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FACTORY LIVE 0315@フジテレビ(THE CORNELIUS GROUP、エルマロ、THE JETZEJOHNSON、Levelload)
カテゴリ・タグ:LIVE (〜2008)
2008.03.15
ksmusic最新情報
今日はフジテレビの深夜のライブ番組FACTORYの収録観覧に行って来た。
今日の出演者は、
MC:谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)、吉村由実(Puffy)
LIVE:THE CORNELIUS GROUP、エルマロ、THE JETZEJOHNSON、Levelload
毎回自分のツボをつかれまくりのラインナップ。
これが無料なんて。
そして、今日はコーネリアスですよ♪
以下、簡単に感想。
まず、いきなりコーネリアスから。
トリだと思ってたらトップバッター。
てか、会場に入った瞬間、ステージと客の間に幕がかかってた時点で、トップバッターってバレバレでしたが。
まぁ確かに、セットチェンジの時間を考えると、トップに持ってくるのが一番無難ですよね。
なんつうか、ステージが普段のファクトリーではありえないような凝りようでしたし。
まず、メンバーが登場し演奏開始。
幕の裏側で演奏するメンバーがシルエットで映し出される。
カッコイイ・・・
そして幕が落ちて、おそろいのチェックのシャツを着たメンバー登場。
バックのLEDかなんかのライトが眩しい!
メンバーは、小山田圭吾(G)をはじめ、清水ひろたか(B)、NEIL AND IRAIZAの堀江博久(Key)、そしてドラムはあらきゆうこ。
あらきゆうこは、くるり、salyu、Polaris、etc.と個人的にツボなバンドばかりのサポートしてくれてますね。
そういや、10年位前になんかのTV番組(ラジオだったかも)で小山田がドラムは女性がいいって言ってた記憶があります。
で、ライブはバックのスクリーンに映し出される映像と音とのリンクで、聴覚だけでなく視覚まで一緒になって刺激される素晴らしいSHOWでした。
音の方はCDでの緻密な音像だけでなく、激しさも備えたまさにライブならではのサウンド。
最後の"E"ではカウントを客に言わせてたりするお決まりのコール・アンド・レスポンス的な演奏もあったり。
そして、メンバーは颯爽と去っていきました。
マジであっという間。
短いよー。。
単独公演に来なさいってことですね、はい。
コーネリアスのセットリスト
【SETLIST】
01. Opening
02. Breezin'
03. Wataridori
04. Gum
05. COUNT FIVE OR SIX
06. I Hate Hate
07. Beep It
08. Fit Song
09. E
2組目はLevelload。
レベロードと読むらしい。
よく知らんけど、日本人のベースヴォーカルMarikoとイギリス人ギタリストTonyの2人からなるバンドらしいです。
今回は打ち込み担当の人(メンバー?)もいて3人編成。
こちらは全員黄色系の衣装で決めてました。
音のほうはギターロック+打ち込みのニューウェービーなバンドでした。
Yeah Yeah Yeahsに打ち込みを足した感じというか。
なかなか面白かったです。
3組目はTHE JETZEJOHNSON。
これも良く知らんバンドでしたが、女性ファンが多かった。
こっちも打ち込みの入ったギターバンド。
音はなかなかかっこよかったけど、なんかメンバーのスカした感じが「なんだかなぁ〜」って感じ。
うーん、悪くはないんだけど・・・
で、トリはEL-MALO。
JETZEJOHNSONのVo.が彼らのことを「神様」って言ってた。
自分は何故か10年位前から知ってるけど、世間的にはほとんど無名な気がしますが・・・
ギターのアイゴンこと會田茂一は意外と色んな人のプロデュースとかやってます。
2人組みだった気がするけど、今回はツインドラムにベースに木琴の人とかいて6人編成。
あ、ドラムの1人は何気にBloodthirsty Butchersの人でしたね。
(FOE繋がりですね)
ライブの方はまぁかっこよかったんですが、ジェッジジョンソンのメンバーがちょっと彼らのことを褒めすぎてハードル上げすぎたのと、やはりこの日はコーネリアス目当てが大多数だった気がするので、ちょっとトリってのは辛かったかも。
まぁしょうがないか。
コーネリアスはぜひ単独ライブに行きたいと思います。
今日の出演者は、
MC:谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)、吉村由実(Puffy)
LIVE:THE CORNELIUS GROUP、エルマロ、THE JETZEJOHNSON、Levelload
毎回自分のツボをつかれまくりのラインナップ。
これが無料なんて。
そして、今日はコーネリアスですよ♪
以下、簡単に感想。
まず、いきなりコーネリアスから。
トリだと思ってたらトップバッター。
てか、会場に入った瞬間、ステージと客の間に幕がかかってた時点で、トップバッターってバレバレでしたが。
まぁ確かに、セットチェンジの時間を考えると、トップに持ってくるのが一番無難ですよね。
なんつうか、ステージが普段のファクトリーではありえないような凝りようでしたし。
まず、メンバーが登場し演奏開始。
幕の裏側で演奏するメンバーがシルエットで映し出される。
カッコイイ・・・
そして幕が落ちて、おそろいのチェックのシャツを着たメンバー登場。
バックのLEDかなんかのライトが眩しい!
メンバーは、小山田圭吾(G)をはじめ、清水ひろたか(B)、NEIL AND IRAIZAの堀江博久(Key)、そしてドラムはあらきゆうこ。
あらきゆうこは、くるり、salyu、Polaris、etc.と個人的にツボなバンドばかりのサポートしてくれてますね。
そういや、10年位前になんかのTV番組(ラジオだったかも)で小山田がドラムは女性がいいって言ってた記憶があります。
で、ライブはバックのスクリーンに映し出される映像と音とのリンクで、聴覚だけでなく視覚まで一緒になって刺激される素晴らしいSHOWでした。
音の方はCDでの緻密な音像だけでなく、激しさも備えたまさにライブならではのサウンド。
最後の"E"ではカウントを客に言わせてたりするお決まりのコール・アンド・レスポンス的な演奏もあったり。
そして、メンバーは颯爽と去っていきました。
マジであっという間。
短いよー。。
単独公演に来なさいってことですね、はい。
コーネリアスのセットリスト
【SETLIST】
01. Opening
02. Breezin'
03. Wataridori
04. Gum
05. COUNT FIVE OR SIX
06. I Hate Hate
07. Beep It
08. Fit Song
09. E
2組目はLevelload。
レベロードと読むらしい。
よく知らんけど、日本人のベースヴォーカルMarikoとイギリス人ギタリストTonyの2人からなるバンドらしいです。
今回は打ち込み担当の人(メンバー?)もいて3人編成。
こちらは全員黄色系の衣装で決めてました。
音のほうはギターロック+打ち込みのニューウェービーなバンドでした。
Yeah Yeah Yeahsに打ち込みを足した感じというか。
なかなか面白かったです。
3組目はTHE JETZEJOHNSON。
これも良く知らんバンドでしたが、女性ファンが多かった。
こっちも打ち込みの入ったギターバンド。
音はなかなかかっこよかったけど、なんかメンバーのスカした感じが「なんだかなぁ〜」って感じ。
うーん、悪くはないんだけど・・・
で、トリはEL-MALO。
JETZEJOHNSONのVo.が彼らのことを「神様」って言ってた。
自分は何故か10年位前から知ってるけど、世間的にはほとんど無名な気がしますが・・・
ギターのアイゴンこと會田茂一は意外と色んな人のプロデュースとかやってます。
2人組みだった気がするけど、今回はツインドラムにベースに木琴の人とかいて6人編成。
あ、ドラムの1人は何気にBloodthirsty Butchersの人でしたね。
(FOE繋がりですね)
ライブの方はまぁかっこよかったんですが、ジェッジジョンソンのメンバーがちょっと彼らのことを褒めすぎてハードル上げすぎたのと、やはりこの日はコーネリアス目当てが大多数だった気がするので、ちょっとトリってのは辛かったかも。
まぁしょうがないか。
コーネリアスはぜひ単独ライブに行きたいと思います。