1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2011)
  3. 東日本大震災復興祭2011〜子供たちの未来のために〜@国立代々木競技場第一体育館 (ASIAN KUNG-FU GENERATION、いきものがかり、三代目 J Soul Brothers、東京スカパラダイスオーケストラ、ユニコーン)

今日は東日本大震災の被災者支援を目的とするイベント「東日本大震災復興祭2011〜子供たちの未来のために〜」に行ってまいりました。

10月29日、30日の2日間にわたり国立代々木競技場一帯の会場にて開催されるこのイベントの、初日、国立代々木競技場第一体育館公演に参戦。

出演者は、以下の5組(50音順)
ASIAN KUNG-FU GENERATION
いきものがかり
三代目 J Soul Brothers
東京スカパラダイスオーケストラ
ユニコーン

出演順は実際に出てくるまでわからない形式でした。
(同じ会場でやってるJ-WAVE LIVEみたいなもんですね)

15時開演で、ギリギリに会場について、席に着くと程なくして暗転。

スクリーンに「いきものがかり」の文字が。

いきなりメジャーアーティストが来ました。
今日の出演者の中では今一番売れてるよね。
登場するなり、のっけからVo.吉岡聖恵の明るい歌声で一気に会場が盛り上がる。
何気に今日の出演者で唯一の女性らしい。

正直、普段聴いてる音楽ではないけど、どの曲もテレビやらなんやらで聴いたことあるものばかりで楽しめました。

最後にやった"歩いていこう"っていう新曲は、ライブでやるのが今日初めてだそうです。
そして、彼らは今日が今年のライブ納めとのこと。
後、ギターの人のMCが面白かった。



2組目は、三代目 J Soul Brothers
「3代目」なんて聞くと、「三代目魚武濱田成夫」を思い出しちゃいますが、ま、彼らのファンは知らないでしょう・・・

スクリーンに名前が出た瞬間、一気に「キャーーー」っていう黄色い歓声が会場を包む。
若い女性ファンの盛り上がりがすごい!
ま、それとは対照的に、私のような年齢層の高い人たちが次々にトイレか何かで席を立っていなくなる光景が・・・

すごいはっきり分かれてある意味面白かった。
(私はちゃんと見ましたよ!)

曲の方はまぁともかくとして、ダンスは良かったかな。
メンバー紹介の時に、「パフォーマーの●●」「パフォーマーの○○」「パフォーマーの××」ってずっと続いて、ちょっと笑いそうになったけど・・・
パフォーマー多い!!

ちなみに彼らのライブでは旗を振るのがお決まりらしく、今日も振ってる人がいっぱいいたんですが、その中にまぎれてユニコーンのグッズの旗を振ってる人がいたのがちょっとツボでした。


さて、ここからが個人的には本番。
ま、ここまでが目当てで、帰ってく人も結構いました。隣のおじさんはいきものがかりで帰っちゃったもんな・・・
こういうイベントでは私はよっぽどのことがない限り、お目当てが終わっても最後まで観るけどね。



3組目はASIAN KUNG-FU GENERATION
ステージに楽器がセッティングされた時点でアジカンだとわかった。
真ん中のマイクだけゴッチに合わせて低かったしね。。

1曲目から"リライト"。
続けて"ループ&ループ"と、ちょっと古めの曲からスタート。
最近はあんまりアジカンチェックしてないから、知ってる曲からだとちょっと嬉しい。

そういやアジカンはこの第一体育館で3回見たことがあって、今日と、2年前のWEEZER FES、そして、oasisの来日公演に客で来てるのを見たこと。

って、話がそれた。

続いて"ソラニン"。
イントロのギターのワンストロークでわかった。
一度ライブで聴いてみたかったんだよなぁ。
しばらくアジカンから離れてたけど、この曲は久々に個人的大ヒットになりました。
期待通りライブも良かった!

MCでは「今日の衣装は普段の3割増しで派手。普段はもっと地味」なんて話(今日も十分地味ですよ(笑))もありつつ、イベントの趣旨からの東日本大震災を経ての思いと、今後についての話があって、ゴッチに関してはネット上でいろいろ発言して、場合によっては批判されてるのも目にしたけど、「ミュージシャンとしての前に、一人の人間として何ができるかを考えたい」というような趣旨の話をしてたのがとても印象的でした。

久々に"君という花"も聴けたし、満足。



4組目はUNICORN
ユニコーンは個人的には別格なので別記事で。
ユニコーン@国立代々木競技場第一体育館 『東日本大震災復興祭2011〜子供たちの未来のために〜』 感想

いきものがかり同様に今日が今年のライブ納めとのこと。
(いきものがかりと違って、今後活動するのかすら不透明だけど・・・)



というわけで、トリは東京スカパラダイスオーケストラ
スカパラのライブにハズレなし。
どんな状況で聴いても盛り上がること間違いなし。

MCで谷中が言ってたけど、震災後に数万人集まるメキシコのフェスに出た話をしてて、そこで音楽の力を実感した的なことを言ってたけど、やっぱりすべてのアーティストがどこの国に行っても通用するわけではなく、むしろそういうアーティストのほうが少なかったりすると思うんだけど、スカパラはその数少ないバンドの一つだと思った。
(正直、私の大好きなユニコーンですら、海外でも受け入れられるとは思ってないです)

それにしても、「戦うように楽しもう!」って言った谷中のMCは、谷中の顔と同じくらい濃くて熱かった!

あ、でも今日久々にスカパラ見てちょっと違和感あるなぁって思ったんだけど、その理由が途中で分かった。
冷牟田が脱退してから観るのが初めてだ。
冷牟田が担当してたアジテーション的な部分をGAMOが担当してたかな。

メンバーの脱退、死亡等々、スカパラの活動って決して順風満帆だったわけじゃないけど、それでも続いてこうして今も素晴らしいライブをやってるってのが、震災を経ても力強く生きて行こうとする被災地の生活を応援するのにふさわしいな、なんて思った。

震災後の思いを曲したという"All Good Ska is One"とかすごく良かった。


そんなこんなで盛り上がってると、ひょっとしたらあるかもなぁ、ってここに集まってる多くの人が期待してたことが最後に起きた!

聞き覚えのあるイントロ。
そして、ステージわきから1人男性が登場!

もちろん、奥田民生
そして、"美しく燃える森"!!

ユニコーンの時のクラシアン的なツナギ衣装から、スーツにビシッと着替え、歌いあげる姿に、思わず見とれてしまった。
この曲は特に民生の色気が全開になるからね。

ユニコーンのでもソロでもどちらでもないこの感じが最高でした。


そんな感じで、終演20時。
アンコールもなく、あっさりと終わってしまいましたが、最後にスペシャルなものも見れて大満足でした。

以下、セットリストをわかってるだけ。

2011.10.29 東日本大震災復興祭2011〜子供たちの未来のために〜@国立代々木競技場第一体育館 Setlist

・いきものがかり Setlist
01. NEW WORLD MUSIC
02. 笑ってたいんだ
03. ありがとう
04. 気まぐれロマンティック
05. じょいふる
06. 歩いていこう(新曲)

・三代目J Soul Brothers Setlist
01. GENERATION
02. 1stPlace
03. OYM
04. 次の時代
05. リフレイン
06. FIIGHTERS

・ASIAN KUNG-FU GENERATION Setlist
01. リライト
02. ループ&ループ
03. ソラニン
04. 迷子犬と雨のビート
05. アンダースタンド
06. 君という花
07. 転がる岩、君に朝が降る

・ユニコーン Setlist
ユニコーン 『東日本大震災復興祭2011〜子供たちの未来のために〜』@国立代々木競技場第一体育館 セットリスト

・東京スカパラダイスオーケストラ Setlist
調査中
美しく燃える森(with 奥田民生)



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ソラニン / ASIAN KUNG−FU GENERATION (ソラニン 収録)
羅針盤 / ASIAN KUNG-FU GENERATION (崩壊アンプリファー 収録)
リライト / ASIAN KUNG-FU GENERATION (ソルファ 収録)
ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES. 2009@横浜アリーナ 2日目(スピッツ、Ben Folds、HARD-Fi他)

流星とバラード / 東京スカパラダイスオーケストラ (WORLD SKA SYMPHONY 収録)
Pride Of Lions / 東京スカパラダイスオーケストラ (Perfect Future 収録)
MONSTER ROCK / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA (MOODS FOR TOKYO SKA WE DON'T KNOW WHAT SKA IS! 収録)
SKA〜ROCKSTEADY〜LATIN〜MOOD MUSIC SOUND PARTY !! TONGUES WEST@METRO
FACTORY LIVE 0216@FUJI-TV V4 STUDIO(東京スカパラダイスオーケストラ、椿屋四重奏、SUEMITSU & THE SUEMITH、the telephones、THE BAWDIES)
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2011年10月29日(土)
  1. K's今日の1曲
  2. ユニコーン
  3. ユニコーン@国立代々木競技場第一体育館 『東日本大震災復興祭2011〜子供たちの未来のために〜』 感想

国立代々木競技場第一体育館にて行われた『東日本大震災復興祭2011〜子供たちの未来のために〜』にてUNICORNユニコーン)を見てきました。

ユニコーンは、いきものがかり三代目 J Soul BrothersASIAN KUNG-FU GENERATIONに続いて4番手で登場(トリは東京スカパラダイスオーケストラ)。

暗転し、スクリーンに「ユニコーン」の文字が映った後、流れ出したのは、「暮らし安心、クラーシアン♪」っていうクラシアンのCMの音楽。
昨日のスパゴーのイベントでもそれだったけど、今日はさらにその前の「トイレのトラブル8000円」みたいなところから流れててちょっとパワーアップしてた。


まず1曲目は"頼みたいぜ"。
民生の「よよぎーー!」ってシャウトが気持ちいい!

続いて"WAO!"。
今回は震災のチャリティイベントなので、波から津波を連想されるこの曲をやらないかもなぁなんてちょっと思ったけど、やりました。
もちろんこれで不謹慎だなんて批判は的外れも甚だしいですね。

後、曲の途中でEBIが「復興祭」って言ってるのがちょっとツボでした。
ここ最近、"WAO!"の時にはEBIがなんか一言言うのが恒例だったのかな?


曲終りで阿部がいきなりメンバー紹介を始める。
「ギターの手島いさむです、この人」
「この人がEBIという人です」
「この人が川西幸一って人です」
「この人が奥田民生って人です」
ってなぜか「この人が」ってフルネームで紹介しだして、すかさずテッシーが
「この人が阿部義晴です」
って紹介。

被せて民生が「おまわりさん、この人です」って犯人を指すように言ったのには笑わされたなぁ。

後は、今回のイベントはチャリティなので全額、被災した子供たちへの教育のために寄付されるので、メンバーもノーギャラって話をしてた。

それに対して民生が「この前ジュンスカとやったときにちょろまかしてきたので、今日のスタッフのギャラはそこから」とか言ってた。



そんなこんな「では曲やりますよ」ってサラッと次の曲へ。
次は"さらばビッチ"。

こういうイベントだと、他の出演者を見に来た人がいて、この曲とか、知らない人が見るとまさかのドラマーがラップするってのに驚くのが面白いんだけど、今日は出演順的に、いきものがかりとJソウル兄弟終わりで帰っちゃった人も結構いたので、その人たちにできれば見てほしかったなぁなんて思ったり。。

続く"オレンジジュース"が終わって、民生のMC。

長いツアーも終わり、イベントもこれが発表されてる中では最後なので、今後どうなるかってことが気になってたんだけど、ついに民生本人の口から答えが・・・

「ユニコーンの活動は今日で今年終了です」と。。

「やだー」って会場のあちこちから声が飛ぶ。

さらに「もっとやってくれー」って叫んでる人がいて、それに対して民生が「嫌です。やっとおさらばです」って言って続けて声をちょっと荒げて「嫌なんですよ、ずっと一緒にいると」って言ってびっくり。
「第二、第三の悲劇を起こさないために、メリハリをつけないと(笑)」って。

確かに・・・解散だけはもう勘弁です。。

とか思ってたら、「では、メリークリスマス、よいお年を!」って言って、その後なんと「解散!」って言ってドキっとしたところに「今日はね」って最後に付け加えてから"ヒゲとボイン"へ。

その言葉にはセンシティヴだから冗談でも止めてよ(笑)


ヒゲボ終わりで、"晴天ナリ"でシメ。

結局最後の最後まで、過去曲に頼らず、今のユニコーンを見せるという姿勢は崩さず、今年最後のステージを終えました。

ワンマン同様に、退場の際、最後に川西さんが客席に向かって挨拶するのが今日は特にグッときました。

ホントに今年はユニコーンのライブをイッパイ見た。

人生で、こんなに一つのバンドを全国津々浦々追っかけたのは初めて、今後ももうないかも。


ちょっと早いけど、今年はいろいろあったけど、ユニコーンのおかげで良い1年になりました。

ありがとうございました。

また来年!!

今日のセットリストはこちら。
ユニコーン 『東日本大震災復興祭2011〜子供たちの未来のために〜』@国立代々木競技場第一体育館 セットリスト


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2011年10月29日(土)
  1. K's今日の1曲
  2. ユニコーン
  3. ユニコーン 『東日本大震災復興祭2011〜子供たちの未来のために〜』@国立代々木競技場第一体育館 セットリスト

国立代々木競技場第一体育館にて行われた『東日本大震災復興祭2011〜子供たちの未来のために〜』の、UNICORNユニコーン)のセットリストです。

これが今年最後のステージだと、民生が発言しました。

感想はこちら
ユニコーン@国立代々木競技場第一体育館 『東日本大震災復興祭2011〜子供たちの未来のために〜』 感想


2011.10.29 UNICORN 『東日本大震災復興祭2011〜子供たちの未来のために〜』@国立代々木競技場第一体育館 Setlist

01. 頼みたいぜ
02. WAO!
03. さらばビッチ
04. オレンジジュース
05. ヒゲとボイン
06. 晴天ナリ


ユニコーン 全国ツアー『ユニコーンツアー2011 ユニコーンがやって来る zzz...』日程&セットリスト&感想
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2011年10月29日(土)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2011)
  3. SPARKS GO GO presents SHIBUYA JUNCTION 2011“また倶知安じゃないジャン!”@SHIBUYA-AX (倶知安乃風、UNICORN、真心ブラザーズ、齊藤ジョニー、住岡梨奈)

SPARKS GO GOスパークス・ゴー・ゴー)主催のイベント『SPARKS GO GO presents SHIBUYA JUNCTION 2011“また倶知安じゃないジャン!”』を見にSHIBUYA-AXに行ってきました。

出演は以下。
主催のSPARKS GO GOをはじめ、同年代のバンドであるUNICORN真心ブラザーズ、オープニングアクトとして齊藤ジョニー住岡梨奈の2組。

そして、スペシャルユニットの倶知安乃風というメンツ。

開演時間になって、主催者であるスパゴーの八熊慎一橘あつやたちばな哲也の3人が登場し、挨拶。

倶知安じゃなくて渋谷なのでSHIBUYA JUNCTIONってタイトルにしたとか言う話や、今日の出演者はお馴染みのメンツ以外に若手が2組、その中でも住岡梨奈が紅一点だ的な流れからヤックが
「楽屋がおっさんばかりで、オッサン酔いする。いや、細かく言うとテッシー酔い」
って言って会場大爆笑。

テッシー・・・
好きなことをずっとしゃべりまくってるらしい。。。(笑)

後は、今日のイベントは全国の映画館でも同時中継されるので、嘘でもいいから渋谷に行きたかったと思わせるくらい盛り上がろう!って。


そんなこんなで、まずは1組目。
齊藤ジョニー
どんな人が知らなかったんだけど(今月26日にメジャーデビューしたばかりらしい)、ステージセット的に弾き語りか何かと思ったら、バンドメンバーをひきつれて登場。
ウッドベースに、ヴァイオリン、マンドリンだかバンジョーだかの編成で、ジョニー本人はさらにバスドラを足で踏み鳴らしながら弾き語るというスタイル。

音楽的にはアコースティックで、ちょっとカントリー(ブルーグラス?)ぽい要素もあったりして、なかなか他にない感じで面白かった。

アイドルなみのスマイルで、客から「かわいいー」って声が飛ぶと、「かわいいでしょ?でもホントはかっこよくしたいよ」って言ってた。

最後に、The Bugglesの(バグルス)の"Video Killed The Radio Star"(ラジオスターの悲劇)をやって終了。


2組目は住岡梨奈
こちらは完全に一人で弾き語り。
しゃべりはかなりふわふわした感じだったけど、ギターを弾きながら歌い出すと歌声がなかなか力強くてびっくり。
繊細ながらも芯が通ってるような感じ。

北海道出身らしく、北海道を数か所回ってライブを行った際に倶知安にも行って、ヤックの両親に会ったりしたことがあるらしい。

見た目もすごいかわいらしく、客席から男の声で「かわいいー」(←ジョニーに続いてこんな客ばっかか(笑))って飛ぶと、「ありがとうございます、初めて言われました」って言った瞬間、客席前方から「えーー」って女性陣からの猛烈な反感の声が・・・
怖い。。
嘘に決まってるんだし、若くてかわいい子に嫉妬しすぎ・・・(笑)

そんな感じで3曲だかやって「これからお兄さんたちがでてきますんで・・・」って言って帰ってった。
「おじさん」じゃなくて「お兄さん」って言うところが、やるな。


ここからが本編。
トップバッターはユニコーン
ユニコーンは別記事で。
ユニコーン@SHIBUYA-AX 『SPARKS GO GO presents SHIBUYA JUNCTION 2011“また倶知安じゃないジャン!”』 感想


スクリーンで過去の倶知安のイベントの映像を流しつつセットチェンジ。
次は、真心ブラザーズ
なんか落語みたいな登場のお囃子がなってYO-KING桜井秀俊が登場。
今回は2人だけで弾き語り。

まずはいきなり"サマーヌード"。
たった2人だけど曲の強さとYO-KINGの力強い声で盛り上がる。

次の"かべ"では、2人で「ギター、YO-KING」「リズムギター、桜井秀俊」って曲の間ずっといいあってて、演奏後桜井が「間を怖がりすぎ」ってYO-KINGに突っ込んでたのが面白かった。

そんな桜井が「超満員の中、みんなが立ってみてるんで、僕も立って歌います」みたいな話から、マイク片手に"BABY BABY BABY"を熱唱。
YO-KINGのような歌力は正直ないけど、この人の歌も味があっていいなぁ。

コーラスを会場全体で歌わせたりして、カッコ良く歌い終わったのはいいけど、その後席に戻ろうとしてマイクを落とすという失態・・・(笑)
20何年やってマイクを落とすなんて・・・って自分で突っ込んでましたね。

そして、"どか〜ん"でそれこそドカンと盛り上げ、次はスパゴーの兄ちゃんこと橘あつやを招き入れて"空にまいあがれ"をやって終了。



お次はお待ちかねの(?)倶知安乃風
と、その前に過去のイベントでの倶知安乃風がスクリーンで放送される。
これがほんとどれも面白くて期待感が高まる高まる。
基本はすべて有名曲の替え歌で、それを全部倶知安の地元ネタに作りかえってしまうっていう。

さていよいよ満を持して倶知安乃風登場。
もちろん全員、某湘南乃風風のかっこうでみんな出てきた!って思ったら最後に1人変な人が・・・
真心桜井が本物(だよね?)のクラシアンの制服で登場。
首からは名札まで下げてる・・・
これ、借りてきたんでしょうか?ユニコーンのSEもひょっとしてクラシアンのお墨付き?


そんな感じで登場から1つ笑いを取ったところでヒップホップなビートに乗せてヤック、いやイモ旦那によるメンバー紹介。
DJ/ドラム、キビ旦那(奥田民生)
ヴォーカル/ギター、ミズ旦那(YO-KING)
これだけのためにやってきた、ヴォーカル/パーカッション、超若旦那(OKAMOTO'S オカモトショウ)
ベースとヴォーカル、イモ旦那(八熊慎一)
そして、もう1人、ミズノクラシアン(桜井秀俊)

やっぱ最後1人だけおかしい(笑)

そんなメンバー紹介が終わって始まったのは、なんとレッチリの"Give It Away"。
超若旦那がヴォーカルをとって普通に歌いだしたと思ったら、途中からサビの「ギヴィラウェイ」のとこが「ジャガラウェイ」に変わってった(笑)
てか、桜井の弾くギターパートと、ミズ旦那の弾くベースパートが、ジョン・フルシアンテとフリーに負けず劣らずかっこよくて、あまりに完成度高くて笑ってしまった。
遊びながらも手を抜かないのがすごい!

その後も「僕たちの熱い思いを聴いてください」って言って、「熱い思い」とはなんだ?って思いつつ聴いてたら、ひたすら「ジンギスカン」押し。
ジンギスカンへの熱い思いか・・・

もちろん"ジンギスカン"をやりました!
しかも、途中で桜井がいなくなったと思ったら、戻ってきてなんとうる星やつらラムちゃん(もちろんラム肉にかけてます)のコスプレで登場し、"ラムのラブソング"をやったり、また"ジンギスカン"に戻ったり、またまた"ラムのラブソング"になったりと目まぐるしく。
歌詞がスクリーンに映し出されてて、「好きよ、好きよ、ラム(子供)」、「好きよ、好きよ、マトン(大人)」とかでてて超ウケた。

続いて、ハウンド・ドッグの"ff"(フォルテッシモ)。
みんなで大友康平の物まねで、ジンギスカンへの熱い思いを・・・
キビ旦那が大友康平っぽく「しぶやぁ〜〜」って言ってて面白かったんだけど、たぶんこの物まねは咽喉に負担がかかるようで、イモ旦那が「いいなぁ、自分たちの本番終わったやつらは」ってボソって言ってのがツボでした。

後、ジンギスカンのタレなのか知りませんが、ひたすら「ベルのたれ」を押してたのも面白かった。

そして、楽しかった時間も最後の1曲。
始まったのは、なんとAKB48の"会いたかった"!!
それを「食いたかった、食いたかった、食いたかった、yes、ジンギスカーン♪」って歌ってた。
まさか民生の歌うAKB(ま、似て非なるものだけど・・・)が聞けるとは・・・
先日の厳島弾き語りではPerfumeの"レーザービーム"もやったというし、何でもありですな!

でも、やっぱり一番おいしいところを持ってたのは桜井。
この曲では、AKBっぽい制服のコスプレで登場!
ま、ラムちゃんの上から着てたので、緑の髪に縞々虎柄のソックスはいてたけどね。

いやぁ面白かった。
倶知安乃風最高!



さて、残すは1組、イベントの主催者、SPARKS GO GOを待つばかり。

と、思ったら何と出来てたのは芸人のAMEMIYA
実はSMAに所属してるらしい。
「SMA所属って知ってた人拍手」「知らなかった人拍手」ってやってたけど、大体半々くらいだったな。

そんなAMEMIYA、まずは1曲JUNK JUNK JUNKにささげる歌を。
その歌詞で知ったんだけど、今の倶知安町長はなんとスパゴーのメンバーの昔のバイト先の店長らしい。

そしてAMEMIYAと言えばこの曲、"冷やし中華始めました"ももちろんやりました。
会場に合唱を促し、「女の子たちだけ」「男の子たちだけ」とか言って合唱させて、「ニューハーフだけ」とか言った時に、1人だけ歌ってる人がいた(笑)

ま、そんな感じで、何度も合唱して終了。
楽しかった・・・けど、ちょっとくどかったかな(笑)
この時間があればユニコーンとか倶知安乃風をもう1曲増やせたような・・・


そんなこんなで、今度こそ正真正銘のトリ、SPARKS GO GO
ライブ観るの超久々だなぁ。
5、6年前(もっと前かも)に武道館でやったSMAのイベント以来かも。
まず1曲目は"FREE"。

たった3人だけでこのぶっとい音を鳴らすなんてすごい。
ブランクなく活動し続けたバンドの強さを見た。

"ハリケーン・ダイナマイト・ボディ"のイントロの稲光のような照明もカッコ良かった。

MCでは関係者への感謝を述べるとともに、AMEMIYAが長すぎって突っ込みも。
後、今回は映画館で生中継ってことで、逆に自分自身が映画館で観たいって言ってた。
そりゃそうだよなぁ。

後は、民生の厳島神社でのひとり股旅と2本立てで深夜でやればいいのにって。
ほんとほんと。ぜひ実現してほしい。

その後も、橘兄弟それぞれの見せ場曲があったり、"鉛の朝"のような大盛り上がりな曲で熱いステージが進んでいく。
"鉛の朝"のウォウォウのところで手を横に振るのとか超良かったなぁ。

"LET'S GO"では出演者全員が登場してのセッション。
ここではついに本物のベルのたれをもってきて、押しまくり。
特に民生。
マイク代わりに使ったり、マラカスのように使ったり(笑)

後、最初控えめに後ろの方にいたのに、突然左端のマイクにやってきてオカモトショウと一緒に歌い始めたEBIがちょっとツボでした。

最後は"Something Wild"でシメ。

最高でした。

来年は倶知安で開催するとかしないとか。
北海道の野外とかで1日中やってくれるなら、遠征してでも行きたいと思った。

ぜひぜひ開催を!!


以下セットリスト。

2011.10.28 SPARKS GO GO presents SHIBUYA JUNCTION 2011“また倶知安じゃないジャン!”@SHIBUYA-AX Setlist

・ユニコーン Setlist
ユニコーン 『SPARKS GO GO presents SHIBUYA JUNCTION 2011“また倶知安じゃないジャン!”』@SHIBUYA-AX セットリスト

・真心ブラザーズ Setlist
01. サマーヌード
02. かべ
03. 軽はずみ
04. BABY BABY BABY(桜井vo)
05. どか〜ん
06. 空にまいあがれ

・倶知安乃風 Setlist
01. ジャガラウェイ (Give It Away) (Red Hot Chilli Peppers cover)
02. ジンギスカン〜ラムのラブソング (ジンギスカン、松谷祐子 cover)
03. ff(フォルテシモ) (HOUND DOG cover)
04. 食いたかった (会いたかった) (AKB48 cover)

・SPARKS GO GO Setlist
01. FREE
02. ハリケーン・ダイナマイト・ボディ
03. しょうがないsad song
04. THE END
05. BLACK BEAUTY'54
06. 2分前に戻りたい
07. LET'S ROCK
08. 鉛の朝
09. LET'S GO
10. something wild



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2011年10月28日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. ユニコーン
  3. ユニコーン@SHIBUYA-AX 『SPARKS GO GO presents SHIBUYA JUNCTION 2011“また倶知安じゃないジャン!”』 感想

SHIBUYA-AXにて行われた、SPARKS GO GOスパークス・ゴー・ゴー)主催のイベント『SPARKS GO GO presents SHIBUYA JUNCTION 2011“また倶知安じゃないジャン!”』に行ってきました。

その中の、UNICORNユニコーン)のライブレポです。

セットリストはこちら。
ユニコーン 『SPARKS GO GO presents SHIBUYA JUNCTION 2011“また倶知安じゃないジャン!”』@SHIBUYA-AX セットリスト

その他の感想は、別記事で。
SPARKS GO GO presents SHIBUYA JUNCTION 2011“また倶知安じゃないジャン!”@SHIBUYA-AX (倶知安乃風、UNICORN、真心ブラザーズ、齊藤ジョニー、住岡梨奈)


オープニングアクトの齊藤ジョニー住岡梨奈の2組が終わり、いよいよ本編。

そのトップバッターを飾るのがユニコーンでした。

暗転し、流れ出したのは何と、クラシアンのCMの「暮らし安心クラシアン♪」をリピートするというまさかの登場SE。
もちろんアリーナツアーからの衣装であるツナギにかけてのネタ。
武道館で民生が衣装についてポロっと「クラシアン」って言ったことからこんなことになろうとは(笑)


そんなある意味衝撃的な登場からの1曲目は"頼みたいぜ"。
ノリのいい曲だけに、ライブハウスということも相まって一気にヒートアップする会場。
私も、その前方に押し寄せる人の波に乗せられて、端の方(EBI側)ですがかなり前の方まで流されました。
おかげでステージが近い近い!

EBIだけでなく、民生や阿部も結構こっち側に来てくれたので、ホール公演の2列目とかZepp Tokyoでも見たけど、ひょっとしたらこれまで観た中で一番近くでメンバー見たかも。


続く"WAO!"ではスパゴーからドラムのたちばな哲也がゲストで登場。
民生用のスタンディングドラムセットにスタンバイし、川西さんとツインドラムで演奏開始。

さらに盛り上がる中、後半の「息がつづかねー」のくだりのとこで、阿部が「テッチ、ドラムソロ頼む」って言って2回ドラムソロをさせてさらに盛り上がった!

後、EBIが途中で、「スパークス!」ってまた自由なシャウトをして、みんなで「ゴー、ゴー!」

再び5人に戻り、MC。
阿部が「テッシーがこれからセンシティヴなギターを緊張しながら弾く」とプレッシャーをかけると、民生が被せて「今日はテッシー、ゲストが・・・」となんか言おうとしたところで、テッシーが「これは全国(の映画館)に流れてるんだ!」とちょっと慌てて民生を制止してたのがウケた(笑)

テッシー、何があったんでしょうか・・・
彼女でも来てた?


そんなやりとりからの、センシティヴなイントロで始まる"さらばビッチ"。
川西さんとEBIの甲殻類ラップユニットを近くで観れるとともに、後半の民生の圧巻のギタープレイが間近で見られて大興奮。
かっけぇぇぇ・・・

続く"オレンジジュース"は、先日GC16で観た時に違和感を感じた音のバランスの悪さも解消されてて阿部と民生の歌声が溶け合っててすごく良かった。


民生MC。
「JUNK JUNK JUNKにようこそ」的なことを言おうとして、GDGDになる民生(笑)

今回も倶知安じゃないけどって話から「来年はぜひ倶知安で」って言ったのを聴いて、思わず来年もユニコーンの活動してくれるの!!って思った。
もし、来年の活動が倶知安出演だけだったら、北海道まで行っちゃいそう・・・

とか、考えてたら民生が「だから皆お金貯めといてね」って。
しかも、「みんなが僕たちを連れてって」とか言ってるし・・・しかも車で(笑)

テキトーに思いつくまましゃべってるだけなのに、面白すぎ。

さらに「皆もう化粧がすっかり落ちて」とドS発言も。
すかさずテッシーが「そんなことない、みんなキレイですよ」ってフォローを入れたら「誰もブサイクとは言ってない、化粧を落として初めてわかる」的なことを言った後、「テッシーは厚化粧が好きなの?」とか言ってた。


とかまぁ客イジリ、テッシーイジリが終わって、次は"ヒゲとボイン"。
MCを始める前から阿部がキーボードやらいろいろ準備してたので次はこれだなってすぐわかった。

後半民生が「ありがとー」って叫ぶ傍らでEBIがカメラや客席に向かって「ありがとう」って口を動かしてるのが見えてなんか良かったなぁ。


そして、最後は"晴天ナリ"。
この曲ホントいい意味で普通にいい曲だと思う。
奇をてらうことなく多くの人に届くメロディと歌。

それがある意味ユニコーンらしくなくて逆に面白いなぁなんて思いながらも、あっという間のユニコーンのステージ終了。


今日はとりあえず近くで観れたのと、ライブハウスならではの激しさが体感できて良かった。

そして、まだまだイベントは続く。
続きは別記事で。
SPARKS GO GO presents SHIBUYA JUNCTION 2011“また倶知安じゃないジャン!”@SHIBUYA-AX (倶知安乃風、UNICORN、真心ブラザーズ、齊藤ジョニー、住岡梨奈)


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2011年10月28日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. ユニコーン
  3. ユニコーン 『SPARKS GO GO presents SHIBUYA JUNCTION 2011“また倶知安じゃないジャン!”』@SHIBUYA-AX セットリスト

SHIBUYA-AXにて行われた、SPARKS GO GOスパークス・ゴー・ゴー)主催のイベント『SPARKS GO GO presents SHIBUYA JUNCTION 2011“また倶知安じゃないジャン!”』の、UNICORNユニコーン)のセットリストです。

感想はこちら。
ユニコーン@SHIBUYA-AX 『SPARKS GO GO presents SHIBUYA JUNCTION 2011“また倶知安じゃないジャン!”』 感想

イベントの感想はこちら。
SPARKS GO GO presents SHIBUYA JUNCTION 2011“また倶知安じゃないジャン!”@SHIBUYA-AX (倶知安乃風、UNICORN、真心ブラザーズ、齊藤ジョニー、住岡梨奈)


2011.10.28 UNICORN 『SPARKS GO GO presents SHIBUYA JUNCTION 2011“また倶知安じゃないジャン!”』@SHIBUYA-AX Setlist

01. 頼みたいぜ
02. WAO! (with たちばな哲也 from SPARKS GO GO)
03. さらばビッチ
04. オレンジジュース
05. ヒゲとボイン
06. 晴天ナリ


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2011年10月28日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. ユニコーン
  3. ユニコーン 『Golden Circle Vol.16 ジュンスカ×ユニコーン』@日本武道館 10月26日 セットリスト

JUN SKY WALKER(S)ジュン・スカイ・ウォーカーズ)の寺岡呼人主催のイベント『Golden Circle Vol.16 "ジュンスカ×ユニコーン"』@日本武道館2DAYS2日目の、UNICORNユニコーン)のセットリストです。


※ネタばれ有

昨日のユニコーン感想はこちら
ユニコーン@日本武道館 『Golden Circle Vol.16 ジュンスカ×ユニコーン』 10月25日 感想

昨日のそれ以外の感想&セットリスト
Golden Circle Vol.16 ジュンスカ×ユニコーン@日本武道館 (JUN SKY WALKER(S)、UNICORN、子供バンド、OverTheDogs)


2011.10.26 UNICORN 『Golden Circle Vol.16 ジュンスカ×ユニコーン』@日本武道館 Setlist

01. 頼みたいぜ
02. WAO!
03. さらばビッチ
04. Hello
05. SAMURAI 5(with JUN SKY WALKER(S))
06. 大迷惑

ユニコーン 全国ツアー『ユニコーンツアー2011 ユニコーンがやって来る zzz...』日程&セットリスト&感想
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2011年10月26日(水)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2011)
  3. Golden Circle Vol.16 ジュンスカ×ユニコーン@日本武道館 (JUN SKY WALKER(S)、UNICORN、子供バンド、OverTheDogs)

JUN SKY WALKER(S)ジュン・スカイ・ウォーカーズ)の寺岡呼人主催のイベント『Golden Circle Vol.16 "ジュンスカ×ユニコーン"』の2DAYS初日公演を見に日本武道館に行ってきました。

16回目の開催となるGCで、今回は初めて、出演者が全部バンドとなりました。

出演者は、ジュンスカユニコーンに加え、オープニングアクトとしてOverTheDogs(明日の2日目はOKAMOTO'S)、そして特別ゲストで、子供ばんどというラインナップ。

バンドブームをけん引した2組に、その2組の偉大な先輩、さらに新人という、なかなかなメンツですね。


まずは今日の出演陣が参加してのセッションからスタート。
って、実は今日は仕事終わり観に行ったため、最初の数分を見逃したので途中から。

最初のセッションのメンツはこんな感じだったらしい。
子供ばんどから谷平こういち(Vo, G)、湯川トーベン(B)、やまとゆう(Dr)
JUN SKY WALKER(S)から宮田和弥(Vo)、森純太(G)、寺岡呼人(B)、小林雅之(Dr)
ユニコーンから奥田民生(Vo, G)、阿部義晴(Key)、川西幸一(Dr)
OverTheDogsから恒吉豊(Vo, G)、樋口三四郎(G, Cho)、星英二郎(Key, Cho)
という13人で。

聞いたことない曲だなぁと思ったら、この日のために呼人が書き下ろした新曲だそうです。
タイトルは、"ROCK'N ROLL TRAIN"。
シンプルでちょっとブルースが入ったようなロックロール。
皆でセッションするにはシンプルだし、盛大に盛り上がれる感じもあってオープニングっぽくて良かった。
ドラムが3台並ぶ光景はなかなか壮観ですね。


セッションが1曲で終わりセット転換。
10分ほどして、呼人が登場し挨拶。
初のバンドだけのGCという話と、それならユニコーン以外にも、先輩バンドと若いバンドを出そうという話になったということで、次のバンドのOverTheDogsの紹介。

呼人が審査員を務めている、SUMMER SONICのオーディション、「出れんのサマソニ?」に出てたバンドだそうです。
そして、明日メジャーデビューらしい。

そんな紹介からのOverTheDogs
キーボードが入ってて、ヴォーカルの声の感じとかがちょっとSEKAI NO OWARIに近いものを感じた。
ちょっとRadwimpsも入ってるかな。

それにしても、Vo.恒吉の動きがギターを下した瞬間、踊るように歌い始めたのにはちょっとビックリした。
正直音楽的にはピンとこなかったけど、いろんな意味でなかなか面白いバンドだと思いました。


またまたセットチェンジ。
セッティングされて行く楽器を見てると、どうやら次はジュンスカっぽい。
で、その様子をずっと見てて気になったのが、スタッフがステージの前方にあるモニターアンプを何度も何度も飛び乗って蹴ったりしてたこと。
もしや?・・・と思いつつ、程なくして、またまた呼人登場。

主催者である私が所属するバンドなので、みなさん盛り上げてください、みたいなことを言って、JUN SKY WALKER(S)登場。
で、いきなり1曲目から"歩いていこう"投下。
そう来たか!
これはベストヒット的な内容になる予感。

次は聞いてる方が恥ずかしくなるくらい「青春、青春」と連呼してたMCを挟み"青春"、近くのものは見えなくなってきたけど、遠くのお客さんはよく見えるぜ」(老眼(笑))的なMCからの"スタート"と続く。
「奥田民生と同じ45歳、同級生同士、老体にムチ打ってがんばります」なんてことも言ってて、私のまわりでは「え?若く見える!」って声もチラホラ。
てか、民生は46歳じゃ?って思ったけど、とりあえず突っ込みは保留。

後、今日のメイクがちょっと濃いのは30代になった井川遥を意識したとかなんとか。
なんじゃそりゃ(笑)

ゆっくり目の曲"休みの日"を挟んで、ここでお待ちかねのコラボ。

と、その前に宮田のなが〜いMC。
同じ時期に活躍してたからなんか今でも会うと照れくさいみたないな話をしてて、民生ならまだしも、一時期一緒にバンドをやってた(ジェット機)川西さんですら照れくさいらしい。

そんなこんなで、ユニコーンから阿部と民生を呼び込む。
すると早速民生から「MCが長い」っていう突っ込み。
さすが!

で、さらに「さっき同じ年って言ってたけど、俺は46だ」と突っ込みも。
やっぱり!
真相としては、宮田が早生まれなので、学年は民生と一緒ってことらしい。
ちなみに、生まれ年的には阿部と一緒とのこと。

そんなメンツで、コラボされるのはジュンスカの"すてきな夜空"。
YouTubeでユニコーンがこの曲をカヴァーしてるのは見たことあるけど、生で見れる日がくるとは!

この曲、阿部の声に合ってて、全然すんなり聞ける。
歌詞の最後の方の「君の事好きになったから」ってところを宮田が「阿部のこと好きになったから」って替え歌してたのも良かった!


ユニコーンの2人が去り、今度は新曲"シンフォニー"を披露。
ジュンスカも来年いよいよ本格的に活動を再開し、まずは再録音したベスト盤をリリースし、それに続いてニューアルバムと全国ツアーを開始するとのこと。
ちなみにニューアルバムのタイトルは『ZZ』にする、とかなんとかちょっと寒い冗談も言ってたけど(笑)

新曲はバラードになってて、ペンライトとペンライトがない人は携帯電話の光で応えてなかなか綺麗でした。


そんなこんなで最後は"MY GENERATION"でシメ。
宮田が走ってきてモニターアンプをけってジャンプするのもバッチリ決まった!
(そう、そのためにセットチェンジ中にスタッフが一生懸命、アンプを蹴って確認してたんです!)


メンバー4人とサポートのキーボードの人で肩を組んで挨拶して、ジュンスカ終了。
最後、宮田がなぜか純太におんぶされて去って行きました。


続いて、ユニコーン。
ユニコーンは別記事にて。
ユニコーン@日本武道館 『Golden Circle Vol.16 ジュンスカ×ユニコーン』 10月25日 感想


ユニコーンが終わり、トリは子供ばんど
まさかトリとは・・・

ジュンスカの中でもとりわけ森純太が子供ばんどの大ファンらしく、呼人と2人で子供ばんどを呼び込む。

そして登場する、4人。
演奏が始まったとたん衝撃が走る。

ハードロックというかもはやヘビメタとも言えるようなサウンドなんだけど、様式なんてくそくらえ的な破天荒さがあってすごくかっこいい。

正直、曲は全然知らなかったんだけど、ただただ圧倒された。
うじきつよしカッコ良過ぎ。
たとえるならエレカシの宮本をさらにぶっ飛んだ感じにしたような。

今年23年ぶりに活動を再開して、まだライブをやるのも6回目とからしいけど、そんなブランクは全く感じさせず。
てか、23年前とか言ったらユニコーンとかジュンスカがデビューしたころだもんね。

ちなみに武道館に立つのは26年ぶりとか!!

そんなうじきに「ステージパフォーマンスを見習いたい」とか言われた阿部ってなんかすごいな。。

後、"マンモスの唄"は民生プロデュースなんだとか。

とにかくもうわずか4曲でおいしいところをすべて持ってったと言っても過言ではないライブを繰り広げて去って行きました。
(終わった瞬間に駆け抜けるように走り去ってったうじきのテンションにしびれた・・・)


この時点で時計は22時を回ってた。
武道館って確か音出せるのって22時までだった気が・・・

ま、そんなことは客は気にしなくてもいいけど、ちょっとヒヤヒヤ・・・
すべて宮田のMCのせい(笑)


でもやっぱり最後は今日の出演者全員でてきてのセッション!

子供バンドを中心に"サマータイムブルース"を。

ドラムが3台も並ぶ光景もさることながら、弦楽器抱えたメンバーが総勢15人で横1列に並んで弾く様はまさに壮観でした。
(てか、明らかに音の出てないメンバーいたよね?阿部とか)

ここでもうじき氏のキレキレっぷりがすごかったです。

ちなみに、この時、EBIとテッシーがさっきユニコーンのときに阿部が着てた「あなたのスピードやばくない?」Tシャツを着てて、阿部と民生は「考えるな感じろ」Tシャツを着てた。
芸が細かいね。


そんな感じで大団円。
楽しかった♪

最後に主催者・呼人の挨拶。
最初にやった新曲"ROCK'N ROLL TRAIN"はユニコーンのメンバーに、昔の曲じゃなくて、お前が新しい曲を作れって言われて作ったというエピソードも披露。


正直、今日のライブを見て、ユニコーンとジュンスカとの間に大きな隔たりを感じたのも事実。
(簡単に言うと、アップデートされたユニコーンと風化したジュンスカって感じ。ま、私がユニコーンファンなので少し贔屓目な評価もあるけど・・・)

その辺のギャップは来年以降のジュンスカの活動次第で変わっていくのかもね。

なんて、思ったイベントでした。


2011.10.25 Golden Circle Vol.16 ジュンスカ×ユニコーン@日本武道館 Setlist

・セッション
01. ROCK'N ROLL TRAIN(新曲)

・OverTheDogs Setlist
01. イッツ・ア・スモールワールド
02. 神様になれますように
03. 本当の未来は

・JUN SKY WALKER(S) Setlist
01. 歩いていこう
02. 青春
03. スタート
04. 休みの日
05. すてきな夜空 (with 阿部義晴・奥田民生)
06. シンフォニー(新曲)
07. 全部このままで
08. MY GENERATION

ユニコーン 『Golden Circle Vol.16 ジュンスカ×ユニコーン』@日本武道館 10月25日 セットリスト

・子供ばんど Setlist
01. I'M A HUNGRY BOY(珍しい!)
02. 時は流れて(奥田先生のリクエスト)
03. マンモスの唄(お約束)
04. 踊ろじゃないか(ジュンスカカズヤ君が好きな曲)
(()内はmixi日記にドラムの山戸さんが書かれてたのを勝手に引用させていただきました)

・セッション
01. サマータイムブルース

ユニコーン 全国ツアー『ユニコーンツアー2011 ユニコーンがやって来る zzz...』日程&セットリスト&感想
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2011年10月25日(火)
  1. K's今日の1曲
  2. ユニコーン
  3. ユニコーン@日本武道館 『Golden Circle Vol.16 ジュンスカ×ユニコーン』 10月25日 感想

日本武道館にて行われたJUN SKY WALKER(S)ジュン・スカイ・ウォーカーズ)の寺岡呼人主催のイベント『Golden Circle Vol.16 "ジュンスカ×ユニコーン"』2DAYS初日に行ってきました。


とりあえず手始めにUNICORNユニコーン)のレポから。
(その他は別記事で)
Golden Circle Vol.16 ジュンスカ×ユニコーン@日本武道館 (JUN SKY WALKER(S)、UNICORN、子供バンド、OverTheDogs)


セットリストはこちら。
ユニコーン 『Golden Circle Vol.16 ジュンスカ×ユニコーン』@日本武道館 10月25日 セットリスト


オープニングセッション〜OverTheDogs〜ジュンスカと来て、ユニコーン。

寺岡呼人の「盟友でもあり、戦友でもあるバンド、ユニコーン!!」という呼びこみでメンバー登場。
衣装は、アリーナツアー同様にクラシアンスタイル。


1曲目は"頼みたいぜ"でスタート。
民生の「とーきょーーー!」ってシャウトに一気に熱を帯びる。

次に"WAO!"へと続き、「お、今日は盛り上げ曲を連発してイベントモードでアゲアゲでくるかな?」って思ったら、阿部がこの曲で1回しかないサビの歌詞を間違えた(笑)

ワンマンツアーが終わって気抜けたかな〜

しかも、曲の途中でEBIが天然を炸裂させて(笑)「ジュンスカ!」って言ったっぽくて、阿部が「え?何?」みたいなリアクションしてた。

ちなみにギターソロの時にはスクリーンに「GO!! テッシー GO!!」って出てて、2年前の勤労ツアーを思い出しました。


そんな阿部は、「次の曲はテッシーが緊張する曲だ」となぜかテッシーにプレッシャーをかけてたら、"WAO!"終わりでステージ中央にいた阿部に民生が「お前は立ち位置そこでいいんか?」って突っ込みを入れてた。
なんやこの三角関係・・・(笑)

で、それぞれの立ち位置について、テッシーのギターのイントロから始まる"さらばビッチ"へ。
(このイントロ好きです)

もちろんこの曲といえば甲殻類の2人がラップをするんですが、川西さんがドラムセットから離れて前に出てきたときに、客席のあちこちから軽く笑いが起きてた。
ユニコーンファンにはもはやお馴染みかとおもうけど、今日はジュンスカファンとか初見の方も多かったのかな。

たしかに初めて見ると、「え?前でてくるの?」って思うもんね。
でも曲が終わるころには、圧巻の演奏で気づけばこの曲のトリコになってしまうという何とも不思議な曲。

今日は2階席の東スタンドで、ステージを斜めから見る席だったので、最後の阿部・民生・テッシーのキメポーズがちゃんと見れなかったのは残念かな。。


そして続けざまに"オレンジジュース"。
これまでの3曲は再結成ユニコーンの立役者、阿部の真骨頂という感じ。
ま、サビの民生のコーラスがメインの阿部の歌を食っちゃってたけど・・・


ここで民生のMC。
「本日はゴールデンサークルに呼んでいただいてありがとうございます」
と感謝を述べつつ、
「宮田がしゃべりすぎて時間が押してます」
と突っ込みを入れるのを忘れないドSっぷりがイイネ。


次は、ジュンスカのステージに民生と阿部が登場したお返しとばかりにジュンスカのメンバー4人を呼び込む。
この辺のくだりで民生が阿部のことを「義晴」とか「よっちゃん」とか呼んでて、客席から野太い男の人の声で「いちゃつくなー」って言われてたのがウケた!

民生と義晴のどっちが呼びこむかで多少GDGDした後、結局民生の呼びこみで1人ずつ登場し、これで盟友9人が1つのステージに並び立ちました!

ジュンスカのメンバーは自分たちのステージの時と衣装が変わってたんだけど、宮田和弥が袖がやたら長いロングTシャツ着てて、これぞ宮田な格好してて微妙にテンション上がった!

そんなメンバーでやる曲は、もちろん"SAMAURAI 5"。
確か阿部はジュンスカっぽいものを目指してこの曲を作った的なことを雑誌かなんかのインタビューで読んだことがあります。


若干GDGDなイントロから曲が始まり、宮田が歌い出す。
・・・あまりにはまりすぎてて笑った!
宮田が歌うとモロにジュンスカじゃん。

さらに、さっきまで何食わぬ顔してジュンスカとかノリノリで聞いてたお客さんもほとんどがユニコーンのツアーグッズのフラッグを振ってたのもすごかった。
ステージわきでスタッフも皆旗振ってて楽しそう。
私ももってくべきだったな・・・


で、もちろんイベントだろうがセッションだろうがお構いなく、阿部ショー。
「俺が海岸線を走っていた時、あいつが言った」からの質問コーナー。

「あなたのスピード・・・なんて言った?」と1人ずつ聞いていく。
まずは宮田。
「え?いきなり俺?」みたいなこと言って、さらにいきなり「やばくない?」と正解を言ってしまう・・
阿部に「空気読めよ」って言われてたけど(笑)

次に、呼人、森純太と聞いていくも、2人ともやたらと長いフレーズ(思い出したら追記します)を言って間違い。
ドラムの小林雅之は「義晴よ」って言って不正解。
再び回って来た宮田も「滝川クリステル」とこれまたよくわからない答えを・・・
ジュンスカ、センスねぇ・・・(笑)
てか、これに毎回耐えてきたユニコーンのメンバーがすごいのか!


そして、ここで真打登場。
「ラルクアンドシエルのリーダー!」と言って民生に振る。
てか、「アンド」ってなんやねん(笑)

さらに阿部が「よしじゃヒントを見せてやる」と言って、クラシアン風のツナギの上の部分を脱ぎ始めると、中に着ていた黒いTシャツに「あなたのスピード、やばくな〜い?」って書かれてた。
ヒントってか答え・・・(笑)
てか、そのTシャツほしー。

そのTシャツを民生に見せつけながら、またイチャイチャする2人。
仲良いなぁホントに。

で、答えを見つつも民生が「サタデナーーイ!」と言って(ワンマンのどっかでこれやったらしいですね)、「いや、チュズデナーーイ」、さらに「明日は、ウェズデナーーーイ」と回答。

結局今日は客とのコール・アンド・レスポンスも「チュズデナーーイ」でライブ再開。
GDGD・・・
大のおっさんたちが揃ってなにやってんだか(笑)


侍で盛り上げた後は今日唯一の解散前の曲"ヒゲとボイン"でさらに盛り上げ、最後は"晴天ナリ"で壮大にフィナーレ。

結局、"ヒゲとボイン"以外は再結成後の曲で固め、逆に1曲以外すべて過去曲で固めたジュンスカとは対照的なセットリストでしたね。

個人的にはどちらも再結成バンドとしてある意味潔くていいと思います。


まぁ欲を言えば、ジュンスカとともに活躍したあの時代の曲をもう1曲くらいは聴きたかったかなぁなんて思ったりもしましたが・・・


ユニコーンの後は、子供ばんど、そして全員でのセッションで終了。
(別記事で)
Golden Circle Vol.16 ジュンスカ×ユニコーン@日本武道館 (JUN SKY WALKER(S)、UNICORN、子供バンド、OverTheDogs)


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2011年10月25日(火)
  1. K's今日の1曲
  2. ユニコーン
  3. ユニコーン 『Golden Circle Vol.16 ジュンスカ×ユニコーン』@日本武道館 10月25日 セットリスト

JUN SKY WALKER(S)ジュン・スカイ・ウォーカーズ)の寺岡呼人主催のイベント『Golden Circle Vol.16 "ジュンスカ×ユニコーン"』@日本武道館2DAYS初日の、UNICORNユニコーン)のセットリストです。

※ネタばれ有

最初と、最後に全員でセッションがありました。
それを含めてユニコーン以外のセットリストと感想は後ほど。

ユニコーン感想はこちら
ユニコーン@日本武道館 『Golden Circle Vol.16 ジュンスカ×ユニコーン』 10月25日 感想

それ以外の感想&セットリスト
Golden Circle Vol.16 ジュンスカ×ユニコーン@日本武道館 (JUN SKY WALKER(S)、UNICORN、子供バンド、OverTheDogs)


2011.10.25 UNICORN 『Golden Circle Vol.16 ジュンスカ×ユニコーン』@日本武道館 Setlist

01. 頼みたいぜ
02. WAO!
03. さらばビッチ
04. オレンジジュース
05. SAMURAI 5(with JUN SKY WALKER(S))
06. ヒゲとボイン
07. 晴天ナリ


ユニコーン 全国ツアー『ユニコーンツアー2011 ユニコーンがやって来る zzz...』日程&セットリスト&感想
ユニコーン アルバム『Z』作詞・作曲クレジット&各曲レビュー
ユニコーンツアー2009"蘇える勤労" ツアースケジュール&セットリスト集
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2011年10月25日(火)