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Fuji Rock Festival 19 レポート・往路〜前夜祭・7月25日(木) #フジロック #fujirock
カテゴリ・タグ:Fuji Rock Festival '19
2019.07.26
ksmusic最新情報
FUJI ROCK FESTIVAL '19(フジロック2019)のレポート、まずは7月25日(木)前夜祭編です。
朝から髪切りに行って気合をいれて、家を出て、14時40分東京発の新幹線トキに乗っていざ出発!
始発だから自由席で余裕っしょ?と思ってたら満席で座れない人多数。
急いで行った甲斐があってなんとか座れた。
15:59、越後湯沢着。
1年ぶり。
駅の飾りつけもフジロック仕様になっていてテンションが徐々に上がる。
早速駅でお土産を買う。
職場へのお土産にフジロック柿の種を。
以前売ってたコスパ最強のフジロッククッキーが無くなったので、割高だけど仕方ない。
(小分けになっていて、数がいっぱい入っているフジロック土産が欲しいです)
外に出るとシャトルバス乗り場に長蛇の列。
私はいつも利用する路線バス乗り場へ。
そこも例年になく長い列だったけど、なんとか座れた。
ちなみに路線バスはオフィシャルバスより割高だけど、泊まる予定の宿のすぐ近くまで行くのでグッド。
くねくねと坂を上っていき、ついに会場近辺。
予報とは裏腹に晴れてる!
そのままバスに乗り、宿へ。
「今年もお世話になります」と女将さんに伝えいつもの部屋へ。
しばらくダラダラした後、18時過ぎにいよいよ出発!
・・・と思ったら突然の大雨。
結局30分くらい宿に閉じ込められた。
再出発して会場へ。
リストバンド交換も一瞬で終わり、入場ゲートへ。
いい感じにライトアップされていてテンション上がるー。
入り口でもらったお楽しみ抽選会の番号は「5127」(もちろん何も当たらず)。
中に入ると苗場音頭の盆踊りの終わりの方でした。
さすが今年はチケットの売り切れが相次いだだけあって、オアシスエリアは人であふてれた。
(椅子を広げている人が多かっただけ説もあるけど・・・)
抽選会は当然の「外れ」、わかっていたけど、下一桁は「9」でした。
花火が打ち上がってRed Marqueeではライブが開始される。
(花火が上がるまでの間、櫓では電気グルーヴの富士山がかかって大盛り上がり)
ライブはこんな感じ
20:00-20:25 DJ MAMEZUKA
20:25-20:50 RED HOT CHILLI PIPERS
20:50-21:20 DJ MAMEZUKA
21:20-21:45 ReN
21:45-22:00 DJ MAMEZUKA
22:00-22:15 CIRCUS ABYSSINIA
22:15-22:45 DJ MAMEZUKA
22:45-23:10 亜無亜危異
23:10-23:30 DJ MAMEZUKA
マメヅカさんも富士山をかける安定感ぶり。
その後は恒例の写真撮影会。
ここで来年のフジロックが8月開催というのを匂わせてた。
ライブ一発目は、お待ちかねのレッチリこと
今年の第1弾発表である意味一番話題をかっさらったバンド。
アヴィーチーの“Wake Me Up”やらディープ・パープルの"Smoke On The Water"に始まり、AC/DCの"Thunderstruck"やらQueen"We Will Rock You"と期待に違わぬベタな選曲。
バグパイプメインだと思ってたら、結構歌も歌うのね。
これは楽しいわ。
まぁベタベタな選曲すぎて、途中からカラオケ大会みたいな感じにはなったけど。
それと、明日の本番に向けて少し出し惜しみした感じはあったけど、満足です。
次のつなぎのマメヅカは本家レッチリの"By The Way"をかけてた。
続いて
4年前に木道亭に出演したことあるらしい。
お父さんがあの長渕剛ってことに驚いた。
しかも、レーシングドライバーの経歴を持つ、ってなんかすごい。
ライブは一人でギターとループペダルで音を作っていく。
音楽と機械が周りにある環境を想像すると彼の今の演奏スタイルに行き着くのもさもありなん。
小さなライブハウスでも、グリーンステージのような屋外の大ステージでも合いそうな音楽だと思いました。
マメヅカを挟んで
前夜祭でサーカス系はお決まりになりつつあるけど、この団体は今年初登場かな?
めっちゃアクロバティックなやつと、大道芸的なやつと軟体系。
どれもすごかった。
ジャグリングで出てきた二人は、今年3月公開の映画『ダンボ』にもジャグラー役として出演しているらしい。
最後は
漢字でああ書くのか、というのが素直な感想。
ステージに出てくるなり、ボーカル仲野茂が口に含んだ水を噴いてまわる。
慌てて後ろに下がってくお客さんもいたけど、バンドの名前の由来になった"Anarchy In The UK"のピストルズのライブなんかはツバが飛びまくってたってんだから、水なんか綺麗なもんだね。
結構前にライブは見たことあったんだけど、曲は正直あまり知らず。
でも、こりゃかっこいいわ。
そしてめちゃくちゃ盛り上がった。
苗場から帰ったらちゃんと聴こう。
セットリストはたぶんこんな感じ。
・アナーキー setlist
東京・イズ・バーニング
3・3・3
パンクロックの奴隷
ホワイト・ライオット
ノット・サティスファイド
アナーキー終わりで外に出て、もち豚丼を食べた。
本当はもっと早い時間に食べるつもりだったのに、ライブが始まってしばらくすると外がどしゃ降りの大雨になりレッドに缶詰になってたので。
明日は晴れるといいな。
そして、食ってすぐに宿へ。
0時には帰れた。
さぁいよいよ明日から本番。
(続く)
・フジロック2019、全出演者一覧
・フジロック2019、YouTube生中継予定アーティスト一覧&放送予定
・フジロック2019「ROOKIE A GO GO」出演アーティスト一覧まとめ
・フジロック2019、出演者最終&タイムテーブル
・フジロック2019、出演者第5弾&ステージ割
・フジロック2019、出演者第4弾
・フジロック2019、出演者第3弾
・フジロック2019、出演者第2弾
・フジロック2019、出演者第1弾
・フジロック2019、チケット詳細
・フジロック2019、開催決定
■FUJI ROCK FESTIVAL '19
日時:2019年7月26日(金)、27日(土)、28日(日)
場所:新潟県湯沢町苗場スキー場
・フジロック2019、チケット詳細
フジロック2019の最新情報はこちらで更新していきます。
・Fuji Rock Festival '19
●過去のフジロック日記
・Fuji Rock Festival '04
・Fuji Rock Festival '05
・Fuji Rock Festival '06
・Fuji Rock Festival '07
・Fuji Rock Festival '08
・Fuji Rock Festival '09
・Fuji Rock Festival '10
・Fuji Rock Festival '11
・Fuji Rock Festival '12
・Fuji Rock Festival '13
・Fuji Rock Festival '14
・Fuji Rock Festival '15
・Fuji Rock Festival '15
・Fuji Rock Festival '16
・Fuji Rock Festival '17
・Fuji Rock Festival '18
全出演者一覧はこちら。
・フジロック2019、全出演者一覧
朝から髪切りに行って気合をいれて、家を出て、14時40分東京発の新幹線トキに乗っていざ出発!
始発だから自由席で余裕っしょ?と思ってたら満席で座れない人多数。
急いで行った甲斐があってなんとか座れた。
15:59、越後湯沢着。
1年ぶり。
駅の飾りつけもフジロック仕様になっていてテンションが徐々に上がる。
早速駅でお土産を買う。
職場へのお土産にフジロック柿の種を。
以前売ってたコスパ最強のフジロッククッキーが無くなったので、割高だけど仕方ない。
(小分けになっていて、数がいっぱい入っているフジロック土産が欲しいです)
外に出るとシャトルバス乗り場に長蛇の列。
私はいつも利用する路線バス乗り場へ。
そこも例年になく長い列だったけど、なんとか座れた。
ちなみに路線バスはオフィシャルバスより割高だけど、泊まる予定の宿のすぐ近くまで行くのでグッド。
くねくねと坂を上っていき、ついに会場近辺。
予報とは裏腹に晴れてる!
そのままバスに乗り、宿へ。
「今年もお世話になります」と女将さんに伝えいつもの部屋へ。
しばらくダラダラした後、18時過ぎにいよいよ出発!
・・・と思ったら突然の大雨。
結局30分くらい宿に閉じ込められた。
再出発して会場へ。
リストバンド交換も一瞬で終わり、入場ゲートへ。
いい感じにライトアップされていてテンション上がるー。
入り口でもらったお楽しみ抽選会の番号は「5127」(もちろん何も当たらず)。
中に入ると苗場音頭の盆踊りの終わりの方でした。
さすが今年はチケットの売り切れが相次いだだけあって、オアシスエリアは人であふてれた。
(椅子を広げている人が多かっただけ説もあるけど・・・)
抽選会は当然の「外れ」、わかっていたけど、下一桁は「9」でした。
花火が打ち上がってRed Marqueeではライブが開始される。
(花火が上がるまでの間、櫓では電気グルーヴの富士山がかかって大盛り上がり)
ライブはこんな感じ
20:00-20:25 DJ MAMEZUKA
20:25-20:50 RED HOT CHILLI PIPERS
20:50-21:20 DJ MAMEZUKA
21:20-21:45 ReN
21:45-22:00 DJ MAMEZUKA
22:00-22:15 CIRCUS ABYSSINIA
22:15-22:45 DJ MAMEZUKA
22:45-23:10 亜無亜危異
23:10-23:30 DJ MAMEZUKA
マメヅカさんも富士山をかける安定感ぶり。
その後は恒例の写真撮影会。
ここで来年のフジロックが8月開催というのを匂わせてた。
ライブ一発目は、お待ちかねのレッチリこと
RED HOT CHILLI PIPERS
今年の第1弾発表である意味一番話題をかっさらったバンド。
アヴィーチーの“Wake Me Up”やらディープ・パープルの"Smoke On The Water"に始まり、AC/DCの"Thunderstruck"やらQueen"We Will Rock You"と期待に違わぬベタな選曲。
バグパイプメインだと思ってたら、結構歌も歌うのね。
これは楽しいわ。
まぁベタベタな選曲すぎて、途中からカラオケ大会みたいな感じにはなったけど。
それと、明日の本番に向けて少し出し惜しみした感じはあったけど、満足です。
次のつなぎのマメヅカは本家レッチリの"By The Way"をかけてた。
続いて
ReN
4年前に木道亭に出演したことあるらしい。
お父さんがあの長渕剛ってことに驚いた。
しかも、レーシングドライバーの経歴を持つ、ってなんかすごい。
ライブは一人でギターとループペダルで音を作っていく。
音楽と機械が周りにある環境を想像すると彼の今の演奏スタイルに行き着くのもさもありなん。
小さなライブハウスでも、グリーンステージのような屋外の大ステージでも合いそうな音楽だと思いました。
マメヅカを挟んで
CIRCUS ABYSSINIA
前夜祭でサーカス系はお決まりになりつつあるけど、この団体は今年初登場かな?
めっちゃアクロバティックなやつと、大道芸的なやつと軟体系。
どれもすごかった。
ジャグリングで出てきた二人は、今年3月公開の映画『ダンボ』にもジャグラー役として出演しているらしい。
最後は
アナーキー
漢字でああ書くのか、というのが素直な感想。
ステージに出てくるなり、ボーカル仲野茂が口に含んだ水を噴いてまわる。
慌てて後ろに下がってくお客さんもいたけど、バンドの名前の由来になった"Anarchy In The UK"のピストルズのライブなんかはツバが飛びまくってたってんだから、水なんか綺麗なもんだね。
結構前にライブは見たことあったんだけど、曲は正直あまり知らず。
でも、こりゃかっこいいわ。
そしてめちゃくちゃ盛り上がった。
苗場から帰ったらちゃんと聴こう。
セットリストはたぶんこんな感じ。
・アナーキー setlist
東京・イズ・バーニング
3・3・3
パンクロックの奴隷
ホワイト・ライオット
ノット・サティスファイド
アナーキー終わりで外に出て、もち豚丼を食べた。
本当はもっと早い時間に食べるつもりだったのに、ライブが始まってしばらくすると外がどしゃ降りの大雨になりレッドに缶詰になってたので。
明日は晴れるといいな。
そして、食ってすぐに宿へ。
0時には帰れた。
さぁいよいよ明日から本番。
(続く)
・フジロック2019、全出演者一覧
・フジロック2019、YouTube生中継予定アーティスト一覧&放送予定
・フジロック2019「ROOKIE A GO GO」出演アーティスト一覧まとめ
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・フジロック2019、出演者第5弾&ステージ割
・フジロック2019、出演者第4弾
・フジロック2019、出演者第3弾
・フジロック2019、出演者第2弾
・フジロック2019、出演者第1弾
・フジロック2019、チケット詳細
・フジロック2019、開催決定
■FUJI ROCK FESTIVAL '19
日時:2019年7月26日(金)、27日(土)、28日(日)
場所:新潟県湯沢町苗場スキー場
・フジロック2019、チケット詳細
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