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THE QUEEN IS DEAD / THE SMITHS (The Queen Is Dead 収録)
カテゴリ・タグ:UK Rock (1990年代以前)
2006.05.08
ksmusic最新情報
life is very long, when you're lonely♪
The Smiths(ザ・スミス)の最高傑作とされる'86年発表の4thアルバム『The Queen Is Dead』のタイトルトラック。THE SMITHSといえば、ギタリストであるジョニー・マーと文学的な歌詞とカリスマ性を持ったヴォーカリストのモリッシーがもちろんメインのバンドであるが、この曲はイントロのドラムサウンドからもわかるように、4ピースのバンドサウンドとしても完成された曲な気がします。
・The Queen Is Dead by The Smiths
「女王は死んだ」というタイトルからして、英国を象徴する皇室批判の曲のようにとられられそうだけど、結局は最後の「人生はとても長いもんさ、孤独だと」というリフレインに尽きるかな。いつだってモリッシーの歌詞はライナーにも書かれているとおり「弱者」に向けて歌われているんだと思う。しかし、それが決して「励まし」や「救済」でないとこがまたいいですね。
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・THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT / THE SMITHS (The Queen Is Dead 収録)
・THE BOY WITH THE THORN IN HIS SIDE / THE SMITHS (The Queen Is Dead 収録)
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「女王は死んだ」というタイトルからして、英国を象徴する皇室批判の曲のようにとられられそうだけど、結局は最後の「人生はとても長いもんさ、孤独だと」というリフレインに尽きるかな。いつだってモリッシーの歌詞はライナーにも書かれているとおり「弱者」に向けて歌われているんだと思う。しかし、それが決して「励まし」や「救済」でないとこがまたいいですね。
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