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  3. 小沢健二@Zepp Tokyo 「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」 感想&セットリスト

小沢健二のツアー「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」、Zepp Tokyo公演2日目に行ってきました。

小沢健二のライブでZepp Tokyoへ行ってきました

初めて見るオザケン。

平日19時にZepp Tokyoってのは仕事的に超ギリギリな上に、ライブが開始したらしばらく入場できないという話を聞いていたので、走った走った。
で、なんとか会場に滑り込んで程なくして会場が暗転。
(予定時間より5分遅れくらい)

ツアーグッズの魔法的電子回路を付けて光ってる人が多くて、なかなか幻想的な光景に。
(ライブ中のMCで24時間

10、9、8、7・・・とカウントダウンして(途中から客も一緒にカウント)、ライブスタート!
1曲目は記念すべきソロデビュー作『dogs』(『犬は吠えるがキャラバンは進む』のほうがしっくり来るのは私だけ・・・)の1曲目と同じ"昨日と今日"をステージに幕がかかったまま演奏。
姿は見えども、この声は間違いない。
彼はそこにいる!

途中途中でライトアップされて幕の中が透けて見える演出がカッコイイ。

曲が終わり、かかっている幕に文章が映し出される。
どうやら歌詞のよう。

そして、今回のツアー「魔法的」のロゴが映し出され、幕が落ちて大歓声!

今ツアーのバンドメンバーは、ステージの上手から以下の順番で中央のオザケンを囲むように並ぶ。

・バンドメンバー(立ち位置 右→左)
森俊之(Key)
木暮晋也(G / ヒックスヴィル)
HALCA(アナログ楽器 / HALCALI)
及川浩志(Per)
中村キタロー(B)
白根佳尚(Dr)

全員、羽飾りを頭や帽子に付けていて、オザケンもちょこっと羽を付け、顔に白い線を入れてた。

ここから書き下ろしの新曲を2曲続けて。

"フクロウの声が聞こえる"と"シナモン(都市と家庭)"。
ミドルテンポなロックソングと軽快なシティーポップって感じ。
新曲なんだけどすんなり聴けるオザケン印曲。
さっきも書いたように新曲は曲が始まる前や曲中にバックのスクリーンにタイトルと歌詞が表示されるので、その歌詞だけで彼らしさが伝わってくるのがいいね。

メンバーで合わせて横に動いたり、"シナモン〜"では歌詞に「スーパーヒーローに変身する」ってのがあって、仮面ライダーの変身ポーズをやったりしてて楽しい。
てか、遠目には20年前と全然ルックス変わってないんですけど・・・

時折見せるその可愛らしい動きに今日集まった淑女たちがメロメロになっていくのがとても良く伝わってきた。

ちなみに今日一緒に行った妻は、当時パンクスを自称してた中学生で、オザケン好きを公言できなかったそうですが、今日のライブ中、そしてライブ後は完全に彼への愛を爆発させていました(笑)


そんな妻はさておき、"ホテルと嵐"と"大人になれば"と『球体の奏でる音楽』から2曲。
"大人になれば"では、オザケンに促され大合唱になってましたね。

シングル以外はそこまでちゃんと聴いてなかったので"ホテルと嵐"とかはすぐにはわからなかったけど、「スクリーンにタイトルと歌詞がでない」=「新曲ではない」ってのはわかりやすかった。


次の新曲"涙は透明な血なのか?"っていうタイトルとは裏腹に楽しい振り付けがあって、オザケン指導の元、お客さんもみんな踊るという流れ。
「波、見る、サメ、来る、泳ぐ」を繰り返すんだけど、毎度「見る」のとこが面白くてツボでした。

ここでもまた彼のキュートな動きにメロメロ。


アルバム『Ecletic』からタイトルからして今ツアーに最もふさわしい"1つの魔法(終わりのない愛しさを与え)"をやってから"それはちょっと"でまたまた合唱。
この曲でのHALCAによるベル(NHKののど自慢で結果を伝えるやつ)の演奏がいい感じでした。

さらに"ドアをノックするのは誰だ?"と有名曲が続く。
「この曲では僕のギターと白根くんのドラムで始めたいと思います」と言って、2人だけで演奏開始。
なのでイントロでわからなかったけど、「ONE LITTLE KISS♪」ってフレーズが聞こえた時、「おーっ!」って興奮した。
サビでの手拍子はライブでは定番なのかな。


さらなる新曲"流動体について"はワウの入った軽快なギターカッティングが心地よいスピード感のある曲。
歌詞に「カルピス」って出てきて、この歳でこんなこと歌えるのは彼だけだよなって妙に納得してしまった。


ドラムのリズムに導かれ次の曲のイントロが始まった瞬間に大歓声。
"さよならなんて云えないよ"です。
出だしから大合唱で、もちろん「オッケーよ」はとりわけ盛大に。

そこから切れ目なく繋がるように"強い気持ち・強い愛"になだれ込む。
なにこの流れ、ヤバイです。
なんだかんだ言って、妻だけでなく私も10代の頃の記憶が蘇ります!
94年〜95年あたりのオザケンは本当向かうところ敵なしだったなぁ。

って名曲の2連打からさらにノンストップで曲を繋げて新曲"超越者たち"へと。
曲のテイストはその2曲から連続しても不自然じゃないテンポの早い曲。
表示される歌詞にはコーラス部分も()で書かれてて、初見でもなんとなく口ずさめるようになっているのがいいね。


"天使たちのシーン"を静かに歌い上げ、そこから新曲"飛行する君と僕のために"。
今日披露された新曲群では「飛ぶ」イメージも結構ありましたね。


そして、お待ちかねの"ラブリー"。

当然の盛り上がりで、普通ならこの曲でライブが終わっても良かったと思うんだけど、最後に新曲を。
さらに先に歌詞を表示させ「今のうちのこれを覚えて歌って」、「最後には狂ったように歌ってるんです」と絶対に歌わせてみせるという自信に満ちたセリフで演奏スタート。

確かにこりゃいい曲だ。
先ほどの歌詞も、繰り返し繰り返し出てくるので確かに最後には歌えるようになりますね。
気が早いけど、これがCDとかで出て、さらに次のライブがあったら合唱の定番曲になりそう。

これにて本編終わり。

アンコールを期待して拍手をしていると、再び「5、4、3、2、1」とカウントダウンがあって再登場&演奏開始。

で、聞いてると「あれ?」ってなって途中で「あ、さっきやった曲だ」と"シナモン(都市と家庭)"であることに気づく。
1番だけで終わり、MC。

さらに今日披露した新曲7曲を、ダイジェスト音源(今日のライブ録音?)とともに曲名を再度自ら紹介。
こんなことやる人初めて見た(笑)
さらにその音源に合わせてまた歌うっていう(笑)
自慢の新曲たちって感じ。


そして、その中から"フクロウの声が聞こえる"を再度フルコーラスで演奏してライブ終了。
再度のメンバー紹介とスタッフへの感謝を述べ、「5、4、3、2、1」とカウントダウンし「日常に帰ろう」というセリフとともに暗転。

オープニングからエンディングまで徹頭徹尾、小沢健二でした。

終演を告げるアナウンスが「会場は海が近いのでサメに気をつけておかえりください」とオチまでつけるところがニクい、ニクすぎる!

すっかり魔法にかかった夜なのでした。


以下、セットリスト。
小沢健二のライブにさすがにスチャダラパーはでませんでした

2016.05.26 小沢健二@Zepp Tokyo Setlist

01. 昨日と今日
02. フクロウの声が聞こえる(新曲)
03. シナモン(都市と家庭)(新曲)
04. ホテルと嵐
05. 大人になれば
06. 涙は透明な血なのか?(サメが来ないうちに)(新曲)
07. 1つの魔法(終わりのない愛しさを与え)
08. それはちょっと
09. ドアをノックするのは誰だ?
10. 流動体について(新曲)
11. さよならなんて云えないよ
12. 強い気持ち・強い愛
13. 超越者たち(新曲)
14. 天使たちのシーン
15. 飛行する君と僕のために(新曲)
16. ラブリー
17. その時、愛(新曲)
---encore---
18. シナモン(都市と家庭)〜その時、愛〜フクロウの声が聞こえる(新曲)

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今夜はブギー・バック(nice vocal) / 小沢健二 (LIFE 収録)

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 会場:東京都 お台場 Zepp Tokyo
2016年5月31日(火)、6月1日(水)
 会場:愛知県 名古屋 Zepp Nagoya
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 会場:大阪府 Zepp Namba(Osaka)
2016年6月8日(水)
 会場:広島県 広島CLUB QUATTRO
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2016年6月27日(月)
 会場:福岡県 福岡サンパレス

■『言葉は都市を変えてゆく 小沢健二 美術館セット×2』
2016年6月21日(火)
 会場:石川県 金沢21世紀美術館
2016年6月26日(日)
 会場:大分県 大分県立美術館
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2016年05月26日(木)

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