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  3. Rage Against The Machine、全英チャート制覇!!

 今日は12月25日、クリスマスということでRage Against The Machineレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)のお話。

 ・・・ってなんでクリスマスにレイジかというと、もうすでに話題になっているので知っている人も多いと思いますが、今週のイギリスのヒットチャート、つまりクリスマスのある週のチャート、いわゆるクリスマスチャートのシングルの1位をRATMの"Killing In The Name"が見事獲得したから。

・Rage Against The Machine - Killing In the Name


 イギリスでは、過去4年間に渡りオーディション番組『X Factor』出身のアーティストがクリスマスのチャートを制しており、今年も『X Factor』の優勝者ジョー・マケルダリーのデビュー・シングル"The Climb"(米アイドルのマイリー・サイラスのカヴァー)が1位を獲るのが確実視されていました。

 そんな状況を変えるために、英国在住の音楽ファンであるジョンとトレイシーのモーター夫妻が、ソーシャル・ネットワーキング・サーヴィスのFacebookを通じてRATM“Killing In The Name”のダウンロードを呼びかけるキャンペーンを実施したのがことの始まり。

 で、最終的にはキャンペーンページには75万人以上が登録し、50万ダウンロード以上を記録し、見事レイジの勝利に終わったと言うわけです。

 最初このキャンペーンの話を聞いたときは、どうせ無理だろうと思ってたけど、まさかまさかの1位獲得ですね。レイジ好きの私にとっては嬉しい限り。ま、若干マケルダリー(名前からして「負ける、だりぃ」だもんな・・・)がかわいそうな気もしますが、たぶんこのキャンペーンがなければ彼の売り上げももっと少なかったかもしれないよね。

 ちなみにモーター夫妻は、「このキャンペーンはコーウェル(X Factorの仕掛け人)や番組を個人的に攻撃するためではなく、一方的に押しつけられるヒット・チャートにもファンが協力すれば直接〈ノー〉と言えることを証明するために立ち上げられた」と言ってるようです。

 当のレイジのメンバーは、この勝利に対して、
ザック:「俺ら、No.1になったことにもんのすごく興奮している。素晴らしいキャンペーンだった。この不毛なポップ独占劇を打倒しようと、UKの若者が取った自発的なアクションだ」
と、語り、
トム・モレロは「アナーキーなクリスマスの奇跡だ!!! ありがとう」とコメントし、イギリスでフリーライブをすることを約束しています。
シングルの売り上げはチャリティに寄付するとも発表しています。

 負けたサイモン・コーウェルは
「ジョー(優勝者)のことを思うとガッカリだが、Facebookのキャンペーンをスタートしたジョンとトレイシーにはお祝いを言わなきゃならない。勝敗はべつにして、彼らはクリスマスNo.1をめぐるこのレースをエキサイティングなものにしてくれた」
と言っています。

 あ、最後に個人的な感想としては、レイジもいいけど、できればUK産のバンドの曲でやって欲しかったなとも思います。。。



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2009年12月25日(金)

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