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  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2009)
  3. MAGMA 09@横浜BAY HALL(DISCHARGE、G.B.H.、THE EXPLOITED 他)

MAGMA REAL ROCK FESTIVALとして2007年に沖縄や横浜で始まったハードコアフェス(パンクというよりハードコアです)が今年2009年には横浜BAY HALLにてMAGMA 09として2日間に渡って開催。

その2日目に参加してきました。

出演は、
DISCHARGE (UK)、G.B.H. (UK)、THE EXPLOITED (UK)、HARLEY'S WAR (US)

COBRA (JPN)、LAUGHIN' NOSE (JPN)、EXTINCT GOVERNMENT (JPN)、BATTLE OF NINJAMANZ (JPN)
HAT TRICKERS (JPN)、DJ ヒカル (JPN)、DJ DADDY-O-NOV (JPN)、DJ YOUicTHi-raw (JPN)

ディスチャージに、G.B.H.に、エクスプロイテッドっていったいどうなってんの?
熱すぎでしょ?このメンツ。
HARDCOREというジャンルを作った3バンド、というかHARDCOREそのものと言っても過言ではないですね。

特にディスチャージに至っては、彼らの音を表すためにハードコアってジャンルができたとも聞いたことありますし。


そんなわけでいざ横浜ベイホールへ
…行こうと思ったら、最寄り駅の元町・中華街駅から若干離れてる上に結構辺鄙なとこにあって若干道に迷った。。。

同じく道に迷ってる人で、鋲のいっぱい付いた皮ジャンをまとい、モヒカン頭のパンクスがいたのはちょっと面白かったけど。
(駅前の地図を見てキョロキョロしてたりとかして…)


で、なんとか到着し、中へ。
入ってすぐのとこにdisk unionが中古CDやらレコードを売ってたので、ついつい立ち止まってCD3枚買っちゃった。

元々開演してから1時間くらいたってからしか行ってない上に、入ってすぐ足止めくった(自らだけど…)ので、すでに2組目のBATTLE OF NINJAMANZの終りのほうからしか見れず。
アップライトのベースがかっこよく、音もパンクなんだけど、MCとかなんかが3枚目な感じでおもろかった。

次も日本のバンド、EXTINCT GOVERNMENT
今回個人的にはディスチャージに、G.B.H.に、エクスプロイテッド以外はラフィン・ノーズくらいしかよく知らなかったのですが、このEXTINCT GOVERNMENTはかなり良かった。
ヴォーカルの人の外国人のような顔立ちもイケてた。
演奏中に客にビールを缶ごとぽんぽん投げ渡しまくってたのも印象的でした。


ライブとライブの間はDJたちが回してた。
DJ ヒカルとか久々にみたな。


続いてHARLEY'S WAR
アメリカのバンドらしいです。
ヴォーカルの人がなんかレッチリのフリーっぽい(ベースだからというか雰囲気が)。
このイベントの他の出演者に比べ、ビートに緩急があったな。


で、次のLAUGHIN' NOSEはもうベテランの貫録で、盛り上がった。
COBRAもなかなか。


そして、ここからがメインでございます。

まず先陣を切るのはG.B.H.。(初日はトリだったようです)
最初に書いてしまうと、この3バンドの中で一番かっこよかった。
何よりもそのルックス。
年齢は詳しく知らないけど、ヴォーカルのColin Abrahallコリン・アブラホール)のその年代の人にしては引き締まったスタイルに即やられらた。
ギターとベースもオリジナルメンバーらしく、彼らもカッコよかった。
そしてもちろん音。
ファスト、ラウド、ハードなだけでなく、メロディも意外とはっきりしてて現在でも通用する曲も多いね。
"Diplomatic Immunity"〜"Time Bomb"の流れとか超ヤバイ。
途中、UK SUBSのチャーリー・ハーパーが呼びこまれて、コリンとツインヴォーカルを披露するなんてハプニングもあり!
(ま、チャーリーは会場内をウロウロしてたので、絶対どこかで出てくるとは思ったけどね)
後は、"Sick Boy"あたりの盛り上がりもハンパなかったです。
"City Baby Attacked by Rats"のコールアンドレスポンスも決まりほんと最高でした。
もうすぐHel Cat(Rancidのティムのレーベル。ティムはG.B.H.のファン)から新作も出るそうなので、楽しみですね。


G.B.H.の期待以上のステージを見せられたらもっと期待してしまうのは、次のDISCHARGEですね。
が、感想はと言えば、正直微妙でした。。
ヴォーカルのAnthony "Rat" Martinのルックスが…

さっきからルックスがって話を書いてますが、個人的にパンクとは、もちろんサウンドや思想が重要(ジョー・ストラマーも"Punk Is Attitude"って言ってますし)だとは重々承知してますが、私がパンクに惹かれれるのはやはりルックスからにおい立つあのカッコよさも大きな要因の一つだったりします。
あのSex PistolsだってThe Clashだって、あの人々を惹きつける色気もあったからこそ、彼らを歴史に残る存在たらしめてる気がするんですが、どうでしょう?

というわけで、ラットのルックスに萎えつつも、ライブを観る。
でも、オリジナルメンバーであるベースのRoy "Rainy" Wainrightのまるで仙人のような怪しいルックスのカッコよさでなんとか持ち直し、Tony "Bones" Robertsのギターにしびれ、結局楽しんでしまいましたが。
"Never Again"とか"State Violence State Control"とか聞けたし。
でもやっぱラットに痩せてもらうしかないな…
てか、やっぱりCalが観たい!


とまぁ、G.B.H.とDischargeの現在をまざまざと見せつけられた後は、本日のトリ、THE EXPLOITED
まぁさっきのディスチャージの件もあるし、過剰な期待はせずにエクスプロイテッドに臨む。
で、メンバー登場。
ギターの人はアメリカンロックでもやりそうなルックスで、ベースの人はG.B.H.Tシャツを着て、頭はドレッド。
なんか不安になったところで、ヴォーカルのWalter "Wattie" Buchan登場!
さっきのラット以上の腹…
が、なぜかカッコイイ。
顔はゴリラ並みの迫力。
が、なのにカッコイイ。

これが貫録ってやつか。
しかも、マイクを頭にゴツゴツをぶつけまくってるし・・・
アメリカあたりにいそうなプロレスラーみたい…
ビールをガブガブ飲みまくり(しかも、口からこぼしまくり)。

で、演奏が始まったんだけど、さっきの不安とは裏腹にめちゃかっこいい。
DischargeのTシャツを着たワッティーは暴れるというか、突進してくるような勢いが歌い方にもアクションにも表れててかなり良い。
あのトレードマークのモヒカンがなんか猛獣の角のよう。

そんなバンドがハードコア史に残る名曲を連発するのだから悪いはずがないですね。
G.B.H.の時のようにチャーリーも飛び入りしたりして盛り上がった。

トリということでアンコールもあり、"Sex & Violence"を客をステージにいっぱいあげて歌わせたりとかして2,3曲やって大団円。

うーん、お腹いっぱい。

このジャンル(ジャンル分けするのはよくないのは重々わかってますが…)でこれ以上のラインナップをそろえることは今後無理でしょうね。
特にUK勢では。

次はUSハードコアでこれくらいのメンツをそろえて下さい!

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2009年09月21日(月)

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