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花田裕之 神楽坂流れ@KAGURAZAKA EXPLOSION (ゲスト 桂歌蔵)
カテゴリ・タグ:LIVE (〜2008)
2008.12.21
ksmusic最新情報
M-1グランプリ2008開催日である12月21日(日)に漫才ではなく、落語とライブを観てきた。
場所は、神楽坂の駅すぐそばのKAGURAZAKA EXPLOSIONにて。
出演は、フジロック04のグリーンステージにて正式に解散したThe Roostersのギター(後期はリード・ヴォーカルも)で、現Rock'n'Roll Gypsiesの花田裕之。
その花田裕之の"神楽坂流れ"という弾き語りライブのゲストとして、噺家の桂歌蔵が出演という形。
ちなみに神楽坂エクスプロージョンとは、
http://www.kagurazaka-explosion.com/history/
↑なかなか歴史あるハコのようで。
XとかGLAYとか出てたらしい。
開演時間になり、出囃子が鳴ってまずは桂歌蔵、・・・と思ったら、花田裕之登場。
やられた!
完璧に落語のお囃子だったのに・・・
しかも、出てきて1発目のMCで、
「古今亭裕之です」
つってライブスタート。
アコギ1本で弾き語り。
時折、ハーモニカを吹きながら。
カッコイイ。
ルースターズの伝説の解散ライブ@FUJIROCKは幸運にも観ることができ、ジプシーズも06のフジで観ました。
そして、解散の翌年のフジロックでは、ACOUSTICS GO GOといって大江慎也+花田裕之+井上富雄というほぼルースターズなメンバーでのアコースティック・ライブも観ました。
でも今回は裸一貫の正に花田裕之そのものというというライブ。
しかも、狭いハコなのでほんと目の前で観れるという、なんとも幸福な時間でした。
指の動きとかも逐一見えるので指ばっかり見てしまいましたが・・・
MCでは「M-1決勝の日にわざわざありがとう」とか、言葉数は少ないけど、なかなかアットホームな雰囲気を醸し出してた。
30分ほどで終わり、次は桂歌蔵。
桂歌丸の弟子で、3,4年前かに真打になった人だそうです。
「桂歌丸は偽善者です(笑)」
って言ってた。
ちなみに20年ほど前にこのライブハウスにバンドとして出たことがあるらしい。
(さっき花田も「10年後には落語家としてでます。古今亭で!」とか言ってたね)
もともとルースターズのファンで、スポーツ紙で花田と対談して意気投合したとのこと。
後、同じく対談した元スターリンの遠藤ミチロウとも仲良くなって、そのツテでライブハウスとかで落語をやるようになったというエピソードも語ってた。
山形でのライブでのミチロウのエピソードとか面白かったな。
落語のほうは初めて生で観たけど、なかなか良かったです。
落語の後は、再度、花田裕之。
今度は1時間くらいガッツリと。
「神楽坂流れで落語、あると思います」という天津木村風のMCにウケタ。
結構イメージ変わりました。
アンコールでの今回一番アップテンポなギターリフの曲とか、ボトルネックを使ったブルージーな曲もかっこよかったです。
こんな間近で観れてほんと満足なライブでした。
【サイト内関連記事】
・ROSIE / THE ROOSTERS (THE ROOSTERS 収録)
・C.M.C. / THE ROOSTERS (BEST SONGS COLLECTION 収録)
・恋をしようよ / The Roosters (The Roosters 収録)
場所は、神楽坂の駅すぐそばのKAGURAZAKA EXPLOSIONにて。
出演は、フジロック04のグリーンステージにて正式に解散したThe Roostersのギター(後期はリード・ヴォーカルも)で、現Rock'n'Roll Gypsiesの花田裕之。
その花田裕之の"神楽坂流れ"という弾き語りライブのゲストとして、噺家の桂歌蔵が出演という形。
ちなみに神楽坂エクスプロージョンとは、
http://www.kagurazaka-explosion.com/history/
↑なかなか歴史あるハコのようで。
XとかGLAYとか出てたらしい。
開演時間になり、出囃子が鳴ってまずは桂歌蔵、・・・と思ったら、花田裕之登場。
やられた!
完璧に落語のお囃子だったのに・・・
しかも、出てきて1発目のMCで、
「古今亭裕之です」
つってライブスタート。
アコギ1本で弾き語り。
時折、ハーモニカを吹きながら。
カッコイイ。
ルースターズの伝説の解散ライブ@FUJIROCKは幸運にも観ることができ、ジプシーズも06のフジで観ました。
そして、解散の翌年のフジロックでは、ACOUSTICS GO GOといって大江慎也+花田裕之+井上富雄というほぼルースターズなメンバーでのアコースティック・ライブも観ました。
でも今回は裸一貫の正に花田裕之そのものというというライブ。
しかも、狭いハコなのでほんと目の前で観れるという、なんとも幸福な時間でした。
指の動きとかも逐一見えるので指ばっかり見てしまいましたが・・・
MCでは「M-1決勝の日にわざわざありがとう」とか、言葉数は少ないけど、なかなかアットホームな雰囲気を醸し出してた。
30分ほどで終わり、次は桂歌蔵。
桂歌丸の弟子で、3,4年前かに真打になった人だそうです。
「桂歌丸は偽善者です(笑)」
って言ってた。
ちなみに20年ほど前にこのライブハウスにバンドとして出たことがあるらしい。
(さっき花田も「10年後には落語家としてでます。古今亭で!」とか言ってたね)
もともとルースターズのファンで、スポーツ紙で花田と対談して意気投合したとのこと。
後、同じく対談した元スターリンの遠藤ミチロウとも仲良くなって、そのツテでライブハウスとかで落語をやるようになったというエピソードも語ってた。
山形でのライブでのミチロウのエピソードとか面白かったな。
落語のほうは初めて生で観たけど、なかなか良かったです。
落語の後は、再度、花田裕之。
今度は1時間くらいガッツリと。
「神楽坂流れで落語、あると思います」という天津木村風のMCにウケタ。
結構イメージ変わりました。
アンコールでの今回一番アップテンポなギターリフの曲とか、ボトルネックを使ったブルージーな曲もかっこよかったです。
こんな間近で観れてほんと満足なライブでした。
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初めまして、管理人のKです。
神楽坂流れに行かれたんですね。
あの狭い会場だったらすれ違ってた可能性ありますね。
私は曲はほとんど知らないのですが、アコギ一本で歌いあげる花田さんに見とれてしまいました。