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  2. UK Rock (2010年代)
  3. Fire That Burns / Circa Waves (Different Creatures 収録)

 UKはリバプール出身の4人組、Circa Wavesサーカ・ウェーヴス)の"Fire That Burns"。2017年3月10日リリースの2ndアルバム『Different Creatures』(全英11位)からの2ndシングル。

・Circa Waves - Fire That Burns


 イントロからガツンとくるギターサウンドにUKロック的なグッドメロディ、そしてサビでまた激しくなる音に一発でやられた。これはかっこいい。ちなみにシングルの時のクレジットにアメリカの3ピースバンド、PVRISがフィーチャーされていると書かれていたけど、どの辺で関わっているんだろ?

 歌詞に関しては、ヴォーカルのキエラン・シュッダルが以下のように語っているのが日本のオフィシャルサイトに書いてありました。
この曲は双方についての曲で、相手を喜ばせるために人はどこまでやるかについて歌っている。情熱が持つダークな面を表しているんだ


 ミュージックビデオはサスペンス映画のような作りになっていて、現実と虚構が入り混じり混乱していく主人公をキエランが好演してます。最後のシーンとか良くできてて面白い。ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で知られる俳優のIsaac Hempstead-Wright(アイザック・ヘンプステッド=ライト)が出演しているのにも注目。彼はサーカ・ウェイヴスのファンなんだとか。

 それにしても本アルバムでの進化はなかなかすごいと思う。スマパンやArctic Monkeys、Nine Inch Nailsなどを手がけたAlan Moulder(アラン・モウルダー)をプロデューサーに迎えたのは大きいのかもしれないけど、まず何と言っても曲が良いのと、デビューから培ってきたライブでの演奏能力も加わっていると思うし、なんか音に自信が満ち溢れている感じがします。過去に2回サマソニでライブを見て、「かっこいいけどもう一押し足りない」感があったんだけど、完全に払拭されました。同じくオフィシャルでアルバムについてキエランは、デビュー・アルバムと比べて新作が大きく変化したことについて以下のように語ってます。
変化はしたけど、サーカ・ウェーヴスらしさは残っていると思う。前と同じような作品も作りたければ作れたけど、自分自身が好きなバンドも、ビートルズのように、全然違うバンドがプレイしているようなレコードを作るバンドなんだよね。進化や変化は大切なことだと思う。特に今、音楽業界内での移り変わりは激しい時だしね


 曲が激しくなっただけではなく、ちょっとニューウェーブぽいタイトルトラックの"Different Creatures"やアコースティックな"Love’s Run Out"などバリエーションも増えてて、今後も楽しみ。まずは2015年、2016年に続いて、3年連続出演となるSUMMER SONIC 2017のステージを楽しみに待ちましょう。


Circa Waves -『Different Creatures』収録曲リスト
01. Wake Up
02. Fire That Burns
03. Goodbye
04. Out On My Own
05. Different Creatures
06. Crying Shame
07. Love’s Run Out
08. Stuck
09. A Night On The Broken Tiles
10. Without You
11. Old Friends
・Apple Musicで試聴&ダウンロード


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2017年03月18日(土)

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