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  3. Love Is Noise / the verve (FORTH 収録)

Love is noise, love is pain Love is these blues that I'm singing again♪

 全世界で大ヒットした『Urban Hymns』から11年、2度目の再結成を果たし、今年のSUMMER SONICにてついに初来日&ヘッドライナーを務めたUK出身のロックバンド、the verveの通算4作目となる『FORTH再生』からの1stシングル。サマソニでは、あの名曲"Bitter Sweet Symphony"の後、最後の曲として演奏されていました。

 ウフーウフーウフー、アハーアハーアハーっていうコーラス、そして、4つ打ちのビートの疾走感のあるダンサブルな・・・ってヴァーヴを紹介するのに、まさか「疾走感」とか「ダンサブル」って言葉を使う日が来るとは思わなかった、そんな衝撃的な曲。そんなサウンドに乗せて歌われる"愛はノイズ、愛は痛み"歌詞。その辺は、いかにもリチャード・アシュクロフトって感じはしますが。

 個人的には、Verve再結成でアルバム発表と聞いて、OASIS張りの名バラードを連発した『アーバン・ヒムズ』のような路線を推し進めるんじゃないかと勝手に思っていたのですが(リチャードのソロの過剰なポップさも考えると尚更)、この"Love Is Noise"を名刺代わりに発表されたこの最新作を聴くと、どちらかというと1st『Storm In Heaven』や2nd『A Northern Soul』に近いですね。しかも、3rdのメロディ感も残っていて、私的に何気に一番ツボにはまるアルバムになるかも。

 ほとんどの曲をジャム・セッションをしながら作り上げたという今作。そのせいか、6,7分の大作曲が多いんだけど(特に8分を超える"Noise Epic"は圧巻)、ほどよいサイケ感のおかげでヴァーヴの世界観に浸れるので、かなりあっという間に聞けてします。

 『Urban Hyms』派はどうかわからないけど、とりあえずこの曲と、1曲目でサマソニでも披露された"Sit & Wonder"(これもかなり良い!)を試聴して気に入った人は、リチャード・アシュクロフトとニック・マッケイブという2人の狂人が三度手を組んだ今作を購入してもまず間違いはないと思います!

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SUMMER SONIC 08@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ 初日 8月9日(土) Part2

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2008年08月28日(木)

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