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  3. PUFFY@豊洲PIT (guest:奥田民生) 感想&セットリスト

PUFFYパフィー)のデビュー20周年記念ライブ『20th Anniversary PUFFY TOURISTS社で行く PUFFYTOURS EPISODE 0』@豊洲PITに行ってきました。



ちなみにPuffyのデビュー曲で井上陽水・奥田民生という最強布陣で作られた"アジアの純真"の発売日が1996年5月13日ということで、今日5月14日はデビューから丸20年と1日という記念すべき日です。

そんな記念すべきライブで、大貫亜美吉村由美の2人を支えるバンドメンバーはこんな感じ。

川西幸一(ドラム)
木下裕晴(ベース)
フジタユウスケ(ギター)
渡辺シュンスケ(キーボード)

そして、スペシャルゲストには師匠のあの人も!

というわけで、TOYOSU PITヘ。
今回は、席種が前の方から、お土産付きのファーストクラス指定席、真ん中のビジネスクラス立見席、後方のファミリークラス立見席があって、私はビジネスクラスにて観覧。

中に入ると今回のコンセプト(飛行機)のちなんで機内アナウンスみたいなのが流れてた。

それが終わり、しばらくして暗転し、SEに乗ってメンバー登場。

スペシャルゲストはもちろん奥田民生
と言っても、あまりにも普通に溶け込んでてしばらくいることに気づかなかった(笑)

で、レーザー光線とともに聞こえ出したシンセの音は・・・
もしや、と思ったら1曲目から"アジアの純真"!
そうきたか。

この曲は初めて聞いた時からユニコーンの"ヒゲとボイン"的な雰囲気(特にドラム)がツボだったんだけど、川西さんのドラムに加え、さらに民生のギターまでも聴けるなんて一発目から豪華すぎ。


1曲目からこうきたかと思ったら2曲目に"これが私の生きる道"と畳み掛ける。
この流れはもしや!と思ったら、続いて"サーキットの娘"、"渚にまつわるエトセトラ"の2曲をやって「これは古い曲順にやってるな」って確信に変わった。

ちなみに"渚にまつわるエトセトラ"では民生のコーラスの声が大きすぎてちょっと笑ってしまった。
完全にパフィーの2人を食ってたね。

"MOTHER"ではバックのスクリーンに等分割されてメンバーそれぞれの映像が映った。
民生と川西さんが並ぶとどうしてもユニコーンの"HELLO"の映像を思い出しちゃいますね。

次の"愛のしるし"でギターソロを聴かせた民生は次のMCで「おめでとうございます。もう帰る」と言って早々に去って行きました(笑)
そのMCでは「昨日で二十歳を迎えました」とか、去ってった民生について「最初みんなも気づかなかったでしょう。あの存在感の消し方」って言ってた。

後は「みんなパフィーが20年も続くとは思ってなかったでしょう。私たちもそう思ってた」って。
本当だよねぇ。

MCが終わり、次のパートはアコースティックパートだったようで、"たららん"〜"ブギウギNo.5"までの5曲はエレキギターなしで。
川西さんのボンゴや渡辺シュンスケのキーボードソロなど聴きどころも満載。

この時期のパフィーって私の中のイメージではデビューからの快進撃から一段落してちょっと勢いが落ちたかなぁって時だったんだけど、改めて聴くといい曲ばっかりですね。

ちなみに今日のライブは"MOTHER"の時に気づいたんだけど、曲によってはフルではなく1番だけだったりと一部しか歌わなかったりしてました。
それがまた、ある意味DJのつなぎ的な感じで良かった。


次のMCではデビュー当時の話を。
初めての仕事、POP JAM(NHKでやってましたね。民生も参加してた気がする)終わりで、渋谷の居酒屋「北の家族Z」でマネージャーと3人で打ち上げをしたとか。
後は、亜美がヨガをやってるって話とか。
てか、2人で一緒に行ったことあるって言ってたけど本当に仲いいんですね。
これが20年も続いた一番の理由かもね。


ここからの数曲はパフィーの楽曲の方向性を模索しだした時期じゃないかと個人的に予測。
民生の手を離れ始め、民生人脈ではあるけど元ジェリー・フィッシュのアンディー・スターマー作曲率が高いですね。

"モグラライク"が終わり、MC。
メンバー紹介などなど。
キーボードの渡辺シュンスケは今日この後シンガポールに行かないといけないって話や、ギターのフジタユウスケは20年前は小学6年生で、初めてレンタルしたCDがパフィーだったとか(買えよとツッコミが!)いう話など。

最後、川西さんオチのように「20年前は36歳でした」って。
さすが。
でもその後はまともに感謝のセリフを言ってたりしてパフィーの2人に「いつもなら身勝手な自己紹介するのに」て言われてました(笑)

ここで今日のセトリのネタばらし的に、「ディスク2に行きます」と。
(答えは、2枚組のベスト盤『非脱力派宣言』の曲順通り)


ディスク2にチェンジした1曲目は"boom boom beat"。
あったね、この曲。
曲を作ったスウェーデンのメリーメーカーズも懐かしい。
確かアンディー・スターマー人脈だよね。

由美がディスク2は全然雰囲気違うって言ってたけど、さすがに次の"オリエンタル・ダイヤモンド"は陽水民生コンビなので耳馴染みな感じ。

でもそっから、"くちびるモーション"(吉井和哉)、"All Because Of You"(アブリル・ラヴィーン?!)をメドレーのようにやって、再びメリーメーカーズの"マイストーリー"、"日和姫"(椎名林檎)と錚々たる作曲者の色が出てる曲を一気に聞いていくとやっぱりDisc1とは全然違って面白いですね。

チバユウスケ作の"誰かが"(後半では一番の代表曲だと思います)が終わりMC。


10周年、15周年と日比谷の野音で記念ライブをやって、その2回とも雨だったという経験から、今回は室内開催にしたら晴れたことに対してやっぱりどこか悔しそうな2人でした。
今日は晴れ男・民生のおかげかも。


客の手拍子とともに"ハッピーバースデイ"をやって始まった終盤。

"トモダチのわお!"(石野卓球)、"脱ディストピア"(石原理酉)、"my journal"(LOW IQ 01)、銀テープが飛んだ"秘密のギミーキャット"(ROLLY)、"パフィピポ山"(PandaBoY。でんぱ組系の人?)、"COLORFUL WAVE SURFERS"・"COCO Hawaii"(OKAMOTO'Sのオカモトコウキ)と曲名と作曲者を挙げるだけでさらにカオスな感じが伝わるセトリ。

誰が作ってもPuffyはPuffyってわけではなく、時に「あれ?」って感じるくらいその曲色に染まったりしてるのがPuffyぽくていいのかも。

そんな本編最後を飾るのはフラカンの鈴木圭介作曲の"涙を探して"。
なんかすごく締めにぴったりな曲でした。


アンコール。
今日のセトリはベスト盤『非脱力派宣言』の通りといいつつ、1曲だけやってなかった曲が。
なんでも本編最後にさすがにこれはないだろうということでアンコールにとっておいたらしい。

その曲は、フジテレビの深夜番組『久保みねヒャダ こじらせナイト』で久保ミツロウ、能町みね子、ヒャダインが作った歌詞に、ヒャダインが音をつけた曲"抱きたきゃ抱けばEじゃNIGHT☆"。

作ってくださいと頼んだんじゃなくて押し付けられた的な感じでしゃべってたけどまんざらでもなさそう(もちろん、ベスト盤に入れるくらいだしね)
で、肝心の歌詞の方は「ブラジャー」とか「ポンギー」とか楽しい(そして、ちょっぴりエッチな)コールアンドレスポンスがある楽しい、さすがヒャダインって感じの曲でした。


ここで以下の告知が。

20周年イヤーということでホールツアーが決定。
スターウォーズ風の映像とともにツアータイトル『20th Anniversary PUFFY TOURISTS社で行く PUFFYTOURS ホールで覚醒』と公演一覧が発表。
台湾も行きます!(公演スケジュールは↓の方に載せておきます)

また、12月4日(日)には『PUFFY 20th THE FINAL「PAPAPAPA PARTY 2016」』も開催。
場所は東京ドーム!!・・・ではなく、Tokyo Dome City Hall(笑)
これまでのコネを生かして出演者をブッキング中とのこと。
(※「パパパパパフィ」とは関係ないそうです)

いよいよ最後の曲。
再び奥田民生を呼び込んで、初めてレコーディングをしたという曲"とくするからだ"で締めくくり。
(民生もパフィの2人も本当に最初の曲だったか怪しい感じだったけど)

いやぁ懐かしい。
最近のパフィーを否定するつもりはないけど、やっぱりこの頃の曲が個人的にはいいなぁと実感。

このセトリも最後にこれをもってくることで「初心忘るべからず」って意味があるんだろうな。

楽しかった。

今年のツアーとスペシャルライブも楽しみですが、25周年も期待しちゃいますね。
その頃には、ドラムの川西さんはもう還暦過ぎてますが・・・


以下、セットリスト。

2016.05.14 Puffy@豊洲PIT Setlist

01. アジアの純真
02. これが私の生きる道
03. サーキットの娘
04. 渚にまつわるエトセトラ
05. MOTHER
06. 愛のしるし
MC
07. たららん
08. 日曜日の娘
09. 夢のために
10. 海へと
11. ブギウギNo.5
MC
12. あたらしい日々
13. 青い涙
14. 赤いブランコ
15. SUNRISE
16. はじまりのうた
17. モグラライク
MC メンバー紹介
18. boom boom beat
19. オリエンタル・ダイヤモンド
20. くちびるモーション
21. All Because Of You
22. マイストーリー
23. 日和姫
24. 誰かが
MC
25. ハッピーバースデイ
26. トモダチのわお!
27. 脱ディストピア
28. my journal
29. 秘密のギミーキャット
30. パフィピポ山
31. COLORFUL WAVE SURFERS
32. COCO Hawaii
33. 涙を探して
---encore---
34. 抱きたきゃ抱けばEじゃNIGHT☆
35. とくするからだ

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09.22(木)静岡 大井川文化会館ミュージコ
09.24(土)茨城 鹿嶋勤労文化会館
10.01(土)大阪 八尾市文化会館 プリズムホール
10.02(日)広島 はつかいち文化ホールさくらぴあ
10.16(日)北海道 幕別町百年記念ホール
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2016年05月14日(土)

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