1. K's今日の1曲
  2. 年間ベスト
  3. 大発表!!!! K's今年の1曲 2005

 ついに大晦日。2005年も今日で終わりです。ということで、毎日書いている今日の1曲の中から選んだ「今年の1曲」です。今年も数多くの音楽に出会えました。その中からここ1,2年の曲で洋邦それぞれTOP5を紹介したいと思います。
 

K's 今年の1曲 2005(My Best Song 2005)[洋楽編]


第1位 WHATSERNAME / GREEN DAY (american idiot 収録) 1月24日
第2位 Diamonds From Sierra Leone / Kanye West (Late Registration 収録) 9月25日
第3位 Sound of Speed / COLDPLAY (X&Y 収録) 6月17日 

第4位 Gold Digger featuring Jamie Foxx / Kanye West (late registration 収録) 9月16日
第5位 APPLY SOME PRESSURE / MAXIMO PARK (A CERTAIN TRIGGER 収録) 5月30日
(次点)
・PULL UP THE PEOPLE / M.I.A. ・DON'T PHUNK WITH MY HEART / THE BLACK EYED PEAS ・Soul Meets Body / death cab for cutie (PLANS 収録)

 洋楽はグリーン・デイのパンク・オペラAmerican Idiotのラストを飾るこの曲に決まり。実はレンタルでパソコンに取り込んで聴いてるので、それが逆に聴きやすくこればかり聴いてました。まさかグリーン・デイに感動させられる日が来るとは思いませんでしたよ。

 2位以下は実はそこまで聴いたなぁって感じでもなかったりするんだけど(アルバム単位で聴くことが多いからね)、やっぱ今年はカニエさんの年って感じ。コールドプレイはまだアルバム未聴だけど、この曲は久々にやられました。

 次点の作品もそれぞれ個性が際立ってた良かったです。

 ではではお次は邦楽編。

K's 今年の1曲 2005(My Best Song 2005)[邦楽編]


第1位 バイタルサイン [mono mix] / クラムボン (てん、 収録) 6月4日
第2位 モラトリアム / レミオロメン (ether [エーテル] 収録) 3月11日
第3位 THANK YOU FOR THE MUSIC / bonobos (electlyric 収録) 7月23日 

第4位 サヨナラColor feat.忌野清志郎 / ハナレグミ/クラムボン/ナタリー・ワイズ (サヨナラCOLOR~映画のためのうたと音楽~ 収録) 9月12日
第5位 車輪の唄 / BUMP OF CHICKEN (ユグドラシル 収録) 1月7日
(次点)
・南風 / レミオロメン  ・テノヒラ / スネオヘアー (フォーク 収録) ・青い亀裂 / GO!GO!7188

 1位クラムボン。アルバム「てん、」最高。その中でもこの曲はリピートしまくった。ピアノ主体の音楽をここまで好きになったことはないんじゃないかな。

 2位はレミオロメン。最初聴いたときはそこまでじゃなかったんだけど、聴くうちによさが分かってきました。特にライブを見た後聴くとまた違った印象をうけます。
 
 3位のボノボ。この曲は今年の夏の代名詞的な曲として聴いてました。タイトルからしてもう最高です。野外ライブで聴くと最高ですよ。
 
 4位は映画の影響もありつつ、原曲も好きだしということで。5位は実は去年も5位に選んでます。今年の初頭聴きまくったので、実は1位にしてもいいけど、去年の楽曲ということで今年も5位で。


 さぁさぁ今年も終わり。来年以降もいままでと変わらず音楽好きでいたいとおもう。もうこれくらいの年になってくると音楽から遠のく人もいるかもしれないけど、これからも情熱を失わずにいたいです。

 では皆さん良いお年を。
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2005年12月31日(土)
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  3. 発表!! MY BEST LIVE 2005 (邦楽編) #ベストライブ

 本日は2005年ベストライブの邦楽編です。
 
 今年も様々なライブ行ったその中のベストは以下のとおりです。。

MY BEST LIVE 2005(邦楽編)


第1位 クラムボン 6月25日 combination #1@代官山UNIT
第2位 PEALOUT 7月30日 Fuji Rock Festival '05 2日目@苗場スキー場
第3位 Grapevine 10月20日 単独公演@Shibuya-AX

第4位 スネオヘアー 12月19日 単独公演@Zepp Tokyo
第5位 レミオロメン  6月 3日 単独公演@Zepp Tokyo
(次点)
・shing02 ・bonobos ・toe

 まず1位は、今年彼ら自身が企画したイベントで2回観たクラムボン。そのうちの最初に見たほうを。何がよかったって、時間がたつのがホントに一瞬に感じられたライブだったから。なかなかこういったライブに出会えません。次こそ単独公演に行きたい。

 2位はフジロックをもって解散したピールアウト。CDとかほとんど聴いたことないのに、ラストライブだから最後に観ておくかと思ってみたら、感動の嵐でした。解散を惜しむファンの熱気が渦巻く中みて、思わずなきそうになっちゃいました。もっとちゃんと聴いていたらなぁと後悔してもしきれません。

 3〜5位は今年観た単独公演を。バインとスネオはワンマンを観るのは初だったけど、やはりワンマンならではの楽しさがわかってよかった。レミオロメンは武道館の方もみたけど、やっぱライブハウスがいいね。

 邦楽は洋楽に比べ気軽に行けるので、ほんとランキングをつけるのが大変でした。次点には100万人のキャンドルナイトでみたShing02とフジのボノボ、そしてクラムボンのイベントでみたtoeを選んだけど、その他にもいっぱいいいライブがありましたね。
 
 さぁ来年はどうなることやら。

 明日はいよいよ今年最後。2005年1年間書いてきた今日の1曲の中から今年の1曲を発表したいと思います。

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2005年12月30日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (〜2008)
  3. VINTAGE × DI : GA 2005@CLUB QUATTRO(チャットモンチー、bonobos、Sparta Locals 他)

 今日は2005年のライブ納めということで渋谷のクラブ・クアトロにVINTAGE × DI : GA 2006なるイベントに行ってきました。

 出演はSPARTA LOCALSランクヘッドチャットモンチーWRONG SCALEJackson vibebonobosの6組。

 まずはチャットモンチー。徳島在住の女の子による3ピースバンドで、プロデュースは元Supercarのいしわたり淳治。何気に今日観たかったバンドの一つで、なるほどいしわたり淳治プロデュースだけあってなんか初期スーパーカーな雰囲気もあるね。スーパーカーをGO!GO!7188が演奏してるみたいな感じ。意外とドラムがパワフルでしっかりしてるし、TVKあたりで一時期よく流れてた「ハナノユメ」も聴けたしいいライブでした。時々方言の混じるMCもグッド。

 次はWRONG SCALE。このバンド、曲は聴いたこともなけりゃ、名前も知りませんでした。ライブの出だしを聴いて、よくあるメロディック・パンクバンドで可もなく不可もなくって感じだなって最初思った。でも3曲目あたりから結構ひねりのあるアレンジとメロディで面白くなってきました。ドラム以外のフロントの3人でヴォーカルを回していくのも何気に良かったです。

 3組目はJackson vibe。前に一度ライブ観たことあるけど、今回も安定したライブだったな。Vo.のグローバー義和も盛り上げなれてるので客を煽りつつ、しっかりした演奏で楽しいライブ。レゲエ調のやつが良かった。やっぱSka Ska Clubの人だし合ってるのかもね。

 4組目はランクヘッド。実は自分、最近のこういった若手バンドって区別がイマイチついてないんです(もう年か?)。大体こんな感じってのは分かっているんだけど。結構ファンもいて盛り上がってたけど、ブレイクするにはやはり何か他のバンドとの差別化を図る必要があるかな。ま、タイミングとかも絡んでくると思うけど。好きな系統のバンドではあるんだけどね。

 そんで、お次はお目当てのbonobos。今日の出演者の中では唯一アルバムを1枚聴いてるバンド。ライブを観るのも今年3回目なんだけど、やっぱりいいわ。パーカッションのメンバーがいてリズミカルに盛り上がる曲や、ゆったりとした心地いいサウンドもありって感じで。そして、最後にはもちろん「Thank you for the music」。今年聞きまくった曲。今日のライブでは最後にサビを多めに繰り返し、みんなで合唱して圧巻の盛り上がりで終了。

 トリはスパルタ・ローカルズ。Gang of Fourの「Damaged Goods」のSEにのって登場した時点でテンション上がる。そして、演奏開始。もうギャング・オブ・フォー並にキレのあるギターとブリブリうなるベース。そして素っ頓狂なヴォーカル。間違いなく、今日一番盛り上がってました。前にも同じクアトロでライブを見たことあったけど、その時より全然盛り上がってました。最後は何気にしっとりした曲で終わって、アンコール。アンコールで再び盛り上げてライブ終了。
 
 以上6組で約5時間半。いいライブ納めになりました。


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女子たちに明日はない / チャットモンチー (女子たちに明日はない 収録)
THANK YOU FOR THE MUSIC / bonobos (electlyric 収録)
あの言葉、あの光 / bonobos (electlyric 収録)
Floating / bonobos (electlyric 収録)
on and on / bonobos (あ、うん 収録)
Beautiful / bonobos (あ、うん 収録)
あ、 / bonobos (あ、うん 収録)
ピース / SPARTA LOCALS (ピース 収録)
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2005年12月30日(金)
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  3. 発表!! MY BEST LIVE 2005 (洋楽編) #ベストライブ

 今年の個人的ベスト・ライブを発表。今年も様々なライブ行ったその中のベストは以下のとおりです。

MY BEST LIVE 2005(邦楽編)


第1位 bjork 7月2日 LIVE 8 JAPAN@幕張メッセ
第2位 ASIAN DUB FOUNDATION 4月10日 単独公演@SHIBUYA-AX
第3位 New Order 7月31日 Fuji Rock Festival '05@苗場スキー場

第4位 oasis 11月21日 単独公演@国立代々木競技場第一体育館
第5位 THE ROOTS 8月13日 SUMMER SONIC 05 Tokyo1日目@幕張メッセ
(次点)
・The Music ・Sigur Ros ・Coldcut ・CHRIS CUNNINGHAM

 今年のベストライブ(洋楽編)はライブ・エイドの21世紀版、ライブ8でのbjorkのライブ。ビョークのライブを観るのは初めてじゃなかったし、演奏と歌がずれてるとこもあったりしたのに、なぜか泣きそうになるくらい良かった。声の力ですかね。

 2位は単独で観たADF。就活中だったんだけど、筆記試験の後、そのまま直行し、暴れまくってきました。もう全身汗だく。超たのしかった。

 3位と5位はフジとサマソニの2大夏フェスで観たライブ。やっぱフジの方が1つ上です。フジの3日掛けてトランス状態になった後のニュー・オーダーはやばかった。
 
 4位は単独のオアシス。やっぱ悪いはずがないって感じ。

 次点はフジのミュージックとシガー・ロス、エレグラで観たコールドカットクリス・カニンガムです。

 来年から社会人になってライブいけなくなると思うけど、暇を見つけて行きたいね。

 明日は邦楽編です。

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2005年12月29日(木)
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  3. 発表!!!MY BEST ALBUM 2005

 今年も多くのCDを買いました。その中から今年良く聴いたアルバムをランキング。

 余り新作を買ってないので洋邦を分けずにランクつけてみました。

 昔の名盤などは除き、ここ1,2年のものを選んでみました。
 
第1位 レミオロメン 「ether [エーテル]
第2位 Kanye West 「late registration
第3位 THE MARS VOLTA 「FRANCES THE MUTE
第4位 Q AND NOT U 「POWER」
第5位 Sigur Ros 「Takk...

第6位 FIONA APPLE 「EXTRAORDINARY MACHINE
第7位 奥田民生 「comp」
第8位 THE DEAD 60S 「THE DEAD 60S
第9位 HOPE OF THE STATES 「THE LOST RIOTS
第10位 oasis 「DON'T BELEAVE THE TRUTH

(次点)ASIAN DUB FOUNDATIONTANK」、THE BLACK EYED PEASMONKEY BUSINESS

 まぁ1位のレミオロメンは圧勝です。ほんとよく聴きました。発売日に買って、発売日に武道館ライブもみたし。
 
 結構偏りなく聴いてますね。カニエ・ウェストは1stも今年買って、2枚ともよく聴きました。マーズ・ヴォルタはほんとぶっとんだし、THE DEAD 60SHOPE OF THE STATES等の新人もよかったです。
 
 シガー・ロス、フィオナ、民生オアシスとどれも安定感のある作品で期待に応えてくれました。
 個人的に発見だったのはQ AND NOT U。確か最近解散してしまって悲しい限りです。

 さて来年はどんな作品を聴くのでしょうか。来年は音楽とか聴いてる余裕があるか分からないけど、どんどん新しいのを聴いていきたいと思うね。
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2005年12月28日(水)
  1. K's今日の1曲
  2. 邦楽 (2000年代)
  3. 孤独の発明 / toe (the book about my idle plot on a vague anxiety 収録)

 インストゥルメンタル・バンド、toe(トー)の1stフルアルバム『the book about my idle plot on a vague anxiety』収録曲"孤独の発明"。ま、一言で言ってしまえばポスト・ロックなんだけど、クリーン・トーンのメロディアスなギターと、饒舌なドラミングが印象的で、ポスト・ロックにありがちな難解さは皆無。ライブを観たことあるけど、その音像に引き込まれる感じですごく良かった。一度ライブを観ることをオススメします。

・toe - 孤独の発明 ( Kodoku No Hatsumei)



toe -『the book about my idle plot on a vague anxiety』収録曲リスト
1. 反逆する風景
2. 孤独の発明
3. tremolo+delay
4. むこう岸が視る夢
5. all I understand is that I don't understand
6. C
7. past and language
8. music for you
9. I do still wrong
10. メトロノーム
11. everything means nothing
・Apple Musicで試聴&ダウンロード


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グッドバイ / toe (new sentimentality e.p. 収録)
WRENCH@代官山UNIT (guest:toe、Back Drop Bomb)
STRAIGHTENER Presents ”BROKEN SCENE”@新木場STUDIO COAST (ストレイテナー、toe、Soil & Pimp Sessions、Joy Heights)
レイテストナンバー / toe (Our Latest Number 収録)



(2018.09.30最終更新)
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2005年12月27日(火)
  1. K's今日の1曲
  2. 邦楽 (1990年代以前)
  3. 心もよう / 井上陽水 (氷の世界 収録)

 あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう♪

 井上陽水の大ヒット作『氷の世界』収録の超有名曲"心もよう"。オリコンシングルチャートでは陽水初のTOP10ヒット(7位)を記録しています。ベースを弾いてるのは細野晴臣。シングルのB面は忌野清志郎が参加した"帰れない二人"。

・心もよう


 アコギの爪弾きに大仰なピアノが重なって始まるイントロから陽水の泣きの歌が入ってくる悲しい曲ですね。サビの盛り上がりとかとても綺麗で好きです。「黒いインク」、「青いびんせん」、「あざやか色の春」とか言葉の選び方がいいですねぇ。

・井上陽水 - 心もよう(ライブ) NHKホール 2014/5/22



井上陽水 -『氷の世界』収録曲リスト
1. あかずの踏切り
2. はじまり
3. 帰れない二人
4. チエちゃん
5. 氷の世界
6. 白い一日
7. 自己嫌悪
8. 心もよう
9. 待ちぼうけ
10. 桜三月散歩道
11. Fun
12. 小春おばさん
13. おやすみ


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2005年12月26日(月)
  1. K's今日の1曲
  2. 邦楽 (2000年代)
  3. 群青日和 / 東京事変 (教育 収録)

 演技をしているんだ あなただってきっとそうさ 当事者を回避している♪

 椎名林檎がプロデューサーでもある亀田誠治等と組んだバンド、東京事変のデビュー曲"群青日和"。ソロとして確固たる地位を確立した<椎名林檎が突然バンドを組み(昔からバンドがやりたかったらしい)、発表された作品で、作曲も林檎本人ではなく鍵盤のH是都Mが手がけたり(すでに脱退)してバンドらしい作品になってます。アルバム『教育』収録。

・東京事変 - 群青日和


 でも結構このバンドに対しては賛否両論もあり、昔のソロの頃の作品が好きだったって人も多いのも事実。個人的にもそう思ったり。昨年のフジロックでライブも観たけど、何かまだ今ひとつな印象を受けました。メンバーも変わって心機一転って感じだけど、今はどんな活動をやってるんでしょうかね。

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2005年12月25日(日)
  1. K's今日の1曲
  2. ユニコーン
  3. スターな男 / UNICORN (ケダモノの嵐 収録)

 振り返るな 振り返ると終わり この世はそんなもの♪

 私の一番好きなバンド(←そんなこたどうでもいいですね)UNICORN(ユニコーン)の4thアルバム『ケダモノの嵐』。オリコン1位、レコード大賞の最優秀アルバム賞もとった彼らの代表作収録曲"スターな男"。ストレートなロックサウンドに載せて派手なスターと地味な彼女っていうユニコーン特有のユーモアたっぷりの歌詞がのる(作詞はキーボードの阿部義晴)楽しい曲。歌詞も楽しけりゃサウンドも楽しく、歌が終わった後にメンバー同士でソロの回し合い。メンバーの掛け声なども入ってて勢いに乗ってるバンドの楽しい雰囲気が出てて好きです。シンプルに聴こえる曲だけど、転調がところどころにあったりしてて何気に凄いとこもいいね。

・スターな男 ユニコーン


 そうそう、昨夜ラジオでキンモクセイが影響を受けたバンドとしてユニコーンをだしてました。そのラジオでユニコーンはライブ映像を観たらさらに好きになると言ってた。自分もほんとそう思う。てかライブ映像を観て好きになったんです。解散して10年以上たつけど、ライブを生で見れなかったのが残念でしかたないです。

 昔、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、清水ミチコ、野沢直子などが出演していた伝説のコント番組、「夢で逢えたら」のオープニングで使われてたのが印象に残ってます。テレビ版では歌詞が違うことも注目です。

・夢で逢えたらオープニング ユニコーン スターな男version2


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与える男 / 吉井和哉 (UNICORN TRIBUTE 収録)
大迷惑 / MONGOL800 (ユニコーン・トリビュート 収録)


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2005年12月24日(土)
  1. K's今日の1曲
  2. 邦楽 (2000年代)
  3. Wake Upしてください / ハナレグミ (音タイム 収録)

 Wake Upする気はない Wake Upする気はない♪

 スーパー・バター・ドッグのヴォーカリスト、永積タカシのソロユニットという前置きも最早必要ないくらい活動的なハナレグミの1stアルバム『音タイム』収録曲"Wake Upしてください"。ピアノの軽快なリズムに乗って歌われるご機嫌な曲です。

・Hanaregumi WakeUp


 昨晩BS 2にて放送されていた、今年の夏に小金井公園にて行われたフリーライブをみてたら、この曲はBLACK BOTTOM BRASS BANDを率いてさらにファンキーでご機嫌な曲になってました。寒い日が続いて起きるのが面倒だけど、これ聴けば気持ちよく起きられそうですね。

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Shake Your Hands / ohana (オハナ百景 収録)

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2005年12月23日(金)