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The Age Of The Understatement / The Last Shadow Puppets (The Age Of The Understatement 収録)
カテゴリ・タグ:UK Rock (2000年代)
2008.04.27
ksmusic最新情報
Affection to rent the age of the understatement
Before this attraction ferments♪
たった2枚のアルバムで英国ロックシーンを担う存在へと成長したArctic Monkeyのフロントマン、アレックス・ターナーと、元Little Flames、現The Rascalsのマイルズ・ケインがタッグを組んだバンド、The Last Shadow Puppetsのデビューアルバム『The Age Of The Understatement』のタイトルトラック&先行シングル。ちなみにこのアルバム、なんと!というか当然というか、全英チャート初登場No.1になっています。
・The Last Shadow Puppets - The Age Of The Understatement (Official Video)
かねてからバンド結成の噂のあった彼らが、バンド名をザ・ラスト・シャドウ・パペッツとし放った楽曲でいきなり飛び込んでくるのは大仰なストリングスサウンド。そこにマーチングのようなドラム(ちなみにドラム&プロデュースはsimian moble discoのジェイムス・フォード)と、西部劇の音楽のようなようなギター。なんか映画のサントラみたい。わずか3分余りにこんなに詰め込んで高揚感を与える楽曲を作ってくるなんて・・・。もちろん、アレックスとマイルズの声の重なりも超カッコイイ!
ちなみにアルバム全体を通して、ストリングスを使いまくり。ほんと何にも制約されずやりたい放題に作った結果、こんなすごいの作ってくるとは。アレックス曰く、「Scott Walkerみたいな音楽を創ってみたい」と思ったそう。スコット・ウォーカーなんてイギリスの裏ロック番長を引き合いに出してくるあたりが若いくせににくいね。
こんな作品を作ってきて気になるのはやはりアークティック・モンキーズの次の作品ですよね(ラスカルズのファンのかたごめんなさい)。個人的にはアンセムだらけだった1stが大好きで、成長は感じられたもののちょっとストイックな感じのした2ndがイマイチだったので、このTLSPのノリでA・モンキーズに取り掛かったらいい感じになるんじゃないかと、勝手に思ったりします。
ちなみに、このバンドは結構2人とも本気モードなようで、ツアーとかもするそうです。新作が聴けるのは先になりそうです。
【サイト内関連記事】
・Brianstorm / Arctic Monkeys (Favourite Worst Nightmare 収録)
・fake tales of san francisco / Arctic Monkeys (Whatever Peole Say I Am, That's What I'm Not 収録)
・view from the afternoon / arctic monkeys (Whatever People Say I Am That's What I'm Not... 収録)
・When The Sun Goes Down / arctic monkeys (Whatever People Say I am, That's What I'm Not.. 収録)
Before this attraction ferments♪
たった2枚のアルバムで英国ロックシーンを担う存在へと成長したArctic Monkeyのフロントマン、アレックス・ターナーと、元Little Flames、現The Rascalsのマイルズ・ケインがタッグを組んだバンド、The Last Shadow Puppetsのデビューアルバム『The Age Of The Understatement』のタイトルトラック&先行シングル。ちなみにこのアルバム、なんと!というか当然というか、全英チャート初登場No.1になっています。
・The Last Shadow Puppets - The Age Of The Understatement (Official Video)
かねてからバンド結成の噂のあった彼らが、バンド名をザ・ラスト・シャドウ・パペッツとし放った楽曲でいきなり飛び込んでくるのは大仰なストリングスサウンド。そこにマーチングのようなドラム(ちなみにドラム&プロデュースはsimian moble discoのジェイムス・フォード)と、西部劇の音楽のようなようなギター。なんか映画のサントラみたい。わずか3分余りにこんなに詰め込んで高揚感を与える楽曲を作ってくるなんて・・・。もちろん、アレックスとマイルズの声の重なりも超カッコイイ!
ちなみにアルバム全体を通して、ストリングスを使いまくり。ほんと何にも制約されずやりたい放題に作った結果、こんなすごいの作ってくるとは。アレックス曰く、「Scott Walkerみたいな音楽を創ってみたい」と思ったそう。スコット・ウォーカーなんてイギリスの裏ロック番長を引き合いに出してくるあたりが若いくせににくいね。
こんな作品を作ってきて気になるのはやはりアークティック・モンキーズの次の作品ですよね(ラスカルズのファンのかたごめんなさい)。個人的にはアンセムだらけだった1stが大好きで、成長は感じられたもののちょっとストイックな感じのした2ndがイマイチだったので、このTLSPのノリでA・モンキーズに取り掛かったらいい感じになるんじゃないかと、勝手に思ったりします。
ちなみに、このバンドは結構2人とも本気モードなようで、ツアーとかもするそうです。新作が聴けるのは先になりそうです。
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