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  2. UK Rock (2010年代)
  3. 7 & 3 Is the Strikers Name / Paul Weller (Wake Up The Nation 収録)

 Paul Wellerポール・ウェラー)が最新アルバム『Wake Up The Nation』をリリース。前作『22 Dreams』のように全英初登場1位はなりませんでしたが、2位を獲得。プロデュースは前作と同じくサイモン・ダイン(ヌーンデイ・アンダーグラウンド)。50を超えても怒れる兄貴って感じのタイトルがいいですね。

 この"7 & 3 Is the Strikers Name"はアルバムに先駆けてダウンロードオンリー(1000枚限定で7インチもあったみたい))でシングルリリース。そういえば私も観に行った昨年の来日公演でもこの曲は演奏してました。この曲ではMy Bloody Valentineのケヴィン・シールズがゲスト参加してます。ケヴィンが参加してるだけあって空間を埋め尽くすようなギターサウンドがすごいですが、マイブラのように白昼夢サウンドにはならず、ウェラーの熱いヴォーカルがあると、まさにウェラー節爆発の曲になってしまうところが面白いです。

 『Wake Up The Nation』は、そんなケヴィン以外にもゲストがいっぱい参加していて、その中でもやはり一番目を引くのはBruce Foxton(ブルース・フォクストン)の名前でしょう!言わずもがなの元The Jamでのバンドメイト。解散してからの約28年間、共演はおろかほとんど会話もない状態だった彼が参加するなんて(しかも、1つ前の記事に書いたようにライブでも共演するなんて)ビックリ。なんでもブルースの奥さんが病気になった(後に他界。。)のをきっかけに連絡をとるようになったんだとか。

 それにしてもアルバム全体を通して「勢いで作った感」バリバリの仕上がりですね。彼くらいの年齢、キャリアの持ち主ならもう枯れてしまっていても全然おかしくないのに、なんでしょうこの若々しさ。しかも、全然無理してる感じがしないし。16曲収録されているんだけど、1曲1曲が短いので通して聴いても40分強なので何度も何度も聴けますね。若干散漫な印象もなくはないけど、枯れるくらいならこのままの勢いで突っ走ってほしいです。25歳以上は信じるなとかつて歌ってたウェラー師匠は、その倍以上の年齢になっても信じるに値するオヤジのままです。

・『Wake Up The Nation』収録曲
01. MOONSHINE
02. WAKE UP THE NATION
03. NO TEARS TO CRY
04. FAST CAR / SLOW TRAFFIC
05. ANDROMEDA
06. IN AMSTERDAM
07. SHE SPEAKS
08. FIND THE TORCH, BURN THE PLANS
09. AIM HIGH
10. TREES
11. GRASP AND STILL CONNECT
12. WHATEVER NEXT
13. 7&3 IS THE STRIKERS NAME
14. UP THE DOSAGE
15. PIECES OF A DREAM
16. TWO FAT LADIES

・制作メンバー
ポール・ウェラー - ボーカル、ギター他
スティーヴ・クラドック(Ocean Colour Scene) - ギター、ベース、ドラムス、パーカッション、バッキング・ボーカル
アンディ・クロフツ - ギター、ベース、キーボード
ポール・ウェラー - ボーカル、ギター他
スティーヴ・クラドック - ギター、ベース、ドラムス、パーカッション、バッキング・ボーカル
アンディ・クロフツ - ギター、ベース、キーボード
バリー・カドガン(Little Barrie) - ギター(on 1. 16.)
ケヴィン・シールズ(My Bloody Valentine) - ギター(on 7. 13.)
ロジャー・ノーウェル - ギターシンセサイザー(on 5.)
ブルース・フォクストン(元The Jam) - ベース(on 4. 7.)
アンディ・ルイス - ベース(on 10.)、バッキング・ボーカル(on 15.)
ジェイミー・ジョンソン - ベース(on 15.)
ベヴ・ベヴァン(元THE MOVE/ELO) - ドラムス(on 1. 2.)
クレム・カッティーニ - ドラムス(on 3.)
チャールズ・リーズ - ドラムス(on 5. 8. 12. 15.)、オートハープ(on 12.)、ギター(on 15.)
スティーヴ・ピルグリム - ドラムス(on 10. 11.)、バッキング・ボーカル(on 15.)
テリー・エドワーズ - サックス(on 2. 11.)
ワイアード・ストリングス - ストリングス
ハナ・アンドリュース - バッキング・ボーカル
ラウラ・リーズ - バッキング・ボーカル
The Working Gay Community Choir - バッキング・ボーカル(on 8.)

・Paul Weller『Wake Up the Nation』を試聴&ダウンロード⇒Wake


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2010年05月29日(土)

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