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  1. K's今日の1曲
  2. Brazil / Latin America
  3. City Grrrl / CSS (La Liberacion 収録)

 ブラジル出身の5人組、CSSCansei de Ser Sexy)の3rdアルバム『La Liberación』(ラ・リベラシオン。スペイン語で「自由」とかそんな意味)収録曲"City Grrrl"。先ごろミュージックビデオも公開されたのでアルバムからの次のシングルになるのかな?

 哀愁漂うスパニッシュギターのイントロからはじまってディスコパンクな流れになる曲。この曲の歌詞を見て、これはまさにCSSのメンバー、特にLOVEFOXXX自身のことを表してるんだろうなぁって思った。田舎から都会へ。自分の好きな格好をして、他人にどう思われようと、わが道を行く!って感じ。PVの中でも、ラヴフォックスが歌詞の通り髪をピンクに染め、黒い口紅を塗り、次から次へと服が変わっていくってものになってて、まさに!って出来になってます。途中から入るホーンがなんか、その生き様を祝福してるようにも聞こえますね。

 ちなみにこの曲は、The SsionCody Critcheloeが参加しています。そのCodyがPVにも出てくるんですが、それまではラヴフォックスすげぇって思ってたところにコディが出てきた瞬間、一気にそっちに目が引きつけられてしまった(笑)この人のインパクトすごすぎ!むしろコディのための曲?って思いまで・・・。YouTubeで曲も聞いてみたけど、なかなか面白いです。要チェック!(正直1stシングルだった"Hits Me Like a Rock"にフィーチャーされたPrimal Screamボビー・ギレスピーの存在がかすむ・・・)

 それにしてもますますCSSの音楽は雑多になってってて面白い。ブラジルという出自から英語とポルトガル語が共存してたんだけど(それとラヴフォックスは日本人の血も混ざってるしね。本名は、ルイザ・ハナエ・マツシタ)、今作に至ってはスペイン語まで(タイトルトラックの"La Liberacion")。ま、なぜスペイン語にしたのかはわかりませんが、"City Grrrl"のイントロも含め、スペインってのはちょっと今作のキーワードかもね。

 まぁでもそのマルチカルチュアルで雑多な感じのところが魅力でありつつも、その分、わかりにくさにもつながってるのか、チャート的にはUKで180位、アメリカではランクインなしってのはちょっと残念。ま、チャートとか関係なくわが道を進んで行ってほしいですが、無茶苦茶楽しかった今年のフジロックのステージを見て、結局一番盛り上がったのが"Let's Make Love and Listen to Death from Above"と"Alala"だったので、それに匹敵するようなアンセムも欲しいところですが、それは次回に期待しよう。

 来年早々に来日も決まっています。
■CSS JAPAN TOUR 2012 日程
名古屋 2012 年 1 月 11 日 (水) CLUB QUATTRO
大阪 2012 年 1 月 12 日 (木) BIG CAT
東京 2012 年 1 月 14 日 (土) STUDIO COAST

・CSSの『La Liberacion』を試聴&ダウンロード⇒La Liberación - CSS


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2011年11月11日(金)

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