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  1. K's今日の1曲
  2. UK Rock (2000年代)
  3. Spiralling / KEANE (Perfect Symmetry 収録)

When we fall in love We're just falling
In love with ourselves We're spiralling♪


 UKはイースト・サセックス州出身の3人組、KEANEキーン)の1st『Hopes And Fears』(全英1位・全米45位)、2nd『Under the Iron Sea』(全英1位・全米4位)という共に全英1位を獲得した大ヒット作に続いて2008年に発表された3rdアルバム『Perfect Symmetry』(パーフェクト・シンメトリー)の1曲目を飾る曲。もちろんアルバムは全英1(全米は7位)。

 この"Spiralling"はアルバム発表前にフリー・ダウンロード配信され、1週間で約50万件のダウンロードを記録しています。『Q Awards 2008』ではBest Track賞も受賞しています。

 アルバム1曲目のこの曲は、間違って違うバンドのアルバムを掛けたのかと一瞬戸惑うくらいのインパクトがあった。なんと言っても出だしから"Oooh!"っていう掛け声とキラッキラでファンキーなシンセの音から始まり、トム・チャップリンの力強い歌声がのるというこれまでのどこか優等生的なピアノロックとは違っていたから。まるで80年代の向かうところ敵なしのPRINCEや『Let's Dance』期のDAVID BOWIEを彷彿とさせる曲です。ソングライターのティム曰く、「(80年代当時流行っていた)肩パッドを入れたくなるような楽曲だね」とのこと。

 そんな1曲目"スパイラリング"に続き、アルバムからの1stシングルである2曲目"The Lovers Are Losing"、3曲目"Better Than This"とシンセを主体とした曲が続き、個人的にはアルバムのハイライトとも言える"You Haven't Told Me Anything"まできたときには新生KEANE(と言ってしまっていいでしょう)にすっかりやられてしまいました。

 もちろん、タイトルトラック"Perfect Symmetry"のような従来の路線に近い曲(でもスケール感は格段にでかくなってます)もあります。ちなみにキーボードの音に耳が行きがちですが、実は今作は彼らの作品の中で一番ギターが使われている作品だそうです。

 個人的には04年のフジロックで彼らのライブを観たことがあって、その時もCDとかより力強くなかなかカッコいい音を鳴らすなぁと思いましたが、この作品を聴いたらまたライブが見たくなりました。サマーソニック06も来日までしたものの出演キャンセルとなってしまったし、早く再来日してもらいたいですね。

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Somewhere Only We Know / KEANE (HOPES AND FEARS 収録)
Fuji Rock Festival '04 3日目


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カテゴリ : UK Rock (2000年代) ・ comments(0)  
2008年10月28日(火)

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