<< Cryptic / Pin Me Down (Pin Me Down 収録) home Celestica / Crystal Castles (Crystal Castles (II) 収録) >>
  1. K's今日の1曲
  2. Post Rock
  3. Go Do / Jonsi (Go 収録)

 アイスランドを代表するロックバンドSigur Rósシガー・ロス)。そのSigur RosのヴォーカリストであるJónsi(Jón “Jónsi” Þór Birgisson、ヨンシー・バーギッソン)が初のソロアルバム『Go』をリリース。全英20位、全米23位を獲得。

・Jónsi - Go Do (Live at the Wiltern)


 プロデュースを手掛けるのは、InterpolやThe National等を手掛けたPeter Katis(ピーター・ケイティス)、そして、2009年にはヨンシーとの共作アルバム『Riceboy Sleeps』をリリースし、シガー・ロスのビジュアルデザイナーも担当するヨンシーのボーイフレンドAlex Somers(アレックス・ソマーズ)も今作での共同制作者に名を連ねています。

 そんな『Go』からの1stシングルがこの"Go Do"。地元アイスランドで6位、全英シングルチャートでは127位。アルバム1曲目に収録されていてアルバムを象徴するような曲。エレクトロニクスとフルートなどの生音が有機的に溶け合い、天使の歌声とも形容されるヨンシーのファルセットヴォイスが柔らかく飛翔するような曲。

 この躍動感はシガー・ロスの現在のところの最新作である2008年の『残響』からのモードを引き継いでいるような気がする。サウンド面で個人的にはシガー・ロスとの大きな違いは感じないけど、ほとんどの歌詞を英語で歌うことにより(シガー・ロスではアイスランド語や彼らが考案したホープランド語を使用)、より多くの人へ曲に込めた意味を伝えたい、聞き手とコミュニケーションをとりたいという、より開かれた姿勢を意図してるんじゃないかと思います。

 ちなみに本作を制作し始めた時点では、「落ち着いたアコースティックなアルバム」にするつもりだったらしい。しかし、コラボレーターであるピアニスト/コンポーザーのNico Muhly(ニコ・マーリー)の参加で一気に爆発し、このように開放的でカラフルな音像を持つ作品に仕上がったのだとか。

 ヨンシーは、SUMMER SONIC 2010への出演が決まっています。海外でのツアーではAlex(guitar, soundeffects,keyboards)、Thorvaldur Thór Thorvaldsson(drums)、Ólafur Björn Ólafsson( keyboards)、Úlfur Hansson(bass,monome)という編成で回っているようです。サマソニではどんなライブを見せてくれるのか楽しみ♪

【サイト内関連記事】
Glosoli / Sigur Ros (Takk... 収録)
Saeglopur / Sigur Ros (Takk... 収録)
Meo Blodnasir / Sigur Ros (Takk... 収録)
Sigur Ros@Shibuya-AX 感想&セットリスト
untiled track 8 / Sigur Ros (( ) 収録)


【同じカテゴリの最新記事】
カテゴリ : Post Rock ・ comments(0)  
2010年06月22日(火)

COMMENT
SUBMIT COMMENT








    
Related Posts with Thumbnails