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  1. K's今日の1曲
  2. Dance / Techno / House
  3. Get Lucky (featuring Pharrell Williams) / Daft Punk (Random Access Memories 収録)

 フランス出身のThomas Bangalterトーマ・バンガルテル)とGuy-Manuel de Homem-Christoギ=マニュエル・ド・オメン=クリスト)によるエレクトロデュオ、Daft Punkダフト・パンク)が通算4枚目となるアルバム『Random Access Memories』をリリース。ベスト盤やライブ盤、映画『トロン: レガシー』のサントラ盤を挟んではいるものの、オリジナルアルバムとしては2005年の『Human After All〜原点回帰』以来8年ぶりのリリースとなります。まさに「待望の」という言葉がふさわしく、全英1位だけでなく全米でもNo.1を獲得。しかも、2013年で言えば、ジャスティン・ティンバーレイクの『The 20/20 Experience』に続く初週売り上げ339,000枚を達成しています。

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(2014.01.28追記)
現地時間2014年1月26日に発表された第56回グラミー賞でこの曲が最優秀レコード賞(Record of the Year)を受賞しました。また、『Random Access Memories』が最優秀アルバム賞(Album of the Year)を受賞。まさにダフト・パンクの年と言っていいものになりました。授賞式ではファレルとナイル・ロジャースに加え、スティーヴィー・ワンダーとも共演。シックの"おしゃれフリーク"とスティーヴィーの"Another Star"をミックスしたこの曲を披露しました。
・Get Lucky -Daft Punk, Pharrell Williams & Stevie Wonder performing live The Grammy's 2014

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 "Get Lucky"はアルバムからの1stシングル。全英シングルチャートで1位、米HOT 100でも10位という大ヒットになっています。The NeptunesPharrell Williamsファレル・ウィリアムス)をヴォーカルにフィーチャー。そして、曲作りにはChicNile Rodgersナイル・ロジャース)が参加。ちなみにダフト・パンクの代表曲"Around the World"はシックから影響を受けていると2人は認めていたりします。またこの曲がレコーディングされたエレクトリック・レディ・スタジオ(ジミヘンが作った有名なやつね)は、シックが初めてシングルをレコーディングした場所でもあるとのこと。

 と、トリビア的なことはおいといて、曲は一聴してダフトパンクだとはわからないものに(それが良いのか良くないのかはわからないけど・・・)。ファレルの声は特徴的なのですぐわかるんだけど、どっかの誰かにまたフィーチャーされたかな?ぐらいに思ってたらまさかのダフト・パンクの新曲だったって人もいるんじゃないかな。お得意のヴォコーダーボイスでやっと、ああこれこれって思う感じ。それにしてもわかる人にはすぐわかるナイル・ロジャースのギターカッティングが、ファレルの声との相性も抜群ですごく気持ちいい。ベースにはクラプトンとかとの仕事でも知られるネイザン・イーストが参加してるんだけど、ナイルのギターを録ってから、それに合うように演奏したのだとか。この曲が大ヒットしたのって、ダフトパンクの新曲だからってのより、なんだかんだでこういうのが皆好きってことなんだろうな。

 1stシングルでこのようなサウンドを聴かせた新作ですが、アルバム全体を通してこういった生演奏を主体としたコンセプトは貫かれています。The Strokesのジュリアン・カサブランカスやパンダ・ベアーなんてメンツに加え、ジョルジオ・モロダー、チリ・ゴンザレス、ポール・ウィリアムス、トッド・エドワーズなんていう意外なメンバーがゲスト参加していて、最新のダンスミュージックを聴かせるというよりも往年のポップミュージックを再現することに主眼がおかれています。これを現在音楽界を席巻しているEDMへのアンチテーゼと見る向きもありますが、純粋に彼ら自身のこの時代への憧れが反映されてるんじゃないかと(実際にEDMへの批判という面は2人によって否定されています)。ま、そもそも過去の作品を聴いても革新性というよりも単純にポップスとして完成された曲が多い人たちなので、行き着く先がここだったってのは意外と納得だけど。てか、次作でいきなりEDM化したらそれはそれで面白いかもね。

■Daft Punk 『Random Access Memories』収録曲
1. "Give Life Back to Music"  (Paul Jackson, Jr. Nile Rodgers)
2. "The Game of Love"  
3. "Giorgio by Moroder" ( Giorgio Moroder)
4. "Within"  (Jason "Chilly Gonzales" Beck)
5. "Instant Crush" (featuring Julian Casablancas)
6. "Lose Yourself to Dance" (featuring Pharrell Williams) (Nile Rodgers)
7. "Touch" (featuring Paul Williams)
8. "Get Lucky" (featuring Pharrell Williams) (Nile Rodgers)
9. "Beyond"  Paul Williams
10. "Motherboard"
11. "Fragments of Time" (featuring Todd Edwards)
12. "Doin' It Right" (featuring Panda Bear)
13. "Contact" (Stéphane Quême Garth Porter Tony Mitchell Daryl Braithwaite)

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「ゲッツ」と「ラッキー」にかけてる?
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2013年05月29日(水)

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