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  1. K's今日の1曲
  2. UK Rock (1990年代以前)
  3. Not Alone / Bernard Butler (People Move On 収録)

 元SUEDE(スウェード)の、と言うかもはやトッププロデューサーと言っても過言ではないギタリスト、Bernard Butlerバーナード・バトラー)が'98年に発表した1stソロアルバム『People Move On』(全英11位)の7曲目。"Stay"に続き、2ndシングルとしてもリリースされています。  デビューアルバムのオープニングを飾るにふさわしく、果てしなくドラマチックで壮大なイントロ、そこから流れる流麗なストリングスの響きにまずノックアウト。そして、スウェード解散後、マッカルモント&バトラーを経て、ついに自ら歌う道を選んだ男の、線は決して太くはないけれど、高く、繊細で、力強い歌声が胸に来ます。そして、もちろん後半で炸裂するギターがカッコいい。バーナード曰く「僕がこれまで書いた曲の中で最もポジティヴなもの」とこの"Not Alone"のことを語っています。  このアルバムではほとんどの楽器をバーナード自らが演奏しています。ドラムのみ日本人ドラマーのマコ・サカモトが叩いています。  この後、2nd『Friends And Lovers』をリリースしてからソロはお休み中。McAlmont & Butlerで1枚アルバムを出し、2005年にはまさかのブレッド・アンダーソンとの和解を経て、ザ・ティアーズとしてアルバム『Here Comes The Tears』をリリース。まぁ正直、レノン/マッカートニー(The Beatles)、モリッシー/マー(The Smiths)と並び証されたAnderson/Butlerの復活をアピールする作品にはならなかったかなぁ・・・。そういえば、歌詞の最後の"Maybe I misunderstood"(たぶん俺は誤解していたんだ)ってとこがなんかブレッドに対しての歌詞なのかなぁって思ったり。  と、そんな感じのバーナードのキャリアでしたが、冒頭にも書いたようにプロデューサーとしてここ最近は名前が急浮上。Cajun Dance PartyやBlack Kidsをはじめ、新人を手がけさせたらピカイチ(The Libertinesのデビュー曲もそうでしたね)。そして、極めつけは昨年UKで一番売れたDuffyの『Rockferry』のプロデュース。ダフィーはグラミー賞にもノミネートされ、ブリット・アウォーズでは、British Female Solo Artist、British Breakthrough Act、British Albumの3冠。そしてそして、バーナード・バトラー本人も"Producer Of The Year"を獲得しています。  非常にめでたいことですが、これでソロ活動再開や、ましてやSUEDEの再結成とかはありえなくなりましたね。。。 【サイト内関連記事】 ・Mercy / Duffy (Rockferry 収録)ANIMAL NITRATE / suede (suede 収録)Stay Together / suede (Stay Together 収録)SO YOUNG / suede (suede 収録)THE DROWNERS / suede (suede 収録)LOVERS / the tears (Here Comes The Tears 収録)I'm Not Gonna Teach Your Boyfriend How To Dance With You / Black Kids (Partie Traumatic 収録)
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カテゴリ : UK Rock (1990年代以前) ・ comments(2)  
2009年03月09日(月)

COMMENT
    (2009.05.03 Sun 22:54)
ご指摘ありがとうございます。
日本版のミニアルバムかなんかと勘違いしてました。。。
プロデュース業だけじゃなくて、ミュージシャンとしての活動も再開してほしいですね!
    (2009.04.28 Tue 08:42)
検索からたどり着きました。素敵なレビューを楽しませていただきました。
ただ、アルバムPeople move on の1曲目はwoman I know ですよ!Not Alone は7曲目ですね。バーニーのソロ、いいですよね。新曲が聴きたいです…。
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