1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2018)
  3. The xx@幕張メッセ 感想&セットリスト

The xxザ・エックスエックス)の来日公演2日目、幕張メッセ公演に行ってきました。
昨年のフジロックも含め、フジで丸2回とチラ見1回したけど、やっと念願のワンマン。

2016年のワンマンは仕事で行けなかったし、前座のSamphaが見れなかったのも悔しかった。
でも今日の前座のD.A.N.も好きなのでバッチリです。

思いのほか整理番号が良くてアリーナのかなり前の方を陣取ることが出来た!

開演時間ピッタリに暗転し、D.A.N.登場。
個人的に今のところ彼らの曲で一番好きな“Zidane”から始まってテンション上がる。
当然The xx目当てのお客さんなので地蔵状態の人はいたけど、みんな結構体を揺らしてていい感じ。

イベントホールとはいえ、幕張メッセ。
この大きいハコでどんなライブするんだろうって思ったけど、全然ものともしない感じで良いね。

毎度思うけど、サポートメンバーの小林うてなのパーカッションとかスティールパンの音がツボです。
今日も良かった。
てか、彼女いつのまにかあんなに髪が短くなったんでしょ。

D.A.N.はわずか4曲、30分で終了。
短かった分、また観たいと思った人も多かったんじゃないでしょうか。

D.A.N.の楽器が片付けられ、布で覆われてた台の上のジェイミーの卓が登場!
前方の2人、オリバーとロミーはマイクだけ。
あっという間にセットチェンジ完了!
すごい。

The xxの幕張メッセ公演、ジェイミーXXのミキサー卓

でも結局それから30分くらいは始まらなかったけどね。。
その間、childish gambinoの"redbone"とかmassive attackの"unfinished sympathy"とかdrakeの"passionfruit"とかなかなかいい感じの選曲のBGMが流れてて全然暇しなかったけど。

そして、19時10分いよいよThe xxの3人が登場!
3人ともお揃いのスカジャン着てて、スカジャンも含め黒を基調にしててめちゃクール。
(ネットでスカジャンの写真見たけど、カタカナでザ・エックス エックスって書いてあった!)

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1曲目は『I See You』(ちなみに2017年のマイベストアルバム)の1曲目を飾る"Dangerous"から。
フジロックは"Intro"からだったんだけど、こっちの方があの出だしのアッパーな感じで一気に盛り上がれるからイイ!
当然の大歓声!

そして、みんなスマホを取り出し動画撮りまくり。。
ホントはステージの3人の一挙手一投足をこの目で見るべきなんだけど、私も我慢できずに数枚。
ごめんなさい。
でも、フォトジェニックというかステージ上の佇まいがかっこよすぎてつい・・・
動きがいちいちサマになる。
特にオリヴァーとロミーが向かい合うとヤバイね。

The xxの幕張メッセ公演、向かい合うRomy Madley CroftとOliver Sim

"Islands"と"Crystalised"と言った1stの名曲が続き興奮するも、やっぱり今の耳に欲しいのは3rd『I See You』の曲。
"Say Something Loving"でさらに盛り上がる!

オリヴァーが日本で演奏できることに感謝を述べ、再び1stから"Heart Skipped A Beat"。
そこから今日初登場の2nd『Coexist』からの"Reunion"、『I See You』から"A Violent Noise"と3アルバムの曲を順番にやってたんだけど、それをDJのように曲間のビートを繋いでいくのがかっこいい。

続く"I Dare You"はピアノを主体としたしっとりしたバージョンにアレンジされ、情感たっぷりと2人が歌う。
そして、「一緒に歌おう」という歌詞にもあるように2人に促され会場も大合唱。

"Performance"の演奏前にロミーが「私自身に向けて歌う。ベストを尽くしてみる」って言って歌い始めるも途中で詰まってしまった。
「ナーバスになっちゃった」と言って再開して歌い終わると、オリヴァーが慰めるように近づいて行ってロミーをハグ。
優しすぎる。

こうやって書いていると少しジェイミーがかわいそうになってくるけど、よく見ると3人でアイコンタクトとってる時間も結構ありました。

終盤、"Friction"からダンスタイム。
極め付けはジェイミーのソロアルバムからの"Loud Places"。
(途中、オリヴァーがロミーのおデコにキス!)
この曲での照明がカラフルで最高だった!

The xxの幕張メッセ公演、照明がかっこいい

ロミーとオリヴァーが去り、怒涛のDJタイム。
そして、二人が再登場し、"On Hold"。
ロミーが歌い始めた瞬間、この日最高の大歓声。

今日はかなり前の方で見てたのでメンバーの表情がよく見えたんだけど、オリヴァーのパートの部分もロミーが全部口ずさんでいるのが見えてなんかすごく嬉しくなった!

ここから"Intro"へと繋がる流れが最高すぎ。

そして、ロミーが「日本に来るたびに歓迎を受け、第2の故郷のようだ」と感謝を述べ、最後はやはり"Angels"で。
海外のライブとかであるような大合唱にはならなかったけど、ジッと聴き入る感じが日本ぽくて逆に良かったかも。

ジェイミーも上から降りてきて、最後は3人で並んで挨拶して去って行きました。

ライブ中のMCでオリヴァーが、「孤独を感じとても怖くてたまらない時、音楽をやることで逃避できた。だからみんなもライブを楽しんで」というようなことを言ってて、彼らがバンドをやっている意味をまさに表していると思ったんだけど、それを共有できた素晴らしいライブでした。

以下、セットリスト。

2018.02.11 The xx@幕張メッセ Setlist
The xxの幕張メッセ公演、セットリスト
01. Dangerous
02. Islands
03. Crystalised
04. Say Something Loving
05. Heart Skipped A Beat
06. Reunion
07. A Violent Noise
08. I Dare You
09. Performance
10. Infinity
11. Replica
12. VCR
13. Fiction
14. Shelter
15. Loud Places (Jamie xx cover)
16. On Hold
17. Intro
18. Angels

・D.A.N. setlist
01. Zidane
02. SSWB
03. Dive
04. 新曲

来日公演初日・大阪はZEPP OSAKA BAYSIDE公演のセトリはこちら。

・The xx@ZEPP OSAKA BAYSIDE Setlist
01. Dangerous
02. Islands
03. Crystalised
04. Say Something Loving
05. Heart Skipped A Beat
06. Reunion
07. A Violent Noise
08. I Dare You
09. Performance
10. Infinity
11. Replica
12. VCR
13. Fiction
14. Shelter
15. Loud Places (Jamie xx cover)
16. On Hold
17. Intro
18. Angels

【サイト内関連記事】
Crystalised / The xx (xx 収録)
Angels / The xx (Coexist 収録)
On Hold / The xx (I See You 収録)
Say Something Loving / The xx (I See You 収録)
カテゴリ : LIVE (2018) ・ comments(0)  
2018年02月11日(日)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2018)
  3. モーモールルギャバン、ヤなことそっとミュート「Beat Happening!11th記念2MAN MAX!」@渋谷LUSH (Opening Act:ジョニー大蔵大臣) 感想&セットリスト

渋谷のライブハウス、LUSHにて『Beat Happening!11th記念2MAN MAX!』というイベントを見てきました。

モーモールルギャバン、ヤなことそっとミュートの2マンに行ってきました

私の2018年ライブ初めです。

出演はモーモールルギャバンヤなことそっとミュートのツーマンに、オープニングアクトとして水中、それは苦しいジョニー大蔵大臣というメンツ。

まずはジョニー大蔵大臣
前から一度ライブ観てみたいと思ってたので、オープニングアクトで見れるのがわかってすごく得した気分。
まずは「ラジオに出た時に安めぐみにファンだと言われて気が触れて作った曲」と言って演奏が始まる。
途中からリバーブめっちゃかけて歌う。
オモロイ。

その後も、曲ごとに解説があって歌という流れ。
「農家の息子で、先生になって校長までになって、今は手品師をしているという親父の数奇な運命」とか「物販ではCDやDVDよりもTシャツやタオルの方が売れるから職業欄にはアパレルって書いてる」とかいちいち面白く歌詞も最高。

「ネット上で活動する。得意技は炎上。」と言って始まった"おっと乙武"とかよくあんなに思いつくね。
と、笑いをとりつつも、谷川俊太郎「詩人の墓」を本人の了承をとり、詩の「詩人」を「芸人」に、「詩」を「ギャグ」に置き換えて曲をつけたという"芸人の墓"って曲はすごかったな。
でも「シリアルな曲なので朝食にどうぞ」ってギャグも忘れないところはさすが!

最後に超短い曲"ドラゴンボーイ"でシメ。
面白かった。
水中、それは苦しいのライブも観たいなぁ。

続いてヤなことそっとミュート(ヤナミューとかYSMって略すらしいです)。
モーモールルギャバン、ヤなことそっとミュートの2マンのヤなことそっとミュート
4人組。
プロフィールなんかにも書いてあったようにアイドルアイドルした感じの曲というよりもロック系の音。
バンドを率いてのライブなんかもやるみたいです。
ステージが低いので客の頭であんまり姿は見えなかったけど、ダンスはなかなか激しい感じ。
一人背の高い子がいて(間宮まにって子らしい)、その子は顔がよく見えたけど、なかなかかわい子だったな。
この子はモーモールルギャバンが好きらしく「今日のためにこの一週間がんばった」って言ってた。

ロック系アイドルだともはや別格となったベビメタとかあるけど、オルタナロックだとちょっとインパクトにかける気がしたな。


最後はモーモールルギャバン
モーモールルギャバン、ヤなことそっとミュートの2マンのモーモールルギャバンの機材
数年前までは毎年1回ずつワンマン観ていたのに、最近は全然見れてなかったので間宮ちゃんじゃないけど、かなり楽しみにして参戦。
セットチェンジも本人たちがやってたので、演奏前からステージに釘付け。
するとゲイリーがマイクチェックの途中でチャゲアスの"Yah Yah Yah"を歌ったり、trfの"Survival Dance"を合唱したり。お立ち台で天井に頭ぶつけたり(狭いライブハウスなので天井も低い)してた。

ほどなくしてライブ開始。
まずは"細胞9"からスタート。
いきなりかっこよすぎるんですけど。
やっぱり彼らのライブは最高だ!と1曲目から再認識。

そこから大好きな"POP!烏龍ハイ"になだれ込む流れは最高。
正直、ヤナミューがモッシュ起こるくらい盛り上がってたので、ほとんどがヤナミューファンだったらどうしようって思ってたんだけど、全く問題ないくらい盛り上がってた。

"ガラスの三十代"、"Dr.PANTY"など私がライブを観てない間にリリースされた曲もライブで聴くとさらに良いね。

"パンティー泥棒の唄"では後ろの方で観ていたヤナミューファンにも合唱させるゲイリー。
で、歌わせて満足するだけでなく、ステージから客席に降りてきてフロアを徘徊。
近くで見るゲイリーは顔のデカさが半端なく(ごめんなさい)、なんだかすごい威圧感(笑)
徘徊しながら「1日10回モーモールルギャバンは天才ってツイッターで書けば俺らもWANIMA(のように人気者)になれる。」って言ってた。

てか、ワニマファンには申し訳ないが、全然モーモールルギャバンの方がイケてるんだけどなぁ。
もっと売れてほしい!

他にも
「アイドルのイベントに呼ばれるけどアイドルとの合コンには呼ばれない」
とか
「トリを任されたのにジョニー大蔵大臣のような面白いことも言えない」
などネガティヴなこと言ってたけど、もっとポジティヴでイケイケどんどんでやってほしい!

"夢ならば覚めてくれ"の後半で15秒だけモッシュするってのが最近のライブのルールらしい。
売れてほしいとか言いながらライブ見に行けてないことを反省。。

終盤"ユキちゃん"、"バイララ"と続いて最後は"サイケな恋人"。
「みんながパンティーっていうことで喜んでくれることのために1日でも1年でも長く続けたいと思ってがんばっている」
というゲイリーに応えて万雷のパンティーコール。
最終的にはユコがフロアに降りてきてギターノイズを振り撒いて大盛り上がり!

パンティーコールが起こる中、「ツーマンだし、アンコールはどうするんだろう」なんて思った瞬間再登場。
すぐ出てきた理由は「ポール・マッカートニーのライブ行ったらアンコール出てくるのめっちゃ早かったから」らしい。
(ちなみにヤナミューとの共演はなかった)

「アンコールに何をするか決めてなかった」というゲイリーに、「久々にやりたい曲があるんだけど」というユコ。
どうやらジョニー大蔵大臣の"安めぐみのテーマ"に触発されたらしく、"美沙子に捧げるラブソング"を。
なんでも昔、ゲイリーがジョニーに「売れてる人がそれやられたら、先にやったうちらが後出しジャンケンみたいじゃないですか」とメールを送ったことがあるらしい(笑)

というわけで近年レアになってきているこの曲を堪能してライブ終了。
(「拝啓、間宮まにさん」とか言ってた)

楽しかった。
最後に一言。

「モーモールルギャバンは天才!」

以下、セットリスト。

2018.01.28 Beat Happening!11th記念2MAN MAX! Setlist

・モーモールルギャバン@渋谷LUSH Setlist
01. 細胞9
02. POP!烏龍ハイ
03. ガラスの三十代
04. Dr.PANTY
05. パンティー泥棒の唄
06. モスコミュール・メルシー
07. さらば人類
08. 夢ならば覚めてくれ
09. ユキちゃん
10. バイララ
11. サイケな恋人
---encore---
12. 美沙子に捧げるラブソング

・ジョニー大蔵大臣 Setlist
01. 安めぐみのテーマ
02. 農業、校長、そして手品
03. おっと!オトタケ
04. 仕上げはおじいさん
05. 芸人の墓
06. ドラゴンボーイ

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2018年01月28日(日)

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