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もうすっかり年末の風物詩になった屋内フェス、COUNTDOWN JAPANの09/10の初日に行ってきました。

出演者は多数いるので以下に私の見たアーティストだけ軽く感想を。セットリストも分かってるものだけ載せときます。


まずはメインステージであるEarth Stageにて、主催者である(株)ロッキングオン社長の渋谷陽一の挨拶。
あ、私は渋谷陽一のラジオをほぼ毎週聞いてたりします。
挨拶の内容は、スタッフへの感謝がメイン。PAにもこだわったとか。(確かに音良かったです!)

そしてもちろん、先日29歳の若さで急逝という衝撃的なニュースが音楽ファンの間で走りぬけたフジファブリック志村正彦についても・・・


そんな挨拶の後は、渋谷の「今いちばん熱いロックンロールを叩き出してくれているバンドです」という呼び込みで、9mm Parabellum Bullet登場。
1曲目から"Discommunication"で爆音をかます。
・・・が個人的には彼らはそうでもないのでこの曲だけ聴いて満足してアースを後に。


次はお隣のCosmo Stageにてアナログフィッシュ
超久々。着いたときは"Hello"をやってた。懐かしい!
下岡と佐々木のツインヴォーカルはどちらも良いけど、2つ合わさるともっと良い!
最後、下岡が「スパルタローカルズの解散」と「フジファブ志村の死」という、同時代をともに歩んできた人たちへの思いを語り、「俺たちは旅を続けようと思う」という一言から"Life goes on"(人生は続く)へと続く流れは感動的でした。
(メンバーの左腕に黒い腕章が付いてたのはそういうことですね)
この秋にバンドに復帰したドラムの斉藤が去り際に「いいバンドでしょ?」って言ったのがすごく良かったです。


次はMoon StageでWEAVER
前知識なし。。ピアノ・ベース・ドラムのピアノトリオ編成。
Rolandのピアノで、グランドピアノをちっちゃくした感じのものだったのが超気になった。
曲のほうはあんまり覚えてません。すみません。


ムーンを出たとこで音楽評論家の平山雄一(ユニコーンとゆかりの深いあの人です。勤労DVDでも有名ですね)とすれ違ったりしつつ、再びコスモへ。

頭脳警察を観る。
ちょっとお客さんが少ない。。
今年のフジロックで見たときはイッパイいたので、客層の違いか。
というかまだ仕事の人が多い今日に限って、おじさん達が好きそうな出演者多い気が・・・
あ、でも客の中にロリータファッションをした若い女性がいたのはちょいビックリ。
ライブのほうは3曲ほどしか聴いてないけど、フジで観たときよりかっこよかった。
先のイラク戦争でフセインの甥というだけで殺された14歳の少年について歌った曲は歌詞も含めむちゃくちゃかっこよかった。
PANTAが「来年も暴れるんで、フェスでも何でもいいんで会いましょう」って言ってて、機会があれば絶対行こうと思った。


ここで友人と合流し、アースでPerfume
まぁ一度は観てみたかったんで。
感想、踊りは意外と遠くから見てても面白い。
歌は口パク?MCはちょっと多すぎたかな・・・
NHKの「おかあさんといっしょ」のネタはお決まりなのかな?
で、"チョコレイト・ディスコ"が聴けて満足したので、"ポリリズム"を聴きながら移動開始。


コスモでMass Of The Fermenting Dregsをチラ観。
ドラムが正式メンバーに最近なったらしい。
マスドレはつい最近見たばかりなので1曲目の"かくいうもの"だけ聴いて友人と別れ移動。


もちろん、お次はGalaxy Stageにて、奥田民生ひとり股旅
今日はUNICORNとのダブルヘッダーで登場。
イスに腰掛け歌いだしたのは名作『Fail Box』収録の"それはなにかとたずねたら"。
この曲、地味だけど超好きなんだよなぁ。
その後はおなじみの曲やら今年映画に使われた新曲"雲海"を披露。
「ユニコーンは全部歌わなくていいから楽でいい。」とか
「こんなに早い出番でユニコーンまでの長い時間何すればいいんですかね? さっきドラムの人も出てましたけど」
とか、飄々としたいつもの調子のMCでギャラクシーいっぱいにつまった満員の客の暖かい笑いを誘いアットホームな雰囲気。
客の「(ユニコーンまで何もすることないなら)くるりにも出てー」という声に対して、くるりの"BABY I LOVE YOU"をワンフレーズだけ歌ったり。
それから名曲"コーヒー"(超カッコイイ。久々にバンド編成で聴きたい!)の後、
「最後の曲です」
という簡単なMCに客席から「えーー」という声。
そして、最後の曲。
始まった瞬間に分かった、フジファブリックの"茜色の夕日"だ!
この時点でウルっときて周りを見るとかなりの人が泣いてる・・・
もともと好きな曲だけど、民生のギターと歌で歌詞の一つ一つをかみ締めるように聴くとかなりヤバイ。
さらに極めつけは、歌っている当の民生自身が後半泣いてしまって歌えなくなってしまう・・・
ここで私も一気にブワーッと・・・
前のほうで観てた女性はそのまま泣き崩れて座り込んでしまいました。。

気を持ち直し、最後まで歌いきった民生は「フジファブリック!」と叫んで去っていきました。


正直、この日行く前から絶対民生はフジファブリックの曲を歌うと思ってた。
しかも、絶対に最後に何も言わずに演奏すると。
志村が音楽の道を志したきっかけが民生のライブをみたことで、その自分を慕ってくれ、かわいがっていた後輩の死に対して言葉ではなく1曲の歌で伝えると言う民生ならではの追悼。
"茜色の夕日"には「本音を言うこともできないな」という歌詞があるけど、そんなこの曲で民生の本音がズシンと伝わりました。

今回の民生の演奏を聴いて、なんか救われたような気持ちになりましたが、「ほんとにもう志村はこの世にいないんだ」という現実もまざまざと突きつけられたりもしました・・・

長くなってきたのPart2に続く。
以下、前半戦のセットリスト。

2009.12.28 COUNTDOWN JAPAN 09/10 初日@幕張メッセ国際展示場1〜8ホール 前半 Setlist

・9mm Parabellum Bullet Setlist
01. Discommunication
02. Wanderland
03. Vampiregirl
04. Living Dying Message
05. Termination
06. Sleepwalk
07. 命ノゼンマイ
08. どうにもとまらない
09. Black Market Blues
10. Punishment
11. Cold Edge

・アナログフィッシュ Setlist
01. NOW
02. Hello
03. 平行
04. アンセム
05. Life goes on

・頭脳警察 Setlist
01. ふざけるんじゃねえよ
02. UNDERCOVER
03. 七月のムスターファ
04. 時代はサーカスの象にのって
05. ヒトを喰った話し
06. 死んだら殺すぞ
07. 俺たちに明日はない

・Perfume Setlist
01. I still love U
02. ワンルーム・ディスコ
03. エレクトロ・ワールド
04. Dream Fighter
05. Zero Gravity
06. チョコレイト・ディスコ
07. ポリリズム

・MASS OF THE FERMENTING DREGS Setlist
01. かくいうもの
02. 新曲
03. She is inside,He is outside
04. 新曲
05. ハイライト
06. ワールドイズユアーズ
07. ベアーズ

・奥田民生ひとり股旅 Setlist
01. それはなにかとたずねたら
02. さすらい
03. 雲海
04. The STANDARD
(BABY I LOVE YOU 1フレーズ)
05. コーヒー
06. 茜色の夕日

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05. bring it on
06. 誰かが
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08.DOKI DOKI(作詞・作曲:志村正彦)

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05. 名前の無い色
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07. ハローグッバイ
カテゴリ : LIVE (2009) ・ comments(2)  
2009年12月28日(月)

COMMENT
K    (2010.01.06 Wed 00:58)
>mmxさん
情報ありがとうございます。
勉強になります!
mmx    (2009.12.30 Wed 17:10)
>歌は口パク?MCはちょっと多すぎたかな・・・
NHKの「おかあさんといっしょ」のネタはお決まりなのかな?
本人たちは歌ってるが 「歌う口パク」 。
踊りが激しくない箇所で使ったり、半分ミックスしたりとか 過去にトライしたが 定着しなかった。のっちは 客のコールも歌うことがある。
MCは長いです、大阪城では 3時間40分のライブ
(水樹奈々の4時間30分には負けますが)
ネタの更新は多いほう、ツアー中のネタの鮮度も気にしてます、「笑い が取れなかった」と凹むアイドル。 キャバ嬢さゆりちゃん、演劇部の先輩、中田ヤスタカ、もっさん、関さん など モノマネのネタもある。客いじり もうまいエンターティナーです。
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