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  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2011)
  3. モーモールルギャバン@恵比寿LIQUIDROOM 『Oneman The BeVeci Calo☆Too-Ah』 感想&セットリスト

今日はモーモールルギャバンのメジャー1stフルアルバム『BeVeci Calopueno』を引っ提げてのワンマンツアー『Oneman The BeVeci Calo ☆ too-ah』の初日、恵比寿はLIQUIDROOM公演を見てきました。

過去にイベントで2回くらいライブ観てるけど、ワンマンは初めて見るのでかなり未知の世界です。

開演時間ギリギリに会場に着くと、フロアには人がぎっしり。
さすがソールドアウト公演は違う。

そして、無数の風船が浮いている。
もうこの時点で楽しそう!!

人をかき分け、ステージ左側、ドラム側の前方へ。


開演時間をちょっと過ぎたあたりで、Dr.&Vo.のゲイリー・ビッチェ登場。
相変わらずパンツ一丁だ!
いや、裸にネクタイだけしてる(笑)

そしていきなり、"君のスカートをめくりたい"をセンターマイクでいきなり口でドラムのリズムのイントロをやった後、一人で歌いだす!
意表を突くオープニング。


そこにベースのT-マルガリータとキーボード&Vo.のユコ・カティも登場し、"Smells like SURUME!!"へ。
ば、爆音・・・
ちょうどスピーカーの近くにいた私は、ベースの低音にやられまくり。

「ジャンルはJ-POPです」といつも言う(今日も言った)けど、もはやジャンルはモーモールルギャバンとしか言いようのない音楽を序盤からならす。

で、序盤で一気に試合を決めにきたかのような必殺の"POP!烏龍ハイ"へ。
この曲、彼らの曲の中で今のところTOP5には確実に入るくらい好き。
会場のヒートアップっぷりも半端なく、モッシュ状態。
「ハイッ!」の部分の掛け声が決まりまくり!


この時点ですでに汗だく。
ま、ステージ上のゲイリーはもっと熱そうだったけど。
それにしても彼のドラムはヤバイ。
歌いながらあれはすご過ぎ。てか、ほとんど椅子に座れてないし・・・


続く"美沙子に捧げるラブソング"はゲイリーも言ってたけど、これをこんな大勢の人の前で歌っていいんだろか?と思っちゃいますね(笑)
この曲ができるきっかけになった安田美沙子に勝手に感謝しちゃいます!


続いて新作から、ゲイリーの家に実際に泊まりに来たゲイカップルの友人にささげた歌"愛と平和の使者"、ユコのキーボードとマルのベースが暴れまくる"細胞9"と続き、"Attention!"へ。

個人的には、新作でこの曲は1,2を争うくらい好きな曲。
ゲイリー曰く「ベース、マル(30歳)のテーマ曲」だそうです。
確かにイントロからこの曲のベースラインは無茶苦茶カッコイイ。
コーラスも途中のラップみたいなパートも好きなんだよなぁ。自然に腰が揺れる。名曲!

ユコとゲイリーのやりとりとかあって、ここでやっとユコがメインボーカルをとるナンバーへ。
"コンタクト"〜"ワタシハワタシ"と2曲続けて。

しばしさわやかな(?)風が吹き抜ける。
さっきまでと同じバンドとは思えん(笑)
でも、やっぱどこか変なんだよなぁ。

"ワタシハワタシ"の歌詞で「ワン・ツー・スリーで」ってところに合わせて指を1,2,3本伸ばしてたお客さんがいたけど、あれも定着したら良さそう。


と、さわやかだったのは一瞬。
ゲイリーがドラムセットからスターウォーズのダースベイダーのテーマ(帝国マーチだっけ?ダーン・ダーン・ダンーン・ダーダーダー・ダーダーダー♪ってやつ)を歌いながら中央へ。
そして、「うわばき隠されて悲しい」と叫ぶ!

そこからもちろん『BeVeci Calopueno』の1曲目を飾る"UWABURN"だ!
これをライブの1曲目に持ってくると予想してたんだけど、ここに持ってきたか。
これをJ-POPと言ってのけるゲイリーはやっぱ頭おかしい(笑)
だって「ダメ人間 机の上で立ちション!」だよ・・・w


「モーモールルギャバンの一番早い曲でした、これで後は簡単にできる。んなことねーよ」的な一人ボケ、一人突っ込みなMCがあり、フロアを指さして、「一番前の人大丈夫ですかー」「2階席大丈夫ですかー」「3階席大丈夫ですかーー」って言って、「それを言うのが夢でしたっていうのを昨日NHKのオヤジバンドバトルで見てウルってきた」と見事におとして次の曲へ。

"UWABURN"に続きこちらも早いナンバー"ユキちゃんの遺伝子"へ。
歌の内容はともかく(笑)、これはかなりキャッチーな曲で思わず一緒に歌っちゃいました。

新作のタイトルトラックのインストナンバー"BeVeci Calopueno"、リード曲である"Hello! Mr. Coke High"と続き、アルバム『野口、久津川で爆死』のタイトルトラック"野口、久津川で爆死"へ。

これがまた、面白ろかった。今日一番笑ったかも。

まず、始まる前のゲイリーのMC。
「モーモールルギャバンは元々BUMP OF CHICKENなバンドになりたくて、僕はギターヴォーカルだったんですけど、野口っていうドラマーが弁護士目指すと言って抜けて、こんなバンドになった」
的なことを言ってた。
バンプを目指してたってのは・・・まぁきっと冗談でしょう(笑)
ドラムが抜けたとしてもこうはならんて。

そんなMCからあの爆音へ。
この曲といえばCDではニュースで野口が爆死する場面の目撃者のインタビューが入るんだけど、その部分はどうやって再現するんだろうと思ったら、突然マルが後ろ向いてしゃがみこんでマイクにエフェクトかけてしゃべりだした。

しかも、その内容が・・・
「野口は実は生きていて、結婚もしていた。でも、もう離婚した・・・」
って。。

さらにその後ゲイリーが「野口が離婚したって聞いたとき、『それMCのネタにしていい?』って聞いたら、野口が『え?まだネタにしてなかったの?』って言われた」って言ってた。
そこから「野口アリガトー、ニッポン I Love You!!」って壮大な叫びに!

野口最高!・・・ぜひライブのゲストで一回登場してくんないかな・・・


そして、おなじみ"裸族"が終わり、ついに本編最後の曲。
「今日はほんとにありがとう!!最後の曲です!!」
と言って、始まったのは"サイケな恋人"。

キターー。

モーモールルギャバンを語る上で絶対にはずすことのできない曲。
(こればかり求められて、将来的にライブでやらなくなったりしないといいな。レディヘのCreepみたいに・・・)
初めてこの曲を聴いたときの衝撃って言ったらなかったな。

後半の「パンティー」のインパクトがすごいけど、この曲は前半もむちゃくちゃいいんだよな。
ユコのキーボードと歌も、ぐいぐい来るマルのベースも、そしてゲイリーのドラムがテクニカルなところも。

ゲイリーが「俺だったら絶対こんなバンドに3000円も払ってライブ見に来ない。でも来てくれてありがとう。限界まで裸になって帰ります。」と言ってパンツを脱いだ!
で、もちろんその下にはもう一枚。
と、思ったらさらにもう1枚脱ごうと・・・
ワンマンだからって、今日は調子に乗っていつもより1枚多く3枚履いてたらしい(笑)
(そういや、はじめて彼らのライブ観たとき、脱いだパンツを客席に投げて、それをお客さんが即座に投げ返してたのを思い出した(笑))

そして、怒涛のパンティーコールとメンバーの演奏(特にユコの銅鑼)とさらに風船が飛び交い会場は凄まじい熱狂をへと・・・

約1000人のパンティーコールで、何とも言えないカオスな様相と一体感が混然となって終了。
3人がはけていく。


すると、アンコールならぬパンティーコールが巻き起こる。

で、すぐにゲイリー再登場。
「ありがとうございます!アンコールがおきたら5秒以内で出るって決めてたんだけど、今ちょっと遅れました、すいません。アンコールじゃなくてパンティーって言ってくれてありがとう!」

そして、「残りの体力を振り絞ってアンコールやるぞ!あ、でも俺が歌うんじゃないや」って(笑)

そこから曲が始まるかと思いきや、なぜか「ハゲ」の話へ。
さらにゲイリーの顔がでかいって話に。
ゲイリーの顔の長さは26cmで、一般的には25cmででかいといわれるらしい・・・

そんなハゲで顔のでかい(失礼!)ゲイリーの「ドン底の青春時代のことを歌った曲」、"rendez-vous"。
ユコがボーカルの曲だったから、まさかそんな曲だとは思いもよらなかった。。

最後の「時には優しくなれる そんな事もあります ただここは」のリフレインの合唱は沁みた。


演奏が終わり、再び去っていく3人。

再度巻き起こるパンティーコール。

すると今度はホントに5秒ほどで再々登場!
「今5秒くらいだったかな」って。

そして、「16ビートが8ビートになっちゃったけど、まだやっていいですか?ユコ・カティが頑なに嫌がったけどやります。聞いてください、僕らの原点です。」
と言って"パンティー泥棒の唄"へ。

最初の部分で「君もそうだろ?」でビシッと最前列の客を指すゲイリー。
決まった!変態だけどカッコイイ!!

途中でドラムの上に上るゲイリー。
マイクをスタンドから落としちゃって
「今、ガッって言ったよ。ああPAさんに怒られる。あああプロデューサーさんに怒られる。でもアイ・ラーヴ・ユーーーー!!!」
と叫んで一気に演奏が加速。

そして「クロなら結構です!!」と会場全体が一体に!

もうなんやよくわからんけど、最高!!


これで終わりかと思ったら、QUEENの"We Will Rock You"のリズムが始まる。
「We will we will ユキちゃん!!!」
の大合唱。

「これをやらずして終われるかーー」とばかりに始まった"ユキちゃん"。

もうイントロのキーボードで一気にやられた。

「ユキちゃんが大好きだ」っていうことを歌ってるだけで、こんなにみんなを笑顔にできるなんてなんてすごいことなんだろう。

これでホントにホントの最後。

聞きたかった"パンティくわえたドラ猫の唄"とか"Kitchen"とか、そして"悲しみは地下鉄で"もやらなかったけど、大満足。


ゲイリーは途中から声が嗄れてたし、ユコは相変わらずあまり声が出てなかったし、マルは・・・特に気になる点はなかったかも(笑)、とまだまだ発展途上な感じもしなくはないけど、それはそれで、これからどんなバンドに化けていくのだろうっていう期待がハンパないライブでした。

3000円以上にチケット代が上がっても(笑)、また絶対ライブ観に行く!!


終演後はメンバー自ら東日本大震災への義援金を募る募金活動をしてた。
もちろん私も募金しました。メンバーにも握手してもらえました♪

以下、セットリスト。


2011.04.17 モーモールルギャバン@恵比寿LIQUIDROOM Setlist

01. 君のスカートをめくりたい(ゲイリーsolo)
02. Smells like SURUME!!
03. POP!烏龍ハイ
04. 美沙子に捧げるラブソング
05. 愛と平和の使者
06. 細胞9
07. Attention!
08. コンタクト
09. ワタシハワタシ
10. UWABURN
11. ユキちゃんの遺伝子
12. BeVeci Calopueno
13. Hello! Mr. Coke High
14. 野口、久津川で爆死
15. 裸族
16. サイケな恋人
---encore1---
17. rendez-vous
---encore2---
18. パンティー泥棒の唄
19. ユキちゃん

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<4月>
17日(日)東京LIQUIDROOM
17:00/18:00 前売り¥3000 3/19(土)発売 LIQUIDROOM 03-5464-0800

24日(日)静岡SUNASH
17:30/18:00 前売り¥2500 3/19(土)発売 SUNASH 054-288-0880

28日(木)新潟RIVERST
18:30/19:00 前売り¥2500 3/19(土)発売 RIVERST 025-250-0430

<5月>
5日(祝)高崎TRUST55
17:30/18:00 前売り¥2500 3/19(土)発売 TRUST55 027-326-4310

13日(金)名古屋CLUB QUATTRO
18:00/19:00 前売り¥2800 3/26(土)発売 JAILHOUSE 052-936-6041

20日(金) 金沢vanvan V4
18:30/19:00 前売り¥2500 3/26(土)発売 vanvan V4 076-223-7565

28日(土)大阪CLUB QUATTRO
18:00/19:00 前売り¥2800 3/26(土)発売 CLUB QUATTRO 06-6281-8181

<6月>
2日(木)黒崎MARCUS
18:30/19:00 前売り¥2500 4/2(土)発売 MARCUS 093-621-3768

4日(土)福岡graf
18:30/19:00 前売り¥2500 4/2(土)発売 graf 092-733-1199

5日(日)熊本Django
17:30/18:00 前売り¥2500  4/2(土)発売 Django 096-355-6960

11日(土)岡山CRAZYMAMA 2nd Room
18:30/19:00 前売り¥2500 4/2(土)発売 CRAZYMAMA 2nd Room 086-225-9014

15(水)仙台MACANA
18:30/19:00 前売り¥2500 4/9(土)発売 MACANA 022-262-4787

16日(木)盛岡Club Change
18:30/19:00 前売り¥2500 4/9(土)発売 Club Change 019-052-7182

19日(日)札幌BESSIE HALL
17:30/18:00 前売り¥2500 4/9(土)発売 BESSIE HALL 011-221-6076
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2011年04月17日(日)

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