた。

イスに腰掛け、アコギをポロリンと弾き始める。
1曲目は"花になる"。
続けざまに"CUSTOM"。
こんな序盤でやっちゃうなんてなんと贅沢な。
弾き語りだとこれまた沁みる。
そして最後の声の伸びがヤバい!

ここでMC。
「昨日のライブはそこそこ良かったと思います」といいつつ、昨日は終演後バンドメンバーと喜びを分かち合ったのに、今日は楽屋に一人で寂しいらしい。
「昨日と今日、逆でした。。。」って。
たしかに!(笑)

後、「武道館の空調の音、よく聞こえますね」と、言われてみればたしかに!という気づきも。

MCが終わり次の曲が始まる前になんとステージが動き始め、右斜めへ半回転。
ハイテク!
その状態で"ワインのバカ"を。
これは久々に聴いたので嬉しい!
と思ったら、歌詞を間違えた。。
「カンペ見てるのに」って思ったらカンペにその部分だけ抜けてたらしい。

お次はまたステージが半回転し、左側を向く。
私は左側だったので正面から見れて嬉しい。
ちなみに「電動と下で人が動かしているのとどっちで動かしている方が夢ある?」って言ってた。

曲は"ミュージアム"。
後半ギターをかき鳴らすとこがかっこいい。
いわゆるギターソロは顔で弾くっていう感じの表情。

また正面に戻る。
「昨日も来た人?」って話から拍手で応えると、今日だけの人も結構いました。
で、今日だけの人に対して昨日のダイジェストを紹介し始める。

「SEもなしに入ってきて、わーってなって、もうちょっと拍手があると思ったらなくて、しょうがなくはじめて・・・」とステージ登場の時の説明までし始めた(笑)
そこから1曲目だった"ギブミークッキー"を演奏しだす。
これがまた激しくバンドセットに負けず劣らずかっこよくて盛り上がる。
ワンフレーズ歌って「こうやって演奏して、わーってなってお客さんが見てて」とさらに状況を説明する民生。
「むしろ今の方が盛り上がってる」とドS発言もはさみつつ、次の"快楽ギター"もやって、「3曲目にはこれ」と"イージュー☆ライダー"のサビを弾き始め客に合唱させる。

それもワンフレーズで終わってダイジェスト終了。
これを聴きながら、バンドと弾き語りで2日間で同じセトリでライブやるのも面白そうだなと思った。

とふざけつつも、「ドラムの湊のスタイルとして武道館が絶対合うと思ってた。やれて良かった」とさらりと本音をしゃべるのが嬉しい。

「ずっとダイジェストでよければ俺も楽よ」といいつつも、本編に戻り、"サケとブルース"を始める。
たしかにこりゃ弾き語りにぴったり。
喉に負担のかかるこの歌いかたについて、「俺は喉が強い」「日本で2位くらい」と豪語してた。
(1位は「ピーちゃん」と「ピー」の部分を濁してたけど、永ちゃん?)
歌詞の「横丁DAY」のとこを「武道館DAY」と替え歌したり。

それから"スカイウォーカー"、"エンジン"とシングル曲を2曲しっかり歌い終え、第1部終了。

「ありがとう。いつものように15分休憩をとります!」「オシッコしてください!!」と言って退場(笑)。
と、言われて気づいたけど、普段のライブ、あんなに酒飲みながらやってるのに、民生ってトイレ行きたくならんのだろうか・・・

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「久しぶり!」とひとことに続き「オシッコ行きましたか?」「すっきりしましたか?」と登場するなりオシッコ押し。
とゆるい空気を出しながら第2部の1曲目から"The STANDARD"をやるのはズルい、ズルすぎる。
そういうことサラリとやっちゃうんだよな、この人は。

とか、思ってたら聞き覚えのあるSEが流れ出す。
YouTubeで公開している「カンタンカンタビレ」の音楽だ。
すると、ステージが回転を始め裏のセットが登場。
ソファと両脇にヘロさんとサボテンが置かれてた。

どうやらこの状態で発売した「8トラックポータブルMTR 『DP-008EX-OT』」を使って「超カンタンカンタビレ」をやるらしい。
そのMTRにプリセットされている"働く男"に音を被せていく。
ちなみに「ユニコーンですごい人気だった曲」だそうです。

さらにそのプリセット音源を少し聴いた後、「なんていい曲なんでしょう。これまで2万曲くらい作ってきたけど、その中でも8位ぐらい。天才だなと思った」って自画自賛してた(笑)
まぁそれが間違ってないところがニクいね。
ユニコーンで最も売れたシングルだし。

というわけで、プリセットに歌とアコギを重ねていく。
一通り歌い終えたこところで「ギターがミュートになってて途中からしか入ってなかった」と、民生。
民生「ぶどーかーん!」客「いぇーい」のコールアンドレスポンス、間奏の「ウッ、ハッ」などもやったものの、それも入ってなかったっぽい。
まぁそこもご愛嬌。
とりあえずこのMTRが欲しくなったのは言うまでもない。

後、音源を再生してる時にノリノリになる民生が本当楽しそうでたまらんね。

カンタンカンタビレの後は、ステージが反転したついでに後ろ向きで数曲。
後ろのお客さんが一気に最前列になって羨ましい。
(前のお客さんより距離は近い。第1部で後ろに席があることについて民生が、「後頭部を見られ続ける。53歳にはプレッシャー。もしかして、後ろの人カンペが見えて次やる曲がわかる?」なんてやりとりもありました。)

"愛のボート"を弾き語った後、再度昨日のライブの再現ダイジェストを始める。
しかもまた1曲目から(笑)。
さっきやらなかった"イナビカリ"とか"快楽ギター"をアコギバージョンとか言ってフォーク(カントリー?)ぽく歌い始めたりして、それがまたワンフレーズなんだけどよくできてた。

最後に"白から黒"をリズムマシーン付きで演奏して、ステージが元に戻りこちらを向いてライブ再開。
ユニコーンの曲を2曲、"エコー"と"私はオジさんになった"を。
「私はオジさんになった」は最近作った曲の中では民生個人のお気に入りらしい。
「別にソロでやっても良かった。川西さんでも湊でもどっちでも構わなかった」なんて発言も!
(ユニコーン再結成もかなり経って、どんどんユニコーンの民生曲とソロの境目が微妙だなぁと個人的には常々思ってた。実はもっとはっきり分けて欲しい派だったりする)

「一緒に歌ってね。どうみてもオジさんとオバさんなのでね。」というまたまたドS発言もあって「するわっきゃない」の合唱。
そこから"風は西から"も合唱と大きな手拍子で締めくくり本編終了!

アンコールで再登場。
いきなり「帰ってったら、「まだ早いです」って言われた。そんな言い方ある?」って(笑)
と笑いをとりつつ、「ここでできて幸せだと思います」と言って"マシマロ"へ。
ギターソロがめっちゃかっこいい。

「「関係ない」なんて曲で武道館を盛り上げれるのは俺だけだ」と自画自賛しつつ、「すごく有名な曲をやるのでカラオケにしてください」と言って"イージュー☆ライダー"を合唱。
しかも、演奏中ずっとステージが右に左に半回転して360度民生祭り。
面白すぎか。

ステージが真正面を向くところにばっちり合わせて演奏終了。

これで終わりかぁと思ったら、ダブルアンコール!!
そういやまだ"さすらい"やってなかった。
これをやらないと終わらないですね。

演奏を終え、深々とお辞儀をして去ってく民生。
去りながら今日もダブルピースを決めてた!

楽しかった。
またやって欲しい。

最後にカンタンにまとめ。
セトリはひとり股旅恒例の他のアーティストのカバーなどはなかった。
自身の選曲も割と民生の今のモードを反映しているものが多かったかな。
個人的には飛び道具的な意外な曲とかも聴きたかったけど、これはこれで良いものが見たなって感じでした。
(ダイジェストをなくして他の曲をやっても良かったなとはちょっと思う)
そういうのはまたの機会に!

以下、セットリスト。
奥田民生ひとり股旅スペシャル@日本武道館のステージ上の写真

2018.10.14 奥田民生@日本武道館 「ひとり股旅スペシャル」 Setlist

・1部
01. 花になる
02. CUSTOM
03. ワインのバカ
04. ミュージアム
05. 昨日のMTRY ダイジェスト (ギブミークッキー、快楽ギター、イージュー☆ライダー)
06. サケとブルース
07. スカイウォーカー
08. エンジン

・2部
09. The STANDARD
10. カンタンカンタビレ (働く男)
11. 愛のボート
12. 昨日のMTRY ダイジェスト2&アコースティックバージョン (ギブミークッキー、エンジン、イナビカリ、快楽ギター、KYAISUIYOKUMASTER)
13. 白から黒
14. エコー (ユニコーン song)
15. 私はオジさんになった (ユニコーン song)
16. 風は西から
--encore1―
17. マシマロ
18. イージュー☆ライダー
-- encore2--
19. さすらい

 



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2018年10月14日(日)
  1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2018
  3. 『下北沢にて’18』出演アーティスト第5弾発表!

2018年12月1日(土)に東京都は下北沢のライブハウスをまたいで開催される『下北沢にて’18』の出演アーティスト第5弾発表がありました!

以下、今回発表されたアーティスト。

■下北沢にて’18 第5弾
あいくれ
井乃頭蓄音団
大木温之(theピーズ)
オワリカラ
CAR10
SUP
SAME
the shes gone
島崎大
関取花
The Songbards
tricot
バレーボウイズ
PARIS on the City!
BAN’S ENCOUNTER
羊文学
ヤングオオハラ
山内彰馬(ex. Shout it Out)

・お笑い
兜蟹
三拍子
閃光花火
村民代表南川
第2PK
ユメマナコ

■過去アーカイブ■
----------------------
2018.09.13
■下北沢にて’18 第4弾
アシュラムシンドローム
EVERLONG
こっけ
SUNNY CAR WASH
Split end
The Shiawase
sympathy
Su凸ko D凹koi
チーターズマニア
nicoten
NENGU
ノンブラリ
バックドロップシンデレラ
百獣
プピリットパロ
ベランダ
THE BOSSS
Luby Sparks
桃野陽介(モノブライト)
メメタァ
Mom
Walkings

2018.08.09
■下北沢にて’18 第3弾
Koochewsen
クリトリック・リス
グッバイフジヤマ
THE BOHEMIANS
時速36km
シナリオアート
SEVENTEEN AGAiN
tontine
ニガミ17才
Bakyun the everyday
平賀さち枝
め組

2018.07.06
■下北沢にて’18 第2弾
愛はズボーン
キイチビール&ザ・ホーリーティッツ
さよならポエジー
THURSDAY’S YOUTH
空きっ腹に酒
DOUBLE SIZE BEDROOM
東京パピーズ
トリプルファイヤー
ニアフレンズ
FINLANDS
ベランパレード
Yap!!!

2018.06.12
■下北沢にて’18 第1弾
-KARMA-
THEラブ人間
The Whoops
シャンプーズ
シンガロンパレード
ズーカラデル
テジナ
ネクライトーキー
マイアミパーティー
Layne
Rollo and Leaps
Utopia League
----------------------

以下、公演概要

■下北沢にて’18
日程:2018年12月1日(土)
会場:東京・GARDEN / SHELTER / 251 / 440 / BASEMENTBAR / THREE / 近松 / MOSAiC / Daisy Bar / Laguna / ERA / GARAGE / WAVER
チケット:前売¥4,000 (別途ドリンク代)
オフィシャルサイト:http://www.shimokita-nite.net/

・その他、2018年のフェス/イベント情報はこちら。
カテゴリ : フェス・イベント情報2018 ・ comments(0) K 
2018年10月13日(土)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2018)
  3. 奥田民生@日本武道館 「MTRY LIVE AT BUDOKAN」 感想&セットリスト

奥田民生、日本武道館2days公演の初日「MTRY LIVE AT BUDOKAN」に行ってきました!

奥田民生MTRY LIVE AT BUDOKANの日本武道館看板の写真

明日の弾き語り「ひとり股旅スペシャル@日本武道館」も行きます。
(追記)ライブレポートとセトリです。
奥田民生@日本武道館 「ひとり股旅スペシャル」 感想&セットリスト

今日はバンドセットです。
MTRYはいわずもがなの
M:湊雅史 drum
T:奥田民生 vocal & guitar
R:小原礼 base
Y:斎藤有太 keyboard
というメンツ。

民生がソロで武道館公演やるのが15年ぶりだとか。
てか、その15年前のライブ行った気がする(このブログもまだ始めてなかったから記憶が曖昧)。
ちなみにMTRYでは初の武道館です。

ほぼ定刻通りに暗転し、後方のステージ下からメンバー登場し、定位置につく。
民生の咆哮と共に演奏開始。

1曲目はなんだ?と思ったら鋭いギターリフが鳴り響き"ギブミークッキー"が始まる。
これは予想してなかった。
めっちゃカッコイイ!
さらに続けて"快楽ギター"とミニアルバム『comp』の冒頭2曲という流れ。
つまりあれですか?初めてMTRY編成で作った作品(『LION』は混ざってた)だからですかね。

粋なセトリだなぁって思ってたら3曲目にして"イージュー☆ライダー"。
民生が「ありがとー」なんて言って始めるから、なんかもうライブ終わってしまいそうでした。
しかも、サビどころか出だしから「トキオー」って言って客に歌わせるっていうね(笑)
まぁもうこれは「みんなの歌」だから仕方ない。

「武道館は久しぶり。広いっ!」と一言だけしゃべってすぐに演奏。
最近民生ソロはご無沙汰でユニコーンばっかり行ってたから、短いMCが新鮮。

まさにバンドのテーマソングともいえる"MTRY"をかます。
これが1曲目だと勝手に思ってたんだけど、完全に外されました。
演奏はちゃんと歌詞に合わせてドラム、ベース、ピアノと見せ場を作らせるとこはさすが!

ここで長めのMC。
「ジョン・レノンの曲ばかり歌ってきました」とよく出演していた「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」ネタを。
てか、ユニコーンで何度も武道館立ってきたでしょうに(笑)
ちなみにホントは今年行ったMTRYツアーのファイナルを武道館でやりたかったらしいんだけど、武道館が押さえられなかったらしい。
で、今回武道館が取れて、しかも2日間も取れたのでこういう形になったんだとか。

ここでMTRY編成以前の曲"荒野を行く"を。
この曲では民生ソロをずっと支え続けてきた斎藤有太のキーボードが炸裂。
今日のライブのハイライトのひとつに数えられるくらい良かった。

ツアー後に発表されたアルバム『カンタンカンタビレ』から木村カエラに提供した"BEAT"も披露。
全部一人でレコーディングした音源とは全く違った音になるのがやっぱバンドって面白い。
MRYにつられて民生のギターも演奏が進むにつれノっていく感じが伝わってくる。

リフが印象的な"KAISUIYOKUMASTER"の後は「順調すぎるのでここでちょっと休憩を」と言ってメンバー紹介。
礼さん、湊さん、有太さんと紹介し、礼さんから「たみぃーお、おくぅーだ」となぜか外国人風に紹介。
それを受けて「ツギノキョクハ」と外タレ風に曲紹介する民生。
日本ロック界のレジェンド2人がふざけてるのを見守る1万人っていうのはよく考えるとめっちゃシュールで笑えますね(笑)

そのままゆったりと"歩くサボテン"が始まるとステージ両脇に巨大なヘロ・ディギン(RCMRのマスコットキャラ)とサボテンギター(『サボテンミュージアム』のジャケットのやつ)が登場。
どうやら空気が入ってるっぽい。
(その他、ステージの様子は終演後に撮った写真を下の方に載せておきます)

雄大なメロディの後は一転、"サケとブルース"でブルージーな音を聞かせる。

ここで趣向を変えて、先ごろ16年ぶりのソロアルバム『The Band Goes On』をリリースした斎藤有太の曲を1曲。
いやぁ有太さんしゃべる声がいい声してるなぁと思ったら歌も上手いなんて反則ですね。

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再び民生に戻り、"The STANDARD"、"白から黒"をやってMC。
民生が上京したての時に武道館でChicagoを観たという話に。
昔は武道館の音が酷かった、と。
個人的には先にひどいひどいと聞いてたからか、実際にはそれほど悪くないって印象でしたが、年々機材もよくなってるからねって話に。
そりゃ民生の上京当時って80年代だもんな・・・

そんなこんなで「15年ぶりで成長した部分も、衰えた部分もあってプラマイゼロ」的なことを言って演奏に戻る。
"エンジン"をやってじわじわと加速したところで"イナビカリ"と"御免ライダー"を連投されて個人的な盛り上がりのピークに。
そこでトドメとばかりに民生曲で私の好きなTOP3にはかならず入る"CUSTOM"が始まって感極まった。
この曲の魂の叫び感がハンパないって。
そんなん他の歌手にはできひんやん。
明日もぜひ弾き語りでも聴かせてください。

ここでギターを自慢げに掲げ始めたと思ったら、挙げ句の果てにステージ中央に置かれたソファに鎮座させたりして、何をしてるんだろうと思ったら"俺のギター"が始まった(我ながら気づくの遅っ・・・)。
ユニコーンだとこういう楽器へのこだわりとかあんまり見せないので、これはソロならではだなぁって思った。

いよいよ終盤。
"風は西から"で王道なロックサウンドを聴かせた後、まさに「最強」なバンドによる"最強のこれから"を。
ユニコーンでのデビュー以来ずっと最強を更新し続ける奥田民生という人物が、最強のバンドを引き連れるだけでなく、まだやってないようなことをひとつひとつ実現していく最近の活動(一人でどんどん曲作ってレコーディングの過程も見せて配信したり)を考えると「奥田民生になりたいけど、なれないボーイ」を作り続ける罪なお人だなって思いながら聴いてました。

本編最後は"さすらい"の大合唱でシメ。

アンコールに応え再登場。
メンバー紹介からの"マシマロ"へ。
なんかかなり演奏がルーズな感じになってたけど、まぁアンコールっぽいからいっか(笑)

最後はライブの定番なのかな?"解体ショー"で締めくくり。
両手を挙げてダブルピースで拍手に応える民生を見て満足感に浸る。
最高で最強のライブだった。

「また武道館が取れたらやるから来てね」って言ってたけど、ホントにやってくれたら絶対行くと心に決めた。

ま、まずは明日の「ひとり股旅スペシャル@日本武道館」に行きますが。
こちらは「明日はこんなに体力は使わないです」って言ってたけど、どうなることか。
楽しみ!

以下、セットリスト。

奥田民生MTRY LIVE AT BUDOKANの日本武道館ステージの写真

2018.10.13 奥田民生@日本武道館 「MTRY LIVE AT BUDOKAN」 Setlist

01. ギブミークッキー
02. 快楽ギター
03. イージュー☆ライダー
04. MTRY
05. 荒野を行く
06. BEAT
07. KAISUIYOKUMASTER
08. 歩くサボテン
09. サケとブルース
10. Go On (斎藤有太 song)
11. The STANDARD
12. 白から黒
13. エンジン
14. イナビカリ
15. 御免ライダー
16. CUSTOM
17. 俺のギター
18. 風は西から
19. 最強のこれから
20. さすらい
―encore―
21. マシマロ
22. 解体ショー
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2018年10月13日(土)
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モーモールルギャバンのミニアルバム『IMPERIAL BLUE』を引っ提げたツアー、『Yeahhhh!! ムチャしやがって』の初日、恵比寿はLIQUIDROOMでのワンマン公演に行ってきました。



リキッドルームと言えば2011年に初めて彼らのワンマンを見た思い出の場所です。
あの時は『BeVeci Calopueno』のころか。
モーモールルギャバン@恵比寿LIQUIDROOM 『Oneman The BeVeci Calo☆Too-Ah』 感想&セットリスト

当時は人気がうなぎのぼりの時期でパンパンの入りだったけど、今日はそこそこ埋まっててこれはこれでいい感じ。

定刻を少し過ぎたところで暗転しメンバー登場。
登場するなりドラム横のお立ち台に登ってマイクに「チュッ」とキスをするゲイリー・ビッチェ。
パンツにタンクトップという出で立ちも含めいい意味でキ●いのは計算尽くでしょう。

ちなみにゲイリーが着てたスイカ柄のタンクトップは「7秒」のミュージックビデオに一瞬出てきます。

(このタンクトップにパンツの組み合わせはダサいとユッカに言われたらしい。そんなユッカは全身ZARAらしい。そして、マルはビデオと同じ格好でした)

1曲目は"BeVeci Calopueno"で場を一気に温める。
ゲイリーの「ベース、T-マルガリータ」の一言からあのベースのイントロ!
早速"ユキちゃんの遺伝子"ときて、さらに続けて"ユキちゃん"へとなだれ込むという殺人的なセトリで序盤を突っ切る。
いきなり最高。

お立ち台にてゲイリーがストツーでおなじみガイルの「ソニックブーム」のマネをし始め「ソニックブーム・・・ソニックブーム・・・リキッドルーム」とニヤニヤさせられる寒いギャグを飛ばす。
あまりにもしょうもなさすぎてか、次の曲の入りをゲイリーが間違って違う曲(どの曲だろ?)のドラムを叩き出すっていう失態を。
ユッカ(ユコ・カティって名前が長すぎるってことで改名したらしい)にめっちゃ突っ込まれてた(笑)

気を取り直して最新作から"やんなっちゃったBODY"。
まだ出たばかりだけどキャッチーすぎてすぐに誰でも歌えるのがいいね。

新しい曲もはさみつつ"ガラスの三十代"、"POP! 烏龍ハイ"などこれでもかと盛り上がる曲をたたみかける。
そんな流れでも気にならないくらい新曲もなじんでた。

MCでは「1本目からファイナルみたい。でもファイナルのように歓声に感極まっている余裕がない」と言ってたけど、その緊張と興奮が今日のステージを特別にしてる感じもしました。

「この後も引き続きよろチ●ポ」とヒドいしめくくり方(笑、「ホームってすごい。何言っても怒られない」って言ってた)でMCを終え、一転して切ない雰囲気の"海へ"へ。
このギャップがたまらない。
特に今回の『IMPERIAL BLUE』収録曲はこの感じが強い気がする。
ライブ中盤はミドルテンポの曲が中心で、そこも際立ってた。

その雰囲気を一変させる流れで"パンティー泥棒の唄"を大合唱させる。
さらには曲の途中でフロアにゲイリーが乱入してきた!
後ろの方まで行って「この辺(後ろ)がモーモールルギャバンのライブで一番安全だと思ってるかもしれないけど、実は一番危ない」と言ってた(笑)

ここから終盤にかけて"サノバ・ビッチェ"とか"バイララ"など、もうどの曲で終わってもおかしくないような盛り上がり。
代表曲中の代表曲"サイケな恋人"の万雷のパンティーコールが終わってもまだまだ盛り上がるぞ!という感じで"細胞9"(この曲めっちゃ好き)ときて、本編最後は最新作から"7秒"でした。

そして、去っていくメンバー。
しかし、すぐにアンコールに応え再登場。
「やじまー」って歓声を受け「ウィキペディアに本名載ってるのって良くないよね」って話とかありつつ、ツアーファイナル・高崎の対バン相手が決まったという話に。
ゲイリーが「誰だと思う?」って問いかけると即座に「クリトリック・リス!」と返事が。
この人最高(笑)
で、正解は「cinema staff」。
すでにチケットはそこそこ売れているらしい。
(ちなみにクリトリック・リスが本当にでる札幌公演はソールドアウト!)

アンコール1曲目は"モスコミュール・メルシー"をしっとりと。
そっから"スシェンコ・トロブリスキー"を爆音でぶちかまして終了。

これで終わりかと思いきや、アンコール2発目。
「歌詞から察してください」とさっきも演奏した"やんなっちゃったBODY"をカラオケでゲイリーが歌い出す。
ユッカとマルは後ろの方で踊っているだけ。
で、気持ちよくゲイリーが歌ってるとカラオケ音源が乱れ出し、しまいには音が途切れてしまう。

そして、その場をシメるためにもう1曲やるって話になり、客席からいろんな曲名が飛び交う中、"美沙子に捧げるラブソング"に決定。
やっぱりゲイリーのドラムがないと終われないよね!
この曲のスウィングする感じとか最高です。

ちなみに滅多にやらないので演奏が不安って話をしてた(ユッカとマルの2人ともキーが怪しいって言ってた)けど、今年の頭に見たヤなミューとの対バンでも聴いたな。
ホントにレアなのか、私の運がいいだけなのかは気になるとこだけど、まぁ楽しいから良しとする。

何はともあれ約3年ぶりに見たモーモールルギャバンのワンマンライブ。
2時間半という盛りだくさんな内容に大満足。
気合い入れて『IMPERIAL BLUE』もめっちゃ聴いたし、作品自体としてもかなり良かったので、モーモールルギャバン熱がまた一気に高まった。
バンド自身、所属事務所を離れたりといろいろあったっぽいけど、盛り上げるためにもまたライブ行きたいな。

東京では、12月9日(ツアーファイナルの翌日)に下北沢Basement Barでゲイリー・ビッチェ聖誕祭(38歳の誕生日)をやるそうです。
ソロなのかバンドなのかわからないけど、要チェック。

(余談だけど、カラオケの音源不良からもう1曲という流れは、ハプニングなのかネタなのか気になる気になる)
(追記)後日、twitterでゲイリーご本人様からコメントをいただき、「ガチのハプニング」だそうです。ピンチをチャンスうにするのはさすが!貴重な体験した♪

以下、セットリスト。
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2018.10.12 モーモールルギャバン@恵比寿LIQUIDROOM Setlist

01. BeVeci Calopueno
02. ユキちゃんの遺伝子
03. ユキちゃん
04. やんなっちゃったBODY
05. ガラスの三十代
06. 亜熱帯心中
07. POP! 烏龍ハイ
08. Dr.PANTY
09. AI ha MABOROSHI
10. クレイジーベイビー
11. 海へ
12. ハイヒールブルース
13. ナイトメアダンス
14. 僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ
15. パンティー泥棒の唄
16. IMPERIAL BLUE
17. さらば人類
18. サノバ・ビッチェ
19. バイララ
20. サイケな恋人
21. 細胞9
22. 7秒
---encore1---
23. モスコミュール・メルシー
24. スシェンコ・トロブリスキー
---encore2---
25. やんなっちゃったBODY (カラオケ)
26. 美沙子に捧げるラブソング


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2018年10月12日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2018
  3. 『鉄工島FES 2018』出演者一覧

2018年11月4日(日)に東京都は京浜島・BUCKLE KOBO、須田鉄工所など4会場にて開催される『』(IRON ISLAND FES. 2018)の出演アーティスト一覧です。



以下、出演者を一覧にまとめます。

■鉄工島FES 2018 出演者一覧
SIDE CORE feat.コムアイ
和田永「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」
中里周子主宰「NEWPARADISE」
花坊
山本修路
市川平
松村宗亮(SHUHALLY)
Viscum Flower Studio
足立喜一朗
平田尚也
ARIKA×BIEN
Keeenue
BIRDMAN シュエジリン / TUFA / HIROKOHASEGAWA / POKONA
CARt(飯島浩二 / 岡本光博)
ケケノコ族

参加ミュージシャン:
石野卓球
∈Y∋
七尾旅人
PBC
Kan Sano
KAKATO(環ROY×鎮座DOPENESS)
brigadoon
小袋成彬(DJ)
yahyel
土岐麻子
VIDEOTAPEMUSIC
INDUSTRIAL.JP
HIPHOP戦隊B-BOYGER
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以下、公演概要

■鉄工島FES 2018
日程:2018年11月4日(日)
時間:11:00〜20:00
会場:東京・京浜島・BUCKLE KOBO、須田鉄工所
チケット:前売5,400円 当日5,900円
オフィシャルサイト:https://tekkojima.com

・その他、2018年のフェス/イベント情報はこちら。
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2018年10月11日(木)