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  3. Under Cover of Darkness / The Strokes (Angles 収録)

 The Strokesザ・ストロークス)が5年ぶりとなるニューアルバム『Angles』(アングルズ)を3月にリリース。2000年代のロックシーンを方向づけた1st『IS THIS IT』から10年目、2010年代最初のリリースになります。全米4位・全英3位。

 "Under Cover of Darkness"はアルバムからの1stシングル。メンバーそれぞれがアイディアを出し合ってできた曲とのこと。サウンド的にはアルバムの中でもこれまでのストロークスの延長線上にある部類の曲のように聞こえるけど、これまでと違うのはコーラスが多用されている点でしょうか。なんかやたらポップに聞こえるのはそのせいかも。ヴォーカルのジュリアン・カサブランカスの歌声も高音が使われてたりと、新生ストロークスのあいさつ代わりの1曲という感じ。

 ギタリストのニック・ヴァレンシ曰く、「ある男が軍隊に入る話で、彼が別れを告げなければならないであろう人間関係などについての曲。明るくて速くて、コーラスの部分がモータウンぽくもあり、曲自体はハッピーな感じだけど、歌詞は悲しい曲」だそうです。

 アルバムは当初、ジョー・シカレリをプロデューサーに迎えるも決別し、バンド自らのプロデュースで完成("Life Is Simple in the Moonlight"のみジョーの時のセッションでできた曲)。タイトル『Angles』には、コンセプトとして「物事をいろいろな角度(アングル)から見つめてみる」というものがあったそうで、そういう意味では、アルバム1曲目"Machu Piccu"からその多彩なリズムに驚かされたりと、これまでのストロークスからは考えられない角度、メンバーそれぞれのソロも消化されたサウンドになってると思います。

 ちなみにストロークスはすでに次作に向けた曲作りも始めているらしい。今回のレコーディングではソロ活動もあってか、ジュリアンとジュリアン以外の4人にわかれて行われるという不本意な方法になってたらしいので、メンバー5人が揃った形で作られる(であろう)5thアルバムもかなり気が早いけど今から楽しみ。今作のジャケットのように、ひたすら階段を上り続けるアゲアゲなストロークスになるか、別の見方をすると出口のないループに陥るストロークスになるかはわかりませんが・・・

 とりあえずまずは、今年のサマソニで今現在のストロークスを早く体験したいところです。

・The Strokesの『Angles』を試聴&ダウンロード⇒Angles - The Strokes


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2011年04月04日(月)

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