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  3. Pork and Beans / weezer (weezer (The Red Album) 収録)

I ain't gonna wear the clothes that you like♪

 WEEZERウィーザー)、前作『Make Believe』から3年ぶりの新作の1stカット曲"Pork and Beans"。プロデュースはジャックナイフ・リー。3度目のセルフタイトルアルバムで、青盤・緑盤に続いて、赤盤ザ・レッド・アルバム』。テンガロンハットを被った髭の生えたリヴァース・クオモは腹まででちゃってて、見事にダサいんだけどそれがまたweezer印100%な感じがして良いです。

・Weezer - Pork And Beans


 「ティンバランドはチャートでトップをとる術を知っている。僕も彼と組めば完璧な作品が作れる」と歌いながらも「僕は君の好きな服を着たりしない」と結局自分の気持ちの赴くままに行くのだ!というリヴァースの決意とも取れる歌詞がたまらない。サウンドも『pinkerton』期を髣髴させるウィーザー節全開で泣けます。

 この曲のビデオは、動画投稿サイトYouTubeで人気のあった動画をパロディにした映像がちりばめられていて、元ネタを探してみるのも面白いかも。

 ちなみに、シングルはジャックナイフ・リーだけど、アルバム全体をプロデュースするのは前作同様、リック・ルービン。リック・ルービンがいかにも得意そうなファンキーな"Everybody Get Dangerous"もカッコイイ。

 他にも、ブライアンが曲を作り歌う"Thought I Knew"やパトリックの"Automatic"、リヴァースとスコットの共作の"Cold Dark World"等各メンバーの個性も発揮されたウィーザー版「ホワイト・アルバム」的な印象も受けます。

 個人的に、アルバムでグッときたのは"Heart Song"。リヴァースのリスナー遍歴を綴った曲で、Quiet RiotやIron Maiden、Judas Priest等を聴いてたメタル小僧だったことや、自らバンドを始めたきっかけとなったくだりとか、もう1音楽ファンとしてただただ感動です。

 退屈していた1991年、ルームメイトに勧められて聴いたある"a brand new record on Had a baby on it He was naked on it"(裸の赤ちゃんのジャケットのレコード)とは間違いなくNIRVANAの『Nevermind』でしょう。

 初期ウィーザーを感じさせながらも、新しい展開もある、かなり意欲的なアルバムだと思います。日本盤のボーナストラックには、BoAの"メリクリ"が収録されてたりしますが、まぁオマケ以外の何物でもないかな。。


Weezer -『weezer (The Red Album)』収録曲リスト
1. "Troublemaker"
2. "The Greatest Man That Ever Lived (Variations on a Shaker Hymn)"
3. "Pork and Beans"
4. "Heart Songs"
5. "Everybody Get Dangerous"
6. "Dreamin'"
7. "Thought I Knew"
8. "Cold Dark World"
9. "Automatic"
10. "The Angel and the One"
・Apple Musicで試聴&ダウンロードする


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2008年06月24日(火)

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