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  3. KLAUS SCHULZE Japan Live 2010@東京国際フォーラム ホールC

今日は、『Tokyo Tower Wax Museum Presents KLAUS SCHULZE Japan Live 2010』@東京国際フォーラムホールCの初日に行ってまいりました。

まずは、KLAUS SCHULZEクラウス・シュルツェ)について。
ドイツはベルリン出身のアーティストで、Tangerine Dreamタンジェリン・ドリーム)とAsh Ra Tempelアシュ・ラ・テンペル)というジャーマン・プログレッシヴロックバンドのドラマーとして初期作品に関わった後に、1972年に『Irrlicht』でソロデビュー。以後、シンセサイザーを中心とした音作りで数十枚もの作品を発表し、シンセサイザー音楽、エレクトリックミュージックのパイオニアの一人といわれ、日本の喜多郎にも多大な影響を与えたすごい人。

そんなシュルツェの初来日公演。

会場である国際フォーラムに行くと、結構な人が。
まぁキャリア的に、三十路の私でさえも若い部類に入るおじさんばっかりの客層かと思えば、結構若い人がいてビックリ。
私は3階席の一番前の端のほうで観たんですが、近くの席に1人で来てるっぽい若い女性が2人もいましたよ。


で、ほぼ定時(なんと15時開演という異例の早い時間!)に長身で白髪のシュルツが登場。
そしてマイクスタンドについてるマイクで丁寧にMC。
この早い開演時間についても触れてましたね。

そして、複数台のシンセサイザーと壁のように並ぶシーケンサーに囲まれた間にある椅子に座り、ライブスタート。
中央にはマッキントッシュもありました。

まずはアンビエントミュージックのような出だし。
それにリンクするように後ろのスクリーンと、ライトが光りだす。

いやぁなんというか凄く心地よい。
何度か夢の世界へ・・・

ダメだと思いながら周りを見ると同じように夢の世界へ誘われ、帰ってこれなくなってる人が・・・

もちろん、全然つまらないとかそんなことは決してなく、緻密に作り上げたサウンドなのに、空間に溶け込むまさにアンビエントな雰囲気が心地良すぎて。
そこにはっとさせられるビートが絡んできて、それがまたカッコイイんだ。

シンセとシーケンサーに囲まれそれらを操るシュツルは、ライブをしてるというよりも、スタジオでレコーディングしてる人のようにも見えましたね。

50分ほどで第1部が終わり、15分の休憩があり、第2部。
またまたシュルツの挨拶。

「静かに聴いてくれてありがとう。クラシックの演奏会みたいだ」みたいなことを言ってました。

第2部もシュルツェの音世界に引き込まれ、夢と現の間をさまよいながら堪能。
シーケンサーをプログラミングし終わって、そのシーケンサーをバンドメンバーを紹介するように指差し、シュルツェが退場。
うわ、カッコイイ。

そして、しばらくして戻ってきて、第2部も終了。
客席からは「ブラボー」という声まで飛んだ!

もちろん、アンコールもあって、たっぷりと御大の世界を堪能してきました。
やっぱオリジネーターはちゃうな。


ちなみに明日の2日目は、今日とは全く違うセットになるそうです。

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2010年03月20日(土)

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