1. K's今日の1曲
  2. 年間ベスト
  3. MY BEST LIVE 2015 #ベストライブ

2015年最後の投稿と言うことで、2015年に行ったライブの中から『MY BEST LIVE 2015』を選びました。

2015年のマイ・ベストライブはフジロックで見たFKA Twigsです

・全ライブのライブレポなどはこちらから。
2015年 LIVE 一覧&感想(&セットリスト)

以下、順不同で洋・邦それぞれ5つ選んでみました。(並びは時系列・各リンク先にライブレポ有

まずはベストライブ洋楽編

MY BEST LIVE 2015(洋楽編)


7月26日 FKA Twigs@Fuji Rock Festival 15 White Stage
9月23日 Ms. Lauryn Hill@豊洲PIT
10月30日 Courtney Barnett@恵比寿LIQUIDROOM 
11月26日 SHELLAC@代官山UNIT
12月16日 King Crimson@Bunkamuraオーチャードホール

まずはフジロックで見たFKAツイッグス
これはライブという「体験」ならではの衝撃と感動がありました。
このステージを見てしまった後は、彼女の作品をCDなどの録音音源で聴くということにどれだけ意味があるのか?と言いたくなるようなものでした。
2015年のベストライブを一つだけ選べ、と言われたらこれになるんじゃないでしょうか。

続いて、『SOUL CAMP』というフェスで見た、ローリン・ヒル
女王ここに有りと言えるステージ。
歌もラップも全てが規格外でした。

新人も1組入れてみました。
オーストラリア出身の女性シンガー/ギタリストのコートニー・バーネット
やさぐれた感じとフレッシュさが同居した面白いキャラでした。
2016年発表のグラミー賞で最優秀新人賞の候補にノミネートされているので注目。
会場で買ったデビュー作のアナログ盤にサインもらったので、受賞したらプレミア付きますね♪

まさか見れると思ってなかった人のライブもありました。
USロック界を代表するエンジニア/プロデューサーのスティーヴ・アルビニ率いるシェラック
音楽のかっこ良さは当然として、ライブでの音の良さにビックリ。
そして、終演後自ら物販に立ち、サインやら写真撮影に応じてくれる良い人さにもビックリしました。

最後に、年の瀬に見たプログレの雄、キング・クリムゾンを挙げておきます。
2015年は、イアン・ハンターに始まり、ホークウィンドポール・マッカートニートッド・ラングレン、そしてオジー・オズボーンと伝説の大物たちのライブを見ましたが、その中でも一際素晴らしかったのがクリムゾンでした。
トリプルドラムという編成で過去の名曲に新しい魅力を加えたり、さらに新曲まで披露したりと、まだまだ進化する姿はまさにプログレッシブ・ロックを体現してるようでした。


続いてベストライブ邦楽編

MY BEST LIVE 2015(邦楽編)


6月13日 電大@新代田Fever
6月20日 きのこ帝国@恵比寿LIQUIDROOM
7月12日 OGRE YOU ASSHOLE@赤坂BLITZ
12月12日 モーモールルギャバン@Zepp DiverCity Tokyo
12月22日 「奥田民生 生誕50周年伝説 ”となりのベートーベン”」@東京国際フォーラム

洋楽に続いて5つ選んでみようと思ったら、思いのほか邦楽のライブを見てないことに気づいた。。
見たいのはいくつもあったんだけど、洋楽と違って無理してでも行こうって気合が足りないんだよな。。

と、前置きはさておき簡単にコメント。

初めてワンマンを見た電大
ユニコーンのメンバーを小箱で見れるだけでも幸せ。
ライブのノリもさらにGDGDで良かった。
その後、川西さんが体調を崩したりしてとても心配しましたが、無事復活してくれて何よりです。

続いて、初めてライブを見ることができたきのこ帝国
とても良かったけど、年末に出た新作『猫とアレルギー』で既に次のフェーズへと進んでしまったので、もっとどんどんライブ行かないと置いてかれそうです。まずはワンマンに行かねば。

きのこ帝国同様に次々と音楽性を進化させていくOgre You Asshole
割と初期から定期的にライブを見てるけど、常にその時の最高を軽く越えてくれるオウガ。
どこまでもついて行きたい。
邦楽ではこの日のライブが2015年ベストだったかな。

定期的にワンマンを見れてるバンドとして、モーモールルギャバンも外せない。
ライブ活動休止期間をはさんでのツアーのファイナル。
元々パワフルすぎるバンドなので、パワーアップしたのか良くわかりませんが(笑)、やっぱり楽しい。
2016年も色々と仕掛けるそうなので楽しみです。

2015年のライブ納めとして見に行った、奥田民生の生誕50周年イヤー最後を飾るイベント『となりのベートーベン』。
どちらもOTの地元・広島で行われた「もみじごまんじゅう」も「ひとり股旅スペシャル」も仕事が忙しく不参加で悔しい思いをしましたが、最後のプレゼントとしてこの日参戦できてとても良かった。
豪華ゲストとオーケストラをバックにしたオーラス"CUSTOM"は泣きそうなくらい良かった。

と言うわけで、全10公演。
毎年言ってますが、2016年もいっぱい良いライブが観れるといいな。

下の方に2015年に観たライブのリストを載せています
(※各タイトルはレポやセトリのリンクになっています)

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年間ベスト
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MY BEST LIVE 2004 (邦楽編)
MY BEST LIVE 2004 (洋楽編)
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2015年12月31日(木)
  1. K's今日の1曲
  2. Alternative Rock
  3. Lampshades On Fire / Modest Mounse (Strangers to Ourselves 収録)

 2015年紹介し忘れてた作品その3(その2はこちら)。Modest Mounseモデスト・マウスが2007年の全米No.1アルバム『We Were Dead Before the Ship Even Sank』以来8年ぶりとなるアルバム『Strangers to Ourselves』(全米3位・全英28位)を2015年3月にリリース。"Lampshades On Fire"は同アルバム収録曲。

・Modest Mouse - Lampshades On Fire


 何年も待たされた後に、アルバムに先駆け公開されたこの曲。初めて聴いたときは、これまでの曲とはまた違った雰囲気もありつつ、ちゃんとモデスト節が効いてて、さすが!って思いました。Ba-bup bup bup ba-da-daってコーラスもいいですね。ミュージックビデオも良いです。


 アルバム全体を通して、8年ぶりと言う待ちに待った感を軽くかわすように飄々とした、かつ、クオリティの高い曲がそろっている気がします。メンバーも何人か入れ替わったけれど(もちろんジョニー・マーさんもいません)、Isaac BrockがいればOKって感じでしょうか。まぁとにかく新作が出たことを喜んで、後は来日公演を待つだけです。2016年にフェスでいいので来て欲しい。

 というわけで、2015年のおすすめ曲紹介はこれで終わり。なんか紹介し忘れている作品はいっぱいありそうだけど、良しとします。


Modest Mounse -『Strangers to Ourselves』収録曲リスト
01. Strangers to Ourselves
02. Lampshades on Fire
03. Shit in Your Cut
04. Pistol (A. Cunanan, Miami, FL. 1996)
05. Ansel
06. The Ground Walks, with Time in a Box
07. Coyotes
08. Pups to Dust
09. Sugar Boats
10. Wicked Campaign
11. Be Brave
12. God is an Indian and You’re an Asshole
13. The Tortoise and the Tourist
14. The Best Room
15. Of Course We Know
・Apple Musicで試聴&ダウンロードする


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The View / Modest Mouse (Good News For People Who Love Bad News 収録)
Bukowski / Modest Mouse (Good News For People Who Love Bad News 収録)
The Good Times Are Killing Me / Modest Mouse (Good News For People Who Love Bad News 収録)
One Chance / Modest Mouse (Good News For People Who Love Bad News 収録)
Float On / Modest Mouse (Good News For People Who Love Bad News 収録)
Dashboard / Modest Mouse (We Were Dead Before The Ship Even Sank 収録)
King Rat / Modest Mouse (No One's First and You're Next 収録)

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2015年12月30日(水)
  1. K's今日の1曲
  2. Alternative Rock
  3. A New Wave / Sleater-Kinney (No Cities to Love 収録)

 2015年紹介し忘れてた作品その2(その1はこちら)。Sleater-Kinneyスリーター・キニーが2005年の『The Woods』以来10年ぶりとなるアルバム『No Cities to Love』を2015年1月にリリース。通算8作目。SUB POPからのリリースで、全米22位を記録。

・Sleater-Kinney - A New Wave [OFFICIAL VIDEO]


 "A New Wave"は同アルバム収録曲で、米FOXで放送されているアニメ『Bob’s Burgers』とのコラボとなったミュージックビデオも話題。彼女たちらしいパンキッシュなサウンド、かつ、タイトルにあるようなちょっとニュー・ウェーブっぽいビートも感じられる曲です。


 2006年には一度活動を停止したスリーター・キニーですが、本作で見事なカムバックを果たしました。

 一応メンバーをおさらい。
・Sleater-Kinney member
Corin Tucker — guitar, vocals
Carrie Brownstein — guitar, vocals
Janet Weiss — drums

 Kill Rock Starsというアメリカの名門インディーレーベルから離れ、これまた名門サブ・ポップに移籍してのリリースですが、過去のアルバムに負けず劣らずパワフルなアルバムです。30分強という長さも潔くて良い。その分、1曲1曲の密度が濃いというか。年始にリリースされたアルバムですが、年末の今、各誌の2015年の年間ベストアルバムでも軒並み上位に入っていることからも期待の高さに応えた作品になっているのではないかと思います。

 今年幾つかのフェスに出演した動画をネットでみましたが、どれも激かっこよかった。これは来日を期待せずにはいられません。


Sleater-Kinney -『No Cities to Love』収録曲リスト
1. Price Tag
2. Fangless
3. Surface Envy
4. No Cities to Love
5. A New Wave
6. No Anthems
7. Gimme Love
8. Bury Our Friends
9. Hey Darling
10. Fade
・Apple Musicで試聴&ダウンロードする



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2015年12月28日(月)
  1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2016
  3. 『METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2016』第1弾発表!サカナクション、きのこ帝国など10組決定 #metrock

東京は新木場・若洲公園にて、大阪は大阪府堺市・海とのふれあい広場の特設会場にて開催される野外フェス『METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2016』(METROCK)の出演アーティスト第1弾発表がありました。

今回発表されたのは以下の10組。

アルカラindigo la EndKEYTALKきのこ帝国9mm Parabellum BulletグッドモーニングアメリカGLIM SPANKYサカナクションパスピエWANIMA

今回の10組は大阪・東京共に出演します。

以下、日程等開催概要。

■OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2016
日時:2016年5月14日(土)・15日(日)  
OPEN 9:00 START11:00
会場:METROCK大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)
チケット(税込):1日券¥10,000/2日通し券¥19,000(先行販売のみの取扱い)
※未就学児は保護者同伴に限り保護者1名につき1名のみ入場可。ただしエリア制限あり。

■TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2016
日時:2016年5月21日(土)・22日(日)
OPEN10:00 START12:00
会場:新木場・若洲公園
チケット(税込):1日券¥10,000/2日通し券¥19,000(先行販売のみの取扱い)
※未就学児は保護者同伴に限り保護者1名につき1名のみ入場可。ただしエリア制限あり。

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桜が咲く前に / きのこ帝国
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2015年12月25日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2016
  3. 『JOIN ALIVE 2016』開催決定!

北海道はいわみざわ公園にて開催される野外フェス『JOIN ALIVE 2016』の開催が発表されました!

以下、日程など開催概要。

■JOIN ALIVE 2016
日程:2016年7月16日(土)・17日(日)
会場:北海道 いわみざわ公園
オフィシャルサイト:http://www.joinalive.jp/

同じ北海道のフェス、RISING SUN ROCK FESTIVALともまた一風変わったラインナップの同フェス。
過去には洋楽アーティストも出演したりしてるので、2016年もきになるところです。

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2015年12月25日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2016
  3. 『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO』開催決定!

北海道は石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージにて開催される野外フェス『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO』の開催が発表されました!

以下、日程など開催概要。

■RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO
日程:2016年8月12日(金)・13日(土)
会場:北海道 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
オフィシャルサイト:http://rsr.wess.co.jp/2016/

個人的にも一度は行ってみたいフェスの筆頭です。
2016年は誰のステージで日が昇るのでしょうか。

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2015年12月25日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2016
  3. SUMMER SONIC 2016&SONIC MANIA 2016開催決定! #サマソニ #サマーソニック

SUMMER SONIC 2016』(サマソニ2016)の開催が発表されました!

以下、開催概要。

■SUMMER SONIC 2016
日程:2016年8月20日(土)・21日(日)
東京会場:QVCマリンフィールド&幕張メッセ
大阪会場:舞洲サマーソニック大阪特設会場
オフィシャルサイト:http://www.summersonic.com/2016/

2015年はThe Chemical BrothersPharrell Williamsをヘッドライナーに迎えて開催されましたが、2016年は誰になるのでしょうか。

また、合わせてソニマニの開催も発表されています。
こちらも楽しみ。

■SOMICMANIA 2016
日程:2016年8月19日(金)
会場:幕張メッセ

■過去のさまそ日記
SUMMER SONIC 05 Tokyo1日目
SUMMER SONIC '06 1日目
SUMMER SONIC '06 2日目
SUMMER SONIC 07 1日目@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ
SUMMER SONIC 07 2日目@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ
SUMMER SONIC 08@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ 初日 8月9日(土) Part1
SUMMER SONIC 08@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ 2日目 8月10日(日) Part1
SUMMER SONIC 09@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ 初日 8月7日(金)
SUMMER SONIC 09@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ 2日目 8月8日(土) Part1
SUMMER SONIC 09@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ 3日目 8月9日(日) Part1
SUMMER SONIC 09@千葉マリンスタジアム、幕張
SONICMANIA 2011@幕張メッセ (UNDERWORLD、primal scream 他)
SUMMER SONIC 2011@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 2日目 8月14日(日) 日記 part1
SUMMER SONIC 2012@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 初日 8月18日(土) 日記 part1
SUMMER SONIC 2012@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 2日目 8月19日(日) 日記 part1
SUMMER SONIC 2013@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 初日 8月10日(土) 日記 part1
SUMMER SONIC 2013@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 2日目 8月11日(日) 日記 part1
SUMMER SONIC 2014@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 初日 8月16日(土) 日記 part1
SUMMER SONIC 2014@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 2日目 8月17日(日) 日記 part1
SUMMER SONIC 2015 初日 8月15日(土) 日記 part1

・その他、2016年のフェス/イベント情報はこちら。
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2015年12月25日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2016
  3. 『VIVA LA ROCK 2016』第1弾出演アーティスト発表!サカナクション、クリープハイプなど19組決定

VIVA LA ROCK 2016』の出演者第1弾発表がありました。

第1弾で発表されたアーティストは以下の19組。

■VIVA LA ROCK 2016 第1弾
indigo la End / THE ORAL CIGARETTES / 感覚ピエロ / Kidori Kidori / 銀杏BOYZ / クリープハイプ / サカナクション / Suchmos / 水曜日のカンパネラ / スガシカオ / ストレイテナー / 10-FEET / パノラマパナマタウン / BLUE ENCOUNT / HEY-SMITH / ヤバイ T シャツ屋さん / UNISON SQUARE GARDEN / Yogee New Waves / LILI LIMIT

2016年はこれまでのゴールデンウィークの開催から、会場のさいたまスーパーアリーナの改修工事かなにかで少し後ろにずれて開催。

メンツはおなじみのバンドから新しいバンドまで揃った感じ。
開催期間が2日間になったので、凝縮した感じになるのかな。

また、音源、衣装、同人誌など自分の音楽を展示・販売できるコミュニティ、音楽同人マーケット「オトミセ」の開催も決定しています。
こちらの参加は3月31日まで募集しています。


以下、開催概要。

■VIVA LA ROCK 2016
日時:2016年5月28日(土)29日(日)
開場 / 開演 / 終演
8:30 / 10:00 / 21:00(予定)
会場:埼玉県さいたまスーパーアリーナ
チケット:
1日券 ¥10,000、2日券(5/28・29)¥18,000
※すべて税込・WELCOME DRINK1杯付
※小学生以上チケット必要(小学生未満は保護者同伴のもと、入場無料)
オフィシャルサイト:http://vivalarock.jp/2016/


・その他、2016年のフェス/イベント情報はこちら。

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社会の窓 / クリープハイプ (社会の窓 収録)
小野妹子 / 水曜日のカンパネラ (ジパング 収録)
新宝島 / サカナクション (新宝島 収録)
『VIVA LA ROCK』、全63組の出演者が出揃う
『VIVA LA ROCK 2015』出演者最終発表&タイムテーブル公開!
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2015年12月23日(水)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2015)
  3. 「奥田民生 生誕50周年伝説 ”となりのベートーベン”」@東京国際フォーラム 感想&セットリスト

東京国際フォーラムで開催された『奥田民生 生誕50周年伝説 "となりのベートーベン"』に行ってきました。

奥田民生 生誕50周年伝説 となりのベートーベンはチケットソールドアウトでした

ユニコーンUnicorn)、ソロと活躍しているOTこと奥田民生の生誕50周年イヤーである2016年を締めくくるイベントです。

早速今日の出演者一覧です。

■出演:奥田民生
・ゲスト出演:うつみようこ / オカモトショウ(OKAMOTO'S) / 岸田繁(くるり) / 草野マサムネ(Spitz) / Char / トータス松本(ウルフルズ) / 仲井戸麗市 / 浜崎貴司 / PUFFY / 真心ブラザーズ / 八熊慎一(SPARKS GO GO) / 吉井和哉 / Leyona / 和田唱(TRICERATOPS) ※50音順

・1部バンド:
band1
Drums:古田たかし / Bass:根岸孝旨 / Guitar:長田進 / Keyboard:斎藤有太
band2
Drums:湊雅史 / Bass:小原礼 / Keyboard:斎藤有太

・2部バンド:
Drums:伊藤大地 / Bass:ハマ・オカモト(OKAMOTO'S) / Guitar:松浦善博 / Keyboard:斎藤有太 / Percussion:三沢またろう

・スペシャルオーケストラ:
金原千恵子 / 西村浩二 / 村田陽一 / 山本拓夫をはじめとする大編成スペシャルオーケストラ


会場に入るとステージには大きなシャンデリアがぶら下がっていました。

私の席は、お土産付きの特等席ではなく、一等席だったんですが、PA卓のちょっと後ろ、ステージ真正面というなんとも素晴らしい席でした。
数列前はどうやら、関係者席ぽくて、いつも空耳アワーでしょっちゅう民生Tシャツを着てるイラストレーターの安斎肇さんとかいました。

始まるまでずっとBGMでロックンロールが流れてるなーって思ってたら、全てチャック・ベリーの"Roll Over Beethoven"の様々なカバー曲だということに気づいた。
小ネタ効いてますね!

19時10分くらいに暗転。
まずは今回の発起人である、民生ソロをずっと支えてきたキーボーディスト、斎藤有太登場。

今日のイベントの開催趣旨など話した後、「奥田民生と長年一緒にやってきた俺たちからのお祝いと、民生の音楽を長年聴いてきた皆へのプレゼントです」とすごくいいこと言ってました。


そして、古田たかし根岸孝旨長田進という私の大好きな民生ソロ初期バンドメンバーが登場し、最初のゲストを呼び込む。

まずは、OKAMOTO'Sオカモトショウ
ゲストに呼びこまれ、主役の民生登場。

1曲目は"マシマロ"。
こんなメンツをバックにトップバッターを務めるってのはなかなか度胸あるね。
ハーモニカもカッコよかった。


1曲終わって、オカモトショウが次のゲスト、浜崎貴司を呼び込む。
どうやらゲストが1曲歌い、終わったら次のゲストを呼び込む、っていう流れであることが途中でわかった。
てか、民生は歌わないってのも途中で知ったのは秘密。

浜崎貴司ボーカルで"野ばら"。
いい選曲するね。


続いて、浜崎貴司曰く、紅二点・Leyonaうつみようこ
「O」と「T」と書かれたTシャツを2人それぞれが着て、ホットパンツ姿という出で立ち。
そんな2人が歌うのは"悩んで学んで"。
女性ボーカルで聴くこの曲もなかなか乙なものです。
民生と長田さんのギターの絡みがカッコよすぎ。


次は「岸田のくるりくん」と言って呼びこまれた、くるり岸田繁
歌うは"The STANDARD"。
原曲に忠実に歌い上げてたのがなんか意外でしたが、さすがサンフジンズで一緒にやってるだけあって雰囲気はバッチリ。
最後、ジューイ・ラモーンって民生に言われてたね。


次はスパゴー八熊慎一
ベースが2人ということで、ヤックと根岸さんでベース対決。
民生にしきりに「ネギちゃん縮んだ」とからかわれてたけど、理由を聞くと「ヘルニア」って答えてて「笑えない」って皆んなに突っ込まれてた(笑)
そんなメンツで"愛のために"。
民生の普通のライブでもなかなか聴けないのに、ここで聴けるとは。
民生・ヤック・長田・根岸の4人で真ん中に集まって演奏しながらワチャワチャしてるのがいい感じでした。


ヤックに呼びこまれたのは吉井和哉
吉井和哉も「ネギちゃん縮んだ」って言ってた。
いろんな人に「この曲を歌え」と言われるという"手紙"を。
個人的に民生の曲で1、2を争うくらい好きなこの曲は、どうせなら民生ボーカルで聴きたいなってちょっと思ったけど、吉井和哉の歌があまりにもすごくて感動してしまった。
ここまで出た他の人には悪いけど、ロックボーカリストとしての格がちょっと違うなって思ってしまいました。

民生の超絶ギターを堪能し、第1部の前半終了。

民生のメンバー紹介の後、斎藤有太を残して、他のメンバーがはけ、続いて近年のバンドメンバー湊雅史小原礼(2人とも登場の際軽く小ボケをかましてた)が加わり、MTR&Yに。


band2のトップバッターはTRICERATOPS和田唱を迎え"夕陽ヶ丘のサンセット"を。
結構渋い選曲だと思った。
和田唱のボーカルとギターやっぱ好きだなぁ。トライセラ久しぶりに見たい!


2組目は、和田唱と血液型と星座が一緒というスピッツ草野マサムネ
楽屋でアンチエイジング話に花を咲かせてたらしい。
てか、MCの声ちっちゃ(笑)
しかし、歌えば草野マサムネ色に染めちゃうところがさすが。


そんな草野マサムネとアンチエイジング話をしていたという、真心ブラザーズの2人を呼び込む。
桜井秀俊のギターで始まった"息子"。
YO-KINGのボーカルに感動しつつも、民生がライブでこの曲を歌うときにCDとは違う歌い方をいつもしてたことを思い出して、なんかすごく懐かしい気持ちになりました。


さらに次がウルフルズトータス松本っていう流れはやばい。
スピッツ、真心、ウルフルズってなんか高校生だったころを思い出すなぁ。

真っ赤なスーツを着たトータスが歌うのは"明日はどうだ"。
この曲めっちゃ好きなんだよねぇ。
キー的にトータスはちょっと苦しそうだったけど、カッコ良かった。


ここからは民生の先輩にあたる2人への流れ。
まずは、CHABOこと仲井戸麗市
民生に「若いねぇ」とか「やっと大人になって酒もタバコもいける」とか言えるのも、60代も半ばになった日本ロック界のレジェンドくらいでしょうか。
小原礼に、「同年代がいて安心」とか言ってた。

そんな彼が歌うのは"人間"。
第1部で一番やると思ってなかった曲だけど、どうやら斎藤有太がCHABOのために選曲したそうで、彼のギターと歌声にマッチしてて、納得の1曲でした。


次のゲストを呼び込むのを忘れて帰ろうとしつつも戻ってきて、「名前が似てるからこの順番になったのかな」って言いつつ、「My Name Is CHABO, His Name Is Char」と言ってCharを呼び込む。
こちらも60歳を迎えた先輩ですね。
彼とのギターバトルのために用意された曲は"あくまでドライブ"。
米南部っぽいサウンドが2人のギタープレイにハマりまくりでした。


最後は第1部に登場したゲスト、バンドメンバー全員登場して民生本人曰く「不朽の名作」"イージュー☆ライダー"を。
くるりの岸田から始まり、ワンフレーズずつ歌い継ぎ、最後はYO-KINGでシメ。
メンバーが豪華すぎてちょっとクラクラしちゃいました。


ここで第2部まで休憩。

奥田民生 広島カープ2奥田民生 広島カープ1
ロビーにはこんなのも展示されてました。
他にも民生がライブのときに使っているiPadアプリなどありました。

休憩中はスクリーンにサッポロビールの「大人エレベーター」の特別編のようなもので、クリス・ペプラーによるインタビューが流れてて、「才能と努力、どっちが大事ですか?」って質問に「才能」と答えてたのが印象的でした。


さて、第2部。
21時過ぎに開演。
幕が上がり、総勢40名近くのオーケストラが登場し、どよめく会場。
これはすごい。

バンドメンバーも一新。
伊藤大地ハマ・オカモトという若手のリズム隊を起用するあたりが民生の優しさを感じる。
この2人のグルーヴは第1部のベテランたちとは全然違って面白かった。

まずは"ライオンはトラより美しい"から。
早速オーケストラの迫力に圧倒される。
バンドも、パーカッションが入ってさらにパワーアップ。
よく見ると、和田唱・Leyona・うつみようこの3人がコーラス隊になっていて豪華極まりない。


そして次は絶対やってくれると期待してた"コーヒー"。
オーケストラをバックにやると聞いた時から絶対にピッタリはまると思ってたので。
予想通りこれが最高すぎた。
もちろん、「もう30だから」ってところは「もう50だから」と歌い変えてて、昔ライブでよくやってた時、毎年数字が上がっていくのを楽しみにしてたのを思い出した。


2曲終わり斎藤有太からメンバー紹介。
オーケストラも一人一人紹介してたけど、さすがに管楽器のメンバーを紹介し終えたところで断念し、ストリングスは金原千恵子ストリングスとひとまとめに紹介。

そんなメンツでやるのを一番楽しみにしてたというのが次の"股旅(ジョンと)"。
ちょっと笑いが起きたけど、オーケストラが入ってむちゃくちゃかっこいい仕上がりになってた。
ホーンが特に効いてて、劇場で西部劇を見てるような雰囲気になりました。


そういえば、先ほど関係者席の近くの席だったと書きましたが、演奏中にその辺りに第1部に登場したミュージシャンが続々やってきて座って見てたので、そちらも気になって仕方なかった。
しーたかさんとかは特にノリノリで聴いてたきがする。


今日初のソロ以外の曲、井上陽水奥田民生の"手引きのようなもの"、オーケストラ、コーラス、パーカッション全てがズッパマリの"へへへイ"、"MILLEN BOX"と続く。


ここでオーケストラに第二バイオリン追加。
できてたのは「さすらい秀俊」こと真心ブラザーズの桜井秀俊。
前に『顧問豊作』でも見たけど、おいしすぎますね。

曲はもちろん"さすらい"でした。


無事大役を果たしたさすらいさんが去って、本編最後は"風は西から"。
斎藤有太のピアノから始まり、コーラス隊による英語バージョンからの通常バージョン。

すっかり近年の民生の定番ソングになりましたね。


アンコールへ。
ここで最後のゲスト、Puffyの2人が登場。
愛弟子をここで出すところもまた民生ならではの優しさか。

パフィーも来年20周年ってのに軽くめまいを覚えつつ、始まったのは"アジアの純真"。
民生のボコーダーも冴える。
この曲もオーケストラにピッタリ。


パフィーが去り、オーケストラのみでユニコーンの"すばらしい日々"が流れる。
感動でちょっと泣きそうになった。

その間に、第1部からの出演者全員登場し、オーラス、"CUSTOM"。
この流れは反則でしょう。

曲の後半ではステージ上から紙吹雪が舞い落ちてきて感動に拍車をかける。
近くの席では泣いてる方もいました。

2015年のライブ納めとしてこれ以上ないエンディングでした。

最後は「来年は普通にやります」ってことと、今日の功労者、斎藤有太を讃えて去って行きました。


そして、スクリーンにはエンドロール。
ベートーベンらしく第9が流れる中、今日の出演者の名前が出てたんだけど、第2バイオリン・桜井秀俊という名前だけで笑いをとって、最後の最後においしいところを持ってった桜井さんでした。

以下、セットリスト。

来年もよろしくおねがいします 奥田民生

2015.12.22 「奥田民生 生誕50周年伝説 ”となりのベートーベン”」@東京国際フォーラム Setlist

・第1部
---band1---
01. マシマロ (オカモトショウ(OKAMOTO'S))
02. 野ばら (浜崎貴司)
03. 悩んで学んで (Leyona & うつみようこ)
04. The STANDARD (岸田繁(くるり))
05. 愛のために (八熊慎一(SPARKS GO GO))
06. 手紙 (吉井和哉)
---band2---
07. 夕陽ヶ丘のサンセット(和田唱(TRICERATOPS))
08. スカイウォーカー (草野マサムネ(Spitz))
09. 息子 (真心ブラザーズ)
10. 明日はどうだ (トータス松本(ウルフルズ))
11. 人間 (仲井戸CHABO麗市)
12. あくまでドライブ (Char)
---バンド1&2---
13. イージュー☆ライダー (全員)

・第2部
01. ライオンはトラより美しい
02. コーヒー
03. 股旅(ジョンと)
04. 手引きのようなもの
05. へへへイ
06. MILLEN BOX
07. さすらい
08. 風は西から (english ver.)
09. 風は西から
---encore---
10. アジアの純真 (PUFFY)
11. すばらしい日々 (Instrumental)
12. CUSTOM
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2015年12月22日(火)
  1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2016
  3. 『POPSPRING 2016』第1弾出演アーティスト発表!!

POPSPRING 2016』の出演者第1弾発表がありました。



第1弾で発表されたアーティストは以下の5組。

■POPSPRING 2016 第1弾
Pentatonix / Jason Derulo / Carly Rae Jepsen / Austin Mahone / Foxes

主催がクリエイティヴマンということで、前にあったSpringrooveってイベントの後継のようなフェスですね。
メンツも「ポップ」と銘打ってるだけあって、第1弾から「これぞ!』ってものになっています。

個人的にはジェイソン・デルーロが観たい!

以下、開催概要。

■POPSPRING 2016
日時:2016年4月2日(土)
   OPEN 11:00 / START 12:00
会場:千葉県幕張メッセ9/10/11ホール
チケット:
¥11,000-(税込/全立見)別途1ドリンク代¥500-
GOLD TICKETS:¥20,000-(税込)

日時:2016年4月3日(日)
   OPEN 11:00 / START 12:00
会場:兵庫県神戸ワールド記念ホール
チケット:
スタンディング:¥10,000-(税込)別途1ドリンク
スタンド指定:¥13,000-(税込)別途1ドリンク

オフィシャルサイト:http://www.popspring.jp/


・その他、2016年のフェス/イベント情報はこちら。
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2015年12月22日(火)