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  1. K's今日の1曲
  2. US Indie
  3. Sleeping Ute / Grizzly Bear (Shields 収録)

 NYはブルックリンのバンド、Grizzly Bearグリズリー・ベア)が全米8位を記録した2009年作『Veckatimest』に続く、4thアルバム『Shields』を2012年9月にリリース。今回もWARPより。前作を上回る全米7位を記録(全英は17位)。プロデュースは、バンドのベーシスト、Chris Taylor。

 "Sleeping Ute"はアルバムからのリードシングル。2人のリードヴォーカリスト、Edward DrosteとDaniel Rossenのうちのギタリストでもあるダニエル・ロッセンによる曲で、メインヴォーカルもダニエルが取っています。鋭いギターの音が炸裂するナンバーで、爆発的なサウンドと静かなパートの対比がいい。なんかツェッペリンの"アキレス最後の戦い"すら彷彿させるテンションを感じます。カッコイイ!

 アルバムの他の曲も名曲ぞろい。次のシングル"Yet Again"はエド・ドロストの作で、彼らの持ち味であるビーチ・ボーイズも引き合いに出されるコーラスも多用され優雅な雰囲気のナンバーになっていたり、音楽的に広がりのあるアルバムになってます。

 今作の制作の前に、ダニエルがソロEP『Silent Hour/Golden Mile』をリリースしたり、クリスがCANTとしてアルバム『Dreams Come True』をリリースしたりと、メンバー個別の活動もしていて、それぞれのフィードバックがあって出来たんでしょう。とにかく、今年リリースされたUSインディー系のバンドのアルバムでは頭一つ抜けてる傑作だと思います。

 ちなみにアルバムのアートワークにはRichard Diebenkornというポートランドの画家の連作「Clubs and Spades」が使われています。

■Grizzly Bear『Shields』 収録曲
1 Sleeping Ute
2 Speak in Rounds
3 Adelma
4 Yet Again
5 The Hunt
6 A Simple Answer
7 What's Wrong
8 gun-shy
9 Half Gate
10 Sun in Your Eyes

・Grizzly Bearの『Shields』を試聴&ダウンロード⇒Shields - Grizzly Bear


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カテゴリ : US Indie ・ comments(0)  
2012年11月04日(日)

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