1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2013
  3. 『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY』、2013年の第1弾出演者発表!RADWIMPS、ブンブン、スカパラなど15組決定!! #fm802 #radiocrazy

2013年12月28日(土)、29日(日)にインテックス大阪にて開催されるFM802主催のフェス『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY』の第1弾出演アーティストが発表されました。

今回出演が発表されたのは、以下の15組。

KANA-BOON / グッドモーニングアメリカ / クリープハイプ / SiM
[Champagne] / N'夙川BOYS / SCANDAL / SPYAIR / 10-FEET
東京スカパラダイスオーケストラ / back number / BIGMAMA
Fear,and Loathing in Las Vegas / BOOM BOOM SATELLITES / RADWIMPS

各アーティストの出演日は後日アナウンスされます。

チケットは11月30日の一般発売に先駆けて「RADIO CRAZY」のオフィシャルサイトで、本日9月30日〜10月6日24:00までタオル付き2日通し券の先行予約を行っております。

さらにFM802のモバイルサイト「802.DJ」では、本日9月30日〜10月6日24:00まで2日通し券の先行予約申し込みを受付中。
こちらは定価の500円引きの1万5000円となります。

以下、フェスの詳細。

■「FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY」
開催日時:2013 年12 月28 日(土)・29 日(日) 11:00 OPEN / 12:00 START(予定)
会場:インテックス大阪
出演者:KANA-BOON/グッドモーニングアメリカ/クリープハイプ/SiM/[Champagne] /N'夙川BOYS/SCANDAL/SPYAIR/10-FEET/東京スカパラダイスオーケストラ/back number/BIGMAMA/Fear,and Loathing in Las Vegas/BOOM BOOM SATELLITES/RADWIMPS
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2013年09月30日(月)
  1. K's今日の1曲
  2. ユニコーン
  3. ユニコーン Blu-ray&DVD『手島いさむ50祭 ワシモ半世紀(仮)』リリース決定! #ucjp

UNICORNユニコーン)のギタリスト、テッシーこと手島いさむの生誕50年記念イベント、『手島いさむ50祭 ワシモ半世紀』のBlu-rayおよびDVD、『手島いさむ50祭 ワシモ半世紀(仮)』のリリースが決定しました。

タイトルに「(仮)」と付いてるだけに、まだあまり情報は無いですが、以下、Sony Music Shopより引用。

テッシー50祭ライブリリースじゃけん。
川西幸一に続き、手島いさむの50歳の誕生日を祝う「手島いさむ50祭 ワシモ半世紀」のライブ映像がリリース決定。手島いさむ、川西幸一、EBIによるユニット「電大」あり、阿部義晴、奥田民生に加えて、真心ブラザーズ、SPARKS GO GO 八熊慎一によるこのイベントのみのバンド「阿部民バンド」あり、手島いさむソロバンドあり、そして真打ち「ユニコーン」も出演した、手島いさむの全てを網羅したライブ作品。ユニコーンの凝った衣装も見もの!ライブ入場者配布の手島いさむ50祭限定シングル収録の曲も収録。


ユニコーン以外に、阿部民バンドや電大も入ってますね。

発売日は、2013年12月4日。

ブルーレイは1枚で¥6,980(税込)、DVDは2枚組で¥6,300(税込)となる予定。


私も2日間参戦してきました。
ライブの感想はこちら
『手島いさむ50祭 ワシモ半世紀』@日本武道館 初日(Unicorn、電大、阿部民バンド、手島いさむソロバンド 他) 感想
ユニコーン 『手島いさむ50祭 ワシモ半世紀』@日本武道館 2日目(Unicorn、電大、阿部民バンド、手島いさむソロバンド、THE ポッシボー 他) 感想


民生のソロアルバムもでるし、年末は散財しそうです。。


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2013年09月27日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2013
  3. 『朝霧Jam』、2013年出演者&タイムテーブル発表!!

2013年の『朝霧Jam』の出演者及び、タイムテーブルが発表されました。

早速、タイムテーブルと一緒に出演者を確認して行きましょう。

"It's a beautiful day"Camp in 朝霧Jam』出演者&Timetable
■2013.10.12(SAT)
・Rainbow Stage
14:00 – 14:50 COOL WISE MAN
15:30 – 16:20 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
17:00 – 18:00 THE MAN
18:40 – 19:50 THE STRYPES
20:30 – 22:00 ASIAN DUB FOUNDATION

・MoonShine Stage
14:00 – 14:45 LA PEGATINA
15:15 – 16:00 高田漣
16:30 – 17:15 cero
17:45 – 18:30 DRY & HEAVY
19:00 – 20:00 MALA IN CUBA LIVE!
20:15 – 21:45 SWINDLE


■2013.10.13(SUN)
・Rainbow Stage
11:00 – 11:40 チャラン・ポ・ランタン
12:00 – 12:50 COMEBACK MY DAUGHTERS
13:20 – 14:10 クラムボン
14:50 – 15:40 BETH ORTON
16:20 – 17:30 TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
18:00 – 19:00 THE TROJANS

・MoonShine Stage
11:00 – 11:45 HANGGAI
12:15 – 13:00 Reggaelation IndependAnce
13:30 – 14:15 mabanua
14:45 – 15:30 KINGDOM☆AFROCKS
16:00 – 17:00 KODAMA KAZUFUMI with 1945 a.k.a.KURANAKA
17:30 – 18:30 MARK McGUIRE


個人的にはクラムボンが一番観たい!
絶対に気持ちいいだろうな。

注目の新人THE STRYPESや、ベテランのTHE TROJANSやスカパラ、ADFも楽しそうです。


■"It's a beautiful day"Camp in 朝霧Jam
日時:2013.10.12(土)、13(日)
Camp In/Gate Open:10.12(土)10:00
場所:静岡県 富士宮市 朝霧アリーナ
開演:10.12(土)14:00
終了:10.13(日)20:00 予定
※オーバーナイトキャンプ:10.14(月)11:00 まで指定場所でのキャンプが可能
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2013年09月19日(木)
  1. K's今日の1曲
  2. UK Rock (2010年代)
  3. The City / THE 1975 (THE 1975 収録)

 UKはマンチェスターを拠点に活動する新人バンドThe 1975が1stアルバム『The 1975』をリリース。デビュー作にしてNine Inch Nailsの復活作を押さえて全英1位を獲得しています。

 まずはメンバー紹介。
Matthew Healy (vocals, guitar)
Adam Hann (guitar)
George Daniel (drums)
Ross MacDonald (bass)

 "The City"はアルバムに先駆けてリリースされた4枚のEPのうち一番最初の『Facedown』に初収録、そして最後のEP『IV』にも再録音され、UKシングルチャートで30位を記録しています。もちろんアルバムにも収録。ヘヴィだけどどこかマシンビートにも聞こえるドラムが印象的な曲です。エレポップな要素とロックな要素が良い塩梅に混ざってるのが最近のバンドでは意外と珍しいかも。

 バンド名の由来などのバイオグラフィーなどはUNIVERSAL MUSIC JAPANのHPに詳しく載っていますが、この曲について語っている部分のみ以下に引用させてもらいます。

「The City」には、もっとウキウキするような夜の側面が描かれてる。夜遊びに出かける時のワクワク感や期待感についてだ。遊びに出かけようとして電車に乗っている時の気分が思い浮かんでくる曲さ。僕が友達グループのことをどう捉えているかとか、どううまくやっていたかとか、そういった様々な要素がモチーフとなっているんだ。僕らは長い間、ただのドラッグやってる連中でしかなかった。そういうものだった。だからこの曲は、それには飽き飽きしてるっていう思いの表われになったんだ。


 アルバムリリース前に、すでにサマソニとその後のショーケースワンマンでの来日を果たしていて、私もサマソニで彼らのライブを見ましたが、「UKで話題の新人」という謳い文句とメンバーのルックスから勝手に所謂ギターバンドを想像してたもので、彼らが多彩な音楽性を持ったバンドでびっくりしました。上記のバイオでも「このアルバムは正に、僕らの人格形成期のサウンドトラックなんだ」と言っててなんか妙に納得。これはこれからさらに一皮も二皮も剥けるんじゃないかという期待でワクワクさせられるバンドです。

 4枚のEP(『Facedown』『Sex』『Music for Cars』『IV』)が全て入ったデラックスエディションがあるので、そちらがオススメ。(10月にリリースされる予定の日本盤には付くのかな?)

■The 1975 『The 1975』収録曲
1. The 1975
2. The City
3. M.O.N.E.Y.
4. Chocolate
5. Sex
6. Talk!
7. An Encounter
8. Heart Out
9. Settle Down
10. Robbers
11. Girls
12. 12
13. She Way Out
14. Menswear
15. Pressure
16. Is There Somebody Who Can Watch You

・The 1975の『The 1975』を試聴&ダウンロード→

一番左がDeluxe edition
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2013年09月12日(木)
  1. K's今日の1曲
  2. US Indie
  3. Reflektor / Arcade Fire (Reflektor 収録)

 カナダを拠点に活動するバンド、Arcade Fireアーケイド・ファイア)の新曲"Reflektor"がついに2013年9月9日PM9時(「9/9/9」という数字だけが事前に発表され、アメリカの時間かと思ったら日本では日本時間の午後9時)にリリースされました。iTunesおよび、原宿にあるBIG LOVE RECORDSにて12インチシングルを販売。10月29日発売される通算4作目となるアルバム『Reflektor』のリードトラックにして、タイトルトラック。

・Arcade Fire - Reflektor (Live At Earls Court)


 パーカッシヴでリズミカルなイントロ。予想もしていなかったエレクトロな感触。ウィン・バトラーとレジーヌのセクシーなヴォーカルの絡み。プロデューサーにLCD Soundsystemジェームス・マーフィーを迎えてるという前情報はあったものの、次々と予想を裏切る展開に戸惑いつつ、しかし、どんどんその音に引き込まれる。これヤバい、カッコイイ!

 そして、数日前から噂になっていたコーラスにDavid Bowieが参加しているという件。後半唐突に耳に飛び込んで来るのは間違いなく、デヴィッド・ボウイそのもの。以前からボウイはアーケイド・ファイアのファンである事を公言し、共演も果たしているけど、実際にスタジオ音源として共演しているのを聴くとテンション上がりまくりです。

 “Reflektor”のミュージック・ビデオも9月9日に解禁となる予定ですが、現在の所はまだ公開されていません。PVの監督を務めたのは映像作家/写真家のアントン・コービン。アントンは、「まだこの作品については詳しく話せないんだ。なぜなら全てが驚きだからね。みんな、月曜日(9月9日)の夜は必ずテレビを観なきゃだめだよ」と語っています。これは期待が募るばかりです。

(2013年9月10日追記)
 PVが公開されました!
・Arcade Fire - Reflektor


 それにしても、アルバムはどんなことになるんでしょうか。この曲からイメージされる方向に進むのか、それともさらに想像を超える物が待っているのか。後約2ヶ月も待ちきれないですね。

 でもある意味、これを聴かされた今となっては、第53回グラミー賞で最優秀アルバム賞を受賞した、全米No.1作品『The Suburbs』期に来日してもらえなかったのが悔やまれます。次こそは日本だけ置いてけぼりは止めてね。

 妄想ついでに、フジロック2014とかで、最終日トリにボウイが出て、クロージングでArcade Fireが出たら、仕事辞めてでも絶対行くんだけどな。ま、ただの妄想ですが。

 (追記)アルバムが2013年10月28日にリリースされ、前作同様に全米・全英で1位を獲得。アルバムアートワークはオーギュスト・ロダンの彫刻『オルフェウスとエウリュディケ』。


Arcade Fire -『Reflektor』収録曲リスト
Disc 1
0. Untitled (Hidden track)
1. "Reflektor"
2. "We Exist"
3. "Flashbulb Eyes"
4. "Here Comes the Night Time"
5. "Normal Person"
6. "You Already Know"
7. "Joan of Arc"

Disc 2
1. "Here Comes the Night Time II"
2. "Awful Sound (Oh Eurydice)"
3. "It's Never Over (Hey Orpheus)"
4. "Porno"
5. "Afterlife"
6. "Supersymmetry" (includes untitled hidden track)
・Apple Musicで試聴&ダウンロード


【サイト内関連記事】
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Ready To Start / Arcade Fire (The Suburbs 収録)
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I Give You Power / Arcade Fire (I Give You Power 収録)



(2017.01.21最終更新)
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2013年09月09日(月)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2013)
  3. 第12回 東京JAZZ@東京国際フォーラム ホールA (Buena Vista Social Club、Lee Konitz、大江千里 他)

今年で12回目を数えるイベント、『東京JAZZ』に行って参りました。

私が観てきたのは、the HALL(東京国際フォーラム ホールA)の「JAZZ BEYOND」と題された回。

出演は、
Buena Vista Social Club featuring Omara Portuondo
Lee Konitz quartet
大江千里 Saturday Night Orchestra
の3組。

「JAZZ BEYOND」と言うだけあって、ジャズの向こう側、ジャズという枠を越えたラインナップですね。

ちなみに、他の回の出演者をいくつか挙げると、トニー・ベネット、ラリー・カールトン、デヴィッド・サンボーン、そしてチック・コリア等々、なかなか豪華な物になっております。
(ボビー・マクファーリン来日中止ってのもあり、昨年のオーネット・コールマンの来日中止の衝撃に続き、東京Jazzは呪われてるんじゃないかって思ってしまいますが・・・)


というわけで、以下、簡単にレポートを。


トップバッターは大江千里 Saturday Night Orchestra

メンバーはこんな感じ。
大江 千里(p)、 ジム・ロバートソン(b)、 レジー・クインネリー(ds)、 ジョナサン・パウエル(tp)、 ヤシーン・ボラレス(sax)、 エイドリアン・カニングハム(sax)、 ダニエル・バーニッジ(cond)、 クリス・ジョーダス(tp)、 マイク・ロドリゲス(tp)、 ルイス・ボニーラ(tb)、 フランク・コーエン(tb)、 ジャリール・ショー(sax)
Special Guests : シーラ・ジョーダン(vo)、 マット・ダスク(vo)

正直、大江千里と言えば条件反射的に"格好悪いふられ方"を頭に浮かべてしまいますが、2008年から、ニューヨークに渡りジャズを学び、2012年にジャズミュージシャンとして世界デビューしていたとのこと。
今回はジャズ・ピアニストとしての大江千里が、NYで活躍するミュージシャンたちと「ジャズの楽しさをわかちあう」スペシャル・オーケストラとしてのステージとなります。


ライブの方はオーケストラ形式の編成や、ピアノトリオ編成など曲によって形を変えて進行。
昨日(ちなみに大江千里の53歳の誕生日!)出たばかりのジャズアルバム『Spooky Hotel』の曲を中心に。
ホテルをコンセプトにしたアルバムで、大江自身はホテルのコンシェルジュの設定だそうです。

曲は正真正銘のジャズ。
歌とか歌うのかなって思ったけど、ピアニストに徹しておりました。

ヴォーカルは2人、ゲストで登場。
まずは、カナダの男性シンガー、マット・ダスク。
なかなかの伊達男でした。


もう一人は御年84歳になる、女性シンガー、シーラ・ジョーダン。
大江が大好きなシンガーで、今回共演する事になったのは、直接彼女のアパートを訪ねて、作った曲を聴かせて頼んだというエピソードを話していました。
そのとき、「なかなか良いけど、もっと良い曲にして2週間後に持ってきなさい」って言われたらしい。

それで共演をOKしてくれた彼女も、OKしてもらえた大江もすごいですね。

そんな素敵な共演はとても良かった。
特に、一番最後にやったブルース曲が最高でした。


結局、持ち時間を15分ほどオーバーして終了。



2組目は、リー・コニッツ・カルテット

メンバーは以下の4人。
リー・コニッツ(sax)、 フロリアン・ウェーバー(p)、 マット・ウィルソン(ds)、 トーマス・モーガン(b)

Lee Konitzと言えば、1940〜50年代のCool Jazz期を代表するアルトサックス奏者でマイルス・デイヴィスの『クールの誕生』にも参加している、今年で御年86歳になる超大御所です。

とはいえ、彼のリーダーアルバムは実は1枚も聴いた事ないので、逆にすごく楽しみにしていました。

出てくると、大御所にこんな言い方しちゃ行けないと思うけど、いい感じのおじいちゃんでした。
MCもお茶目な感じ。

真っ白な白髪と真っ白なジャケットがすごく合ってた。

彼の吹くサックスは優しく、とても心地よかった。
支える他の3人ももちろんすばらしく、特にドラムは、ドラミングをずっと観てるだけでも楽しかったです。


演奏時間は45分弱。
もっと聴きたい!と思うくらいあっという間でした。

「また来年!」って言ってたので、冗談ではなくホントに来て欲しいな。



最後は、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ featuring オマーラ・ポルトゥオンド

メンバーは以下の大所帯。
オマーラ・ポルトゥオンド(lead vo)、 ジーザス・アグイジェ・ラモス(tb,vo,MD)
グアヒーロ・ミラバール(tp)、 バルバリート・トーレス(laud)
ペドロ・パブロ(double bass)、 アルベルト・ラ・ノーチェ(bongos)
イダニア・ヴァルデス(vo,minor per)、 ローランド・ルナ(p)
フィリベルト・サンチェス(timb)、 アンドレス・コアヨ(congas/cajon/minor per)
カルロス・カルンガ(vo)、 ルイス・アレマニー(tp)
パピ・オビエド(tres)、 グアヒリト・ミラバール(tp)

言わずと知れたBuena Vista Social Club。
音楽も映画も好きだったので、今日はこれが一番のお目当てでした。

ちなみに11年前の第1回目の東京Jazzにも出演しており、その時のメンバーはわからないけど、イブライム・フェレールやコンパイ・セグンドなど、もう既に亡くなってしまった主要メンバーを生で観てみたかったです。

今回は女性シンガー、オマーラ・ポルトゥオンドをフィーチャーということだったんですが、前半は彼女抜きで。
すっかり新陳代謝というか、メンバーも入れ替わり、結構若い(それでも40代くらい?)のメンバーで、歌い踊るステージ。

シンガーが踊りながら歌うだけでなく、楽器を弾きながらステップを踏んだりする様は超楽しかった。

後半、満を持してオマーラが登場。

ここで会場全体が彼女のものになった。
皆の心を一気につかんだ感じ。


登場するときは足下がおぼつかない感じだったのに、いざ歌い始めると、バンドのメンバーと踊ったり、客を煽ったりと、もうすぐ83歳とは思えないほどの若々しさ。
声量もすごい!

気づけば客席は総立ち状態。

いやぁ楽しかった。

アンコールが無かったのは残念だけど、満足満足。


それにしても今日は、シーラ・ジョーダン、リー・コニッツ、オマーラ・ポルトゥオンドと80代になっても衰えない若々しさに脱帽した1日でした。



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2013年09月07日(土)
  1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2013
  3. 『COUNTDOWN JAPAN 13/14』、第1弾出演アーティスト発表!奥田民生、Dragon Ash、the HIATUSなど23組 #cdj #cdj1314

COUNTDOWN JAPAN 13/14』の第1弾出演アーティスト発表がありました。

第1弾で発表されたのは以下の23組。

赤い公園 / androp / 奥田民生 / ORANGE RANGE / KREVA
[Champagne] / スガシカオ / SCANDAL / 10-FEET / TOTALFAT
Dragon Ash / tricot / ドレスコーズ / ねごと / the HIATUS
back number / THE BACK HORN / PUFFY / BIGMAMA / POLYSICS
MAN WITH A MISSION / miwa / 山崎まさよし
and more
※五十音順

2013年12月28日(金)、29日(土)、30日(日)、31日(月)の4日間に渡って、千葉県・幕張メッセ国際展示場1〜8ホール、イベントホールにて開催。
現在、チケット第2次インターネット抽選先行受付中

【チケット第2次インターネット抽選先行受付スタート!!】
■抽選申込受付期間 9月3日(火)21:00〜8日(日)23:59
■受付券種
12/28 1日券 ¥9,500
12/29 1日券 ¥10,000
12/30 1日券 ¥10,000
12/31 1日券 ¥10,500
前2日券(12/28・29) ¥18,000
中2日券(12/29・30) ¥18,500
後2日券(12/30・31) ¥19,000
前3日通し券(12/28〜30) ¥24,000
後3日通し券(12/29〜31) ¥25,000
4日通し券(12/28〜31) ¥29,500

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2013年09月04日(水)

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