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  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2011)
  3. 矢沢永吉@日本武道館

矢沢永吉の日本武道館公演に行ってきた。

2004年のROCK ODYSSEY、2006年のROCK IN JAPAN、2010年のSUMMER SONICと、これまでフェスでは3回ほど永ちゃんのライブを観ましたが、ついに念願の初ワンマンです。

フェスだとある意味アウェイな永ちゃんですが、それでも観る者のほとんどをノックアウトさせる力を毎回まざまざと見せつけれていたのですで(私もオデッセイでノックアウト)、ホームとも言える武道館でのワンマンはどれくらいすごいんだろうかと期待に胸を膨らませての参戦。

ちなみに、【EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2011STILL ROCKIN' 〜走り抜けて・・・〜」】の終盤、日本武道館5DAYSの初日になります。

武道館に近づくと、永ちゃんのような格好をした人で溢れかえってた。
いろんな地方の言葉が聞こえてきた。
この年末の武道館公演を見に遠くから来た人もいるんだろうな。

まずは物販にてタオルを購入。
大きなやつは5000円と、ちょっと初心者には手が出ないので、1,500円の今回のツアー用のフェイスタオルを購入し、いざ中へ。

中に入ると、いたるところで永ちゃんコールが巻き起こっていた。
見ると、どこも永ちゃん風の格好をしたリーダー的な人が音頭をとってた。


その光景に気分を盛り上げながら席へ。
今回はワンマンに初参戦なので、ハードコアなファンに迷惑のかかからないように最後尾の立ち見席を購入。
武道館って立ち見もちゃんと座席番号が書かれてるんですね。


そうこうしてるうちに開演時間を過ぎ、5分ほど立ったところでついに開演。
総立ちになる客席・・・そして、立ち見席からステージが見えなくなる。。。

その瞬間、周りの立ち見客が手すりの低いところに乗る。
係員も特に何も言わないので、これが武道館立ち見の定番なのでしょうか?
というわけで、私もご多分にもれず(すみません・・)

そこから巻き起こる永ちゃんコール(もうライブ中ずっとです)

1曲目は"JEALOUSY"。
タイト目なスーツに身を包んだ永ちゃん超カッコイイーー。

続く""カサノバ"と囁いて"に入る時に「行くぜ、行くぜ、行くぜー」って言ったように聞こえ(?)テンション上がる!
さらに曲の最中に永ちゃんが大きなタオルを広げてさらに盛り上げる。

そして、ジャケットを脱いで始まった"馬鹿もほどほどに"では、マイクスタンドをくるっと回すのも見れて、なんか序盤なのに永ちゃんトレードマークがいろいろ詰まってて鼻血がでそうなくらい内容濃すぎ。


ここで初MC。
武道館5連ちゃん的な話をしてた。
考えるとすごいよね。
武道館5日もやるのに、ど平日の今日ですら立ち見席まで満員って。


次はバラードの"SORRY…"だったので皆着席。
この辺のメリハリは年齢層が高い(であろう)客層ならでは。
おかげで見やすくなったので手すりから下りることができた(乗ってるだけでかなり体力消耗する・・)

ちなみに、永ちゃんのライブではバラード中に過度な声援を送ることは禁止だと明言されています。
後、酒気帯び入場も厳禁だと。
普段ライブハウスとかに行ってて、酔っ払いがうざい時あるので、ある意味正解かな。


続く"苦い雨"では再び総立ちに。
もちろん永ちゃんコールも再開。
この曲好きだなぁー。カッコイイ。


"トレジャー・ハンター"を挟んで次の"Lady・バッカス"で事件は起きた。
なんと・・・永ちゃんが歌詞を間違えた(ど忘れ?)
こんな場面、なかなか見れないから、ある意味嬉しいハプニング。

次の"HEY YOU…"(動揺してるときにバラードって結構辛そう・・・)終わりのMCで「またやってしまった」って言ってたけど、永ちゃんって結構こういうことあるのかな?
「これで口パクじゃないことが証明された」っていう切り返しはイイネ。

この時のMCで「来年40周年です。ホント最近サンキューだなぁ」って思うって「サンキュー」を連呼してたんだけど、今年が39年目でそれにかけてサンキュー(3・9)と言ってるのかと思ったら特に言及なかったなぁ。
天然?!(笑)

後、イタ飯屋の兄ちゃんに「お前ならできる」って言ってくれって言われたエピソードが良かった。
確かに永ちゃんに言われたらできる気がする。

それと、永ちゃんって結構ファンからの手紙やメールを読んでるんだなぁって思った。


MCの後は"レイニー・ウェイ"。
この曲も好きだなぁ。
曲の後に「ウェーイ、イェーイ」ってコール・アンド・レスポンスを会場全体でやったのも楽しかった。

続いて"コバルトの空"〜"未来を重ねて"とアルバム『ROCK'N'ROLL』から、ロックな曲とバラードを。
最近の永ちゃんもいい曲多いなぁ。

"Be somebody"の後はMC。
「矢沢天才」発言!!
冗談っていいつつも「これまであらやるメロディを書いてきた」って自負があるんでしょうね。

後は最近は新しいファンがライブを見に来てくれるって話も。
私も今回がワンマン初。
やっぱり最近はフットワーク軽くフェスに出てるのが好影響を与えてる気がする。
一度は観てみたい思いつつも怖そうってイメージがあってちょっと敷居が高いのをフェス出演で崩してるし、フェスで一度見ると、ワンマンを絶対見たくなるようなすごいステージを見せてくれるし。

ま、私もまさにそれで今回この場にいるわけで。


そんなこんなで「次は懐かしい曲を」と言って"SHE BELONGS TO HIM"。
ここで「おー」というどよめきのような歓声。


"闇を抜けて"の後は、コーラスの3人が前に出てきて「バーイ・バーイ・サンキューガール」と"バイ・バイ・サンキュー・ガール"を歌い出す。

すると、ステージ右側では華麗にダンスを踊る男女が登場。

と、そこに目を取られてるうちに、永ちゃんが衣装チェンジして登場。
今度はTシャツに紺色の革ジャンを着たカジュアルな格好。

これもまたカッコイイ。
60超えてこのスタイルはすごいなー。


続いて"面影"を披露して、メンバー紹介。

今回のツアーメンバーはこんな感じ。

ギター トシ・ヤナギ、柳沢二三男
ベース エド・ポール
ドラムス ジェフ・ダグモア
サックス 加藤雄一郎
キーボード 秋田慎治
コーラス Annette Marie Cotrill
コーラス Andrea Hopkins
コーラス Chris Whatley
ホーン YOKAN、阿部 剛、工藤 隆、斎藤 幹男、佐藤 公彦


メンバー紹介の後は"BELIEVE IN ME"と来て"サイコーな Rock You!"。
永ちゃんに「ノリが悪いぜー」なんて歌われたらもう盛り上げるしかないですよねー。
なんかひと際、永ちゃんコールが大きくなった気がした。

曲の最後の方にダンサーがいっぱい出てきてビックリ。
しかも、ほんの1分ほどだけだった。
贅沢な使い方だなぁ。

そして、"Shake Me"でさらなに会場をシェイクして、本編最後は"見つめ合うだけで"。

昨年リリースの最新作『TWIST』からの3連発でシメ。
("見つめ合うだけで"のオールディーズみたいな曲調で終わりだと、ちょっとだけディナーショーな雰囲気を感じたのは秘密です)


盛大なアンコールの拍手があって永ちゃん再登場。

まずはミドルテンポのロックンロールの"ONLY ONE"があって、いよいよお待ちかねのあの曲。

イントロから大熱狂。

もちろんタオルを握りしめる手にも力が入る。

始まった"止まらないHa〜Ha"。

もうタオルを投げることは誰にも止められない。
武道館中に舞うタオル。

これを見るだけで、今日の目的の9割方達成と言っても過言ではないくらい。
(ハードコアなファンの方たちには怒られそうですが・・・)

この曲では、永ちゃんコールよりも、一緒に歌ってる人の方が多かったなぁ。

しかも、盛り上がりを増殖させるように客席にせり出したステージがゴンドラのように上がり永ちゃんがどんどん上へ。
いやぁ、盛り上がった。


そして、最後の最後は"トラベリン・バス"。
ここでもタオルが舞いまくる。

フェスだと勘違いしてどの曲でもタオル投げちゃう人がいるけど、投げていいのはこの2曲だけですよね。

大盛り上がりのなか、サラッとステージから去る永ちゃん。

最後に何か一言とかないんですねぇ。

そこがまたカッコイイ。


そんな感じで、初ワンマン参戦終了。

楽しかったー。

永ちゃんがMCで、「帰りに美味しいビールを飲んで帰ってください」って言ってたので、もちろん一緒に言った人と永ちゃん談義に花を咲かせながら飲んで帰りました。


以下、セットリスト。

2011.12.14 矢沢永吉@日本武道館 Setlist

01. JEALOUSY
02. "カサノバ"と囁いて (『永吉』)
03. 馬鹿もほどほどに (『KISS ME PLEASE』)
04. SORRY… (『YOKOHAMA二十才まえ』)
05. 苦い雨 (『YOKOHAMA二十才まえ』)
06. トレジャー・ハンター (『ROCK'N'ROLL』)
07. Lady・バッカス (『ROCK'N'ROLL』)
08. HEY YOU… (『TWIST』)
09. レイニー・ウェイ (『KAVACH』)
10. コバルトの空 (『ROCK'N'ROLL』)
11. 未来を重ねて (『ROCK'N'ROLL』)
12. Be somebody (『ONLY ONE』)
13. SHE BELONGS TO HIM(彼女は彼のもの) (『TEN YEARS AGO』(キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』))
14. 闇を抜けて (『TWIST』)
15. バイ・バイ・サンキュー・ガール (『KISS ME PLEASE』)
16. 面影 (『ONLY ONE』)
17. BELIEVE IN ME (『東京ナイト』)
18. サイコーな Rock You ! (『TWIST』)
19. Shake Me (『TWIST』)
20. 見つめ合うだけで (『TWIST』)
---encore---
21. ONLY ONE (『ONLY ONE』)
22. 止まらないHa〜Ha (『東京ナイト』)
23. トラベリン・バス (『A Day』)


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カテゴリ : LIVE (2011) ・ comments(4)  
2011年12月14日(水)

COMMENT
K    (2012.02.07 Tue 09:14)
>起きて半畳さん
歌詞間違いはしょっちゅうなんですねぇ(笑)
紅白でも前科ありますしね・・・
ま、それも含めてライブ感があってよかったです!
起きて半畳    (2012.02.07 Tue 04:23)
初めてお邪魔させていただきました。武道館初日よかったですね〜
ただ…歌詞間違いはしょっちゅうでして…聞きたい歌詞が聞けないときはホントにがっかりー 間違わない方がサプライズかも〜です!
K    (2011.12.24 Sat 02:06)
>ユウジさん
初心者でも一発でその世界に連れてってくれる力はすごかったです!
ユウジ    (2011.12.21 Wed 05:36)

貴殿は、矢沢歴が長くないのに永ちゃんの事を良く理解してますね。 か貴殿の様な方が
沢山、永ちゃんを
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