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  3. 『FREEDOMMUNE 0 <ZERO> ONE THOUSAND 2013』@幕張メッセ(瀬戸内寂聴、BOREDOMS、ZAZENBOYSほか)

FREEDOMMUNE 0 <ZERO> ONE THOUSAND 2013』に行ってきました。

会場は幕張メッセ。

出演者およびタイムテーブルはこちら。
『FREEDOMMUNE 0 <ZERO> ONE THOUSAND 2013』、タイムテーブル発表!!

というわけで、見てきたものを簡単にレポート。

18時前に会場着。
東日本大震災への募金として1口1000円以上という入場の条件があり、募金して入場。
こういう取り組みはいいですね。

まずはソニーのMusic UnlimitedというストリーミングサービスのブースでFacebookページにいいねするとドリンクただ券をくれるというので、それをゲット。

それから、そのちょうど奥にあるTALKING DOMEというトークセッションステージでやってた「根本敬の電脳ハッテンバ♯4/舞ウェイON STAGE!」〜舞ウェイによる奉迎の儀式!をチラ見してから、いよいよメインフロアへ。

まずは、階段を下りたところで、手塚治虫の展示スペース。
ブッダ」や「火の鳥」の原画、そして書斎を再現したものと、ご本人のトレードマークでもあるあのベレー帽や筆等が展示されていました。


ちょうどその展示スペースのあるフロアがAMAZING DOME
巨大な階段状(ピラミッドを横にした感じ。説明が難しい)になったスクリーン、兼、DJブースになっていて、そこに映像が映されていてすごく未来的というかイカした空間になってた。
時間的に、Shhhhhのステージだったかな。

ちなみにそこはレクサスの展示スペースにもなっていて、車が3台展示されてました。


次はMAKUHARI BUDOKANに移動。
こちらはメインステージなたたずまい。
KENSHUがプレイ中。

そのフロア後ろの飲食スペースでフランクフルトを購入、そしてさっきもらったドリンク券でビールを一杯。
フェスっぽく気分も上がってきた。

そして、お待ちかねのZazen Boysのライブ。

時間通りにメンバーが出てきて、演奏が始まる。
向井秀徳が引き出したシンセのメロディがなんと!・・・Van Halenの"Jump"!!(笑)
これは意表をつかれた・・・
最近来日してたからかな。

で、イントロの部分をほぼ完コピ。
いやぁ、正直かっこ良くて最後まで聴いてみたかった。

そこからの流れで"I Don't Wanna Be With You"に突入し、こっからはザゼンらしく安定のステージ。

2曲目でいきなり"Asobi"も飛び出し(カシオメンのダンスも最高!)、前半からアガりまくり。
向井のしゃべりもメッセでは定番の「幕張、時には女とまぐわり」に加え、「募金を行ってみよー」(いかりや長介風)や「パンツとブラジャー」を連呼したりと、今日も絶好調。
"COLD BEAT"のチャルメラも当然やって、"RIFF MAN"でツェッペリン並みのリフを鳴らしてライブ終了。
楽しかった。

以下、ザゼンのセットリスト。

・Zazen Boys Setlist
1. I Don't Wanna Be With You
2. Asobi
3. はーとぶれいく
4. サイボーグのオバケ
5. ポテトサラダ
6. 泥沼
7. COLD BEAT
8. RIFF MAN


ザゼンが終わり、BOREDOMS presents 7×13 BOA DRUMを見に移動。
2007年には77台のドラムでセッションした77BOADRUMをニュー・ヨークで行い、翌年2008年には88台でやって、今回は7月13日ってことで、7×13=91台でのセッション。

会場に行くと、円形状(放射状)に設置された91台のドラム。
それを取り囲むようにお客さんが囲む形。

中央にはEYEが陣取り指揮をとりながら演奏開始。

最初はゆっくりとスタート。
叩いてる人を見ると女性のドラマーが結構多いのが目につく。

外国人のドラマーもチラホラ。

すごく統制の取れた構成で、徐々に盛り上がっていくビート。
どんどん呪術的な感じになってって、怪しい踊りを踊りだすお客さんも増えてきた。


30分ほど堪能したところで、まだまだ先は長そうなので、ちょっと休憩。

他のステージをちらちら眺めたり、トークブースで、
・「REALITY ASYLUM」〜CRASS STORY2/Anarchy & Peace DIYカルチャーの本質と実践
出演:Penny Rinboud(co-founder of CRASS)、前田毅、成田圭祐、宇川直宏、通訳:TAKAMORI K.
を見たり。

後、Pioneerのブースを見たり。

で、またBOADRUM。

さっきよりさらに盛り上がりを見せていて、徐々にクライマックスへ向けて進んでる最中でした。

最後は、中心部から徐々に外側へ、1人ずつ立ち上がってドラムを叩き、全員が立ち上がって大団円。

すごかった。


91台のドラムを堪能した後は、いよいよ本日のヘッドライナー、瀬戸内寂聴
発表された段階で大きな衝撃だったんですが、その彼女の説法(法話?)がこれまた衝撃的に面白かった。

以下、記憶といろんなソースからまとめてみた、彼女の言葉を。
「若い人は私の事をジャッキーと呼ぶ」
「若さとは恋と革命」
「芥川賞も直木賞もいらない」
「自分の好きなように生きよう」
「インポテンツ」
「私の悪口を言った人は全部死んじゃった」
「何度でも恋愛しよう。
「私は無責任な先導者。私の言う事きいて悪い事になっても私のせいじゃない」
「今時の若者はすばらしい」
「私たちは幸せになるために生まれてきた」
「私は死ぬまで小説を書く。書いてる途中に死んだら売れると思う。タイトルは『死に支度』」
「私が今日ここに来たのは、若くて純粋で未来のある、あなたたちに会いたいから来た」
「天災を防ぐのはこれから難しい。人災を防ごう」
「災害があって配給があったら、並ばず、人を突き飛ばしてでもとりなさい。自分の命を守るのは自分」
「嫌な事は嫌といいましょう。戦争には行きたくない、したくないといいましょう」
「自分の愛する人を守りましょう」
「わだかまりの無い人生を送れば健康でいられる」
「帰りにポクッと逝くかもしれない。幕張で若い人の前でしゃべくりまわって、くたびれて死んだって、ニュースにでる」
「情熱を忘れないで自分の好きな事をして行きてください。それを伝えたくてここに来ました」
「死んだ人は、この世に残した一番愛する人のとこに来ます。お墓にじっとはしていない」
「神様を見た事ある人いる?見た事ある人手を挙げて。(手を挙げてる人がいて)よかったわね、見た事ある人は病院に行きなさい」
「目に見えないもの、自分の心を大切にしなさい」
「私が死んでなければいつでも相談に来てください。今夜死ぬかもしれないけど・・・」
「(マイクのハウリングが鳴って)オナラみたいね。私じゃないのよ」
「愛情に利息はつきません。愛はあげっぱなし。見返りを求めてはいけない。それが自分を幸せにする」
「(帰ろうとして)まだ後30分もあるんですって!」

・以下、客からの質問に答える形式
岡本太郎について。
「次の年号は?」「そんなの天皇に聞いてよ。どうだっていい」
死後の世界。

「ここにいる人たちは1人も私の本は読んでないと思ってここにきた」
「今の日本の状態は、昭和15、6年くらい、戦争直前のように感じる。あなたたちはどうぞ戦争を防いでください」
「あー裸、ホントだ。暑いから裸でいい」
「あの世の地図はないから、死ぬのが怖い。地図の無いとこに行くのが怖い。その地図を発明したすごく売れると思うの」
「地図があるとつまらない。地図のないとこに行くなんてロマンチックな事だと思う」
「私は死んだ事が無いので、あの世があるかわからない。坊さんだからあの世がないとかは言っちゃいけないんだけど(笑)」
「やがて死にますから、あの世がどうなってるか知らせてあげます。(あの世から)メールが通じなかったら、極楽があったら右の足の親指をひっぱる、左の親指だったら地獄があったらひっぱります」

・以下、司会からの質問に答える形式
「私は五感の中で一番音感がだめなの」
「私このまえEXILEを見に行ってきた。私はATSUSHIが好き。かっこいいの。メガネを外したら普通の人だったけど」
「ダンサーの中にいい男がいっぱい居るね」
「私は1人になったら、歌なんか歌わずに、一杯飲んで寝るわ」


いやぁもう最高でした。
すごくいい事言ってるのに、笑いも取るってすごいです。

91台のドラムもこの91歳の彼女のための壮大な前フリでしょうか。
そういや、ザゼンも座禅だし、この後に出演するあまちゃんオーケストラも「尼」(ほんとは海女だけど)つながり?

意識してたとしたらこれは主催者に一本とられたなって感じです。


というわけで、すっかり彼女の虜になって、最後はGOTH-TRADを見て会場を後に。
オールナイトのイベントでこの後も見たいのがいっぱいだったんだけど・・・

ま、明日も朝から予定あるのであきらめよう。
特に見たかったのはこちら。

大友良英&あまちゃんオーケストラ
Penny Rinboud co-founder of CRASS
灰野敬二
冨田勲 feat. STEVE HILLAGE

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『王様vs侍』2010@渋谷CLUB QUATTRO (ZAZEN BOYS、KING BROTHERS)
UBC-jam vol.24@早稲田大学記念会堂(DE DE MOUSE、Luminous Orange、ZAZEN BOYS)
「∀ 3D」 iLL × ZAZEN BOYS@新代田FEVER
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2013年07月14日(日)

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