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  1. K's今日の1曲
  2. US Indie
  3. Two Silver Trees / CALEXICO (CARRIED TO DUST 収録)

 アリゾナ州トゥーソン出身のバンド、CALEXICOキャレキシコ)の、2006年リリースの『Garden Ruin』に続く2年ぶり通算6枚目となるニューアルバム『CARRIED TO DUST』(キャリード・トゥ・ダスト)収録曲。

 美しいピアノのイントロからストリングス等のアコースティックな響きのサウンドで囁くように歌われる曲。Calexicoというバンド名からして、カリフォルニアとメキシコの国境に隣接する町の名前から取られているだけあって、米西部と中南米の風景を想起させる音で、曲を聴いてるだけで、旅をしてるような感覚に陥る正にロードムービー的な楽曲ですね。曲のイメージそのもののPVも良いです。

 アルバムのその他の曲では、1曲目を飾る哀愁がありつつ疾走感があって、ホーンの絡みが気持ちいい"Victor Jara's Hands"、スペイン語(?)で歌われる女性ボーカルが心地よい"Inspiración"、口笛が印象的な西部劇を連想させる"El Gatillo (Trigger Revisited)"、歌物ながらポスト・ロック的な雰囲気のある"Red Blooms"等が個人的お気に入り。

 前作『ガーデン・ルーイン』では、ロック的な楽曲が増えたことで古くからのファンの一部では不評だったらしいけど(個人的にはすごく良かったです)、そこを通過し初期の感覚もある今作は、昔からのファンも新しいファンも満足行く作品だと思います。そういえば、ジャケットも『Garden Ruin』は雰囲気が違ったけど、『CARRIED TO DUST』はまた昔のようなイラストに戻りましたね。

 今作には中心メンバーのジョーイ・バーンズとジョン・コンヴァーティノのほかに多くのゲストミュージシャンが参加。
【主なゲスト・ミュージシャン】
・サム・ビーム (IRON & WINE)
・ダグラス・マッコムズ (TORTOISE / BROKEBACK)
・ピエータ・ブラウン
・アンパロ・サンチェス (AMPARANOIA)
・ジャイロ・ザヴェラ (スペイン人ミュージシャン)
・ミッキー・ラファエル

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2008年11月06日(木)

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