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芍薬 / 折坂悠太 (ざわめき 収録)
カテゴリ・タグ:邦楽 (2010年代)
2018.01.21
ksmusic最新情報
シンガーソングライター、折坂悠太(おりさかゆうた)の2018年1月17日リリースのミニアルバム『ざわめき』の1曲目"芍薬"(しゃくやく)。SPACESHOWER TV 1月度レコメンドアーティスト『it!』に選出。
・折坂悠太 - 芍薬 (Official Music Video)
「あああー、ああああー」というコーラスとクラリネットのメロディ。ジャケットのえも言えぬ表情の男性に何か惹かれて再生したところで一気に耳を持ってかれた。ブルースやジャズの要素を感じさせる演奏に、なんか凄まじくインパクトのある歌声。歌詞は何言ってるのか聞き取りにくいけど、「光化学スモッグ」とか「わかるんぜ」、「徳利が割れるほど見つめてみて」「移ろう季節を蹴り上げるんぜ」「朝はきぬ」とかなんか気になるフレーズが満載です。シャクヤクは何を表してるんでしょうか。ちなみにシナリオライターの活動も行っていたようで、その経験が歌詞に活かされているそうです。
この曲は下記のメンバーでレコーディング。
折坂悠太 : 歌、ガットギター
寺田燿児(yoji & his ghost band) : ベース
青野慧志郎(yoji & his ghost band / Ghostlight) : クラリネット
飯島はるか(に角すい) : ピアノ
田中久仁彦(yoji & his ghost band / Ghostlight) : ドラム
ヴィブラフォン:影山朋子
バンドでの演奏風景と折坂一人が砂の上を歩く(彼の出身地・鳥取で撮影されたそうなので鳥取砂丘でしょう)ミュージックビデオもチェック。
今作で初めて彼のことを知ったのでオフィシャルサイト等から彼のバイオとディスコグラフィを調べてみました。平成元年(1989年)鳥取県生まれ。幼少期はロシア、イランで過ごし、帰国後は千葉県で育つ。2013年よりギター弾き語りでライヴ活動を開始する。2016年より折坂悠太(合奏)としてバンド編成での活動。
■Discography
2014.11.22 1st ミニアルバム「あけぼの」
2016.09.07 1st アルバム「たむけ」
2017.08.18 会場限定販売ライヴEP「なつのべ live recording H29.07.02」
2018.01.17 2nd ミニアルバム「ざわめき」
初のバンド編成でのレコーディングとなった本ミニアルバムのメンバーには、上記のメンツに加え、シンセサイザーに井手健介、フルートに松村拓海(1983、俺はこんなもんじゃない)、トランペットに高橋三太(1983)などが参加しています。
2018年2月16日(金)には渋谷TSUTAYA O-nestで本作のレコ発ライブを、2月後半からは参加自由の投げ銭制の弾き語りツアーがあります。ライブも一度見てみたいなぁ。
■折坂悠太「ざわめき」発売記念ライブ
日程:2018年2月16日(金)
時間:開場:18:30 / 開演:19:30
会場:渋谷TSUTAYA O-nest
出演者:
折坂悠太(合奏)+ざわめき重奏
あだち麗三郎クワルテッット
井手健介
■折坂悠太 弾き語り投げ銭ツアー2018
日程・会場はこちら
https://www.cowandmouse.info/orisakayutatour2018
■折坂悠太 -『ざわめき』収録曲リスト
1.芍薬
2.茜
3.口無し
4.呼び名
5.ざわめき
・Apple Musicで試聴&ダウンロード
・折坂悠太 - 芍薬 (Official Music Video)
「あああー、ああああー」というコーラスとクラリネットのメロディ。ジャケットのえも言えぬ表情の男性に何か惹かれて再生したところで一気に耳を持ってかれた。ブルースやジャズの要素を感じさせる演奏に、なんか凄まじくインパクトのある歌声。歌詞は何言ってるのか聞き取りにくいけど、「光化学スモッグ」とか「わかるんぜ」、「徳利が割れるほど見つめてみて」「移ろう季節を蹴り上げるんぜ」「朝はきぬ」とかなんか気になるフレーズが満載です。シャクヤクは何を表してるんでしょうか。ちなみにシナリオライターの活動も行っていたようで、その経験が歌詞に活かされているそうです。
この曲は下記のメンバーでレコーディング。
折坂悠太 : 歌、ガットギター
寺田燿児(yoji & his ghost band) : ベース
青野慧志郎(yoji & his ghost band / Ghostlight) : クラリネット
飯島はるか(に角すい) : ピアノ
田中久仁彦(yoji & his ghost band / Ghostlight) : ドラム
ヴィブラフォン:影山朋子
バンドでの演奏風景と折坂一人が砂の上を歩く(彼の出身地・鳥取で撮影されたそうなので鳥取砂丘でしょう)ミュージックビデオもチェック。
今作で初めて彼のことを知ったのでオフィシャルサイト等から彼のバイオとディスコグラフィを調べてみました。平成元年(1989年)鳥取県生まれ。幼少期はロシア、イランで過ごし、帰国後は千葉県で育つ。2013年よりギター弾き語りでライヴ活動を開始する。2016年より折坂悠太(合奏)としてバンド編成での活動。
■Discography
2014.11.22 1st ミニアルバム「あけぼの」
2016.09.07 1st アルバム「たむけ」
2017.08.18 会場限定販売ライヴEP「なつのべ live recording H29.07.02」
2018.01.17 2nd ミニアルバム「ざわめき」
初のバンド編成でのレコーディングとなった本ミニアルバムのメンバーには、上記のメンツに加え、シンセサイザーに井手健介、フルートに松村拓海(1983、俺はこんなもんじゃない)、トランペットに高橋三太(1983)などが参加しています。
2018年2月16日(金)には渋谷TSUTAYA O-nestで本作のレコ発ライブを、2月後半からは参加自由の投げ銭制の弾き語りツアーがあります。ライブも一度見てみたいなぁ。
■折坂悠太「ざわめき」発売記念ライブ
日程:2018年2月16日(金)
時間:開場:18:30 / 開演:19:30
会場:渋谷TSUTAYA O-nest
出演者:
折坂悠太(合奏)+ざわめき重奏
あだち麗三郎クワルテッット
井手健介
■折坂悠太 弾き語り投げ銭ツアー2018
日程・会場はこちら
https://www.cowandmouse.info/orisakayutatour2018
■折坂悠太 -『ざわめき』収録曲リスト
1.芍薬
2.茜
3.口無し
4.呼び名
5.ざわめき
・Apple Musicで試聴&ダウンロード
私の住む地方のFM局において「今月の曲」に選ばれ、ほぼ全番組で1日1回ずつかかっております。
正直、何と歌っているのかさっぱり聴き取れず、断片的に聞こえる言葉を繋いでも
全く意味が解りません。
独特な歌唱法も相まって「なんじゃこりゃ?」と思っていたのですが、一日に十何回も聞かされているうちに
あのイントロが流れたら即座にチャンネルを変えるほど嫌いになってしまいました。
「オススメの曲を周知するために何度も流す」やり方は、逆効果だと個人的には思うのです。