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  1. K's今日の1曲
  2. UK Rock (2000年代)
  3. Viva La Vida / Coldplay (Viva La Vida Or Death And All His Friends 収録)

Once you go there was never, never an honest word♪

 ロンドン出身、21世紀最大のUKロックバンドと評される4人組、Coldplayコールドプレイ)の今年2008年に発表された4thアルバム『Viva La Vida Or Death And All His Friends』(邦題:「美しき生命」)収録曲。アルバムは全米・全英を含む世界36カ国でNo.1。プロデュースはブライアン・イーノとマーカス・ドラヴス。Vo.のクリス・マーティン曰く、イーノが今作にもたらした効果は「興奮・飢餓感・自由・生々しい色気」。

 夏前にリリースされた作品なので、ちょっと今更感はありますが、『美しき生命』収録曲の別ヴァージョン1曲、リミックス2曲(Jay-Zが参加!)、新曲5曲の計8曲を収録した続編的な作品『PROSPEKT'S MARCH』(プロスペクツ・マーチ)が最近出たこのタイミングで紹介。

 このアルバムタイトルにも入っている"Viva La Vida"は、iTunesのCMにも使われ話題になり、全米シングルHot100でも1位を獲得。ストリングスが全編に渡り鳴り響く壮大なサウンドに、聖書からの引用がふんだんに盛り込まれた歌詞、そんな言葉だけ聞くと高尚で難解なイメージを抱きそうだけど、無茶苦茶ポップな仕上がりになっていて、すごくかっこいいです。

 ちなみに、"Viva La Vida"とは「人生万歳」という意味のスペイン語で、メキシコの女流画家フリーダ・カーロの絵からとったタイトルで、苦難にあっても人生万歳といえる野太さに感銘を受けたものだとか。

 あ、皆知ってると思うけど、アルバムジャケットにはドラクロワの『民衆を導く自由の女神』ですね。バンド名の"コールドプレイ"とは、Philip Horkyの詩のタイトルにちなんでいるとか。なんかいかにもな感じがしますが・・・

 今作は、「カラフルなアルバムを作ることに焦点をしぼった」とメンバーが語るように多彩な色を見せる楽曲が集まっているのに、アルバムを通して聴くと1つの作品としてまとまっているという不思議な作品。最初聴いたときより、聴けば聴くほどハマる感じ。

 個人的にはこの曲と、アルバムタイトルで対を成す"Death and All His Friends"もお気に入り。彼らの曲を聴いて「気持ちが盛り上がる」と「とても落ち込む」と正反対の意見を言われることがあり、聞き手の気分次第でどっちのタイトルで呼んでもらってもいいようにしたのだとか。

 そんなコールドプレイは、今年のサマソニでのライブ(SMAPの"世界に一つだけの花"のカヴァーやAlicia Keysとの共演!)の記憶も新しいですが(と言っても私は観てませんが・・・)、2009年に単独来日も決定。ツアー日程は以下。

・2009.2/11(水・祝) さいたまスーパーアリーナ(追加公演)
・2009.2/12(木)  さいたまスーパーアリーナ
・2009.2/14(土)  神戸ワールド記念ホール
・2009.2/15(日)  神戸ワールド記念ホール

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2008年12月12日(金)

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