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 "ソラニン"はASIAN KUNG−FU GENERATIONアジアン・カンフー・ジェネレーション)の14枚目のシングルで、同名映画『ソラニン』のメインテーマソング。オリコン3位。劇中では高良健吾宮崎あおいによる歌唱が聴けます。

・ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ソラニン』


(参考)映画『ソラニン』感想

 この曲の作詞は、映画の原作となった漫画『ソラニン』の作者である浅野いにおによるもの。作詞というよりも、もともと漫画の中でこの曲の歌詞だけがあり、それにアジカンが曲をつけた形になっています。この歌詞と勢いのある楽曲ながら切なさも孕んだメロディがストーリーにぴったり。

 恋人の別れの歌だったり、「ほんの少しの未来は見えたのに さよならなんだ」というフレーズが主人公・種田の運命を表しているようにも取れますが、劇中でもう1人の主人公・芽衣子が言うように、過去の自分に決別し未来へと向かう様を表している力強い意思も感じられる素晴らしい歌だと思います。

 カップリング曲である"ムスタング(mix for 芽衣子)"は、アジカン後藤が映画化が決まる前に原作の『ソラニン』にインスパイアされて書き下ろしたアルバム『未だ見ぬ明日に』収録曲のリミックスバージョンとなっており、映画のエンディングテーマになっています。ちなみにムスタングとは劇中に出てくるエレキギターのことですね。

 また、このシングルのジャケットのイラストはアジカンお馴染みの中村佑介によるもので、種田と芽衣子を連想させる男女とウサギのキャラクターが描かれています。

・アジカン語る、原作からソラニスト!/映画「ソラニン」


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・ソラニン / ASIAN KUNG-FU GENERATION 歌詞

思い違いは空のかなた
さよならだけの人生か
ほんの少しの未来は見えたのに
さよならなんだ

昔住んでた小さな部屋は今は誰かが住んでんだ
君に言われたひどい言葉も
無駄な気がした毎日も

あの時こうしていれば
あの日に戻れれば
あの頃の僕にはもう戻れないよ

たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする
きっと悪い種が芽を出して
もうさよならんだ

寒い冬の冷えた缶コーヒー 虹色の長いマフラー
小走りで路地裏を抜けて思い出してみる

たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする
きっと悪い種が芽を出して
もうさよならなんだ

さよなら それもいいさ
どこかで元気でやれよ
さよなら 僕もどーにかやるさ
さよなら そうするよ
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2010年05月02日(日)

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