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  1. K's今日の1曲
  2. UK Rock (2010年代)
  3. What'll It Take / Graham Coxon (A+E 収録)

 言わずと知れたUKを代表するバンド、BLUR(元ブラーではなく、ブラー)のギタリスト、Graham Coxonグレアム・コクソン)がソロ通算8枚目となるスタジオアルバム『A+E』(「accident & emergency」=「救急外来」の意)をリリース。全英39位。

 "What'll It Take"はアルバムからのリード曲。フォーキーで地味ながらも味わい深い歌を聴かせてくれた前作『The Spinning Top』に対するリアクションという形で制作された今アルバムを象徴するように、エレキギターとシンセサウンドが全編で鳴り響く、ポップでキャッチーな曲。曲の構造や歌詞もすごくシンプルで、思わずリズムを取りながら口ずさみたくなりますね。

 まぁポップになったと言ってもブラーやデーモン・アルバーンのいくつかのプロジェクトと比べるとローファイで、ほとんどの楽器をグレアム自身が演奏してたり、ドラムマシーンなども使われてたりして、手作り感があって、そこがまたグレアムならではの色になってる気がします。NME誌で10点満点中9点を獲得したりといたるところで絶賛されるだけの佳作ですね。

 グレアム・コクソンはこの夏行われるロンドンオリンピックの閉会コンサートでブラーとして大トリを務めることが決定しています。その近辺にUKではいくつかライブもするみたいだけど、日本には来ないんでしょうか。まぁブラーのライブはお祭り的な楽しみ方で、作品としてはグレアムとデーモンがそれぞれ良作を発表し続けてくれれば楽しみが2倍になっていいかなぁ、なんて個人的には思います。

・Graham Coxonの『A+E』を試聴&ダウンロード⇒A+E - Graham Coxon



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2012年05月27日(日)

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