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 前夜祭の夜、結構遅くまで起きていたので、初日は10時前に起床。いよいよフジロックが始まるというのになかなかのんびりした出だしで。そして、朝からお酒をいただく。さらに、昨晩から先輩がこだわって作ったカレーと野菜スープをいただく。こんな優雅なフジロックもありでしょう。

 
 今回の旅のメンバーの残りの3人も合流し、話したりしているうちに一番最初のアーティストが始まる時間は余裕で過ぎてたり…。とりあえず最初の照準をWHITE STAGEザ・クロマニヨンズにあわせて先輩の1人と出発。さぁいよいよフジロックの始まりだ!!


 会場に入って早速GREEN STAGEへ。前夜祭ではRED MARQUEEとオアシスエリアにしか入れないので、1年ぶりのグリーン。グリーンでは前夜祭にも出演したFLOGGING MOLLYが演奏中でそれを横目に一路ホワイトへ。


 ザ・クロマニヨンズといえば、あのハイロウズのヒロトとマーシーが組んだ新バンド。一緒に行ったメンバーは誰もそうだと知らなかったみたいだけど・・・。と、いうわけで、これは見ておかないとということで。感想は、まぁヒロトとマーシーって感じでしたよ。ストレートなロックンロール。まぁ今後に期待ってレベルですかね。


 特に見たいのもななかったので、一度グリーン方面へ。今日は比較的くもりで安定したすごしやすい天気だったので、グリーンそばの物販の前の芝のとこで座って休憩。ちょっと寝っころがってみたり。いやーのんびりしてて気もち良い。その後、一旦オアシスに行って軽く腹ごしらえ。黒毛和牛の串焼きをいただく。


 そこで先輩と別れ1人グリーンへ。なんだか毎年、誰かと一緒に行動するのは前半だけなんだよな。時間が進むにつれ観たいのが増えて(被って)くるからいろんなとこに行きたくなるので、しょうがないんだけど。


 グリーンに移動しTHE COOPER TEMPLE CLAUSEを観る。昨日の前夜祭でも見たけど、やっぱりもう一度観たかったので。前夜祭では若干音が悪い気がしたけど、グリーンは音もなかなか。好きな1stからの「Film Maker」とかも聴けて満足。そして最後は昨日同様に圧巻の「Panzer Attack」で終了。

 
 そういやこのとき、ステージに向かって正面の真ん中辺りでライブを見てたんだけど、そこからふとモッシュピットの方を観たら偶然大学の同期を発見。社会人になっても来る人は来るもんだねぇ。ということでライブ途中からモッシュピットへ。確か去年のフジでは一度も入ってないので2年のモッシュピットでした。


 クーパー後、その知り合いとちょっと話した後は、なんとなく奥まで行ってみようと思い、ボードウォークを通ってORANGE COURTへ。

 
 1年ぶりにきたオレンジで演奏をしていたのはTHE TERRY ADAMS & STEVE FERGUSON QUARTET。渋いおじさんが演奏してるなって思ったたけですぐに移動してしまったんですが、NRBQの人だったみたいですね。それからオレンジからFIELD OF HEAVENGIPSY AVALONを通ってホワイトへ。


 元プロスケーターという肩書きをもつ西海岸ストリート・カルチャーのカリスマTOMMY GUERREROが演奏中。元スケーターって言ってもメロコアとかそんなものではもちろんなく、ファンクやジャズ、ちょっとポストロックっぽいところもあるグルーヴィーなサウンド。歌はほとんどなく基本インストなんだけど、そのギターのグルーヴが心地よく、野外にピッタリでした。


 と、まあトミー・ゲレロのグルーヴにやられつつも、後ろ髪を引かれながらグリーンに移動し、ASIAN KUNG-FU GENERATIONを観る。アジカンは昔よくライブに行ったけどここ2年くらい見てなかったもので、ちょっ観たくなって。ライブの方は楽曲もポップだし、人気のあるバンドなので盛り上がってはいたけど、最近の曲を知らないこともあって、まぁ普通だなって感じ。トミー・ゲレロ最後まで見ても良かったかな・・・


 アジカンを見た後はレッドへ・・・行こうと思ってオアシスを歩いていたら、MTV等が出してるDJブース、Purple Hazeに人だかりが。夜にレッドで出演予定のThe Zutonsが出てきて2曲ほどアコースティックライブ。コーラスワークも素敵なライブでした。その後のサイン会(整理券持ってないので参加はできず)のときにメンバーを凄く近くでみれて、携帯で写真撮りまくってしまった。。


 それから気を取り直し、レッドにてTHE CRIBSを観る。UK出身の3ピースで全員が兄弟で、しかも双子のツインヴォーカルっていうバンド。3ピースながらすごくしっかりとした骨太なサウンドを聞かせるバンドでした。


 クリブスの途中で抜け、再びグリーンへ。DIRTY PRETTY THINGSの登場を待つ人で熱気が。そこにカール・バラー登場。DTPといえば、ほぼ元Libertines。そこに、先ほど演奏したクーパー〜を脱退したディズが加入等言う、なんだか複雑な出演順。まぁ友好的な脱退らしいのでそうでもないのかもしれないけど。

 ライブのほうはというと、すごくまとまりがあって演奏もかっちりしててカッコイイ。リバティーンズの影を追う人からするとその整合性のあるサウンドに違和感があるかも。自分もその1人で、なんか物足りないなぁと思ってたところにラストでリバのデビュー曲「Get Along」が。この曲が一番盛り上がってたのが皮肉ですね。


 DPTの次はレッドへ。なんだか今日はレッド〜グリーンの行き来が多いな。移動が楽だから説が高いけど。んで、レッドにてROGER JOSEPH MANNING JR.を観る。ロジャーといえば、元ジェリー・フィッシュなわけで、もう極上のポップソングが目白押し。メロディがはっきりしていて初めて聴いてもすんなり聴ける聴きやすさでした。


 そしてまたグリーンに移動しJETを。ジェットってなかなか新作出さないので、観ようか迷ったけどほかに見るものがなかったもので。i-podのCMに使われ、ジェットのブレイクのきっかけになった「Are You Gonna Be My Girl」はもちろん大盛り上がり。ま、そのほかは若干だれた感じは否めなかったけど。


 ジェットを途中で切り上げ、初日のレッドのトリ、THE ZUTONSへ。先ほどアコースティックライブは見たけど、やっぱりフルバンドで観たくて。2年前のフジでは5分ほどチラ見することしかできなかったし。

 そんなズートンズ、やっぱ最高。雑食サウンドにソウルフルな歌。そして、このバンドの強みといえば、紅一点アビ嬢がいること。その華のあるステージアクション、ルックスだけじゃなく、そのサックスの音がインパクトがあって良い。一番最後、ステージ前方のお立ち台みたいなとこでメンバーが踊りまくって大盛り上がりでライブ終了。


 ズートンズの余韻に浸りつつも、メインのトリ、FRANZ FERDINANDを見にグリーンへ。もうすでにライブは始まっていました。ステージ前に歩いてる途中に早くも「Do You Want To」が。それから続々と踊れて楽しい曲の連発。

 自分の好きな「Take Me Out」を中盤に。やっぱこの曲が一番だ。変な曲なのにポップで楽しい。そして、アンコールも含め約1時間半のライブは大盛り上がりで終了。

 と、ここまで書いてきて凄く楽しかったんですが、やっぱり何かフランツがトリってしっくり来ない。好きか嫌いかと問われれば「好き」って答えるけど、トリかトリでないかといえば「トリではない」って答える。この辺はフジロックに対する考えかたの違いによるものなのでしょうがないけど。


 フランツのアンコールをステージ後方で見て、終わると同時に急いでホワイトへ移動。もちろん、再結成MADNESSを観る為。んで、到着してみると、かなりの人が踊りまくってました。自分もその中に入り楽しんでると、程なくしてメンバーが下がってしまいました。

 早すぎるよと思ってたら、Trojansのギャズ・メイオールが出てきて、客をあおりまくりアンコールへ突入。それからがほんともう楽しかった。スカを貴重とした陽性なサウンド。客も全員楽しそう。メインのグリーンとは違って、他のステージのトリってそのバンドが好きな人が集まってる感じがしていいね。

 ステージ上を見ると、あの名トロンボーニストのリコ・ロドリゲスまでいたりしてかなり豪華。最近Ricoの昔のCDを買ったばかりだったので、特にリコのトロンボーンが聴けてうれしかった。そして、数度のアンコールの最後は昔日本のCMでも使われた「In The City」を。もう会場は大盛り上がりで終了。途中からしか見てないけど、今日のベストアクトのひとつには確実に入るライブでした。

 
 マッドネス終演後、混雑の中宿へ。もうすでに皆もどってました。わけあって風呂に入れないとのことなので、体を軽く拭いて、寝酒を飲んで就寝。こうして初日は終了。


 初日を振り返ってみると、心配された雨もほんのちょっとだけぱらついただけで、雨具も必要なく快適な一日だったなと。疲労もあまりたまってないし、明日もまた楽しむぞ。


初日のタイムテーブル
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2006年07月28日(金)

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