<< サマソニ2016、出演者第11弾発表&大阪新ステージ名「FOREST STAGE」決定 #summersonic #サマーソニック home 「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」@埼玉・さいたまスーパーアリーナ セットリスト #イエモン >>
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2016)
  3. The Yellow Monkey@さいたまスーパーアリーナ 感想 #イエモン

The Yellow Monkeyザ・イエロー・モンキー)、再結成ツアー『THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016』のさいたまスーパーアリーナ公演初日に行ってきました。

チケット争奪戦に敗れ、序盤の代々木公演には行けなかったので、やっとのことでの参戦です。

高校生の頃、聴きまくっていたあのイエモンがこの目で見れる日がくるなんて・・・

ライブレポの前にまずはセットリスト。
「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」@埼玉・さいたまスーパーアリーナ セットリスト

「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」さいたまスーパーアリーナ公演に行ってきました

開場時間ちょい過ぎにさいたま新都心駅到着。
イエモンに向かう人でごった返す中、スーパーアリーナへ。

グッズは特に買わず、ファンクラブ限定のスクラッチはハズレで誰でももらえるスマホの壁紙のみ手に入れ、中へ。
特に厳しいIDチェックもなく、意外とすんなり入場。

Manic Street Preachersの"Motorcycle Emptiness"が流れる中、ステージ前面にかかった幕に映されたカウントダウンが0になり、暗転。
バラ色の日々のリミックスが流れ、そこから1曲目、"プライマル"が始まる!

幕が下りたままのシルエットでのスタート!
これかっこいいやつだ!
ユニコーンとか小沢健二の復活ライブのようなやつ!)

そしてついに後半の「卒業おめでとう」のとこで幕が開いた!
ついに生イエモン!

吉井和哉・ロビン(LOVIN)
菊地英昭・エマ(EMMA)
廣瀬洋一・ヒーセ(HEESEY)
菊地英二・アニー(ANNIE)
の4人がそこに!

肉眼でも見えるけど、ステージ後方のスクリーンの4分割で映されるメンバーの姿がこれまた超カッコいい!

続いて"楽園"。
吉井和哉はステージアクションも派手で、ステージを右に左に闊歩しながら、かっこいい仕草に、コミカルな仕草にいちいち目が釘付け。
「猫も連れて行こう」ってとこでは猫を撫でる仕草をしたりと細かい!

間髪入れずに"ROCK STAR"になだれ込む。
序盤から飛ばし過ぎで暑い熱い!

「頭は逆らえない」を「頭は・・・ホンモノです」と自分の髪を触りながら替え歌。
本当メンバー全員フサフサでよかったー。
てか吉井以外、昔と全く同じ髪型!

まさまだ休まず「チェルシー・・・あげたーい」と"Chelsea Girl"へ。
トゥートゥーイェーイと合唱。


やっとここで一息。
MCです。
「このど田舎にこんなすごい建物ができたなんて」とさいたまスーパーアリーナについてコメント。
「略してたまアリ。俺たちも玉有」といきなり下ネタ(笑)

今日は最高の夜にすると意気込みを語って、曲へ。
"A HENな飴玉"です。
EMMAのかっちょいいギターカッティングとHEESEYのグルービーなベースの中歌われる「世紀末のendless game」って歌詞を聞きながら、ホントに世紀末だったんだなぁってちょっと感慨深い気持ちになりました。
そりゃ、たまアリもなかったわ。。


曲の終わりで吉井もギターを手にして軽くジャムをしながらコール・アンド・レスポンス。

そのまま次の"Tactics"へ。
この曲めっちゃ好き。
セトリに入れてくれてホントありがとう。


再びMC。
埼玉の思い出からバンド結成のころの話を。
80年代後半のバンドブームのころの流行りに逆らった音楽を始めたとのこと。

そこからバンド最初期の曲(イエローモンキーの48手が詰まってるらしい・・)、"LOVERS ON BACKSTREET"。
吉井の弾く12弦のアコースティックギターのフォークっぽさと、EMMAの艶やかなエレキの雰囲気がグラム初期のデヴィッド・ボウイみたい。
確かに当時のビートバンド系とは全然違うね。

続く"FINE FINE FINE"でゴリゴリのロックを聴かせた後、EMMAのギターが轟音でむせび泣く。
先ほどまでの色とりどりの照明とは打って変わり、白いライトに照らされモノクロの世界に。

始まったのは"球根"。
一気に空気が変わった。
この曲が出た当時も結構すごい歌詞だなって思ったけど、改めて聴くとすごい曲。
エロティックな世界観から生命の大切さを説くような。
名曲です。

白い照明に照らされたステージ後ろの波状になった幕がJoy Divisionの『Unknown Pleasures』のジャケットのようでした。


張り詰めたような"球根"から次の"カナリア"へ続き、少し空気が和らいだ。
まぁ歌詞の内容は明るくはないけど。
「小さな花が咲いてた」って歌詞は"球根"の歌詞に繋がってる気もしますが。


ここで一転、アップテンポな"HOTEL宇宙船"へ。
始まる前に宇宙人のようなしゃべり(喉を手でトントンしながらやるやつ。なんて言ったか聞き取れませんでした。。。)をやったり、宇宙遊泳をするような動きをしたり、アイドルみたいな振り付けしたり、「ホテルさいたまスーパーアリーナ」って替え歌したりと、コミカルな感じで盛り上がる。
この振れ幅がいいですね。

そこから、赤と青の照明から花びらのような照明に移り変わっていく幻想的な雰囲気の"花吹雪"と"空の青と本当の気持ち"を歌い上げメンバーが一旦ステージを降りていき、小休止。


 



すると、再びスクリーンにカウントダウンの数字が表示されたと思ったら、時間が巻き戻されていく。
それに合わせて映像も巻き戻されていき、リハーサル風景や渋谷の駅前に出された再結成の広告とかの様子が映し出されていきました。

そして、最後「準備 Alright?」って出てライブ再開!
もちろん"ALRIGHT"!

ここでみんな一斉にグッズの青いペンライトを取り出し、会場中が青い光に包まれる中、演奏。
ツアーの前にアルバムあるかと思ったけど、とりあえずこれだけかっこいい新曲を出してくれただけでも嬉しい。
めっちゃライブ映えしました。

さらに"Spark"と続いてこれでもかという盛り上がり。
ホント10代の頃、熱心に聴いてた頃を思い出して、興奮。
まさか20年あまり経って生で聴ける日が来るなんて、あの時の自分に教えてあげたい。


スクリーンにはテレビ(しかもブラウン管)が積み上げられたような映像が流れた(昭和の電気屋みたいな感じ・・・ってどれくらいの人に伝わるだろうか)"見てないようで見てる"の後は"SUCK OF LIFE"。

この曲はハイライトが多かった!
まず何より曲自体がかっこよすぎ。
ギター、ベース、ドラムどれを取っても最高で、サビの盛り上がりも格別。

さらなるハイライトは曲後半、ギターを弾くEMMAに吉井がまずは抱きつき絡み合う。
そのまま跪き、マイクでギターを愛撫するように。
まるであのボウイとロンソンかのように・・・
カッコ良すぎ!

そこから、吉井によるメンバー紹介へ。
まずはイエローモンキーのグルーヴの核を担うドラムのANNIEから。
肉体美とタンクトップをイジる(武井壮、シュワルツェネッガーと合わせて3大タンクトップって言ってた(笑))。
その後も下ネタ連発で紹介してからの、ドラムソロ。
こういうメタル系のバンドみたいな流れ、私は好きです。

次はキーボードの鶴谷崇(つるたにたかし)。
解散前にサポートでずっと入ってた三国義貴に比べ、「ルーツにアメリカンな音楽を持った人物」と紹介。
「こんな素晴らしいキーボーディスト、絢香だけのものにするのはもったいない」って言ってたので、その辺の人なのね。

ジャジーなキーボードソロを聴かせた後は、「うちの阿部寛」と言う紹介でEMMA。
その後もテルマエロマエがどうのと言ってたけど、語感が「エマ」っぽいからそれに掛けてたっぽい。
吉井曰く「世界一レスポールの似合う男(私調べ)」によるギターソロ。

続いてベースのHEESEY。
HEESEYのトレードマークとも言えるベースのサンダーバードになぞられ「日本野鳥の会会長」と紹介。
ちょいちょい出てくるエピソードを聞くと、バンド黎明期からこの2人は苦楽をともにしたんだなぁって感じが伝わってくる。

ベースソロの後、HEESEYの外タレ風MCから吉井和哉を「キング・オブ・ロックンロールシンガー」と紹介。

それを受けて吉井が「ザ・イエロー・モンキーの吉井和哉です。それが本名でも良い」、「『ザ・イエロー・モンキーの吉井』までが苗字でも良い」、「一生この冠で生きていきます」と。
「俺は一生、イエローモンキーのシンガーだ」って言う宣言を。

メンバー紹介が終わって"SUCK OF LIFE"の続きを演奏した後、キーボードのメロディに乗せて吉井のMC。
ここで、再び「ザ・イエロー・モンキーは生涯解散することはありません」と宣言。

2001年1月の活動休止からの15年間の思いを綴った後、その活動休止前最後のステージでも同様にメッセージを語ったという"バラ色の日々"へ。
大合唱に包まれるたまアリ。

そこから、本編最後の"悲しきASIAN BOY"が始まる。
ステージ後ろのスクリーンには「THE YELLOW MONKEY」の電飾の文字が上から降りてきたかと思ったら、特効の爆破があって、会場も興奮の坩堝!
この電飾も、"SUCK OF LIFE"でのメンバー紹介も、昔からの定番らしく、それが生で観れて嬉しい!

そして、サビで一斉に客が手を振る光景は圧巻でした。
匍匐前進をしたり、胸をはだけて乳首を見せる吉井も最高でした(笑)


3,4分ほど経ってアンコールで再登場。

「オリコン初登場223位」(笑)の記念すべきデビュー曲"Romantist Taste"から。
序盤でさっそく歌詞をトチる吉井。
それもまた良し。
スクリーンに映し出される映像で吉井がANNIEを遠近法を使ってイジってたのも面白かった。

続く"LOVE LOVE SHOW"でさらに盛り上げた後は、"BRILLIANT WORLD"で落ち着かせる。
イエローモンキーのこれからを祝福するかのような歌詞が沁みる。

「普通の野良犬からスーパーな野良犬に戻ります」と言って始まった"WELCOME TO MY DOGHOUSE"で今日最後のロックンロールを鳴らした後、MCがあり、ついに最後の曲"JAM"が始まる。
イエモンの中で特に好きな曲かと言われると個人的にはそうでもないんだけど、時を経るごとに普遍性を増していくこの曲はやっぱりなんだかんだ言って名曲と言わざると得ないね。

最後のMCで「生きていて良かった」と言った時、その言葉に込められたいろんな意味も含めこの曲に思いが全てつまってるような気がしました。

終演後、ステージを右に左に挨拶して周り(菊地兄弟がじゃれあってるのが良かったですね)、最後に1人残ったANNIEが客席にスティックを投げ入れ(取った人うらやましぃぃ)、「超幸せです」と言って去って行きました。

ホント超幸せな3時間。

今ツアーは、私は今日だけの参戦予定ですが、「またツアーもやりたい」と言う言葉を信じて、次も絶対行こうとこころに決めてたまアリを後にしました。
[スポンサードリンク]


今日のセットリストはこちら。
「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」@埼玉・さいたまスーパーアリーナ セットリスト

■ツアー日程・セトリ一覧はこちら。
イエモン再結成ツアー「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」日程&セットリストまとめ

【サイト内関連記事】
嘆くなり我が夜のFantasy / THE YELLOW MONKEY (smile 収録)
Romantist Taste 2012 / The Yellow Monkey (Romantist Taste 2012 収録)
ALRIGHT / The Yellow Monkey (砂の塔 収録)
砂の塔 / The Yellow Monkey (砂の塔 収録)
Star / The Yellow Monkey (Star 収録)

【同じカテゴリの最新記事】
カテゴリ : LIVE (2016) ・ comments(2)  
2016年07月09日(土)

COMMENT
K    (2016.07.12 Tue 10:16)
>Naoさん
コメントありがとうございます。
解散前にライブが見れなかったので、ライブ見れるだけでも嬉しいのにこんなにカッコよくてほんと感動でした。
Naoさんの思い出の助けになれば幸いです!
Nao    (2016.07.12 Tue 02:06)
私も参戦していましたが、その記憶が明確によみがえるくらいのすばらしい文章力で、なんだかもう1度ライブ楽しめちゃいました。
SUBMIT COMMENT








    
Related Posts with Thumbnails