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  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2012)
  3. VANISHING POINT vol.2@Shibuya WWW (bonobos、こだま和文 from DUB STATION、あらかじめ決められた恋人たちへ)

OTOTOY presents VANISHING POINT vol.2』ってイベントを観にShibuya WWWに行ってきた。

出演は以下の3組。
bonobosこだま和文 from DUB STATIONあらかじめ決められた恋人たちへ

なんともダビーなメンツですね。

ライブのレポの前に、まずは会場のShibuya WWWについて。
ここ、私は今回初めて行きました。

WWWができる前はシネマライズって映画館だったので、その時は何度か行ったことあるので中がどのように変わってるかも楽しみにしてた。
(関係ないけど、代官山のUNITも、UNITになる前のバーだったころに行ったことあるな)

中に入ると、構造は何とそのまま。
階段状になってて、椅子が全部とっぱわれて、各段の前によくライブハウスにあるようなクッションの付いた柵が設置されてる感じになってた。
段差がある分、後ろの方でも見やすかったかな。


と、会場の話はここまでにして、ライブ。

トップバッターはあら恋
先月リキッドでのワンマン見て以来。

登場するなり、バックのスクリーンに、昨年の東日本大震災直後の、福島原発爆発事故について会見する枝野官房長官のNHKのニュース映像が流れ、さっそくメッセージをぶちかます。
インストバンドだし、今日のライブでは特にMCもなかったけど、まずはここで意思表示と言うか。

ま、原発問題についてはここで私見を書くこともないと思うので、割愛。

ライブ1曲目は最新EPからの"前日"からスタート。
その他は、基本的にアルバム『Calling』からのセトリ。

ダビーな音像に鍵盤ハーモニカの音色がホントによく合う。
池永正二だけでなく、クリテツもたまにメロディカ(白鍵も黒く塗ってる?)を弾くんだけど、その2人の音が重なる瞬間が特に気持ちいい。

それにしても、クリテツ氏は本職(?)のテルミンだけでなく、メロディカやパーカッションなどなんでもこなしてて見ててすごいと思った。
風貌は普通のオッサン(ごめんなさい)なのにね。
ま、ベースの劔樹人の着てた「男」って書かれたTシャツもどうかと思うけど(笑)

それにしても、WWWはなかなか音が良くて、あら恋のような音にはもってこいの会場かも。
さすがにワンマンだったリキッド公演には全体の熱量としては及ばなかったものの、サウンド的には抜群でした。

そしてやはり"Back"は名曲過ぎる。
メロディカも、テルミンも、リズム隊も最高。
泣ける!

最後は"ラセン"でガッツリ盛り上げて終了。


今日は各組50分くらいのセット。
20分ほどセットチェンジがあって、2組目は、こだま和文

なんかのそのそと人が出てきたと思ったら、茶色い紙袋を頭からすっぽり顔が隠れるまで被って小玉さん登場。
しばらくそれを被ったままワチャワチャやってて、ちょっと笑いが起きてた(笑)

紙袋をとると、小玉さん、髪ちょっと伸びてた。
なんか短髪のイメージしかなかったけど。

今回のライブは小玉さんのほかにバックでリディムを作るDJ-YABBYをひきつれて。
1曲始まるごとに小玉さんが「リディーム!」って合図をしてビートが始まるって言う感じで。

さすが日本のダブのパイオニアとも言える小玉さんだけあって音が深い!
って、なんかわかったような感じで書いちゃうけど、オーラあるよね。
ま、一歩間違えるとただの酔っ払いに見えますけど・・・(笑)

あら恋同様に、3.11に思いを馳せるMCと楽曲があった。
"ナマハゲ"って曲の歌詞に強い力を感じた。

トランペットだけでなく、小玉さんの弾くメロディカも良かったな。



トリはbonobos
ライブ見るのはこの3組の中では一番久しぶりかも。
んで、最近はちょっと作品の方も追えてない状態が続いてた。

というわけで、今日はやっぱり知らない曲が多かったんだけど、やっぱりボノボいいですね。
蔡忠浩の声が心地よい。

ギタリストの佐々木康之が抜けて以降、当たり前だけどギターサウンドの方はだいぶシンプルになったのかな。

MCでは、蔡とあら恋の池永が同じ大学の同期だったという話してた。
同期だってことを最近知ったんだってさ。
なんかすごい。

後、小玉さんとはよく飲みに行くらしい。
小玉さんと飲んでみたいな。

そういやbonobosって昔、小玉さんと同じ元Mute Beatの朝本浩文プロデュースだったよね。
今はどうなんだろう。
蔡ってなんかすごくコントロールフリークっぽいからセルフプロデュースとかかな。

私の中では結構前のボノボで止まってるので、最後に"Thank You For The Music"とか聞きたかったけど、やってくれなかったな。
たしか、あの曲って脱退した佐々木の曲だよね。
最近もやることあるのかな?

でも、最後の"GOLD"も負けず劣らずいい曲なので満足です。


アンコールがあって、そこには、bonobosに加え、小玉さんとあら恋の池永が登場し、セッション。
小玉さんは変な笛吹きながら登場。
もう完璧に酔っ払いでした(笑)


そんなメンツでまずはミュート・ビートの"キエフの空"。
ちなみに"キエフの空"はチェルノブイリ原発の後に発表された曲。
このブレない姿勢はいいね。

そして、ルイ・アームストロングの"What a Wonderful World"でこの豪華なイベントを締めくくった。

この曲で終わることにすごい意味が含まれてるような気がした。
そんなイベント。


以下、セットリスト。

2012.05.20 VANISHING POINT vol.2@Shibuya WWW Setlist

・あらかじめ決められた恋人たちへ Setlist
01. 前日
02. Nothing
03. ワカル
04. Calling
05. Out
06. トカレフ
07. Back
08. ラセン

・bonobos Setlist
01. Go Symphony!
02. 果報者
03. Night Apes Walking
04. リレー
05. あなたは太陽
06. GOLD
---encore---
with こだま和文&池永正二
07. キエフの空
08. この素晴らしき世界(What a Wonderful World)



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Factory@フジテレビV4スタジオ(orange pekoe, bonobos,SOIL&"PIMP"SESSIONS, 9 Miles)

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カテゴリ : LIVE (2012) ・ comments(1)  
2012年05月20日(日)

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KBT    (2012.05.22 Tue 01:36)
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