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Fuji Rock Festival '16フジロック2016)・日記・最終日・7月24日(日) part1です。

フジロック2016 日記 2日目・7月23日(土) part3から続く。

フジロック2016 セットリストまとめ 最終日編

9時起床。今日も宿の朝ごはんをたっぷりといただく。

11時前に出発。外は最終日も快晴。
3日間で一番暑い!

まずはGreen Stageへ。
ハイネケンで乾杯しつつ、昨日までより明らかに暑いので熱中症に気をつけてイオンウォーターの700mlを購入。

フジロック2016の最終日は3日間で一番暑かった。20周年記念カップビールで乾杯

最終日一発目は、MARK ERNESTUS' NDAGGA RHYTHM FORCE
セネガルのミュージシャンたちが歌い踊る。
まさに今日の天気にピッタリ。
細身のしなやかな肉体をくねらせ踊る、お姉さんのダンスが素敵過ぎる。
お兄さんがステージから降りてきて客席や後ろの撮影テントまで練り歩いたりセキュリティと踊ったり、客に1000円札渡されたりと、演者も客もスタッフも巻き込んで祝祭の空間を作り出してた。

最後の1日も素晴らしい日になりそうだ。

続いて奥地へ向かう。
White Stageには行かず、そのままボードウォークを抜ける。
通過しながらBO NINGENを聞く。
女性ボーカルが聞こえた気がした。(そんなメンバーいたっけ?)

Field Of Heavenに着き、人気のピザは混んでいるので、美味しいけど割と空いているお店(ボードウォークの出口付近にあるやつ)でシナモン・シュガークリーム・クレープを購入しシソジュースと一緒にいただく。

dCprGの演奏が始まる。
最近チェックしてなかったので、「いつのまに、こんなバンド表記になったんだ?」って思った。
登場した菊地成孔は、いきなり「おはようございます」を連呼。
何かと思ったら「眠いのでみんなの力で起こして」とのこと(笑)
すると「今日がこのメンバーでやる最後のライヴだから」と言い出し、いきなりメンバー紹介。
バンド名も、バンド形態も、ナルちゃん自身も、自由だねー。

でも、音の方は相変わらずの指揮者っぷりを発揮したナルちゃん節が光るものでした。



ここで一緒に行動してた妻と別れ、ヘヴンを後に。

グリーンを横切りながら2CELLOSをチラ見。
チェロ2人とドラムを含めた3人編成。
マイケル・ジャクソンとかAC/DCとかやってた。

オーストラリアの新人バンドDMA’Sをフジロック2016で見ました

そのままRed Maqueeに移動し、DMA'Sを見る。
音楽性が似ているとこがあるとは聞いてたけど、中に入るとメンバーのルックスも含め確かにオアシスっぽい(しかも、垢抜ける前の)感じでちょっと笑った。
メンバーは3人のはずだけど、今回はサポートがいて6人編成でした。
音はその分厚め。
そこに大味っぽいけど意外と繊細なボーカルが乗る感じ。
騒がれるほどの新しさは個人的にはそこまで感じなかったけど、デビュー時でこれなら成長したらいいバンドになるかもしれないと思いました。


再びグリーンに戻り2CELLOSを座りながら見る。
ツェッペリンの"胸いっぱいの愛を"とかやってた。
原曲もジミー・ページが弓でギター弾いてなかったっけ?
そんな弓はすっかりボロボロになってました。
間奏のあの部分も再現してて面白かったな。
「ありがっとーございました」という日本語の挨拶があり、最後はAC/DCの"Back In Black"でシメ。

ホワイトのDEAFHEAVENも気になったけど、再びレッドに行くことに。
(デフヘヴンはさっきホワイトの前通った時にリハしてたのをちょっと聞きました)

俳優もこなすイケメン、トロイ・シヴァンをフジロック2016で見ました

レッドにてTROYE SIVANを見る。
南アフリカ出身の21歳。
年齢を調べたら誕生日が私と一緒で妙に親近感。(若さと美青年ってとこは違いますが・・・)
俳優もやってるだけあってシンプルな格好だけどオシャレですねー。

生ドラムとシンセを引き連れた3人編成。
それに加え、ドラムパッドも併用してて、やっぱり今のトレンドって感じがしました。
シンセの女性はワンコーラス歌ったりも。

ゲイであることをカミングアウトしてる点も含め、印象としては今晩のレッドのトリ、Years & Yearsを彷彿させられる雰囲気もありましたが、もっとポップ寄りですね。
終盤にやった"Wild"でかなり盛り上がった後、オーラスの"Youth"で合唱。
うん、楽しかった。

フジロック2016 日記 最終日・7月24日(日) part2へ続く。
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フジロック2016 セットリストまとめ 最終日編

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2016年07月24日(日)

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