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  3. スペースシャワー列伝 〜第八十巻 夢喰(バク)の宴〜@新宿LOFT (SxOxU、plenty、小林太郎、your gold, my pink、モーモールルギャバン、チャラン・ポ・ランタン) 感想&セットリスト

新宿LOFTにてSPACE SHOWER TVのイベント、『スペースシャワー列伝 〜第八十巻 夢喰(バク)の宴〜』を観てきました。

スペシャの列伝に行くのは5,6年ぶりかな。
もう80回目になるんですね。。

今回の出演者は、SxOxU / plenty / 小林太郎 / your gold, my pink / モーモールルギャバン / チャラン・ポ・ランタンの6組。

2ステージ制になっており、普段ライブを行うステージとは別にバースペースのとこにもステージが。
そこを行き来する形。

まずはメインステージにて、your gold, my pinkからスタート。
男4人組。全員チェックのシャツを着てた。
昨年のCountdown Japanで初めて名前を聴いたんだけど、ライブを観るのは今回がお初。
メンバーが登場し、1曲目のパーカッシブな演奏がちょっとthe raptureのようなニューウェーブな感じがしてかっこいい。
2曲目から歌も加わって、ハイトーンのツインヴォーカルスタイルが結構いい感じでした。


お次はバー・ステージに移動。
エントランスの前を通って移動しなきゃいけないので、ちょっと混雑がありました。。。

バーステージのトップバッターは、チャラン・ポ・ランタン
ヴォーカル担当と、アコーディオン&MC担当の女の子2人組。
まだ2人で組んで半年らしい。
で、ヴォーカル担当のももちゃんがすごくカワイイ。
なんとまだ16歳だって!
もう一人のアコーディオン担当の小春は…愛嬌のある顔をされています。。。
てかしゃべりが超饒舌でおもしろい!芸人さんみたい!
そんな2人が作る音は、哀愁のあるアコーディオンの音色に、ももちゃんのこぶしの効いたパンチのある歌(超歌うまい)が乗ってかなり不思議な世界観を醸し出してた。
小春作詞・作曲の親知らずの歌とか面白かった。


次はメインステージで、小林太郎
ストリートミュージシャンや学生バンドとかを取り上げてるTVから出てきた人だよね?
またまた若く、19歳だそうです。
バンドを従え、両手でピースをしながら登場。
フライングVを抱え、爆音を鳴らす。
ベースが若干ミクスチャー系の弾き方でしたね。
曲のほうは個人的には、可もなく不可もなくだったのが残念でしたが、彼の声はイイ。
若いのにしっかりしたロックヴォイスを持ってますね。
最後から2番目の曲がビートが効いててカッコよかったんですが、その曲がTVで話題になった"安田さん"だったみたいです。
MCは普通の兄ちゃんみたいで良かった。


ここでバーステージに移動。
するともうぎっしり人が入ってて、ステージがほとんど見えず。
次のモーモールルギャバン待ちの期待感がひしひしと。
私も事前にYouTubeとかで動画を観てかなり気になってました。
バンド名からして意味不明ですが、音のほうもぶっ飛んでてた。
ドラムとベースの織りなすグルーヴの上をキーボードの渦巻くようなメロディがかなりの中毒性のある音を奏でてた。
ドラム&ヴォーカルのゲイリー・ビッチェは間違いなく変態だろうけど、その他の2人もたぶん変態でしょう(笑)
バンドの歴史は良く知りませんが、どうやらゲイリーは元ギター・ヴォーカルで、MCによると、ドラムは元々別の人がいて、その人こそが"野口、久津川で爆死"の「野口」みたいです。
しかも、爆死したはずの野口は実は生きていて、最近結婚したとかなんとか…
キーボードのポック・ユコによると、野口は一生モーモールルギャバンのライブは見に来ないと言ってるらしい。

ライブのハイライトはラストの"サイケな恋人"。
ポック・ユコの歌う前半部分だけ聴いてると正当なポップス(?)な趣ですが、後半に行くにつれ、歌詞も演奏も、そして歌もどんどん壊れていくところがヤバイ。
てか、会場から「パンティー」って合唱が起こることなんて世界中探したってないって…
で、曲の途中でゲイリーがバスドラの上で服を脱ぎだし、
「カメラの向こうのあなたと、後ろの方で見ているあなた達と、後3センチ近づくために必要なのは」
と言って、パンツも脱いで客席に投げた!もちろん、下にもう1枚パンツ穿いてたけど…
(しかも、投げたパンツが速攻で客席席から投げ返されてたのはウケた)

いやぁ面白かった。
ちなみに2曲目の"POP!烏龍ハイ"が始まる前にゲイリーが、
「ジャンルはJ-POPです。でかい音を鳴らすだけがロックなら、僕らはJ-POPでいい」
的なことを言って、
「次の曲は、J-POPの大先輩SUPER BUTTER DOGにインスパイアされて作った曲です」
って言ったのを聞いて、このバンドは間違いない(何が?)って確信しました。


衝撃のモーモーが終わり、次はメインステージでplenty
一応今日のお目当て。
茨城出身のスリーピース。
登場し、1曲目"後悔"が始まると空気が一変。
しかし、ここまでは予想の範囲内だったけど、続く4月に発売される2nd『理想的なボクの世界』からの曲であろう新曲2連発の力強いサウンドに、1stを聴いて予習してきた時点のバンドでは既になく、もう次のステージに向かっているような印象を受けました。
ライブで聴く1stの曲も圧倒的で、ラストの"拝啓、皆さま"のエンディング部分は特に圧巻でした。
バンプとかsyrup16gとか引き合いに出されてるけど、今日のライブを観て、個人的にはここ最近の円熟味を増した演奏を聴かせるgrapevineに近い雰囲気を感じるライブでした。
このバンド、今のうちからライブをなるべく見とかなきゃいけない。
一気に大物に化けそうな予感。


イベントのトリはそのままメインステージでのSxOxU
GOING UNDER GROUND松本素生による、BEAT CRUSADERSヒダカトオルプロデュースのソロプロジェクト。
バックは、ギターに元Number Girl、現bloodthirsty butchers田渕ひさ子、ドラムにつしまみれみずえ、ベースがSuperflyなどで活動する岩崎なおみという布陣。
今日の出演者で唯一のおっさん!
まぁ松本氏は確か私と同じ歳ですが…

曲は事前に1曲だけしか聴いてなくて、予備知識としては90sオルタナなサウンドって聞いてたんですが、始まった1曲目は、いきなりロケンローなリフが飛び出してビックリ。
しかも良く聴くと、ルースターズの"Do The Boogie"じゃないですか!
松本のお世辞にもソリッドとは言えないルックスからは想像できないソリッドなサウンド。
てか、田淵ひさ子のギターがカッコよすぎるんですけど…
ブッチャーズもいいけど、もう一度ナンバガとかでこんな彼女のギターが聴きたい、と思った。
その後もハードな楽曲を連発し、レパートリーを出し切って終了。

もちろんアンコールを求める拍手が。
松本が1人出てきて、ソロの楽曲を1曲エレキで弾き語って終了。
こちらはメロディーが綺麗な楽曲でいかにも彼らしい曲でした。


そんな感じのイベント。
これで2,500円は安い!

というわけで、浮いたお金で物販でCDを購入。
何を買ったかというと、モーモールルギャバンのアルバム『野口、久津川で爆死』…
しかも、物販に居たゲイリーとベースのT-マルガリータにアルバムの歌詞カードにサインしてもらいました♪

このサイン入りCDは後々高値になる・・・といいな。

以下、セットリスト

2010.02.20 スペースシャワー列伝 〜第八十巻 夢喰(バク)の宴〜@新宿LOFT Setlist

・your gold, my pink Setlist
1.rhythm session 〜Foolish Feeling〜
2.Are you sensitive?
3.My satan is blue
4.Nightride
5.twilight, twilight

・チャラン・ポ・ランタン Setlist
1.夜空の小鳥
2.カチューシャ
3.名もなきマチネ
4.親知らずのタンゴ
5.曇りの回転木馬

・小林太郎 Setlist
1. ドラグスタ
2. ソフィー
3. SAKURA CITY
4. 安田さん
5. 美紗子ちゃん

・モーモールルギャバン Setlist
1. 細胞9
2. POP!烏龍ハイ
3. ユキちゃん
4. 野口、久津川で爆死
5. サイケな恋人

・plenty Setlist
1. 後悔
2. からっぽ(新曲)
3. 枠(新曲)
4. 僕のために歌う吟
5. 拝啓、皆さま

・SxOxU Setlist
1.DO THE BOOGIE(THE ROOSTERSカバー)
2.Don't want to be alone
3.Funny Sunny Day
4.Remember
5.Summer's gone
6.VOID
---encore---
1.2030(松本素生ソロ)

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2010年02月21日(日)

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