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  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2010)
  3. 「DUB CLASH」@恵比寿LIQUIDROOM (The DUBWISE、ヤン富田、Moomin with YOTA & KENTA 他)

恵比寿のLIQUIDROOMに、「OVERHEAT MUSIC 30th Anniversary Party 『DUB CLASH』」というイベントを見に行ってきた。

フリー・ペーパー「Riddim(リディム)」などの発行やアーティスト・マネジメントや音源のリリース等を行ってるレーベル『OVERHEAT』の設立30周年記念イベント。
ちなみに映画『Rockers』の日本配給からスタートした会社だそうです。
(イベントの間、2Fでは映画「Rockers」が上映されていました)

そんな30周年を祝うべく集まったメンツは以下。

LIVE:MOOMIN with YOTA & KENTA(Acoustic Live)、The Dubwiseヤン富田
DJ:BANA高津直由佐川修

ヤン富田は、本来出演予定だった、NYの名門レゲエレーベル、Wackiesの主宰者のLloyd “Bullwackie” Barnesが来日中止になったので、急きょその代役で出演となりました。
(その経緯はこちら)

そして、何よりすごいのは、今日のスペシャルバンドのThe Dubwise。
そのメンバーは、
Style Scott(DRUM/Dub Syndicate, Roots Radics
松永 孝義(Bass)
こだま 和文(Trumpet)
朝本 浩文(Keyboard)
エマーソン北村(Keyboard)
松竹谷 清(Guitar)
タツミ アキラ(Alto Sax)
The K (Guitar)
に、DUBミキサーとして、宮崎 "DUB MASTER X" 泉が参加。

何ですか、このすごいメンツ。
ほぼMUTE BEATじゃないですか・・・
2,3年前に1度だけ再結成した時(会場は同じくリキッド)は、チケット即完で観れなかったし。

しかも、ドラムがジャマイカの伝説のドラマーであるスタイル・スコット。
これは行くでしょう!ってことで、私のお目当てももちろんThe Dubwise。

ま、ブルワッキーは残念だけど、ヤン富田も一度見てみたかったのでオールOKです。


17時に開演で、私が到着したのは17時半ちょっと前。
張り出されてたタイムテーブルはこちら(ま、実際は20時半以降押しまくるわけですが・・・)
TIME TABLE
17:00〜17:30 Opening DJ(OVERHEAT)
17:30〜18:00 DJ BANA
18:00〜19:00 DJ 高津直由
19:00〜19:30 Moomin with YOTA & KENTA
19:30〜20:30 DJ 佐川修
20:30〜21:30 The DUBWISE
21:30〜21:50 DJ 佐川修
21:50〜22:30 ヤン富田
22:30〜22:40 The DUBWISE

DJが3組ほど続いて、ライブ1組目は、Moomin with YOTA & KENTA
今日はアコギとパーカッションのみのアコースティックセット。
Moominのやさしい歌声とアコースティックサウンドが結構マッチしてた。
JAPANESE REGGAE IN ACOUSTIC』というジャパニーズ・レゲエのアコースティックカバーアルバムが出てるらしいので要チェックとのこと。
はっぴぃえんどの"風をあつめて"とかもやってました。


続いて再びDJタイム。
ルーツ系の曲がかかってて個人的にはすごく好みな選曲でした。


そして、いよいよThe Dubwiseの登場。
スタイル・スコットはドラムセットからしてかっこいい。
さらにメンバーがメンバーだけに、誰を見ていいかわからないくらい。
松永氏とスタイルのリズム隊はヘヴィで、そこにライブでダブ処理が施されていくので、それはそれは気持ちよくてたまらない。
てか、皆さんその道で名の知れた人なので、演奏は最高に決まってますね。

そんなメンバーで、ホレス・アンディの"Skylarking"やジュニア・マーヴィンの"ポリスとコソ泥"などレゲエの名曲のカヴァーをしたり。
途中、OVERHEAT所属のシンガーのH-MANPUSHIMも登場し場を盛り上げる。

そして、最後はこだまさんをフィーチャーして、Animalsで有名な"朝日のあたる家"を演奏して終了。
カッコよすぎ。
去り際にスタイルが前に出てきて、感謝の念を述べて、ラスタファーライって言って去ってきました。


その後、OVERHEAT代表の石井氏が、今回ブルワッキーがこれなくなった経緯の説明や、そのわりにヤン富田が出演するという話などして、そのセットチェンジまでの間に再度佐川修がDJでつなぐ。


セットチェンジが終わり、いよいよヤン富田。

で、登場したヤン富田。
いきなりしゃべるしゃべる(笑)
今日のことも、出てくれってオファーされたんじゃなくて、石井氏に困ってるって言われて空気を読んで自ら「出ましょうか」って言ったらしい。

で、ヤンさんのライブ。
なんと、普通に何か演奏するのではなく、医療用に使われる機械を使って人の脳波をとって、それを電子音に変換し、そこに音を重ねて演奏するっていう軽く人体実験的なものでした。
今回被験者になったのは、Riddimの編集長の大場氏。
頭に電極つけて行く様はほんと実験みたいですね。

そして始まった演奏は、かなりリズミックで踊れる電子音楽。
どれが脳波から取られた音かはイマイチ良くわからなかったけど、そんなのどうでもいいくらいカッコイイ仕上がり。
ヤンさん曰く、同じフレーズは二度と鳴らせないらしい。
すごい!
それを、ヤンさんが仲人を務めたという宮崎 "DUB MASTER X" 泉がライブでミキシング。

普段はこれを4時間とかライブでやっちゃうらしいけど、今日は30分ほどで。
音楽とノイズの関係とか、話自体も面白く、一度ガッツリ観てみたいなぁって思いました。


ヤンさんは石井氏の心拍数とかをとってもう1曲やりたがってたけど、さすがに時間が惜しすぎてたために断念。
残念!

石井氏の話の間にセットチェンジが終わり、最後は再びThe Dubwise。
今回のステージではLikkle Mai(リクルマイ)が登場し歌ってた。
ほんと次から次へと豪華なメンツが出てきますね。

ヤン富田もスティール・パンで参加。
そういやヤンさんはスティール・パン奏者でもあるんですよね。
1曲終わって、アンコールがあったのに、ヤンさんが先にいなくなっちゃったのはちょっと笑ったけど。
で、戻ってきて、朝本のキーボードを奪ってキーボードでスティール・パンの音出してたし(笑)


そんなこんなで終わったのが23時過ぎ。
17時開演だから6時間以上もやってたのね。。

疲れたけど、楽しかったです♪

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2010年12月18日(土)

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